昔の遊びを教えていただきました(生活科)
ある年齢以上の人であれば、子ども時代に、空き地や学校、家のそばの道などでゴムとびなどをして遊んだ経験があるのではないでしょうか。本校の子どもたちは、アンケートによると、家で遊ぶことの1番が「You tubeをみること」で、2番が「ゲームをすること」だそうです。貴重な機会だったと思います。
地域コーディネーターさんには、昨年度と一昨年度にも活動を企画していただきましたが、いずれもコロナの波が来て実現しませんでした。我々も、来てくださった方からいろいろなお話を伺うことができ、とても楽しいひと時を過ごしました。みなさんがニコニコして帰っていかれる姿を駐車場で見送りながら、地域の方と触れ合えるのは良いことだと改めて感じました。 子どもたちはもちろん「楽しかった!」と弾む足取りで教室に戻っていきました。今日の活動で使った竹とんぼやお手玉、おはじきは、子どもたちにとプレゼントしてくださいました。いろいろとありがとうございました。 昔の遊びを教えていただきました(生活科)
3時間目に多目的室で1,2年生が昔遊びを体験しました。地域学校共同本部の地域コーディネーターさんが地域の方に声をかけてくださり、今日は8名の方が子どもたちのためにお越しくださいました。ゴムとび、おてだま、おはじき、竹とんぼを準備していただき、子どもたちに教えてくださいました。子どもたちにとっては新鮮な遊びばかりです。
工事をしてくれた皆さんへの手紙
全校の子どもたちが改修工事をしてくださった皆さんに手紙を書きました。
・工事をしてくださったみなさん、巴ケ丘小学校のかべをきれいに塗ってくださってありがとうございました。こんなにきれいになって私もうれしいです。 ・6月から12月まで工事をしてくれてありがとうございました。学校がすっきりしました。みんなもそういう気持ちだと思います。 ・7か月間工事をしてくれてありがとうございました。ペンキでとてもきれいになったり、普段見ないところまで細かくきれいに新しくなり、すごいと毎回見ています。足場を外して汚れたところまでやっていただき、おそくまでありがとうございました。 ・LEDにかえてくれてありがとうございました。 ・雨の日も暑い日も工事をしてくれてありがとうございました。壁が黒ずんでいたところもあったけど、きれいになってびっくりしました。 ・図書室のテラスの草ぼうぼうのところをきれいにしてくれてうれしいです。外で本が読めるようになるのがうれしいです。 みんなで校舎を大切にしていきます。 気温3度
おはようございます。昨日より少しだけ冷え込みは弱いように感じます。これからマイナス6度ぐらいまでは下がりますので、真冬の寒さはまだまだこれからといったところでしょうか。
6月から始まった大規模修繕がとりあえず終わりました。今回の修繕では、外壁全体の洗浄と塗装(プール部分については校舎本体とは別ということで外壁塗装は行われていません※残念!)、木製テラスの補強、校内については照明のLED化の工事が主な内容でした。昨日、正門内に設けられていた工事事務所のプレハブも撤去されました。半年間、駐車場が狭くなっておりご不便をおかけしていましたが、車も停めやすくなっています。 今朝は、綺麗になった校舎に朝日が当たって黄金色に見えます。美しいです。また、青空が広がっている日に見る赤瓦の美しさも格別です。みんなでこの素敵な校舎を長く大切にしていきたいです。今日もよろしくお願いします! 国語科
6年生の教室をのぞきました。単元の終わりに行うテストに取り組んでいました。テストをのぞいて一瞬「社会科のテスト?」と思いました。いわゆる国語の読み取りというと、登場人物の心情を読み取るという内容が真っ先にイメージされると思いますが、一見したところ、グラフがあり、そうした資料や説明文から内容を正確に読み取れるかどうかの力が試されているようです。
昔から国語の教科書には物語文と説明文が載っており、自分は新しい国語の教科書をもらうと、どんなお話が載っているのか見るのが楽しみでした。また、先生が意見を黒板に書いてくれて、みんなで話し合って読み取っていく国語の授業が楽しみでした。今の国語科は「言葉による見方、考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で正確に理解し適切に表現する資質、能力を育成する」ために、話すこと、聞くこと、書くこと、読むことを行っています。少しずつ国語科で扱う内容も変化してきています。 Creeperが出た
1時間目、4年生教室にICT支援員さんが来てくださり、プログラミングの学習を行っていただきました。ICT支援員は、豊田市教育委員会の教育センターが年に数回ずつ各学校に派遣してくださる方で、授業で役立つ新しい支援方法などを教えてくださいます。ちょうど自分が教室をのぞいたときには、子どもたちがマインクラフトのキャラクターに課せられたミッションをクリアするために、タブレットの画面上でキャラクターに指示を出しているところでした。
Creeper(クリーパー)とはマインクラフトに出てくる敵性mobです(単なる受け売りです)このmob(モブ)を回避するために「真っ直ぐに進むのを3回」「右に曲がるのを2回」など、キャラクターに動きの指示を与えます。指示の順番が違っても、回数が違ってもぶつかってしまい、mobが攻撃してきます(なんだかカタカナ言葉が満載ですね。) 人が何気なく行っている、例えば「歩く」という行為。手足の動き、方向、距離など、実は細かい動作や要素から成り立っています。そうしたことをコンピュータ相手に教えるには、細分化して一つ一つ順序立てて教えてやる必要があります。 小学校でのプログラミング学習は教科ではありませんが、このような活動を通して、プログラムの仕組みを理解したりプログラミング的思考を養ったりします。プログラミング的思考を養うことで、目標に達するために必要な事柄を分析する力、また、順序立てて組み立てるといった力が身に付きます。そうした思考を養うことで論理的思考や主体性を育むことを目的にしています。目の前の事象を洞察する力や課題解決能力も高まるでしょう。何も、コンピュータやAIなどの世界の話だけではなく、全ての教科や日常生活に応用できる考え方です。 行っていることは子どもにとって取り掛かりやすい楽しい内容ですが、目指していることは奥が深いです。 とうとう0度
おはようございます。このところ毎日「冷えます」から始まるホームペーですが、本当に冷えます。ここ数日、ぐんぐん気温が下がっていくのを感じています。とうとう0度になりました。が、プランターの葉ボタンは、約1か月前に植えてから、着実に生長しているのがわかります。冬を越す植物の力はすごいですね。
昨晩、下山中学校でコミュニティスクール連絡協議会が行われ、地域の園、小中学校、地域の関係者が集まり、下山地区の子どもたちのためにさまざまな立場から話し合いをもちました。こうした会議が年2回ほど行われています。いろいろ出た話題のひとつに、大沼小学校や大沼こども園に猿が出て危ないということがありました。本校は猿の被害はないですが、地域の方が罠を仕掛けてくださったり、支所も関わってみんなで対策を考えられていたりと、地域にとって切実な問題だと感じました。 下山地区の子どもの数がどんどん減っていくという話も出ました。本校も、開校当時の児童数は約100人でしたが、その後、現在の56名まで減少し、来年度は微増の60名の予定です。そして、今後5年間で40人台前半ぐらいまで児童数が減る見込みです。国全体の人口が減っていきますので都市部以外では同様の問題を抱えていると思いますが、やはり、子どもたちの元気な声が響くふるさとであってほしいと感じます。 もうすぐ子どもたちが登校してきます。元気に迎えたいと思います。今日もよろしくお願いします! 読書感想画
4年生の図工は教頭先生が受け持っています。素晴らしい出来栄えの読書感想画が掲示してあり足をとめました。子どもたち自身が書いた作品の説明文も添えられていました。素晴らしい読書感想画を見ていると、どんな本か読んでみたくなりました。
おもちゃづくり
4時間目、2年生の生活科の授業の様子です。紙コップやモールなどを使っておもちゃ作りをしていました。紙コップの上に小さなモールを乗せて、筒状のもので息を吹きかけるとモールが面白い動きをします。今週の木曜日には地域の方にボランティアで来ていただいて昔遊びを教えていただきます。
日清戦争 日露戦争
4時間目、6年生は社会科の授業です。日本がアジアの国々やロシアとどのように戦い、領土を拡大していったのかについて学んでいました。先生は黒板とタブレット、デジタル教科書を使い、子どもたちはデジタル教科書の動画を視聴したり先生の説明を聞いたりしながらノートにまとめていました。近代史を知ることで現代のこともよくわかります。興味をもって学んでほしいです。
お湯で手洗い
水が冷たくなると手を洗わなかったり、指先を「ちょいちょい」と濡らして適当に手洗いしたりと、そんなことはありませんか?保健の授業でも、子どもたちの手のひらがどれだけ汚れているか特殊な光を当てて目で確認するような活動を行っていて、子どもたち自身が手の清潔について意識を高められるような工夫をしています。が、冬に冷たい水で手を洗うのはちょっとつらいですよね。
一昨年度、コロナ感染対策のために使える特別予算が各学校に配分されたことがありました。その予算をつかって、本校では児童用手洗い場の蛇口から温水が出るように工事をしました。今年も寒くなり、先日、お湯に切り替えました。たっぷりのお湯で快適に手が洗えます。給食前には特にしっかり手を洗いましょう。今日はパンです。きれいな手で食べましょう! 今日もおいしい給食をいただきます
4時間目です。もうすぐ給食です。本校にはお二人の公務手さんがいます。校内環境を整えていただいたり、給食の配膳をしていただいたりしています。毎日給食の時間に給食をいただけるのも、作ってくださる方はもちろんのこと、こうして配膳してくださる公務手さんのおかげです。
1度
おはようございます。冷えます。職員室前の気温計は1度です。今までで一番気温が低いです。霧で白く煙っていますが、青空がのぞいているので、子どもたちが登校してくる頃には霧も晴れて青空が広がってくると思います。
サッカー日本代表、頑張りましたね!夜中に目が覚めて試合が気になり、ちょっと見てみようと思ったのがダメでした‥最後まで見てしまいました。本当にものすごい試合でした。両チームともあんなに頑張って十分に戦い抜いたのに、それでも勝敗を決めなければいけないことに勝負の厳しさを感じました。が、結果を超えるものを見せてもらった気がします。本当に清々しい戦いぶりでした。感動しました。 今週に入り、体調不良でお休みする子が増えています。保護者の皆様がお子さんの体調について学校に丁寧に連絡を入れてくださり、いつも大変ありがたく思っています。タブレットによるオンライン授業については遠慮なく担任にご相談ください。今日もよろしくお願いします! 月曜日です
おはようございます。11月までは暖かい日があったり少し寒い日があったりしましたが、さすがに12月ですので、これからは毎日寒い日が続くのだろうと思います。気温は4度です。
巴ケ丘小学校は高台にあって空が広々としています。今朝、同じ時間に撮った写真ですが、東にはすじのように長い雲、真上にはうろこ雲、西には少し暗い雲と、空がこんなに豊かな表情を見せてくれます。冬休みまであと3週間になりました。今週もよろしくお願いします。 キュビナ
5年生の4時間目の授業は算数でした。授業の終わり頃に教室をのぞいたら、キュビナ(デジタルドリル)に取り組んでいました。一緒に勉強する姿もありました。仲良し5年生です。
【重点取組】ICT機器の効果的な活用、個別最適な学び 献立を考えて作ることができる
6年生の家庭科の様子です。栄養について勉強した子どもたちが、それぞれ自分で献立を考えてノートに描いていました。目標は「献立を考えて自分で作ることができる」です。ノートの内容を先生がプロジェクターで映し、子どもたちは献立のポイントや、その献立を考えた理由を発表していました。
給食前なのでお腹が空いていて、「この献立、絶対美味しいやつだ」と妄想を膨らませながら料理のイラストを色鉛筆で塗っている子もいて笑えました。 【教育目標とに関わり】進んで学び合う子の育成 【重点取組】思考力・判断力の育成 ICT機器の効果的な活用 季節だより
6年生教室をのぞきました。季節だよりのところに足を留めました。サッカーのW杯のことを書いている子(今日は4時起きでみんなで応援したそうですね、勝ってよかった!)、山の色の変化で冬の到来を感じている子、「最近、鹿や猪、猿なんかの動物を見る回数が減ったり、温かい鍋を食べる回数が増えてきたので冬になってきたと感じる」と書いている子もいます。野生動物を見なくなったことで季節の移り変わりを感じる、ということが、いかにも下山の子どもらしく微笑ましく感じます。
タブレットで作った季節だより。子どもたちそれぞれの視点が興味深いです。なるほど、と心の中で頷きながら一枚一枚読みました。 サッカー
こんな空模様。北風にのって雲が流れていきます。給食まであと少し。
サッカー
4時間目。1、2年生が外で体育の授業をしています。気温は8度、朝から7度ぐらいしか上がっていません。風も強くなってきて寒く感じます。合同体育を指導しているのは2年生の先生です。先生自身がスポーツの得意な体育会系。子どもたちと一緒にドリブルをする姿がかっこいいです。
生活発表会
こども園の生活発表会を見せていただきました。東部こども園と大沼こども園に、それぞれ校長と教頭が行かせていただきました。年少さん、年中さん、年長さんの発表を見せていただき、1年で子どもたちは大きく成長するんだなと改めて感じました。心温まる良い時間をいただきました。お招きいただきありがとうございました。
東部こども園の ライオンぐみさん、大沼こども園の ぶどうぐみさん、来年の春に小学校に来てくれるのを心待ちにしていますよ。 |
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