ブルーベリーの引っ越し
公務手さんと校内整備員さんが、運動場の北側に植えられていたブルーベルーの木を校舎南側の畑に移植してくださいました。
日当たりがよくて暖かそうです。大きく育ってブルーベリーが鈴なりになることを期待しましょう。 グランパスボールクリニック(1・2年生 体育) その2
後半は2チームに分かれてミニゲームをしました。
始めは、ボールに群がって団子状態になっていましたが、コーチの「ドリブルをする子の邪魔にならないようにしよう。パスをもらえる位置にいるようにしよう」という指示を聞いて2試合目からは周りの様子を見ながら動く姿も見えるようになりました。 授業を終えた後は、みんな満足そうな表情で「楽しかった」と話していました。 グランパスボールクリニック(1・2年生 体育) その1
名古屋グランパスから2人のコーチが来校し、1・2年生11名にサッカーの指導をしてくれました。
まずは、走ったりボールを使ったゲームをしたりして十分に体を温めました。風が吹いて底冷えするような寒さでしたが、子どもたちは元気いっぱいです。息を切らしながら走りまわり、十分にアップすることができました。 くらしの中の和と洋(4年生 国語)
くらしの中にある「和」と「洋」について調べ、それを紹介する文を書きます。
今回の授業では、個人が書いた紹介文を互いに読み合い、よいところを見つけたり、気を付けた方がよいところをアドバイスしたりしました。 町の幸福論(6年生 国語)
この単元では、「町の幸福論ーコミュニティデザインを考える」を読んで、自分たちが住んでいる町の未来について考えたり調べたりしていきます。
今回の授業では、「まず未来を描き、その未来から現在を振り返り、今やるべきことを考えていく」というバックキャスティングをいう考え方でコミュニティデザインをした街の取組を読み取りました。 百分率(5年生 算数)
割合を表すのに百分率を用いることがあります。百分率では0.01倍のことを「1%(パーセント)」と表します。
「ウイルス99%カット」「乳脂肪分14%」など普段の生活でもよく目にすることがあります。 小数を百分率で表したり、百分率を小数に直したりする練習をしました。 ※日本では、「表示価格から3割引き」「打率3割7分5厘」のように、割合を表すのに「歩合(ぶあい)」を用いることがあり、以前は学校でも習っていました。今は発展的な内容として、学習のまとめの際に紹介されるだけのようです。 外国のことをしょうかいしよう(3年生 国語)
ペアを作り、興味を持った国について調べ、ポスターにまとめて発表します。
今回の授業では、どこの国について調べるかを話し合ってから、その国のどんな事柄について伝えていくかを考えました。 調べる国はドイツとポーランドになったようです。 なわとび練習が始まりました(1・2年 体育)
冬場の運動不足解消や体力向上を目指して、体育の授業でなわとびに取り組んでいます。
今回は、前とび・後ろとび・かけ足とび・あやとび・交差とび・二重とびの練習をしました。 体に合った長さの縄を使って、体の横で縄を回すようにするとよいようです。 書き初め練習(2年生 書写)
1年生と2年生の書き初めは、硬筆を使って行います。2年生の課題は、
「夜空に、たくさんの星が光っていました。ハンドベルの音が聞こえてきそうです。」 です。「夜空」「聞こえて」などの難しそうな漢字も含まれています。 6人とも集中して練習していました。 クルマのまちをきずく(3年生 社会)
トヨタ自動車創業者の豊田喜一郎氏が挙母町に工場を建てようとした理由と、当時の挙母町長である中村寿一氏が工場を誘致しようとした理由について考えました。
意見を発表するために、「豊田喜一郎物語」の動画を見たり、タブレットを使って資料を読み取ったりして、自分の考えの根拠になりそうな事柄を探しました。 おもしろだんボールボックス(4年生 図画工作)
段ボール紙は、紙と紙の間に波型の紙をはさんであります。
縦方向の力には強いのですが、横向きの力を加えると簡単に折り曲げることができます。こうした特徴を生かしたり、仕切り・たな・引き出しなどのパーツを加えたりして、オリジナルのおもしろボックスを作ります。 もとにする量の求め方(5年生 算数)
割合の学習をしています。
割合の3つの要素は「もとにする量」「くらべる量」「割合」です。 今回は、「もとにする量×割合=くらべる量」の関係を使って、基にする量の求め方について考えました。 書き初め練習(6年生 書写)
6年生の書き初めの課題は「三河の城」です。
年明けの1月10日(火)には、6年生にとっては小学校最後の「書き初め大会」があります。たくさん練習して、有終の美を飾ってほしいと願っています。 おとうとねずみチロ(1年生 国語)
「おとうとねずみチロ」の勉強をします。今日は、これからの学習の計画について話し合いました。
(1)まずは、お話を読んで様々な場面のチロの気持ちを考えます。 (2)次に、ネズミの出てくるお話を図書室で探して読んでみます。 (3)いろんな本を参考にしながら、自分たちでオリジナルの物語を作ります。 (4)作ったお話を発表会をします。 どんな物語が完成するのか、楽しみですね。 のびのび(12月号)円の中にできる三角形はどんな形?(3年生 算数)
円の中に次のルールで三角形を書きました。
●円の中心を頂点とした三角形 ●辺は、中心から円の線に向かって2本のびる ●三角形は三つの辺で囲まれている 平べったかったり、細長かったりしますが、誰の三角形も二等辺三角形みたいです。「半径」がカギのようです。 次に、3cm離れた二つの点をそれぞれ中心にして半径3cmの円を二つかき、二つの中心と円が交差した点を結んで三角形を書きました。今度は誰の三角形も正三角形みたいです。なぜそうなるのか考えました。 くらしの中の和と洋(4年生 国語)
教科書の説明文を参考にしながら、身の回りにある和と洋のものを比べる紹介する分を書きます。
図書室で参考にできそうな本を見つけ、そこに書かれていることを紹介文で使うために「引用するときのルール」について勉強しました。 結晶を作ろう(5年生 理科)
ミョウバンや塩化ナトリウム(食塩)の結晶作りをしました。
まずは、ミョウバン(塩化ナトリウム)を水に溶けるだけ溶かします。次に、割りばしにクリップをぶら下げ、ミョウバン(塩化ナトリウム)の入ったビーカーにクリップをつけます。 しばらく待つとクリップに結晶が付き始めました。でも、ミョウバン(右のビーカー)は結晶が出てきましたが、塩化ナトリウム(左のビーカー)は結晶が出てきません。なぜでしょう…不思議です 徳川家康と江戸幕府(6年生 社会)
徳川家康は三河の小さな大名の子として生まれ、織田信長・豊臣秀吉と共に天下を統一へ導き、江戸に幕府を開きました。家康は、大名を親藩・譜代・外様に分け、工夫して全国に配置しました。
教科書の資料を見ると、親藩大名は御三家(尾張・紀伊・水戸)以外にも、新潟や長崎、堺、京都などにも配置されています。その理由を聞かれると、 「佐渡に金山があるからだ」 「長崎は貿易?堺も貿易だ」 「京都は政治の関係かな」 と、今まで学習したことを思い出しながら話し合っていました。 サッカー解禁?
とよまつマラソンが終わり、運動場の片隅に追いやられていたサッカーゴールが戻ってきました。今日からサッカー再開です。他にも、かくれんぼやおにごっこ、ボール遊びなど、思い思いの休み時間を過ごしています。
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