冬休み前集会元々は低学年と高学年を分散して、体育館で行う予定でしたが、昨今の状況を鑑みてオンラインにて行うことにしました。 始めに、ここ2か月ぐらいの表彰伝達を行いました。 「表彰を受けた子におめでとうの気持ちを込めて拍手をしましょう」という典礼で、各教室から大きな拍手が聞こえてきました。 次に校長先生のお話を聞きました。 じっと画面を見つめて、良い姿勢で校長先生の話を聞くことができました。 最後に生徒指導の先生のお話を聞きました。 写真は校長室でフリップを出しながら話す先生の姿です。この映像が各教室に配信されているわけです。 明日からの冬休みが実り多いものになることを願っています。 保護者の皆様も良いお年をお迎えください。 光のプレゼント厚紙をカッターで上手に切り抜き、色セロハンを貼ります。切り抜く部分や色の組み合わせを考えながら作っていきました。 前単元の「窓からこんにちは」で初めてカッターを使用したときは薄い紙でしたが、今回は厚紙であったため、切り抜くのに苦労しました。ですが、経験を生かして、安全に作り終えることができました。 窓に飾り、光が差し込むととてもきれいです。 4年生 T外国語活動&食育
4年生がT・T(2人の教師で授業を進めること)で、外国語活動と食育に取り組みました。
1組は、ALTのレット先生、担任の森下先生と一緒に、クリスマスをテーマにゲームをしたり、会話を楽しんだりしました。元気な先生たちに負けじと、子どもたちの楽し気な英会話が聞こえてきました。レット先生から、世界のクリスマスについて教えてもらい、子どもたちは、まじかに迫ったクリスマスを、ますます心待ちにしている様子でした。 2組は、栄養教諭の田中先生、担任の森崎先生と一緒に、給食の献立表を使って、給食に豊田市産の食材が多く使われている理由を考えました。地域の味や食品を知るため、新鮮なうちに調理して食べるためなど、様々な考えが出されました。田中先生から、地産地食の意味や食品廃棄の問題について教えてもらい、子どもたちは食事の大切さを改めて考えていた様子でした。 学校では、1人の教師で授業を進める場合と、2人の教師が協力して授業を進める場合を組み合わせて取り組んでいます。子どもたちがより楽しく、より分かりやすく学ぶことができるよう工夫しています。 2年1組 外国語活動ALTのレッド先生と一緒に楽しくクリスマスを題材に学習しました。 いつものように挨拶と歌で体を動かしたあと、いよいよクリスマスのお話。 始めに、爆弾ゲームで列ごとに代表者を決め、前でメリークリスマスジェスチャーゲームを行いました。 続いて、クリスマスクイズを行いました。 1.クリスマスは誰の誕生日? 2.サンタクロースの好きな動物は? 3.サンタクロースはどこに住んでいる? 2の問題は全員正解でした! 他にも、クリスマスの映像を見たりしながら、英語に触れ合いました。 今日の授業はこれでおしまい。レッド先生とまた楽しく英語の学習をしたいですね! クリスマス会2特別ゲストとして、なんとサンタさんも来てくれました。 音楽の時間に練習してきたミュージックベルで演奏し、サンタさんに素敵な曲のプレゼントをしました。 サンタさんからもサックスによる演奏とメモやポーチなどのプレゼントをいただきました。受け取る子どもたちは、恥ずかしそうにしながらも、とてもうれしそうでした。 クリスマス会の最後は、買い物学習で買ってきたものをおいしく食べました。今日一番の笑顔でした。 クリスマス会1一人一つのオリジナルツリーは、同じサンタやトナカイでも表情が違っているため、伝わってくる雰囲気も変わります。 リースづくりでも、それぞれのイメージするクリスマスを表現し、味わいのあるものが完成しました。 1年生 年賀状を書きましたおうちの人に書いていただいた宛先の見本を見ながら、年賀はがきに書き写します。 郵便番号、住所、相手の名前、差出人の名前と、順をおって書きました。 「文字や数字が読めないと郵便配達の人が困っちゃうから、丁寧に書いてくださいね」 「相手の人の名前には“さま”をつけたけど、自分の名前には“さま”をつけてはいけませんよ」 先生のお話をしっかり聞いて、心をこめて書きました。 お正月に、子どもたちの思いものせた年賀状が届きます。 7・8組 サツマイモおいしかったよ11月中旬に収穫して、職員室の先生方に販売したり、お家に持ち帰ったりしました。 あれから3週間が経ち、ちょうど食べ頃になったようです。 黒板に貼ってある手順の通りにみんなで協力して調理をしました。 そして、できあがったイモを順番に取って、手を合わせて「いただきまーす」 「甘くておいしいね」 「塩をちょっとかけるともっとおいしくなるよ」 いろいろな感想が聞かれました。 その後、校長先生や職員室の先生方にも食べていただきました。 おいしいって言ってもらえるとうれしいですよね。 年賀状の作成文章だけでなく、学習用タブレットを活用してデザインも考えます。ウサギの絵やお正月にふさわしい縁起のよいものを選んでいました。 時代の変化とともに年賀状を書く機会が減っているようですが、こうした経験が子どもたちの中に残っていくことを願っています。 寒さに負けず攻撃側はどこに投げるのか、守備側はどこの塁でアウトにするのかをチームで考えます。必然的に声をかけ合う姿や打ち合わせ(話し合い)をする場面が生まれます。 チームで考えた作戦が上手くいくと、一層うれしそうでした。 7・8組 交流会この日のために、平井小学校を紹介するスライドを作成したり、スライドに沿って説明する練習をしたり、毎日、少しずつ準備をしてきました。 今日は、タクシー2台に分乗して学校を出発。 他校のお友達の前で、平井小学校の行事などを堂々と発表することができました。 また、中学生のお兄さん、お姉さんと遊んだり、手作りのカレンダーをいただいたりして、楽しい時間を過ごすことができました。 6年生 音楽発表「風を切って」をグループで演奏します。担当する楽器の音を互いに聞き合って、曲想を作り上げていきます。 どのグループもそれぞれのよさがあり、素敵な発表会になりました。発表会に招かれた78組の子どもたちも「すごい」とつぶやいていました。 2年生 授業の様子体育の授業では、1組は運動場で「かけっこあそび」を、2組は体育館で「たからとりおに」を、3組は運動場で「てつぼうあそび」に取り組んでいました。 仲間と協力して作戦をたてて勝ちを目指したり、技を紹介して教え合ったりする姿が素敵でした。 場所と内容を3クラスでローテーションして進めていきます。 やまびこカルタ練習清掃の時間を使って、全校がやまびこ班に分かれてカルタとりをしました。 教師が読み札を読み始めると、一斉に絵札に集中する子どもたち。 低学年も高学年も一緒になって、カルタとりを楽しみました。 「やまびこカルタ」は、やまびこの森をはじめ、学校にある樹木が素材の平井小ならではのカルタで、ずいぶん前から全校で取り組んでいる活動です。 カルタ遊びを通して、自然豊かな平井小に愛着をもち、その伝統を受け継いでいってくれることを期待しています。 5年 ポッカ×グランパス 食育授業クイズを交えた楽しい話とスライドで、朝食をとることやバランスの良い食事をとることの大切さなどを教えていただきました。 スライドの中には、グランパスの選手からのメッセージもあり、子どもたちはみんな興味をもって聞いていました。個人的には、今回のW杯に日本代表として出場した相馬選手のメッセージが印象に残っています。 授業の最後にはSDGsの話もありました。今年の5年生は、4年生の時にSDGsについて学習しているので、去年の学習を思い出しながら聞くことができたのではないでしょうか。グランパスはフードロスを減らす取り組みを行っているとのことで、自分たちにもできることを実行できるといいですね。 今日学んだことをこれからの食生活にいかしていきましょう。 人権集会今日から3日間は、校長先生によるお話が分散して行われます。今日は、5年生と6年生がお話を聞きました。 「人権とは」というお話から始まり、学年のスタッフによる劇へと続いていきました。劇の内容が学校生活の中で起こりうる場面ということもあり、自分事として考える子どもたちの姿がありました。 合わせて今週はどの学級でも人権に関する道徳の授業を行う計画です。 卒業生のご活躍
本校の卒業生である 村山 哲 氏(昭和36年卒)の彫刻作品「ヤマトオグナの御子」が、第9回日展(2022)において、東京都知事賞を受賞されました。まことにおめでとうございます。
作品については、日展HPにも紹介されています。また、名古屋での巡回展も予定されているようです。 村山氏には、本校創立140周年を記念して制作した彫刻作品を寄贈していただいております。正面玄関を入った左手奥に展示してあります。 ご来校の折には、ぜひご覧ください。 グランパスボールクリニック3名のグランパスのコーチから、コーディネーショントレーニングやボールの扱い方を学びました。授業の後半には、男女別でミニゲームを行いました。 ゲームでは、時間いっぱい、ボールを追いかけることができ、ワールドカップを彷彿させるプレーも随所に見られました。 未来のサムライジャパンやなでしこジャパンが、平井小学校から輩出されることが期待されます! やまびこ遊びやまびこ班ごとに6年生が考えた遊びで楽しみます。 運動場、やまびこの森、体育館に分かれて遊びました。 今日は体育館で遊んでいる班を取材に来ました。 何をやっているのかな……?? どうやら、赤も白もドッジボールのようです。 高学年が投げたボールをひらりと避ける低学年の子。 気を遣って少し弱めに投げる高学年の子。 男女混合、異学年混合で行うドッジボールもなかなか楽しそうです。 6年生の皆さん、いつもありがとうございます。 5年理科「ものが溶ける量に限りはあるのか?」水溶液の学習で「ものが溶ける量に限りはあるのか?」という課題について、実験をしていました。 児童に聞くと、前の時間に食塩を溶かす実験をして、50mLの水に15g溶けたとのこと。 今日はそれを受けて、ミョウバンという物質を溶かす実験をしていました。 さあ、どれぐらい溶けるかな? 一生懸命にかき混ぜますが、なんと同じ50mLの水に5g溶かすのがやっとでした。 え?何で?食塩は15gもとけたのに…。 どうやら、ものが溶ける量に限りはあるようですが、これをもっと溶かすにはどうすればいいのでしょうか。 「水の量を増やせばいいと思います」 「水の温度を高くするといいと思います」 子どもたちから出た意見をもとに、まずは水の温度を上げてみることにしました。 ボールに熱湯を入れてビーカーをつけ、中の水の温度を上げていきます。 さあ、溶けるのかな〜? 「先生!溶けました!」「あと5gください!」 さらに溶けるかを試しているところで時間となりました。 この実験からわかることは何でしょう。 次の時間にまとめをしますよ。お楽しみに! |
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