およその数が分かればよいときに用いるのが概数の考え方です。
　今日は島根県と栃木県の面積（6,408㎢と6,708㎢）を、それぞれおよそ「何千」と言えばよいかを考えながら、切り捨てと切り上げの仕方について勉強しました。

　俳句の勉強をしています。「古池や　かわず飛びこむ　水の音」は春に読まれた句で、季語は「かわず」だと教わりました。
　でも、「かわず」って何のことでしょう？国語辞典で調べてみたら、「『カエル』の古い言い方」と書いてありました。カエルは春の季語なんですね。

　教室いっぱいに広がって算数のテストをしています。
　（あれ、５人しかいないな…）と思ったら、本棚の陰に1人いました。

　これまで、様々な産業について学んできました。Ｑubenaを使って復習をしています。

　校舎のすぐ北側に３本のカイヅカイブキが生えていました。丈がかなり高くなり世話が大変になっていたことや、枝がかなり鬱蒼と茂っていたためハチが巣を作ることもあったため、業者に伐採してもらいました。
　ちょっと寂しくなった気もしますが、すっきりして明るくなりました。

４年生…「なみのむこうに」
５年生…「風をつかまえたウィリアム」
６年生…「ごめんね　ともだち」

　１１月１回目の読み聞かせです。今回読んでいただいた本を紹介します。
１年生…「みんな　星のかけらから」
２年生…「また　よくばりすぎたねこ」
３年生…「ハシビロコウのはっちゃん」「ぼくのトイレ」

　運動場で秋になって見るようになった生きもの（動物や植物）を探し、タブレットで撮影してきました。
　撮ってきた写真を見ながら、春や夏の様子との違いを見つけ、ワークシートにまとめました。

　これまでに、日本は四つの島（北海道、本州、四国、九州）からできていることを学んでいます。
　それが、八つの地方に分かれ、更に４７の都道府県に分かれていることを知りました。
　これから、都道府県を覚えていきます。自分たちの住んでいる愛知県と、北海道、沖縄県はすぐに覚えられそうです。残り４４個です。

　これまで防災について学んできたことを模造紙にまとめます。
　活動を振り返り、大切だと思ったことや印象的だったことに共通点がある場合はペアやグループを作って協力してまとめます。

　段ボールやストローなどの身の回りにある物を使って、おもちゃ（鉄砲や弓矢、迷路など）を作っています。
　できあがったら、友達にも遊んでもらいます。

　運動場などで見つけた植物や動物などの様子を、友達に伝えるために文章にまとめます。
　今日は、伝える材料（色、かたち、大きさなど）を考えてメモを作成しました。

　１５０周年祭では、子どもたちはなかよしグループ（縦割り班）で活動をします。
　グループを引率する６年生は、当日歩くコースや説明する内容の確認をしています。
　最高学年として、６年生の４人も１５０周年祭を盛り上げるために頑張ってくれています。

　トヨタ会館とオンラインでつながり、自動車産業について学習しました。
　車をつくるために必要な部品は約３万個。約１７〜１８時間で１台が完成し、一年間では国内の工場で２８８万台の自動車が作られています。一台一台の車の品質を高く保つために、様々な工夫が行われていることについて知りました。
　また、燃料電池自動車やプラグインハイブリッド車、福祉車両などの様々なタイプの車の製造も行っていることも紹介してもらいました。
（オンラインの画面を紹介することはできませんので、興味がある人はトヨタ会館のホームページなどをご覧ください）

　11月6日に、松平ホワイトヒルズで行われた「松平わくわくフェスタ」で、棒の手クラブの子どもたちが元気に演技を披露しました。

　保護者のみなさんにも片付けを手伝っていただきました。
　ありがとうございました。

　終わりの言葉は、４人そろって６年生が述べました。
　再来週開かれる150周年祭のお知らせもありました。

　６年生のおかげで、再来週に迫った150周年祭にも興味が湧いてきたのでは？

　６年生の劇は「バック・トゥ・ザ・豊松」です。
　６年生と一緒に豊松小学校の150年を振り返ります。

　さらにテイク３。
　今回はクレームは…なかったようです。満足してもらえたのでしょうか？