4/15 一週間経った給食の様子 2
一週間経った2年生の給食の時間の様子です。
年度が変わり、やる気を見せ、昨年度よりずいぶん配膳時間の短縮に成功していましたが、この一週間、安定して早い配膳ができていました。 協力するという本当の意味を理解しているように感じました。 4/15 一週間経った給食の様子 1
一週間経った1年生の給食の時間の様子です。
初日、「いただきます」の時間が「ごちそうさまでした」の予定時刻の約5分前だったのに対し、一週間経った今日は、なんと20分以上の会食時間を確保できるようになっていました。 準備の時間をよく見ていると、配膳が済んだ生徒は静かに読書をしたり、最初から大盛りを注文したりと、黙食ながらも楽しい給食の時間になってきたようです。 素晴らしい成長ぶりです。 4/15 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「給食の盛りつけ方」についてお話しします。 クラスに届けられている給食の量は、みなさんが健康に成長するために必要な量です。全員が同じ量になるように盛り付けるには、入れ物の中で、ごはんや野菜のおかずを最初に大きく4つに分けます。 次にその1つずつの量をクラスの人数を4で割った数で分けて配ります。 汁物は具が底に沈みやすいので、具と汁が同じくらいになるように、底をかき混ぜながら盛り付けましょう。 揚げ物や蒸し物など数が決まっているものは、配膳図で数を確認してから配りましょう。 みなさんで協力して上手に配膳し、楽しい給食になるといいですね。 4/15 充実した学校生活のために…
3年生の教室の前面をよく見てみると、きれいに作られた級訓が掲示されていました。また横には、今年度の学校スローガンも掲示されており、生徒たちの意識が継続し、充実した学校生活になるよう願いが込められています。
4/15 がんばれ! 3年生!
3年生の理科の授業の様子です。「力の分解」について作図の方法を学んでいました。いきなり本格的な授業の内容に、初めは驚いていたようでしたが、多くの生徒が「これが3年生の勉強か…」と感じて、気持ちを切り替えて取り組んでいるようでした。
4/15 いきなりテンポアップ
2年生の社会の授業の様子です。
地理分野で日本の特徴をおさらいしたあと、地図記号をどれだけ覚えているかを仲間同士で競い合っていました。 「ハイ、ペアで話し合って」、「隣同士でジャンケンして勝った方が立って」など、教科担任からテンポよく指示が出てきます。ただ、忙しいや大変といった雰囲気はなく、てきぱき動いている自分たちを楽しんでいるようでした。 4/15 真剣な姿
1年生の英語の授業の様子です。
アルファベットの学習に取り組んでいました。小学校でも習ったものですが、改めて丁寧に書こうとすると意外と…、といった感じです。 全員が集中して練習していました。 4/15 必死さの中にも楽しさあり
4組の国語の授業の様子です。
漢字ビンゴに挑戦していました。教科担任からテーマが出され仲間が見つけ出さなそうな漢字を探して、9つのマスに書き込んでいきます。 「キヘン」「テヘン」「ゴンベン」「サンズイ」…。 必死に考えながらも、楽しんで学習していました。 4/15 揃う = 整う
教室の隣に整頓された2年生の個人の整理ボックスです。同じ箱、同じデザインのため、余計に整って見えます。
生徒個々が丁寧に扱うことで、その良さがさらに増していきます。 4/15 くらしとのつながり
4組の社会の授業の様子です。
NHKの動画をタブレットで見ながら、「くらしの中の憲法を見つけよう」をテーマに学習が進められていました。テーマからいきなり難しい感じがしましたが、日頃の生活が安全・安心に過ごせている理由を探りながら、考えを深めていきます。日頃の当り前が、様々なきまりによって守られていることを学んでいました。 4/15 授業の最初に…
3年生の国語の授業の様子です。
井上ひさしさんの自伝的短編「握手」という小説を読み、初めてもった感想を書き込んでいました。それぞれが感じたことを、今後の授業で仲間の考えを聞きながら、さらに読み込みを深めていく予定です。 4/15 積極的に活動
2年生の英語の授業の様子です。
教室を訪れてまず感心したのが、リピートの声の大きさです。昨年度は一部の生徒の声がよく聞こえてきましたが、今年度は全体的に声が大きくなったように感じます。 今日は、これまで学習したことを用いて「春休みの思い出(My Spring Vacation)」をテーマに学習が進められていました。楽しい雰囲気で活動していた様子にも感心しました。 4/15 「?」を大切に
1年生の理科の授業の様子です。
教科担任との初めての対面です。授業の流れに加え、日常の何気ない現象にも疑問をもってのラえるよう、様々な例が挙げられていました。 「なぜ食器洗剤で汚れが落ちるのか?」…。 生徒たちも「そういえば、何で…?」と、これから始まっていく中学校の理科の授業で、新たな発見が見つけ出せそうで、興味深そうに話を聞いていました。 4/15 早起きは三文の徳 !?
夜の雨も朝方には上がりました。3年生の教室から向かいの山を見ると、ところどころに靄(もや)がかかっています。何とも幻想的な朝の風景に心が癒されます。
毎日雰囲気を変えるこの景色も、石中が誇る自然の一つです。 4/15 朝の教室
1年生の朝の教室の様子です。
係活動への意気込みなどが書かれた個人カードが貼り出されていました。また、昨日紹介した「生活ビンゴ」には、担任の確認のスタンプが押され、生徒たちの頑張りを称えてありました。 4/15 赤く燃ゆ春になると葉が赤く色づくカナメモチの花言葉は、「にぎやか」。新年度の学校生活が始まり、石中の今の様子にピッタリの花言葉です。 入学式・始業式から、早くも一週間が経ちました。一昨日から本格的に各教科の授業も始まり、新しい先生たちとの出会いも経験しています。そして今日は、全学年が集う委員会活動が行われます。学校生活の要となる大事な活動です。勉強以外の大切なこともしっかりと学んでもらいたいと思います。 そして、久しぶりに見る先輩たちのカッコよさに、1年生たちが新たな発見をしてくれることでしょう。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 4月15日の記念日 ◆◇◆◇◆ ▶ ヘリコプターの日 ――――― ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ビンチの誕生日にちなんで、全日本航空事業連合会が4月15日に記念日を制定しております。 レオナルド・ダ・ビンチ 誕生日:1452(宝徳4年)年4月15日 ヘリコプターの仕組みや重要性のPRとともに、第2の空の足としての活躍を誓うことが提唱されております。 ちなみに、レオナルド・ダ・ビンチが残した「鳥の飛翔に関する手稿(Codex on the Flight of Birds)」を始めとした多くのメモなどによると、鳥の飛翔を独自研究し、ヘリコプターの原理を1500年代始めにはすでに創案しているそう。 また、近年ではドローンの開発等によってヘリコプターの仕組みに再度注目が集まっております。 ▶ 世界医学検査デー ――――― 世界医学検査協会(IAMLT)が4月15日に記念日制定した国際デーのひとつ。 国際表記:World-wide Biomedical Laboratory Science Day 臨床検査の専門職である臨床検査技師の役割と臨床検査の重要性認知と、医学に関する最新の研究結果や展望への関心を深めるため、例年4月15日を中心とした前後の週末などには、世界各国でイベントや告知活動が行われております。 ◆ 4月15日の出来事 ◆◇◆◇◆ ▶ 日本初の駅ビルが開業 ――――― 1929(昭和4)年4月15日、大阪・梅田駅にターミナルビル「阪急百貨店」がオープンしました。 元々あった「阪急食堂」を、梅田駅とビルを統合させ、地上:8階、地下:2階に全面改築・拡張し、鉄道会社直営の電鉄系百貨店として開業しております。 当時は駅とビルを統合する発想自体がとても斬新なアイデアで、阪急百貨店が日本初の駅ビルと目されております。 ▶ 黒人初のメジャーリーガーが誕生 ――――― 1947(昭和22)年4月15日、大リーグ初の黒人選手、 ジャッキー・ロビンソン選手がデビューを飾りました。 白人選手しかメジャーリーグ(MLB)でプレーすることが許されていなかった1940年代に、その実力を買われ、現:ロサンゼルス・ドジャースの前身にあたるブルックリン・ドジャースでデビューを果たしました。 が、周囲の暴力的プレー、人種差別的なヤジ、不当な判定など、選手や審判のみならず観客からも激しい差別行為を受け続けることに…。 しかし、ジャッキー・ロビンソン選手は、あらゆる差別的行為に対しても決して屈せず、常に紳士的に対応し続けたことで、周囲の見方は除々に変わっていき、その人柄と実力が認められていくこととなりました。 また、ジャッキー・ロビンソン選手の振る舞いは、白人の黒人に対する偏見を見直すきっかけになった とも目されており、後年では「黒人の地位向上にスポーツの観点から大きく貢献した人物」として讃えられております。 < ジャッキー・ロビンソン・デーについて > 彼の功績を称え、ジャッキー・ロビンソン選手が付けていた背番号「42」は、MLB全球団共通の永久欠番に指定されております。 また、彼がデビューした4月15日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」として記念日に制定されております。 ちなみに、MLBでは4月15日に限り、背番号「42」をつけることが許されていることから、敵味方関係なく選手全員が背番号「42」のみを使用して試合が開催されております。 ▶ 東京ディズニーランドが開園 ――――― 1983(昭和58)年4月15日、千葉県浦安市に「夢と魔法の王国」をキャッチコピーとしたアトラクション施設『東京ディズニーランド(通称TDL)』が開園しました。 当初、アメリカで人気のあったディズニーランド施設を日本で開業するにあたり、候補地としては、長野県大鹿村、静岡県静岡市、御殿場市、神奈川県横浜市、川崎市、千葉県我孫子市、茨城県ひたちなか市、岩手県盛岡市などが挙げられてものの、東京都心に近い立地・雨が少ないこと・乾燥地域なことが有力視され、千葉県浦安市に決定されたそう。 ちなみに、TDLは、 ・外からは内部が伺えず、オフィシャルホテルの全ても一定の高さ以下で建築されている ・時間を気にせず楽しんでもらうため、時計の設置が極めて少ない ・シンデレラ城をバックに写真が取りやすいよう、シンデレラ城は西日と重ならない位置に建てられている などなど多くの趣向が至るところに徹底して凝らされており、来場者を夢の国に誘うためのたくさんの魅力で溢れております。 近年では、4月15日の「東京ディズニーランド開園記念日」に合わせて、様々な祭典やイベントなどが東京ディズニーリゾート全体で開催されております。 ◆ 4月15日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ ▶ 🌸:キンギョソウ ▶ 花言葉:欲望・大胆不敵・清純な心 (「何の日?雑学」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動あり ・生徒会活動(今年度第1回) ・最終下校 ➡ 17:15 4/14 「動きを合わせる」という大切なこと
1年生の体育の授業の様子です。
初めての中学校の体育の授業ということで、集団行動を学んでいました。グループに分かれ、代表が号令をかけ、全員で動きを合わせていきます。 グループごとの発表で良さを確認し、次の授業でさらにレベルアップしていこうと意欲を高めていました。 4/14 あいさつ名人になろう
4組の道徳の授業の様子です。
「あいさつ名人になろう」をテーマに意見交換がなされていました。理想とするあいさつを述べ合い、してもらった側が気分のよくなるあいさつを実際に試していました。 帰りの会で教室をのぞいてみると、この授業で学んだことを3名が行動で示してくれました。継続して取り組めるように見守っていきたいと思います。 4/14 人生が変わるきっかけ
3年生の道徳の授業の様子です。
「銀メダルから得たもの」という吉田沙保里選手の読み物資料をもとに意見交換が進められていました。分かりから見れば残念に思えることでも、何かを得る重要なきっかけになること、また、それを自分で見つけ出すことができれば、人生は変わっていくことを学び取っていました。 4/14 今後の行動に期待
2年生の道徳の授業の様子です。
「居心地のよいクラスとは?」の問いに対して、ポジティブな言葉に限定して、意見交換が行われていました。その後、グループやペアで具体的な行動を考え、最後は、朝にリーダー会で話題になっていた「『凡事徹底』7つのポイント」が公表され、全員で取り組みを始めていこうという雰囲気になりました。 この授業の板書が給食の時間まで残されており、食べながら今後の行動をイメージしている生徒もいて、意識の高さを感じました。 |
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