3/12 休日の部活動 163/12 休日の部活動 153/12 休日の部活動 143/12 休日の部活動 133/12 休日の部活動 123/12 休日の部活動 113/12 今日はどんな日に?この冬の大雪にも耐え、最近の暖かさで花の数を見事に増やしたパンジー。公務手さんの熱心なお世話のおかげでもあります。 自然の厳しさを克服しようと頑張っている姿が、「いい状態に保ってあげよう」と人の心を動かし、行動に移す。そしてその両者が合わさることで、見る人の目を楽しませ、心も和ませる…。 学校生活で必要なこと、生きていくうえで必要なことを花たちが教えてくれているような気がします。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 3月12日に日本で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶ 日本の官公庁が土曜半休・日曜休日に ――――― 1876年(明治9年)3月12日、日本の官公庁で土曜日が半休、日曜は休日にするという太政官布告がありました。それまでは31日以外の「1」と「6」がつく日が休日とされていました。 ▶ ジャパン・ツーリスト・ビューローの創立 ――――― 1912年(明治45年)3月12日、外国人観光客向けの旅行案内所としてジャパン・ツーリスト・ビューロー(現在の日本交通公社・JTB)が創立しています。1934年には日本旅行協会と合併し、社団法人ジャパン・ツーリスト・ビューロー日本旅行協会となりました。1945年には財団法人日本交通公社に改称しています。 ▶ 九州新幹線が全線開通 ――――― 2011年(平成23年)3月12日、博多駅から新八代駅間が開業したことにより、九州新幹線が全線開通しました。これにより、新大阪駅から鹿児島中央駅間が1時間17分短縮され、3時間45分となっています。 ◆ 3月12日に世界で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶ モーリシャスがイギリスから独立 ――――― 1968年3月12日、モーリシャスがイギリスから独立しています。当時イギリス領であったモーリシャスは、英連邦王国のひとつとして独立を果たしましたが、イスラム教徒とクレオール人との間に衝突が起きるなど、内政は安定しないものでした。1992年3月12日には共和国宣言をおこない、モーリシャス共和国となっています。 ◆ 3月12日は何の日?[記念日]◆◇◆◇◆ ▶「財布の日」――――― 3月12日は「財布の日」です。「さ(3)い(1)ふ(2)」との語呂合わせから、バッグやサイフの販売をおこなうスタイル株式会社が制定しました。 ▶「スイーツの日」――――― 3月12日は「スイーツの日」です。「ス(3)イ(1)ーツ(2)」との語呂合わせから、スイーツのウェブマガジンを発行するスーパースイーツが制定しています。 ▶「モスの日」――――― 3月12日は「モスの日」です。1972年の3月12日に、東武東上線成増駅の南口にモスバーガー1号店がオープンしたことにちなみ、モスバーガーのチェーンを展開するモスフードサービスが制定しました。 ▶「お水取りの日」――――― 3月12日は「お水取りの日」です。お水取りは、奈良県の東大寺二月堂でおこなわれている行事です。例年3月12日の夜に、本尊にそなえるお香水を汲み上げることから「お水取り」と呼ばれています。 ◆ 3月12日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ ▶ 🌸:アネモネ ▶ 花言葉:はかない恋、恋の苦しみ、見捨てられた、見放された 「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」といった切ない花言葉は、「アネモネの悲しい伝説」(*)に由来するといわれます。 < * アネモネの悲しい伝説 > 1 西風の神が恋した少女(ギリシア神話) 春の訪れを告げる西風の神ゼピュロスは、妻である花の女神フローラの侍女のアネモネに恋をしてしまいます。ゼピュロスの感情に気づいたフローラは、嫉妬心からアネモネを神殿から追い出してしまいました。ゼピュロスは、毎日泣き暮らして日に日に弱っていくアネモネを哀れに思い、彼女を花の姿に変えてあげたといいます。 2 美少年アドニスの血(ギリシア神話) 愛と美の女神アプロディーテーが息子のキューピッドと遊んでいたとき、キューピッドの射た愛の矢が誤って彼女の胸にあたってしまいます。彼女は胸の傷が治らないうちに美少年アドニスを見てしまい、彼に恋をしてしまいました。ある日、狩りが好きだったアドニスは、森のなかで一頭のイノシシを見つけます。アドニスは槍を投げてイノシシに傷を負わせました。しかし、反撃してきたイノシシに脇腹を突かれてアドニスは死んでしまいます。アプロディーテーは嘆き悲しみました。そしてアドニスの流した血から赤いアネモネの花が咲いたといわれます。 ▶ 🌸:エニシダ ▶ 花言葉:謙遜、卑下、清潔 花言葉の「謙遜」「卑下」は、兄を暗殺して王位を奪ったという伝説に由来するといわれます。また「清潔」の花言葉はホウキにちなみます。 ▶ 🌸:ツクシ ▶ 花言葉:向上心、意外、驚き 花言葉の「向上心」は、つくしが地中から天に向かってすくすくと伸びることに由来するといわれます。 みなさんにとって、素敵な一日になりますように… ********** ********** 3/11 休日の部活動 103/11 休日の部活動 93/11 休日の部活動 83/11 休日の部活動 73/11 休日の部活動 63/11 休日の部活動 53/11 休日の部活動 43/11 休日の部活動 33/11 休日の部活動 23/11 休日の部活動 1さわやかな天気も後押しして、生徒たちは元気いっぱいに活動していました。 例年、年度が替わってすぐに開催される大会を意識して、今日はゲームが中心の内容でした。平日も活動していることで、次第に動きも良くなってきています。今後のますますの成長が楽しみです。 3/11 今日はどんな日に?色とりどりの春の景色が楽しめる季節になってきましたね。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 3月11日に日本で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶ 国木田独歩の作品集「武蔵野」刊行 ――――― 1901年3月11日、明治時代の作家、国木田独歩の作品集「武蔵野」刊行されました。代表作は作品集全体のタイトルにもなっている「武蔵野」で、武蔵野の美しい自然を、人生観とあわせて描写しています。 武蔵野とは関東にある地域名ですが、明確な定義はありません。「武蔵野」では「北多摩・西多摩」「東京23区西部」「埼玉・神奈川の一部」だと考えています。 ▶ 大地震による東日本大震災が起きた ――――― 2011年3月11日は、東北地方の大地震による東日本大震災が起きた日です。地震の正式な名称は「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」で、「東日本大震災」は地震によって起きた災害の総称です。月日から「3.11」と称することもあります。 大地震の揺れだけでなく、津波の被害も甚大でした。津波の高さは最大で約40メートルに及びました。死者・行方不明者は約1万9000人だとされています。 大きく揺れなかった地域でも、ライフライン復旧の遅れや物資不足が発生しました。電力不足も深刻で、多くの地域で計画停電を行い電力消費を抑えていました。 ▶ 福島県で原子力事故が発生 ――――― 3月11日の大地震と津波により、福島県の原子力発電所で放射性物質漏出事故が起きました。放射性物による周辺地域の汚染は深刻で、除去作業は10年以上経った現在も完了していません。 放射性物質とは、放射線を出す物のことです。通常量なら健康に影響しないため、医療・工業分野で有効活用されています。しかし、大量の放射線を受ける(被ばく)と悪影響があり、死亡する恐れもあります。 ◆ 3月11日に世界で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶ 欧米人がジャイアントパンダの存在を知る ――――― ジャイアントパンダとは、チベットを中心に生息するクマに似た動物です。一般的に「パンダ」と略して呼ばれます。 1869年3月11日、フランスの宣教師が中国でジャイアントパンダを知りました。地元の猟師が持っていた毛皮から知ったと言われています。宣教師が毛皮をパリへ送ったことで、ジャイアントパンダは広く知られるようになりました。 この後、毛皮目当てに狩猟ブームが起きましたが、繁殖力が低いこともありジャイアントパンダは絶滅の危機に陥ってしまいます。 ▶ 新型コロナウィルスのパンデミック宣言 ――――― 2020年3月11日、前年の12月頃から流行していた新型コロナウィルスに対して、WHO(世界保健機関)が「パンデミック宣言」を表明しました。特に対策の義務・強制はないものの、一層の対策強化を訴えています。 パンデミックとは、伝染病が世界的に流行することです。具体的な規模の定義はありません。 ◆ 3月11日は何の日?[記念日]◆◇◆◇◆ ▶「いのちの日」――――― 2011年の東日本大震災の影響の大きさから、3月11日は複数の記念日に制定されています。「いのちの日」は、大切な命を守る健康・医療・防災体制を振り返る機会として制定された記念日です。 なお、12月1日は自殺予防を目的にした「いのちの日」という記念日になっています。 ▶「防災意識を育てる日」――――― 3月11日は「防災意識を育てる日」でもあります。一般的に、防災訓練を行う9月1日は台風シーズンで中止になりやすいことから、「天候の影響を受けづらい記念日を」という思いから制定されました。 ▶「おくる防災の日」――――― 3月11日に制定されている「おくる防災の日」も東日本大震災がきっかけになった記念日です。「防災グッズを贈る」「遠方の人へ防災用品を送る」ような習慣が根付くことを目指して制定されました。 ▶「おうえんの日」――――― 3月11日の「おうえんの日」は、今生きている人々が一歩踏み出そうとすることを、愛を持って応援する記念日です。この記念日も東日本大震災に関連しています。 ◆ 3月11日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ ▶ 🌸:ユキヤナギ ▶ 花言葉:愛らしさ、気まま、殊勝 花言葉の「愛らしさ」は、1cmにも満たない白い花の可憐さに由来するといわれます。 ▶ 🌸:ハナビシソウ ▶ 花言葉:富、成功、私を拒絶しないで アメリカ西部の原産地では春になるとあたり一面が黄金色に染まるほどの大群生をつくってこの花が咲くといいます。花言葉の「富」「成功」は、これを見たスペインの探検家たちがこの地を黄金の西部と呼んだことに由来するといわれます。 「私を拒絶しないで(Do not refuse me)」の花言葉は、他の花(バラ、ユリ、チューリップ、キク、カーネーションなど)にも共通するように、黄色い花には不吉な意味をもつ花言葉が多く、花の色に由来すると考えられます。 みなさんにとって、素敵な一日になりますように… ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・部活動:ソフトテニス部(男女) *校内練習・午前 3/10 帰りの部活動 15帰りの会が終わると、一目散にテニスコートに移動してきます。風もなく、少し動くだけで汗ばむ陽気です。短い時間ですが、思いっきり活動しています。 片付けもコートブラシを取り合う勢いで、全員が協力して行っていました。 3/10 帰りの部活動 14帰りの会が終わると、一目散にテニスコートに移動してきます。風もなく、少し動くだけで汗ばむ陽気です。短い時間ですが、思いっきり活動しています。 片付けもコートブラシを取り合う勢いで、全員が協力して行っていました。 |
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