1月13日 第3回 避難訓練
昼放課に 第3回避難訓練を行いました。子どもたちは、いつ訓練が行われるかを知りません。昼放課中に起きた地震が理科室の火事を引き起こしたという想定の訓練は、自分たちの判断で迅速で整然とした避難ができることがねらいです。
残念ながら、避難訓練は全員が真剣にできたとはいえない訓練になってしまいました。グランドにいる子たちは、切り替えができずに しゃべったり、笑ったり、なわとびしながら集まってきたり・・・。大人の指示がない時の行動をきちんと学ばせる必要を痛感しました。 グラッと大きな揺れがくれば誰でも恐ろしいものです。自然に危機意識が働くはずです。大震災の事例をたくさん勉強していざという時のために、イメージトレーニングをしましょう。 今から、12年前の3月11日午後2時46分、東日本大震災が起きました。亡くなった方と行方不明者は、2万2312名。多くの方が、津波に巻き込まれて亡くなりました。いまもなお、3万人の方が、おうちに戻れず不便な避難生活をおくっていらっしゃるそうです。 また、今から28年前の1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が起きました。亡くなった方は、6434名。朝はやくの地震だったので、お家が倒れて下敷きになって亡くなった方が、ほとんどでした。 さらに、今から100年前の9月1日午前11時58分、関東大震災が起きました。ちょうどお昼ご飯の準備の時間で、火事が重なって大火事となり、10万人の方が亡くなりました。 このように、地震によって、亡くなった方が大勢います。つらかったことでしょう。痛かったことでしょう。生きたかったことでしょう。私たちは、その方々のためにも、自分の命を大切にしなければなりません。 生きましょう。 自分の命を守るために、自分でできることを これからも考えていってください。 1月13日 5年生 応急手当講習
5年生は、消防署より講師をお招きし、応急手当講習を受けました。
1 心停止ってなあに? 2 人が倒れていたら 3 胸骨圧迫を やってみよう 4 AEDって なあに? というプログラムでした。 真剣に、胸骨圧迫の練習をしていました。 1月11日〜20日 なわとび週間
野見小学校の冬の風物詩 なわとび週間がスタートしました。
【目 的】 ・縄跳びを通して体力や巧みな動きを高められるようにする。 ・運動を計画的・継続的に行うことにより、運動への興味・関心を高め、運動することの楽しさや目標に到達する達成感を味わえるようにする。 ・運動不足及び体力低下の改善を目指す。 【短なわとびで 体力づくり】 ・長放課や昼放課に1学年ごと運動場で短縄跳びを実施する。 ・練習時は、なわとびカードで 自分の記録の級を確認する。 【短なわとび記録会】 ・1月23日(月)〜2月10日(金)に学年ごとに体育の時間を1時間設定し、記録会を行う。 ・全校種目(全員やるもの)として、(1)前とび(1分間・両足跳び・累積記録)を行う。 ・個人種目として、(2)二重跳び(3)あやとび(4)うしろとび(1分間・両足跳び・累積記録)の3種目を設定する。児童は,その(2)、(3)、(4)の中から,2種目を選択する。 ※各種目 全校で上位10人を表彰します。学年不問!目指せ!!ベスト10!!! お子さんの体に合った長さのとび縄になっているかを ご確認ください。 1月10日 書き初め大会
2・3時間目を じっくり使って 全校で書き初め大会を行いました。
子どもたちの真剣な様子は、活動の記録(非公開)でご覧ください。 1月10日 あけましておめでとうございます 1
あけましておめでとうございます
ウサギ年は、「飛躍」と「向上」の年です。3年近く続いている新型コロナ感染症予防のため、たくさんの我慢をしてきた皆さんの生活が、少しずつ回復しています。大きく飛躍し、大きく向上する年にしたいものです。 また、今年は、みずのと・う(癸宇)といって、これまでの努力が花開き、実り始める年になるといわれています。基本的な感染対策をきちんと続け、さらに努力を続けることで、夢が叶うのかもしれません。誓いの塔に守ってもらっている皆さんの誓いをもう一度 思い起こしてみませんか。 1年生の教室より 1月10日 あけましておめでとうございます 2
2年生です。
1月10日 あけましておめでとうございます 3
3年生です。
1月10日 あけましておめでとうございます 4
4年生です。
1月10日 あけましておめでとうございます 5
5年生です。
1月10日 あけましておめでとうございます 6
6年生です。
今年は、ウサギ年。6年生の4月生まれから12月生まれまでの人が、年男・年女です。 ウサギ年の人は、もの静かで行儀がよく、友達の意見を上手に聞く親切な人が多いそうです。まさしく、6年生は、仲間思いで優しい学年です。 1月10日 あけましておめでとうございます 7
のぞみ・こだま・ひかり学級より
12月23日 表彰式
夏休みの作品応募などで たくさんの賞状が届きましたので 伝達しました。
調べる・伝える学習コンクールでは、学校賞もいただきました。 オンラインでしたが、31名の児童が表彰されました。表彰内容について、活動の記録(非公開)にてご覧ください。 おめでとうごさいます。 12月23日 1・2・3年生 冬休み前オンライン集会 校長講話
さて、みなさんの中に、友達と喧嘩して気分が落ち込んだり、お父さん・お母さん・先生に叱られて自信を無くしたりした経験がある人はいませんか。誰かさんから、自分の気にしていることを言われて、心が傷ついてしまった人もいるかもしれません。そういう時は、何をするにもやる気が起きず、遊んでいてもつまらないですよね。できるだけ早く、辛く重い気持ちから立ち直れるといいですね。
今年を締めくくるにあたって、皆さんに幸せを呼ぶ「四つ葉のクローバーのひみつ」をお話します。 みなさんは、「しあわせ」という漢字を知っていますか? 幸 この字に、似ているのが 辛 です。ほら、2つを並べてみると、よく似ていますね。辛いは、一画付け加えるだけで、幸せという字になります。辛いことは、もう少しで、幸せになることだと考えることができます。 実は、「四つ葉のクローバー」も、辛さを乗り越え、幸せをつかむ植物なのです。 クローバーは、普通、葉は3枚ですが、ときどき4枚のクローバーが見つかります。めずらしく、ラッキーアイテムとして親しまれているので、見つかると、とてもうれしくなります。 なかなか見つからない四つ葉のクローバーが、見つけやすい場所があります。それは、人がたくさん通ったり、車が通ったりして、クローバーが踏まれたり折られたりしやすい場所だそうです。 どうしてそういうところで、四つ葉のクローバーが見つかるのでしょうか? クローバーの葉は、小さい赤ちゃんの葉がだんだん大きくなってできますが、小さい赤ちゃんの葉のうちに、踏まれたり、傷つけられたりすると、2つに分かれてしまうことがあります。そうすると、クローバーはその傷を治そうとして、たくさんの栄養を出すのです。そのたくさんの栄養で、踏まれて2つに分れてしまった赤ちゃんの葉が、それぞれ大きく育ち、四つ葉のクローバーになるというわけです。 ラッキーアイテムの四つ葉のクローバーの元は、誰かに踏まれてできた傷だったのです。その傷を自分で治そうとする力で、四つ葉のクローバーができるのです。 みなさんが、友だちとけんかして落ち込んだり、お父さんお母さんや先生に叱られて元気をなくしたり、気にすることを言われて悩んだりすることは、クローバーの赤ちゃんの葉が誰かに踏まれて傷ついたのと同じだと考えてみませんか。 傷ついたクローバーが、その傷を治そうとする自分の力で四つ葉のクローバーをつくるように、みなさんが今、落ち込んだり、元気をなくしたり、悩んだりしていることを乗り越えていくと、そこに新しい幸せが待っているとわたしは思います。 もしも今、みなさんが元気をなくしていたら、この四つ葉のクローバーの話を思い出して、それを自分で乗り越えていく勇気を出してください。泣いているだけではなく、怒っているだけではなく、どうしたら自分も周りの人も幸せになれるか、うんと考えてみてください。 それでは、良い年をお迎えください。 12月23日 1・2・3年生 冬休みの生活について
守ってほしいこと
❶規則正しい生活をしましょう ❷お金(おとしだま)の使い方に気をつけましょう 子どもだけで お買い物に行かないようにしましょう。また、校区外に子どもだけでは行ってはいけません。高橋ジャスコも、校区外です。 ❸外で遊ぶときは、おうちの人に必ず行き先を告げて、明るいうちに帰りましょう。ゲームやタブレットのやり過ぎには気をつけ、おうちルールを守りましょう。 12月23日 4・5・6年生 冬休み前オンライン集会 校長講話9月には、誓いの塔に自分の誓いを守ってもらいました。みなさんの誓いを心に思ってください。みなさんの誓いに向けて、どんな努力をしてきましたか? 高橋地区鳥瞰図は、もうすぐリニューアルして戻ってきます。75年前のものが、これから100年先の子どもたちでも見ることができるように補修していただけました。1月には、寄贈してくださったクラチスタヂオさんへの感謝会を行う予定です。4年生以上の皆さんが中心になって会を進めてくれたらうれしいです。 法眼広場でのきらめきミニ発表会でも、みんなが出演者を盛り上げてくれました。温かい手拍子や拍手が、ドキドキしていた出演者を励ましてくれました。 このように、野見のステキはたくさんあります。その中でも、1番ステキは、野見小学校の子どもたちと先生方です。校長先生の1番の自慢が、みなさんのきらめきです。きらめき賞は、634人に渡しました。過去最高記録です。3月までに、みなさん全員に渡したいと思っています。 今年を締めくくる話をします。 今〇ら 今〇ら 今〇ら はじめの〇には、さ というひらがな一字が入ります。 では、次の〇には何が入るでしょうか? 1つ目は 今さら です。 今の学年で今の先生や友だちと過ごすことができるのは、6年生は48日、4・5年生は52日です。令和4年度は、あと52日なのです。52日しかないと考えると、もう、今さらやってもしょうがないという投げやりで、あきらめかけた後ろ向きの気持ちになります。 2つ目は 今から です。 まだ、52日もあるぞと捉えれば、さあ、今から という希望、期待、来年度につながる新たな目標も見えてくるでしょう。 では、3つ目は、どうでしょうか? ここには、な が入ります。 今なら となります。決意・勇気・行動・一歩踏み出す意思のある言葉となります。 「今さら」とあきらめるか、今からと決断するか、今ならと行動するか、今日の皆さんの心には、どの今があるでしょうか? 今 に 心 と書いて、念 という漢字になります。 一念と書けば、一途に思う望み、いつまでも心にとどめる思い、という意味になります。どうせ、心に思うなら、プラスの言葉を思い浮かべませんか。 進級・卒業も間近です。一人一人が、今から・今ならの気持ちを抱くには、一番良い時期だと思います。 今から、部屋の掃除ができる。今なら、お手伝いがたっぷりできる。この17日間は、今から、今なら、家族の一員として過ごしてくださいね。 12月23日 4・5・6年生 冬休みの生活について
冬休みの生活についての お話を聞きました。
ふ:ふだんやれないお手伝いをがんばろう ゆ:ゆったり 家族との時間を大切に や:やらなければならないことをしっかりやろう す:すすんで 運動しよう み:みちに 飛び出しません よいお年をお迎えください。 12月22日 現職教育 生け花教室
職員の有志で 生け花教室を行いました。日本の伝統文化を体験する会です。
生け花の師範免許をもつ職員が教えてくれました。 このような体験が、子どもたちにもできるといいと思います。 12月22日 3年1組学級活動 プログラミング研究授業
3年1組は、学級活動で プログラミングの研究授業を行いました。
「桃太郎の物語をプログラミングで作ろう」の最終場面です。 学習用タブレットでのプログラムを受取ると、子どもたちは、スクリプト「前に進む」「回転」「分岐」「繰り返し」などを器用に組み合わせ、桃太郎が鬼退治できるようにしました。ペアで、改善案を話し合うなど、ゲームのプログラマーになっていました。 桃太郎は無事鬼退治をしましたが、そのあとのストーリーも完成させる予定です。全員が生き生きと取り組んでいました。 学年別授業参観及び書き初め展のご案内6年2組学級閉鎖のお知らせ |
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