授業や行事,石野中の自然について,旬な情報をお届けします。生徒の学習や活動の様子,石野中を囲む自然の様子をご覧ください。 

4/26 自然の恵みと人の行為(好意・厚意)に感謝

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美術室前、温室の下にある細長い花壇には、イチゴの苗が植えられています。実はこのイチゴ、昨年は温室内でプランターに植えられて育てられたもの。昨年のシーズンが終わったあと、公務手さんが「また来年も」と植えてくださっていました。
そして今年、見事に花が咲き、しっかりと実をつけ始めていました。

 < イチゴの雑学 >
▶ 日本で食べられるようになったのはいつから?
江戸時代末期の1830年代といわれています。いちごはオランダ船によって持ち込まれたので、当時はオランダイチゴと呼ばれていたのだとか。その後、明治時代に農業が近代化されるにつれ、欧米からさまざまな種苗が導入されるようになり、1900年ごろには外国品種を使った営利栽培が始まっています。

▶ いちごは野菜なの? 果物なの?
園芸学では、木の実(木本性)は果物(果樹)、草の実(草本性)は野菜と分類します。草本性であるいちごは野菜。また、農林水産省の作物の統計調査でも野菜に含まれています。ただし、実際は果物と同じように食べられていることから「果実的野菜」とも呼ばれています。

▶ いちご表面のツブツブが果実
いちごの表面にあるツブツブは種ではなく、ひとつひとつが果実です。それぞれのツブツブの中に種が入っています。一粒のいちごは、200個から300個の果実が集まった「集合果」。私たちが果実だと思って食べている甘い部分は、実際は茎の先端の花床(かしょう)が膨らんだ偽果(ぎか)です。

▶ いちごの栄養成分は?
いちごはビタミンCが豊富で、みかんやグレープフルーツの約2倍。ビタミンB群である葉酸も多く含まれています。また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富で、目の働きを高めたり、眼精疲労を予防したりする効果も期待できます。

▶ いちごの甘い部分はどこ?
いちごは先端部から熟していくため、ヘタの部分よりも先端のほうに糖が多く蓄積しています。ヘタよりも中央、中央よりも先端が甘いので、ヘタをカットして中央から食べ始めると、最後により甘く感じられます。


今日から1年生は、豊田市総合野外センターでの1泊2日の宿泊学習に出かけます。昨年度までの2年間はコロナ禍ということで、校内で「プチ野外学習」として行われてきました。学校を離れ、大自然の中で様々な活動を行ってきます。

ホームページでもその様子を紹介していきますので、楽しみにしていてください。


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 4月26日の記念日 ◆◇◆◇◆
▶ よい風呂の日 ―――――
【よ(4)いふ(2)ろ(6)】の語呂合わせにちなんで4月26日に制定された記念日。
主に江戸時代頃などは、お湯から出る湯気や蒸気で身体を蒸らして汚れを除く「蒸し風呂」として利用するのが主流だったそう。
そのため、お湯は浸かるものではなく、身体の汚れを落とすために使う慣習がありました。
そんな歴史的な流れもあり、日本では基本的に身体をきれいにしてから風呂に入るのが一般的となっております。
が、欧米などでは身体をきれいにするため、まず風呂に入るのが主流との認識が一般的だそうで、国や文化によってお風呂の捉え方や入り方はまちまちになっております。

▶ 海上自衛隊の日 ―――――
1952(昭和27)年4月26日に、海上自衛隊の前身にあたる「海上警備隊」が創設されたことにちなんで、海上自衛隊が記念日に制定しております。
 ・日本の平和と独立の保全
 ・国の安全を維持
 ・直接侵略及び間接侵略に対し日本を防衛すること
などの任務にあたる他、必要に応じて
 ・公共秩序の維持活動
も行っている海上自衛隊の役割や歴史、伝統を考えることが目的とされております。
また、例年4月26日には各海上自衛隊基地で自衛艦を信号旗などで飾り立てる「満艦飾」が行われており、普段とはちょっと違う自衛艦の姿を見ることが出来るイベントは大変人気があります。

▶ 世界知的所有権の日 ―――――
1970(昭和45)年4月26日に「世界知的所有権機関を設立する条約」が発効し、「世界知的所有権機関(WIPO)」が発足したことにちなんで制定された記念日。
知的財産の範囲や役割、人間の試みや努力に対する意識や理解の向上を図ることが提唱されております。
知的財産は、人間の精神活動の結果として創作されるアイデアなど無形のものの中に、財産的価値が見出されるものと定義されており、その範囲は
・特許権  ・実用新案権  ・意匠権   ・商標権  ・回路配置利用権
・著作権  ・著作隣接権  ・育成者権  ・営業秘密
などなど多岐に渡っております。


◆ 4月26日の出来事 ◆◇◆◇◆
▶ チェルノブイリ原発事故が発生 ―――――
1986(昭和61)年4月26日、当時のソ連ウクライナ共和国にあったチェルノブイリ原子力発電所で大爆発が発生。
炉心溶融(メルトダウン)とみられる爆発で、放射性物質が拡散してしまい、放射能被爆者28人を含む30名以上が死亡する大事故となりました…。
「チェルノブイリ原発事故」と表現される同事故の影響は、被爆者や死亡者だけでなく、原子力発電所周辺30km一帯は、数十年間にわたって無人隔離地域となるなど、多方面への影響を引き起こす結果となっております。
また、地球規模の汚染などを考慮した国際原子力事象評価尺度(INES)において、「最悪のレベル7(深刻な事故)」に分類され、世界最大の原子力発電所事故に挙げられております。

< リメンバー・チェルノブイリ >
この大事故を後世で繰り返さないために教訓として残そうと、例年4月26日は『リメンバー・チェルノブイリ・デー』として国際的な記念日に制定されており、原子炉に関する問題提起が世界中で呼びかけられております。


◆ 4月26日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
 ▶ 🌸:ミヤコワスレ   ▶ 花言葉:しばしの別れ・慰め

                    (「何の日?雑学」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動あり
 ・宿泊学習(1年) *1日目
 ・田起こし(2年) *天候により中止の場合あり
 ・スクールカウンセラー、心の相談員、図書館司書 来校
 ・最終下校 ➡ 17:30
 
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4/25 お互いを信頼し合って…

4組の学活の様子です。

3年生は修学旅行関係、2年生は菜園に植えていくサツマイモの育て方について調べ学習を行っていました。それぞれ内容は違いますが、お互いの動きを信頼し合っての活動となります。
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4/25 対抗意識 しだいに表面化

3年生の学活の様子です。

石中OPの練習に向け、道具を出したり、競技の説明や見本を見せるための練習・確認を行っていました。2つの団に縦割りで分かれるため、クラス内ではすでに戦いが始まっているようでした。
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4/25 楽しみを前に…

1年生の学活の様子です。

宿泊学習を明日に控え、最後のしおりの読み込み、活動内容の最終確認を行っていました。各活動のためにどんな行動が必要か、何をしておくべきかなど、中学生として期待される行動も考えていました。
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4/25 今日の給食

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今日の献立は、豆腐の中華煮、拌三絲(バンサンスー)、しゅうまい、ごはん、牛乳 でした。  エネルギー:794kcal


*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より *****

今日は、「豆腐の中華煮」に使われている「豆腐」についてお話しします。
豆腐は大豆から作られています。作り方の違いによって、「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」に分けられます。
給食の豆腐は、豊田市で作られた大豆の「フクユタカ」を使った木綿豆腐です。
地元の方が作った大豆には、愛情がたくさん込められています。
作ってくれた人や食べ物に対して、「いただきます」や「ごちそうさま」の感謝の言葉を言えるといいですね。

4/25 地道に、そして落ち着いて

4組の数学の授業の様子です。

文字式の計算の基本となる同類項について学び、演習問題にあたっていました。取り組んでいるプリントを見ると正解率はほぼ100パーセント。地道に学習を続け、落ち着いて問題を解いている様子が伝わってきました。
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4/25 論語に学ぶ

3年生の国語の授業の様子です。

『論語』についての学びを深めていくため、レポートづくりを行っていました。孔子について調べたり、『論語』の中で気に入った言葉を選び出していきます。
人生にも役立つ論語のことば。自身が気に入った言葉は、ぜひ日頃の生活にも取り入れてほしいと思います。
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4/25 先輩としてのプライド 健在!

2年生の体育の授業の様子です。

石中OPにの練習に向けて、会場づくりを行っていました。防球ネットを並び替えたり、運動場の草取りをしたりと、汗がにじむ暑さの中、一生懸命活動していました。
新入生歓迎会で見せた先輩のプライドは健在です。
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4/25 目で見たものから推測

1年生の理科の授業の様子です。

生物の分類について学習していました。屋外に出かけて観察した生き物の様子をまとめ、仲間同士の発表をもとに分類をしていきます。「日の当たる風通しのよい場所」「日が当たらない湿った場所」など、場所によって共通する生物の特徴を予想していきます。
タブレットを用いたりしながら、積極的に学習に取り組んでいました。
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4/25 休みなしでも頑張る姿

3年生の数学の授業の様子です。

乗法の公式について学んでいました。休日も部活動の練習や大会等で休みなしの生徒もいますが、前向きに授業に臨んでいます。
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4/25 ひと安心

2年生の英語の授業の様子です。

未来形について学んでいました。リピートの声が少し小さい気がしましたが、次第にいつもどおりの雰囲気になってきました
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4/25 連休明けも前向きに

1年生の国語の授業の様子です。

さまざまな表現技法について学んでいました。連休明けでも積極的に授業に臨み、教科担任や仲間とのコミュニケーションも活発に行われていました。
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4/25 今年度の石農米づくり 始動!

昨日の日曜日、米づくりの師匠さんが苗を購入してきてくださり、温室に設置してくださいました。
今後は、米づくり活動への有志生徒「ライサーズ」によって、朝と帰りの水やりが行われていきます。
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4/25 鮮やかな緑に背中を押されて…

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色とりどりの花を咲かせた木々もそのほとんどが緑に変化しています。山や森の緑がみずみずしく感じられます。登山やハイキングに行かなくても、街路樹の色合いの鮮やかさに季節の変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
鮮やかな緑は目にやさしく、清々しい気持ちにさせてくれます。

年度初めの忙しさもひと段落し、そろそろ疲れが出てくる頃かもしれませんが、ゴールデン・ウィークも目前ということで、なんだか気分も軽やか。
もう少し、頑張っていきましょう!


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 4月25日の記念日 ◆◇◆◇◆
▶ 世界ペンギンの日 ―――――
南極大陸は南半球に位置していることから、4月末〜5月にかけては季節的に冬が到来しており、例年4月25日前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地付近に現れることから、南極大陸にある各基地の科学者たちの間で『ペンギン・デー』として祝っていたそう。
これが広がり、今日では『世界ペンギンの日』として国際デーのひとつに制定されております。
国際表記:World Penguin Day
ちなみに、南極などの極寒地域で生息できるペンギンは、「エンペラーペンギン」と「アデリーペンギン」の2種だけで、基本的にペンギンの多くの種は温かい気候を好むため、ほとんどの種は南半球の広範囲に分布しております。
そのため、上記2種以外のペンギンは、水族館などでも飼育が可能とされております。

▶ 市町村制公布記念日 ―――――
明治21年4月25日に、「市制」「町村制」がそれぞれ公布されたことにちなんで制定された記念日。
この法制により、市町村はそれまでの「郡区町村制」下の区町村とは異なり、権限が大きく拡大され、各自治がその土地独自の色を反映しやすくなっております。
施行は、翌1889(明治22)年4月1日以降で、順次実施されていきました。

▶ 国連記念日 ―――――
1945(昭和20)年4月25日に、アメリカ・サンフランシスコで連合国50か国の代表が集まり、国連憲章を作成するための会議が行われました。
その会議で、『国際連合憲章』が採択されたことにちなんで制定された記念日。
国際連合の主な活動目的は、「国際平和の維持」「安全保障」「経済、社会などの国際協力の実現」などで、現存する国際組織の中で、最も広範で一般的な権限と普遍性を有する組織となっております。

▶ DNAの日 ―――――
1953(昭和28)年4月25日発行の『ネイチャー』誌に、フランシス・クリック氏とジェームズ・ワトソン氏の両氏による「DNAの二重らせん構造」の論文が掲載されたことにちなんで制定された記念日。
英名の「Deoxyribo Nucleic Acid(デオキシリボ核酸)」の頭文字をとったDNAは、地球上の多くの生物における遺伝情報の継承、発現を担う高分子生体物質で、まだまだ未解明の部分が多く、広く深い研究が続けられております。

▶ 世界マラリアデー ―――――
2000(平成12)年4月25日に、ナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことにちなんで制定された記念日。
同会議では、毎年4月25日を『アフリカ・マラリア・デー』として位置付けており、後日、世界保健機関(WHO)が正式に『世界マラリアデー』として記念日に制定し、国際デーのひとつとなっております。
国際表記:World Malaria Day
マラリアは、結核、エイズと並び、“世界の3大感染症”のひとつに数えられており、予防や治療が可能な症状ではあるものの、医療環境の整っていない地域では死にも至ってしまうことから、マラリアの感染経路の認知や、マラリア自体の撲滅を目的に、各種研究や活動が続けられております。
また、例年4月25日を中心とした前後の週末などには、世界中でマラリアの撲滅を呼びかけるイベントやキャンペーンなどが開催されております。


◆ 4月25日の出来事 ◆◇◆◇◆
▶ 日本初の歩道橋が完成 ―――――
1963(昭和38)年4月25日、大阪駅前に日本初の横断歩道橋が完成しました。
また、同年9月10日には東京・五反田駅前にも歩道橋が完成するなど、以後駅前を中心に多くの街で歩道橋が造られていくこととなりました。
当時は高度経済成長期で、自動車の増加による交通事故が急増したことへの対策のひとつとして採られたのが歩道橋の整備でした。
歩道橋のおかげもあって、交通事故の大幅な減少に成功するも、近年では、「高齢者などへ過剰な負担を強いている…!」との批判も挙がっていることから、歩道橋の新設は控えられているケースが多いそう。

▶ 現金1億円拾得(事件) ―――――
1980(昭和55)年4月25日に、東京・中央区銀座3丁目で一般人が1億円を拾う出来事がありました。
 < かんたんな経緯 >
当時トラック運転手をしていた大貫久男氏は、東京都中央区銀座3丁目の道路脇で偶然にも現金1億円入りの風呂敷包みを発見。
同氏は、これを拾得物として警察に届け出るも、金額的な話題性からテレビなどでも大々的に報道されました。
大々的に報道されるも、結局、落とし主が現れなかったため、同年11月9日に1億円発見者の大貫氏が全額所有権を取得することとなりました。
が、全額の所有権を取得したことも報道されると、同氏は多くの脅迫や嫌がらせを受け始めるなど、報道のあり方や社会性の問題が危惧される側面も残りました。
また、当時の話題性や社会への影響等から、見方によっては事件扱いとなる場合もあるそう。


◆ 4月25日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
 ▶ 🌸:バイモ   ▶ 花言葉:謙虚な心・才能

                    (「何の日?雑学」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・通常日課(50分日課) 5時間授業 部活動なし
 ・内科検診(2年)
 ・最終下校 ➡ 15:30
 
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4/24 見事な作業

今週予定されている「田起こし」。生徒たちの体験活動を前に、米づくりの師匠がその見本となるよう、石中田の数枚に作業を施してくださいました。

明治初期までは、一年中水を湛えた「湿田」がほとんどでした。
現在、私たちが目にする田んぼは「乾田」と言われるもので、稲刈りの後は水がありません。乾田は、秋に田んぼの水を抜いて乾かし、春に深く耕すことで、土が細かく練り上げられ、地力を向上させて収量を増やす方式です。

この田起こしを終えた石中田には、水が入れ始められ、熟練の技が光る見事な畦も完成しています。
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4/24 何かよいことが起こりそうな予感 !?

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体育館前の花壇の様子です。
色とりどりのチューリップがきれいに咲いています(若干、花が終わってしまっているものもありますが…)。
手前の黄色の小さな花は、実は葉牡丹の花。葉牡丹には、「祝福」「利益」「慈愛」など、お祝い事にぴったりの花言葉がつけられています。縁起のよい植物として、お正月の門松などでよく見かける葉牡丹ですが、花は見たことがありませんでした。鑑賞用として、ある一定期間しか見ないのはもったいないと改めて感じました。

みなさまにとって、縁起のいい一日でありますように…


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 4月24日の記念日 ◆◇◆◇◆
▶ 植物学の日 ―――――
文久2年4月24日(新暦:1862年5月22日)は、植物分類学の第一人者で「植物学の父」と称される牧野富太郎氏の生誕日であることにちなんで、同氏の功績を讃えて制定された記念日。
同氏は94歳でこの世を去るまでの生涯を独学で植物研究に費やし、約50万点もの標本や観察記録を残した他にも、新種・変種合わせて約2,500種以上の植物を発見し、命名したとされております。
また、高知・五台山には、高知県立牧野植物園が開園しており、園内では牧野博士ゆかりの野生植物など約3,000種の植物が栽培されております。
ちなみに、同園では例年4月24日を『マキノの日』として独自に制定しており、入園無料、植物観察ツアー、特別イベントなどが行われております。

▶ しぶしの日 ―――――
し(4)ぶ(2)し(4)【志布志】の語呂合わせにちなんで、鹿児島県志布志市が4月24日に記念日を制定しております。
志布志市は、以前の志布志町、松山町、有明町が合併して出来た市で、元は天智天皇がその土地の人々の志が篤いことを喜ばれて命名されたそう。
また、近年では珍地名スポットとしても注目を集めており、同市役所の支所が、「志布志市・志布志町・志布志にある、志布志市役所・志布志支所」となることが一部界隈で話題となりました。


◆ 4月24日の出来事 ◆◇◆◇◆
▶ 第1回日本ダービーが開催 ―――――
1932(昭和7)年4月24日、当時東京にあった目黒競馬場にて日本初のダービーが開催されました。
元々はイギリスの第12代ダービー卿が始めたサラブレットNo,1レースのことを『ダービーステークス』と言い、イギリス競馬界最高の行事とされておりました。
日本ダービーは、イギリスのダービーステークスにならって企画されたもので、最も優駿な競争馬を決める大会として、今日でも多くの注目を集める大会となっております。
第一回目の開催時は「東京優駿大競走」として開催されており、出走:19頭、区別:4歳馬、優勝:ワカタカ、賞金:1万3,530円でした。
その後、大会名称が何度か変更されておりますが、現在も正式名称は「東京優駿」となっており、「日本ダービー」は副称として使用されております。
ちなみに、当時の優勝賞金1万3,530円は、当時の小学校教諭の初任給が平均55円だったことを考えれば、かなり高額な賞金金額だったことから、すでに競馬人気が高かったことが伺い知れる足跡となっております。

▶ 東武ワールドスクウェアが開園 ―――――
993(平成5)年4月24日、栃木県日光市鬼怒川に世界各国の遺跡や建築物を再現した日本のミニチュアパーク『東武ワールドスクウェア』が開園しました。
園内は、現代日本ゾーン、アメリカゾーン、エジプトゾーン、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーン、シャクナゲパークの各ゾーンに分かれており、ユネスコの世界遺産登録建造物を中心に、世界の様々な建築物が展示されております。
また、東京スカイツリーは実物よりも約2年早く完成し展示されていたり、別売りとなっている「プレイカード」と呼ばれるオリジナルカードを展示物に挿入すると、各建物の現地で実際に行われているイベントや風習が楽しめる仕掛けが施されているなど、大人から子どもまで楽しめる工夫が至る所に凝らされております。


◆ 4月24日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
 ▶ 🌸:シャガ   ▶ 花言葉:自己主張・抵抗

                    (「何の日?雑学」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・ソフトテニス部 春の大会 (先週の降雨による未消化分)
  ▶ 男子会場:若園中学校(午前中)
 
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4/22 休日の部活動 6

剣道部の活動の様子です。
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4/22 休日の部活動 5

剣道部の活動の様子です。
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4/22 休日の部活動 4

剣道部の活動の様子です。
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4/22 休日の部活動 3

ソフトテニス部の活動の様子です。
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