新型コロナウィルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について【生きる力】経験が力に
4月に縦割り班そうじが始まったとき、「何やるの?」「どうするの?」「次は?」とたくさんの質問の声が聞こえてきました。だから、後期も最初はきっと同じだろうなと思っていました。しかし、まったく様子が違い、班長の指示に沿って、みんな黙々と取り組んでいます。静かに取り組んでいるだけでなく、そうじのやり方がレベルアップしていて、とても驚きました。
班長だけでなく、どの学年も「経験」が「新しい力」になっています。 【関り合い】いっしょに
縦割り班そうじでは、高学年と低学年がいっしょに取り組んでいます。言葉で説明するだけでなく、「いっしょに」やることで、高学年も低学年もお互いに学びがあります。「いっしょに」やることで、一人では味わえない、楽しさや嬉しさが生まれます。
【関り合い】いっしょに
教師もいっしょにそうじをします。
子ども達は大人の姿をよく見ています。だから、「見せる」ことも大事な支援になります。 【関り合い】縦割り班そうじ
後期になり、新しいそうじ場所になりました。
初めてのそうじの日は、高学年が1年生を呼びに来てくれました。これで、次からは1年生も自分で行けますね。 【豊かな心】見えないけれど
1年生が、大畑フェスティバルに使う道具を協力して作っていました。何を作っているかは当日のお楽しみですが、その裏側には、1年生が自分達で一生懸命にガムテープをたくさん貼ったことを紹介します。
「見えないけれどがんばった」という経験が、周りへの思いやりや気遣いにつながっていきます。 【主体的】大畑フェスティバル準備
休み時間にじっと何かを見ている1年生の姿がありました。その視線の先には、高学年が大畑フェスティバルの道具を運んでいました。運動場には草取りをしている子もいました。そうした高学年の活動の邪魔にならないように、場所を替えて遊んでいる子もいます。
「やりたいこと」「やるべきこと」を自分で考えて休み時間を過ごす大畑っ子です。 【生きる力】大畑フェスティバル
大畑フェスティバルの実行委員が動き出しました。4〜6年生が全校行事を運営します。去年の経験を生かして動く5年生と6年生。初めてのことへの不安を乗り越えながら取り組む4年生。全校行事の成功に向けた56人のそれぞれの挑戦が、成長につながっています。
【関わり合い】大畑フェスティバル
大畑フェスティバルのテーマが発表されました。
テーマは「150(いこお)!大畑っ子の未来へ −みんなでつなごう150年のバトン−」です。 昨年度はコロナ禍で全校が集まる機会が制限されていましたが、今年度は感染対策を講じながら、体育館で対面で行うことができました。緊張しながらも一生懸命伝える高学年。その姿をじっと見つめる全校の子ども達。それを見守る先生達。大畑フェスティバルに向けて、いろいろな場面や方法で関り合いながら、子ども達のよさを引き出していけるよう支援していす。 【関り合い】2年生がリーダー
後期になると、1・2年生だけの下校が始まります。2年生は、通学班の班長になるわけです。
初めての1・2年下校では、高学年や3年生のように2年生が、1年生に声をかけたり、放課後児童クラブの参加者を確認したりしていました。交通安全の誓いも、2年生が立派に行うことができました。前期の終業式での校長先生のお話にあったように、次の学年に向けた準備に少しずつ取り組んでいます。 【安全】【主体的】交通安全の誓い
コロナ禍で中止していた「交通安全の誓い」の唱和を再開しました。
下校時にみんなで声に出して言うことで、「これぐらいいいかな」という油断の心をなくし、「安全に歩こう」という誓いの心で登下校します。 再開にあたり、生活委員が全校集会で、誓いの言葉の内容や唱和の方法を確認してくれました。大畑小学校では、いろいろな場面で「高学年が自分たちで考える」→「全校のみんなに自分たちで伝える」→「自分たちでやる」という手順で活動しています。こうした日々の積み重ねが自信につながり、いざという時の主体的な心と行動につながっています。 【地域と共に】大畑キャラクター
◆お昼の放送の内容です。◆
「大畑キャラクター制作委員会から連絡があります。 先日、みなさんに大畑キャラクターの募集をしました。たくさんの応募ありがとうございました。みなさん、保健室前の掲示板は見ましたか。キャラクターが掲示してあります。この絵は5年生の〇〇さんの絵をもとに製作委員会で話し合って作りました。 大畑小学校にいるコシアカツバメとシダーローズ、わんがし池の伝説のおわんが描かれています。まだ、見ていない人は、掲示板を見に来てください。 この後、名前のアンケートをとる予定です。名前を決定して、大畑キャラクターを完成させましょう。完成まであと一歩です。 これで大畑キャラクター制作委員会からの連絡を終わります。」 大畑キャラクター制作委員会は高学年有志による活動です。夏休み前から話し合いを重ねていました。活動を通して見つけた地域の宝が全校に広がっています。 【地域と共に】校長だより
こちら→校長だより 第6号
掲載記事 ・外部講師を招いて9月に行われた各学年の活動の様子 ・草刈りや草取りボランティアのお礼 ・前期終業式や集会の様子 など ↓ 前期終業式で各学年の代表児童がスピーチをしました。 【豊かな心】秋の訪れ
運動場には、実りの秋が訪れているようです。
【豊かな心】図画工作科 2年
2年生が絵具セットの片づけをしていました。
きっと図工の時間に絵具で絵を描いたのでしょう。 自分のペースで落ち着いて片づけをしている姿に成長を感じます。 1年生の時と比べると、自分のことが自分でできることが増えている2年生。 経験や時間によってできることが増え、自信ややさしさが育まれていきます。 【体験から学ぶ】2年 生活科
夏休みを終えると、畑には草が生い茂り、育てた野菜の姿が見えないほどになっていました。本来ならこうならないように草取りをできるとよかったのですが、7月の暑さや雨に思うように作業ができませんでした。
9月中旬になって気温が下がり、やっと作業ができましたね。 道具の使い方 夏を過ぎた野菜の様子 大きく伸びた草を取る大変さ みんなで作業する楽しさ 秋の空や風 など たくさんのことを学ぶことができました。 【図書室活用】1・2年 読書タイム
1・2年の読書タイムのことです。
図書室にある地球儀に興味を示し、何人かで囲んでいました。 図書室は読書だけでなく、「学習センター」「情報センター」の場所でもあります。子どもたちがより自分で学んだり、必要な情報を集めたりできるよう、図書室の充実を進めていく予定です。 【豊かな心】トイレのスリッパ
1年生がトイレの前に集まっていました。
担任が「スリッパを見てごらん」と声をかけたようです。 行事の準備が少しずつ始まり、学校生活があわただしくなりがちです。 こんな時こそ「自分にできること」を確認することで、豊かな心が育まれます。 【関わり合い 豊かな心】外遊び
残暑の暑さや雨のため、なかなか外遊びができませんでした。
久しぶりの緑旗(全校児童外遊びOKの合図)に子どもたちは大喜びです。 【関わり合い 豊かな心】外遊び
いろいろな学年が子どもたちが関わり合いながら長放課を過ごしています。
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