ゴミの分別ができるようになりました!
9月16日、4年生が公共施設見学に行ってきました。
午前の目的地は「エコット」。ここでは豊田市の可燃ごみがどのように処理されているかを学びました。最後は、魚釣りゲームを通じて、4年生全員がごみの分別について詳しくなりました。 午後の目的地は「エコフルタウン」。ここでは豊田市が行っている環境への取り組みについて学びました。実際の住宅「スマートハウス」に入り、子どもたちはその快適さに歓声があがっていました。 今日の学びが、生活につながっていけるといいですね。 楽しい本との出合い
9月15日、久しぶりの読み聞かせがありました。その季節にあった本や紙芝居、大型絵本など、いつも読み聞かせボランティアの方がいろいろな本を用意し、読んでくださいます。子どもたちもとても楽しみにしている月1回のお楽しみです。
湿地ガイドに向かってがんばっています
9月14日の5・6時間目、総合的な学習の時間に5・6年生が湿地ガイドに向けての練習をしていました。今まで調べた湿地の生き物について、子どもたちなりの視点から、ガイドをします。ペープサートあり、タブレットあり、劇あり、いろいろな工夫をしてのぞんでいます。今日も練習をしながら、もっとこうしたらよくなるかもとグループで話し合い、改良を重ねていました。9月27日のガイド学習日を楽しみにしていてください。
豊田市民芸の森たより秋晴れの日に
9月13日、今日はとてもよい天気でした。そんな中、5月の田植えからずっと5年生が観察を続けてきた稲も実り、今日は稲刈りをしました。地域の方のご指導のもと、鎌で自分の育ててきた稲を刈り、はざかけをしました。みんな慣れない手つきでしたが、一生懸命に刈っていました。これからお米にしていきます。
久しぶりのなかよし遊びでした
9月12日、久しぶりになかよし班遊びをしました。感染症対策をしながら、遊んだり、誕生日の子がいる班は誕生日カードを書いたりしました。新聞に乗り、じゃんけんに負けたら小さく折っていくゲームや、宝探しなど、楽しそうに遊んでいました。もともと異学年でも仲良しの子どもたちですが、なかよし班遊びは、それぞれの立場を考えながら、あまり話したことがない子とも遊んだりできて、矢並の優しい子どもたちの人間関係を育ててくれます。
ピカピカの世界に1つの宝物!
9月9日、豊田市ものづくりサポーターの方がきてくださり、1・2年生が土団子作りをしました。初め、「丸くならないよ」「手がつかれた」などと言っていた子どもたちも、ずっと丸め続けるうちに、どんどん固くなり、光ってきた土団子に大喜び!「みてみて!」「ぼくのめっちゃ光ってる!」などと楽しんで作り、世界に1つだけの土団子を作ることができました。
雨がチャンス!
9月8日、朝からどしゃ降りで、子どもたちもびしょびしょになって登校してきました。「べたべたになっちゃった」とか言っていたのですが、4年生が外へ傘をさして出ていきました。何かと思えば、運動場の水の様子を見て、理科の学習をしていました。運動場中に広がる水の通りを楽しそうにみんなで見て話していました。こういう体験からくる学習もとても大切です。特に季節や天気などが関係する学習は、臨機応変に対応していきます。
愛知県教育・スポーツ振興財団秋のイベント案内夢を叶えるために挑戦し続けよう
9月7日、ボッチャパラリンピック代表の加藤先生にきていただき、全校児童でボッチャ体験をしたり、お話を聞いたりしました。初めにボッチャのルール説明と一緒に実際に投球され、ピタッと止まる正確な投球に、「すごい!」と歓声があがりました。その後、実際にたて割り班でボッチャの試合をしました。ガッツポーズが出たり、残念な声があがったり、それぞれの班でとても楽しく取り組みました。一番だった班が加藤先生と試合をしました。がんばったものの、残念ながら敗退。でも楽しかったようです。
ボッチャ体験の後、加藤先生からの講話を聞きました。挑戦する大切さ、自分で選ぶことの大切さなど、子どもたちの心にも染みたようです。とてもよい体験ができました。 すてきな掲示物を作ってくれました
9月6日、今日はやまゆりさんの子が、一生懸命に作った掲示物を職員室に見せに来てくれました。「森のなかまがそろいました」と題した、キノコたちのかわいい掲示物です。いつも職員室横の掲示板に、その時期の掲示物を作ってくれるので、飾っています。今回も秋になったので、キノコたちを作ってくれたようです。学校にお越しいただいたときにはぜひご覧ください。
いっぱい本を読んでください
9月5日、今日から読書週間が始まりました。今日は図書委員会の子の指示のもと、その学年の必読書をみんな順番に読みました。少しずつしか読めませんでしたが、その後、図書館へきて、「さっきの続きを読みたい!」という子もおり、だんだんいろいろな本に興味をもってほしいと思います。
また、この休み時間にJアラートの避難訓練もありました。子どもたちは読書をしていてもすばやく机の下にもぐり、しっかり避難をすることもできました。 久しぶりの湿地でした
9月2日、夏休み終わって直後でしたが、3〜6年生が矢並湿地に観察会に行きました。自然観察の森レンジャーさんの指導のもと、雨の間をぬって行きましたが、ミカワシオガマ、ウスバキトンボ、ナガコガネグモなど、いろいろな湿地の生き物を見ることができました。
5・6年生はガイドに向けて、わかりやすいように写真を撮ったり、立ち位置を確認したりと湿地でしかできない活動を行いました。 3・4年はレンジャーさんにヒメアカネやシラタマホシクサなど湿地ならではの生き物を教えていただき、みんな一生懸命に観察をしました。 元気でしたか?
8月20日、オンライン出校日を行いました。今までは登校して出校日を行っていましたが、熱中症の心配があり、今年度、タブレットを使い、オンラインにしました。久しぶりに会う子どもたちはみんなとても元気な様子で、夏休みのことなどを担任と話しました。人数が少ないからこそ、オンラインでも一人一人の顔をじっくりと見て、話をすることができました。
次は9月1日を楽しみにしています。 楽しい夏休みを過ごしてください
7月20日、夏休み前最終日、夏休み前集会を行いました。感染症対策・熱中症対策をしながら、久しぶりに全校児童が集まりました。代表の子2人が4月からがんばったことと、9月からがんばりたいことを発表しました。2人とも自分の今までを振り返り、またこれからの意気込みをしっかりと発表してくれました。校長先生からは、自分の小学校の時にがんばったことのお話と一緒に、何か一生懸命がんばってやろうという話がありました。
延長されていた6・7月の誕生日会も行いました。今回は最小限の人数で最小限の時間で行いましたが、みんな誕生日カードなどをもらい、ニコニコ顔でした。 矢並の宝を学習しています
7月20日、今日は近くのお寺の住職様にきていただき、矢並の偉人「鈴木正三」について教えていただきました。コロナ禍のため、3・4年生は図書館で、5・6年生は教室でオンラインでお話を聞きました。鈴木正三はもともと武士であったことや、正三が説いた教えについてなど、詳しいことをお聞きすることができました。今後、3・4年生が総合的な学習の時間を使って、郷土の偉人「鈴木正三」について調べ学習を進めていきます。
水を大切に使いましょう
7月15日、市役所の方に来ていただき、4年生が下水道出前授業を行いました。みんなが使った水はどこへ行くのか、下水道が無かったらどうなるのかなど、いろいろなお話を聞きました。また、トイレットペーパーやティッシュを水に入れて振り、溶けるかどうかの実験や、下水道管を見せていただきました。子どもたちは、「下水道が無かったら、汚くなっていると思う」など、今の自分の生活を振り返っていました。
助かりました!ありがとうございました!
7月14日、家庭科ボランティアの方が来てくださり、5・6年生のミシンの実習で補助をしてくださいました。3回予定をしていましたが、コロナ感染症拡大予防で2回が中止となってしまい、今回が最初で最後となってしまいました。しかし、たくさんの方々のご協力で、5年生はエプロンを、6年生はナップザックを作ることができました。まだ途中ですが、ミシンの使い方の分からないところなどを細かくていねいに教えてくださり、子どもたちはとてもきれいに短い時間で作れています。ありがとうございました。
こういういろいろなボランティアの方がたくさんきていただける矢並小学校は、本当に地域に恵まれたすてきなところだといつも感じます。 タブレットを使い、いろいろな方に教えていただいています
7月13日、今日は担任以外の方から教えていただく授業がいくつかありました。3年生は養護教諭から、学校保健委員会を受けて、食について授業がありました。子どもたちはタブレットを使い、ポジショニングで自分の好き嫌いについて答えたり、食物を赤黄緑に分けたり、楽しく学習しました。5・6年生はすでに秋の湿地ガイドに向けての学習を自然観察の森レンジャーさんと行いました。タブレットを使って、自分たちの選んだ秋の生物を調べていました。タブレット+専門性という組み合わせでより学習内容が濃くなっています。
愛環沿線観光マップ・名古屋市科学館特別講演会 |
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