ひまわりネットワークの取材がありました
ひまわりネットワーク「ボクらの学び舎」の取材が、2/3(金)にありました。伊保小学校の登下校のようす、朝の会、なわとび集会、授業などを取材しました。授業の合間には、「伊保小学校の好きなところ」「今、はまっていること」「伝統芸能について」「野菜作りについて」など、伊保小学校の特色につながることについての児童へのインタビューがありました。インタビューを受けた児童は、はきはきと答えていました。4月以降に放映予定です。
なわとび集会があったよ
1月中旬より、フレンド班(縦割り班)で長縄練習を積んできました。2/3(金)の2時間目に、体育委員が中心となって「なわとび集会」を行いました。フレンド班ごとに、3分間でどれだけ跳べるかを競うものです。主に6年生が縄をまわし、下級生がリズムよく跳んでいきました。苦手な子には、まわりの子が縄に入るタイミングを教えていました。順番待ちの班は、回数を数え、応援をしていました。優勝は4A班、128回跳びました。どの班も、日ごろの練習の成果を十分に発揮していました。
ミニ通学団会があったよ
寒い中でしたが、2/2(木)の一斉下校前にミニ通学団会を行いました。通学団ごとに丸くなって、日ごろの通学の様子を振り返りました。「班長さんがちゃんと注意してくれる」「止まってくれた運転手さんに、ペコリとできた」など、児童から意見が出ていました。
地域の方が授業を見に来たよ
2/1に地域の区長さんや学校アドバイザーさんが来校され、教育協議会を行いました。今年度の伊保小学校の教育活動についての報告をし、たくさんの意見をいただきました。また、参加された方々は、6時間目の授業を参観しました。児童が当たり前のように学習用タブレットを使いこなして学習する姿を見て、驚いていました。参加された方の中には、「散歩中に伊保小学校の児童があいさつをしてくれて、うれしい」と、おっしゃる方もいました。
すごい!スパイダーマンみたいだ!
学校は、たくさんの方に支えられています。2/1〜2/2は、校舎の窓ガラスを清掃してくださる業者が入り、手際よく磨いてくださいました。通りかかった児童は、「すごい!」「ありがとうございます!」と、お礼を言っていました。
らいねんの1年生とつりゲームをしたよ(1年生)
1/31に、令和5年度入学の入学説明会を行い、保護者とともに入学予定の園児のみなさんが、伊保小学校に来てくれました。説明会中は、1年生が園児さんを1年生教室に招き、1年生が作った釣りゲームを楽しみました。
教育相談週間が始まりました
伊保小学校では、6月、10・11月、1・2月の年間3回、教育相談週間を設けています。これは、児童が担任と相談する時間を5〜10分間確保して、学習、友達関係、学校生活全般で困っていること、悩んでいることなどを相談します。また、得意なこと、好きなこと、がんばっていることなども、児童は担任にお話しします。この教育相談を通して、友達とのトラブルの早期発見・早期対応につながったり、担任の児童理解につながったりします。1/30から始まった教育相談では、全クラスで担任とお話をする児童の姿が見られました。
1mの長さのテープをつくったよ(2年生)
2年生の算数では、「1mをこえる長さ」について学習しています。1/26の学習では、児童が図らずに感覚で1mの長さのテープを測りとり、だれが1番1mに近いかを競い合いました。なんと、ぴったり1mを測りとった児童がいて、クラスみんなで大きな拍手をしました。
オルゴールボックスを作っているよ(6年生)
6年生の図工では、木彫「オルゴールボックスを作り」を行っています。下書きがほぼ終わり、木彫に入りました。立体的にしあがるように、丁寧に彫っています。
電磁石をつくっているよ(5年生)
5年生の理科では、「電磁石の性質」を学習しています。1/26の授業では、コイルに銅線を巻いて、電磁石をつくりました。ていねいにていねいに、銅線を巻いていました。
野菜名人さんにありがとうを伝えたよ(1・2年生)
1・2年生の生活科では、春〜夏〜秋にかけて、野菜名人さんから苗の上方や育て方、収穫の仕方を教わってきました。1/25は、6人の野菜名人さんをお招きして、「野菜名人さん、ありがとうの会」を行いました。1・2年生とも、それぞれ感謝の歌、感謝の手紙、メダルをプレゼントしました。最後に、6人の名人さんから、「一緒に野菜を育てられてうれしかったよ」と、あたたかいお言葉をいただきました。
昔の道具にさわったよ(3年生)
3年生は社会科で、昔のくらしや道具について学習しています。1/26は、豊田市郷土資料館の方が、昔の道具を持ってきてくださり、実際にさわらせてくださいました。児童は、黒電話のダイヤルをまわしたり、美濃かさをかぶったり、かつおぶしを削ったりして、少し昔の人々の生活を体験しました。
生活で気をつけることを考えたよ(3年生)
3年生の保健では、毎日の健康的な生活について考えました。最初に児童は、自分の夢について考え、発表しました。その後、夢を実現させるためには、健康的な生活が必要だということを学び、日ごろの生活を振り返りました。「もっと早く寝なくちゃ」「何でもよく食べないとね」など、意見が出ていました。
マッチで火をつけて観察したよ(4年生)
4年生の理科では、「もののあたたまりかた」を学習しています。1/23の学習では、マッチで線香に火をつけ、閉じ込めた煙を含んだ空気をあたため、空気の動き方を観察しました。初めて経験に、児童は恐る恐るマッチをすりました。「あ、ついた!」の声があがりました。線香の煙がでてくると、顔を近づけて空気の動きを観察しました。
「おもちゃまつり」楽しかったよ(2・1年生)
2・1年生の生活科では、2年生がおもちゃの作り方を1年生に教え、一緒に作って遊びました。2年生は1か月ほど前から準備を進めてきました。おもちゃの作り方を紹介する模造紙をつくり、1年生を前にして、丁寧に作り方を教えました。1年生は2年生の説明をよく聞いておもちゃを作りました。おもちゃは、「おどるへび」「ジャンピングうさぎ」「ピョンピョンガエル」「ゴムロケット」「かえるのカスタネット」など、ゴムや紙コップなど、身近な材料でできるものばかりでした。出来上がったおもちゃで、一緒に遊びました。
おじいさんとおばあさんの気持ちを考えたよ(2年生)
2年生の国語では「かさこじぞう」を学習しています。1/18の学習では、もちを買えずに帰宅したおじいさんと、家で待っていたおばあさんが、一緒に餅つきのまねごとをしている時の二人の気持ちを考えました。「おもちなしかあ。でも楽しいなあ」「本当のもちは無理だけど、もちつきのまねをして楽しもう」など、登場人物の気持ちになって書いていました。
大きな数を勉強しているよ(1年生)
1年生の算数では、「おおきなかず」を学習しています。1/18の学習では、1〜100までの数字の一覧表をつくり、それを見て数のきまりを考えました。「横一列に10ずつのたばになっている」「たてに見ると、10の位が1〜10になっているよ」など、新たな発見がありました。
オルゴールボックスを作っているよ(6年生)
6年生の図工では、卒業に向けての制作としてオルゴールボックスを作っています。思い出に残るデザインを考え、表面を彫刻刀で彫って、立体的にしていきます。下書きが完成した6年生児童は、少しずつ彫り始めました。
長縄練習がはじまったよ
伊保小学校の縦割り班であるフレンド班での長縄練習が、1/13に始まりました。毎週月・水・金の長い休み時間に、フレンド班で8の字跳びを練習します。高学年児童が、低学年に跳び方を教えたり、回数を数えて励ましたりして、とてもよい雰囲気です。
水のかさをはかったよ(2年生)
2年生特別支援学級の算数では、「水のかさ」を学習しています。1/12(木)の授業では、1Lますを使って、2dLや5dLを量りとりました。「目もりを真横から見ないと正しく量れないよ」と先生に教わり、目もりと同じ高さになるようかがんで、慎重に量っていました。
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