今日の低学年の読み聞かせは、「てぶくろ」「おもちちゃん」でした。「おもちちゃん」は、おもちをつく音がリズムよく繰り返され、とても楽しく、子どもたちも思わず笑顔になっていました。

　６年生は、小学校最後の書き初め大会でした。講師の先生に教えていただいたことをいかして、一筆一筆ていねいに書いていました。気持ちのこもった字が書けました。

　５年生は、２つの教室にわかれて書き初めをしたので、自分の書きたい方法で、集中して取り組むことができました。

　５年生は、机で書きたい子と床で書きたい子とで分かれて、別々の教室でゆとりをもった環境で書き初めに取り組みました。

　３年生は、毛筆ではじめての書き初め大会でした。「げんき」の三文字を力強く書いていました。４年生は、昨年より一文字増えた「花さく里」を、ていねいに筆を運びながら書いていました。

　２年生は、２回目の書き初め大会でした。二人とも、手本をよく見ながら、集中して書いていました。

　冬休みが終わり、２０２３年の学校生活がスタートしました。初日は、全校で書き初め大会を行いました。
　１年生にとっては、初めての書き初め大会です。ひらがなを勉強していたときから、字の形を意識してていねいに練習していた１年生。今日も、お手本を見ながら一文字一文字ていねいに書いていました。

　1・２年生が、道徳科の学習で、礼儀について考えました。「おにいちゃんの電話」のお話をもとにグループで話し合い、友達のお母さんへの話し方と友達への話し方では言い方が違うことに気付きました。そして、友達のお母さんは、大事な人だから言い方が違うという意見や、相手によって態度や言い方を気をつけるという意見などが出ました。

　１年生が順番に、朝の学習の時間に、「のりものはかせ」として、6年生に自分の好きな乗り物について発表をしに行っています。今日は、その最後の日でした。学習用タブレットとプロジェクターを使って写真をうつし、「ここまでいいですか」と伝わっているか確認しながら、堂々と発表していました。６年生は「うん、うん」とうなずきながら聞いたり、「えーっ」と驚いたり、とても温かい雰囲気でした。

　森の中で焚火をして、マシュマロを焼いて食べました。みんなで協力して、まきに火をつけ、森で見つけた木の枝にマシュマロをつけて焼きました。とてもおいしかったです。

　トヨタの森の方に案内してもらい、たくさんの自然に触れることができました。

　森の中で、ヤゴのぬけがらを見つけました。また、巣箱の中にムササビがいて、ムササビが飛ぶ姿も見ることができました。

　５年生が森の中を歩いていると、氷のはった池がありました。子どもたちは、氷を足でつついたり、手にとったりして、冬を感じていました。

　５年生チームと６年生チームに分かれて、トヨタの森の中を歩き、観察していきました。６年生は、体が埋まってしまうほどの落ち葉と戯れました。

　５・６年生が、トヨタの森で野外学習を行いました。はじめにトヨタの森の方のお話を聞きました。

　土壌生物調査では、子どもたちが目を凝らして、一生懸命土壌生物を探していました。

　５・６年生が、講師の方に来ていただき、土壌生物調査を行いました。まず、４グループに分かれて、学校の近くの森に土を採りに行きました。次に、学校に戻り、採ってきた土をブルーシートに広げ、肉眼で土壌生物を探しました。見つけた土壌生物は顕微鏡でさらに観察しました。たくさんの土壌生物を見つけることができました。

　12月14日(水)、3・４年生が、福祉実践教室で車椅子体験をしました。はじめに、車椅子で生活されている講師の方の話を聞きました。次に、実際に車椅子に乗り、友達に車椅子をおしてもらい、体育館を出発して、校長室前の手洗い場で手を洗ってもどる活動をしました。手洗い場では、正面からは水道に手が届かないので、車椅子を横につけて手を洗いました。この活動を通して、手洗い場がどのようになっていたら使いやすいか考えました。

　今日も低学年が楽しそうに給餌活動をしていました。鳥たちが警戒しないように、窓にプラダンで目隠しをし、子どもたちはプラダンの隙間から鳥の観察をします。ヤマガラが給餌台に何度もやってきました。近くの木にメジロもやってきて、みんなで一生懸命見ていました。

　3〜６年生が、巣箱作りをしました。高学年が今までの経験を生かして、中学年に作り方を教えていました。できた巣箱は約25個、木に設置するのが楽しみです。