令和4年度 卒業式この日のために、一生懸命練習してきた卒業生を祝福するような快晴の天気でした。 卒業生入場から始まり、卒業証書の授与、校長先生の挨拶、来賓の方の挨拶と式は進んでいきましたが、どの場面でも卒業生の態度は大変立派で、この姿をぜひとも下級生に見せたいと思うほどでした。 最大の山場は卒業生の言葉。6年間を振り返って成長したこと、そして感謝の気持ちを堂々と伝えました。最後に歌った「絆」は、6年間の教育活動の集大成だったと思います。 学び舎を巣立った卒業生の皆さんの今後の活躍をお祈りいたします。 お別れ式 在校生これまでお世話になった卒業生に思いのこもった言葉を送りました。 一緒に行った清掃のこと、一緒につくったどんぐりごまのこと、一緒に練習したやまびこカルタのこと、毎日一緒だった通学団のこと、思い出は尽きません。 最後には、卒業生と一緒に校歌を歌いました。運動場に響く校歌は感慨深いものがありました。 お別れ式 卒業生入場前からそわそわする卒業生。 入場では、一人一人「将来は○○になりたい〜さん」「○○が得意な〜くん」と紹介があり、台上で決めポーズをとりました。 在校生からの贈る言葉を心で受け止めた卒業生は、アーチをくぐる退場でうれしさとかなしさを感じさせる表情をしていました。 残すは卒業式のみです。立派な姿で素敵な式になることを期待しています。 6か年皆勤賞 ねれかて学校賞6か年の皆勤賞は5名、ねれかて学校賞は2名の児童が受賞しました。 皆勤賞は、小学校入学から本日まで授業日に休みなく登校することができたことを、ねれかて学校賞は、手本となる善行を称え授与されるものです。 児童本人はもちろんのこと、ご家族の支えがあってこその受賞です。 また、今回は7名の児童が受賞しましたが、6年生は全員が、小学校の6か年でそれぞれのよさを伸ばし、自分自身の可能性をさらに広げるために平井小学校を巣だとうとしています。 6年生のみなさん、おめでとうございます! 全校お別れ式練習今週の金曜日には、全校児童が運動場に一堂に会して1〜5年生と6年生とのお別れ式が行われます。 今日の昼は、その式の在校生練習でした。 1回目の今日は全員で言うセリフの練習と、校歌の歌練習を行いましたが………進行の先生が「初めての練習とは思えないぐらい揃っていてすごい!」と驚くぐらいでした。 明日は全てを通す練習を行います。心のこもった式になるように、みんなで頑張りましょう。 一員になりました卒業生代表が 「さくらが丘同窓会の入会を許可された私たち70名は、今まで以上に多くのことに挑戦し」と立派に誓いの言葉を述べました。 より広い社会に飛び立つ卒業生の活躍を願うばかりです。 お世話になった先生方から今年度も卒業生と職員、保護者のみの卒業式であるため、この予行演習に4年生と5年生が参加しました。 入場から退場まで一通り行う中で、これまでお世話になった先生方からのメッセージがありました。 校長役を4年生の時に担任した教師が、PTA会長役と来賓代表役を算数や図工を担当した教師が行い、式辞や祝辞として温かくも励みになる言葉が贈られました。 共通していたキーワードが「幸せになってほしい」でした。学校のために、下級生のために尽くしてきた卒業生だからこそ、この言葉に思いを込めたことが伝わるものでした。 この3名のメッセージに卒業生は一層気持ちを高めたようです。また、それを聞いた4・5年生も「次は私たちだ」という思いをもったことでしょう。 危機管理訓練今回は、休み時間の地震発生を想定して行いました。 これまでの授業時間内の訓練では、教師の指示に従って避難していましたが、今回は、休み時間なので、自分で考えて、自分の身を守ることを訓練しました。 揺れが収まり、避難経路の安全が確認できた後、近くにいる教師の指示で避難しました。 全校児童が無事に避難した後、校長先生のお話を聞きました。 訓練の大切さや自分と友達の命を守るための避難の約束について、確認しました。 国語「身近な人を紹介しよう」国語の「身近な人を紹介しよう」の発表の時間でした。 発表までに子どもたちは原稿を書いたり、推敲したりと準備をしてきました。 この日の目標は「友達に伝わるように発表をしよう」 大きな声で発表したり、いろいろと工夫をしました。 発表後は、工夫したことについて振り返りをしました。 こういう機会を通じて、人に伝える力を育てていきます。 まなざし60号
豊田市不登校対策推進委員会作成の資料「まなざし60号」をアップしました。不登校の子どもをもつ保護者の方から寄せられた悩みや疑問などに答える形式の資料です。ご一読ください。
こちらから ↓ まなざし60号 |
|