今日は、ピアニストのSiegfried Tepper（シーグフリード・ティッパー）さんをお招きし、ピアノコンサートを行いました。モーツァルト、ベートーベン、ショパンと、次々に繰り広げられる音楽に、子どもたちは聞き入っていました。また、ジブリの曲から「さんぽ」「となりのトトロ」の演奏もあり、昨日ジブリパークに行ってきた子どもたちはとてもうれしそうでした。

　大倉庫では、たくさん並んで、いろいろなジブリの世界を楽しみました。どんどこ森ではトトロとの出会いが・・・。山道もなんのその、たくましい６年生です。

　山道を登って、どんどこ森に行きました。そこにいたのは・・・。

　ジブリパークをみんなで楽しみました。　

みんなでラピュタや千と千尋の世界に。みんな楽しそうです。

トトロと一緒でうれしさいっぱいです。

　湯ばあばやカオナシと一緒に写真を一枚。

　ラピュタとアリエッティの世界に入りました。芝生の上で、みんなで食べるお弁当はとてもおいしかったです。

　楽しみにしていたジブリパークに出発です。

　今日いただいた発表への質問や感想をもとに、来年度も愛鳥活動に取り組んでいきたいと思います。

　子どもたちは、先輩たちが行ってきた愛鳥活動や過去の自分の経験をもとに、質問に答えていました。また、感想の中で、保護者の方や地域の方が経験したことを話していただけました。愛鳥活動５７年の歴史の重みを感じました。

　発表をきいてくださったほとんどの方から、質問や感想をいただくことができました。ありがとうございました。

　発表を聞いてくださった皆さんからの質問に、一つ一つていねいに答えていきました。

　高学年は、営巣調査、トヨタの森、土壌生物調査について発表しました。

　自分たちが興味をもって調べてきたことについて、聞いている方たちからの質問にもしっかり答えていました。

　写真や動画もあり、とてもわかりやすい発表でした。その場で実験を見せてくれたグループもありました。

　中学年は、２〜３人のグループでテーマを決め、観察や実験を通してわかったことを発表しました。

　２年生からは、新しい給餌台をつくったこと、そこに来る野鳥の観察から気づいたことの発表がありました。

　クイズだけでなく、ペープサートを使っての発表もあり、聞いている人たちはとりはかせの発表から目が離せませんでした。

　１２月から行っている給餌活動をもとに、８人のとりはかせたちが順番に発表していきました。クイズもあり、聞いている人も楽しみながら学ぶことができました。