愛校活動朝早くから、地域のボランティアの方が多く集まっていただき、校内の草刈りをしていただきました。その後、親子で草を集めることになっていましたが、WBGTが高くなってしまい、残念ながら、子どもたちは参加できませんでしたが、保護者の方のみの活動となりました。しかし、この日は、愛知学泉大学の学生さんもボランティアとして、愛校活動に参加してくださいました。多くの方のおかげで校内がとてもきれいになりました。 学校保健委員会授業参観ことばの使い方(全校)最初に、骨折して入院している男の子の1枚の絵を見て、どんなことがわかるかをワークシートに書きました。 そのあと、考えたことを全校に伝えあいました。その時、なぜそう思ったのか理由をつけて言うと、聞いている子たちにも伝わるということがわかりました。 これからもコミュニケーションを豊かにする学びを、教室でも取り組んでいきます。 生き抜く力を育む事業(5・6年)最初に、「黒い円に白く描かれた円と白地に黒い線で描かれた円を比べて、どちらの円が大きいのか」を考えました。どんな方法を使ってもよいという条件です。子どもたちは、はじめは見た目で判断していました。でも、「もし、命がかかっていたらどうする」と言われて、必死に考えて、実際に測って答えを導き出しました。 その他にも、円柱の見方や、紙コップなどいろんな具体物を使って、固定観念にとらわれずに、いろんな視点で考えることの大切さにや発想力を働かせることの面白さについて、教えていただきました。 子どもたちの授業後、「あー、面白かった」と思わずつぶやくほど、考え方を変える方法を楽しく学ぶことができました。 地震を想定した全校シェイクアウト訓練震度5弱を想定した訓練の放送が入ると、子どもたちは、すぐに自分の頭をしっかり守って、体を小さくして机の下にもぐりました。いざというときには、自分の身を守る訓練を思い出して、行動できるようにしていきたいです。 全校朝会(9月1日)夏休み明け、最初の全校朝会とあって、少し緊張している子もいましたが、元気よく朝のあいさつを行いました。そして、子どもたちは校長先生のお話をしっかり聞くことができました。 おどっ子ノーベル賞の発表会「豊田市の文化施設に行ったこと」「漢字の成り立ちを調べたこと」「星座について」「自分の家の周りの生き物」など、自分の気になって調べたことやどこかに出かけて知ったことを一人一人が発表しました。それぞれが、興味あることを調べてきているので、説明の仕方もわかりやすく、聞いている子たちも、楽しく聞くことができました。 クルクマが咲きました沖縄の花で、夏に咲くそうです。調べてみると、ショウガ科ウコン属のお花だそうです。種類がいろいろあるそうで、本校は3種類植えてあります。 暑い日が続きますが、お花を見ると、ほっとした気持ちになります。 夏休み前の全校集会校長先生は、夏休みにしかできないことや自分の好きなことをたくさん挑戦する時間をつくることの大切さについて、お話されました。 養護教諭の先生は、夏休みでも元気に過ごせるように、コロナにならないための手洗いのタイミングについて、お話されました。 子どもたちには、夏休み楽しく元気に過ごしてほしいです。 第3回おどっ子ギネス児童会の子たちが今回企画したのは、「紙ちぎり大会」でした。時間内にA5の紙をつなげてちぎり、どれだけ長くできるかを競争しました。子どもたちは、6月の初めに、新聞紙をちぎることを体験していたので、それを思い出しながら、紙が途中でちぎれ落ちないように一生懸命に取り組んでいました。最後に、学年でどの子が一番長かったかを発表して、全員で拍手しました。 また、この日は第2回のおどっ子ギネス大会(紙飛行機大会)で、学年で一番だった子の表彰もしました。表彰された子は、5・6年生の手作りの表彰状をもらって、とてもうれしそうでした。 読み聞かせボランティアによる読み聞かせ活動1・2年、3・4年、5・6年に分かれて、一人ずつ読み聞かせボランティアの方に入っていただき、読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、毎回とても楽しみにしています。今回も、目を輝かせながら、お話の世界を楽しんでいました。 3・4年水生生物調査最初に、学校の近くを流れる矢作川に住む水生生物を採取しました。講師の方に教えていただき、石の下や草の陰に隠れている水生生物をたくさん見つけることができました。 教室に持ち帰り、生き物を種類分けして、どんな生き物が何匹いるのかを観察しました。どんな生き物が多いかで、水のきれいさがわかると、指標生物について教えていただきました。子どもたちは、自分たちの住んでいる川の水がきれいなことを知り、地域の良さを知ることができました。 3・4年公共施設見学エコットでは、ゴミ処理やゴミの種類など、たくさん見学することができました。エコフルタウンでは、未来のエコな生活について学習しました。タブレットを使ったり、エコな生活を体験したりしました。たくさん体験ができ、子どもたちはとても満足そうでした。 5年林間学校「キャンドルファイヤー」山の神とリーダーの子が入場し、中央の樹に火がついて、始まりました。そして、1班から順に出し物をしていきました。 1班は「アブラハムの子」、2班は「おおきなかぶ」、3班は「ダイオウイカゲーム」をしました。子どもたちは、それぞれの出し物をとても楽しんでいました。 最後にリーダーの子たちから、全員のキャンドルに火をつけていきました。キャンドルの火はとてもきれいでした。 クラフトスギ板をバーナーで焼き目をつけ、ヤスリで焦げ目を落とし、新聞で丁寧に磨いたものに、ポスカを使って絵や字を描いて作品にする制作です。子どもたちは事前にデザインを考えてきており、スムーズに作品が出来上がっていました。 昼食の時間この後は、いよいよ最後の活動のクラフト作りになります。班で一緒になった子たちとの最後の活動になります。 レクリエーション初めに稲武小担当のドッヂボールを楽しみました。次に敷島小のけん玉パフォーマンスを見せてもらった後にしっぽ取りを行いました。最後に小渡小担当のモルクという競技を楽しみました。どの競技にも全力で楽しむ子どもたちの姿があり、充実した時間になりました。 朝のつどい国旗掲揚、スピーチ、ラジオ体操の3つの係に分かれて進めました。それぞれ立派に役割を果たして、いい一日のスタートを切ることが出来ました。 朝食の時間今朝は起床前の早い時間から、子どもたちの話し声が聞こえ始めました。起床の時間から身支度を整えたり、ベッドのシーツを畳んだりして準備をして、今の時間を迎えています。 朝食はバイキングスタイルで子どもたちは、好きなものを好きな量取り寄せていました。ここでも黙食が自然にできています。 |
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