夏休みの思い出(1年生)
夏休みが終わり、学校生活がスタートしました。1年生は、夏休みの思い出をかいた絵日記を読み合いました。そして、友達の思い出について質問したり、答えたりしました。マイクをもって、質問のある子にインタビューして答え、とても楽しそうでした。絵日記は、教室に掲示してあります。
こんなにきれいになりました3
通学路がきれいになりました。
こんなにきれいになりました2
石碑のまわりがきれいになりました。
こんなにきれいになりました1
遊具のまわりがきれいになりました。
環境整備ボランティアの活動
地域学校共働本部が募集し、集まっていただいた環境整備ボランティア17名で、運動場や学校の敷地内、通学路の草刈りを行いました。地域や保護者の方、そして児童の参加もあり、おかげで学校や通学路がとてもきれいになり、9月1日(木)から、子どもたちが安全に、そして気持ちよく学校生活を送ることができます。ありがとうございました。
野生生物保護実績発表大会 最後の練習
明日の野生生物保護実績発表大会に向けて、体育館に大型扇風機と冷風機を用意し、保冷材や塩分タブレットを子どもたちに渡すなど、熱中症対策を行いながら、最後の練習を行いました。
発表する子はマイクの前に立ち、声の大きさや視線に気を付け、伝える気持ちをもって話していました。発表が終わると、先生たちからの質問を受け、答えていきました。本番さながらの練習に、子どもたちは一生懸命取り組んでいました。明日の大会も、頑張ってきます。 先生たちの学習会
とよた森林学校・主任講師 北岡 明彦先生にお越しいただき、「野鳥の森を活用した滝っ子学習について」をテーマに先生たちの学習会を行いました。運動場の周りの木を見ながら、野鳥たちにとって住みやすい環境かどうか、話を聞きました。また、理科室で、話を聞きながら、4月からの活動を通して出てきた疑問や困りごとについても相談することができました。今日の学びを、9月からの子どもたちとの活動に生かしていきたいと思います。
寄贈
下山の大正屋さんが地域貢献の活動として、木製の手指消毒用のスタンドを寄贈してくださいました。木でできているため、ぬくもりを感じます。来校の際に、ご利用ください。
1年生のジュースやさん
1年生が、自分たちで育てたアサガオの花を使って色水を作り、ジュースやさんをひらきました。お店の人(1年生)にじゃんけんで勝ったり、笑わせたりするとジュースをもらうことができます。先生たちや他の学年の子たちがたくさんジュースやさんにやってきて、1年生の子たちと笑顔いっぱいになり、ジュースをもらっていました。
今までありがとうございました。
17年間、滝脇小の子どもたちに読み聞かせをしてくださった三浦さん、今日が滝脇小での最後の読み聞かせでした。読み聞かせが終わると、全校児童40人のメッセージが書いてある色紙を、低学年の代表の子が三浦さんに渡しました。長い間、ありがとうございました。
読み聞かせ(7月)
7月の読み聞かせを行いました。1・2年生は、「だんまりくらべ」「いなばの白うさぎ」の読み語りを聞きました。3・4年生の読み聞かせは、「それはすばらしいなつのあるひ」「ぷかぷか」でした。5・6年生の読み聞かせは、「なぜ戦争はよくないか」「ぼくがラーメンをたべてるとき」でした。今日も、みんなお話の世界にひきこまれていました。
5年家庭科(裁縫)
5年生が、玉結びと玉どめの練習をしていました。せっかく針に通した糸がぬけてしまったり、なかなか玉ができなかったり、子どもたちは苦労していました。玉結びと玉どめができるようになってくると、次は自分の名前をカタカナで縫っていました。集中して黙々と取り組んでいました。
エコット出前授業
3・4年生が、エコットの出前授業を受けました。エコットは、7月8日(金)に、公共施設見学に行った施設です。カードを使ったり、動画を見たりして、ごみと環境について学びました。
6年国語「インターネットの投稿を読み比べよう」の授業から
6年生が、国語の授業で、「インターネットの投稿を読み比べよう」の学習をしています。今日は、一人一人が書いた投稿の文を学習用タブレットで読み合い、感想を伝え合いました。学級のみんなで円になって、互いの顔を見ながら、よかったところについて話したり、質問をしたり、質問に答えたりして、学び合いました。
来年の営巣調査に向けて
今年度の営巣調査を終え、5年生の子たちが、来年度に向けてどんなことを調べていきたいか、そのテーマについて話し合いをしていました。どうしたらたくさん営巣してくれるのか、どんな環境がいいのかなど、意見を出し合っていました。まとまってきた意見やテーマを学習用タブレットに記録している子もいました。
ひらがなの練習
1年生がひらがなの「に」を書く練習をしていました。一画一画ていねいに書いていました。あと一つ「ほ」を習ったら、ひらがなの学習が完了するそうです。「あと一つ!」と子どもたちはうれしそうにつぶやいていました。
土器の野焼き5
土器が焼きあがりました。黒くなっていた土器が、高熱で焼かれ、また違う色に変わりました。できあがった土器を前に、講師の方から、土器が作られるようになってお湯をわかせるようになったこと、お湯をわかせるようになるとどんないいことがあるかなどのお話を聞き、土器が作られたことで当時の生活が大きく変わっていったことを学びました。
土器の野焼き4
木の枝を組むことができたら、次に落ち葉を入れました。炎があがり、木の枝が大きく燃えだしました。この木の枝が燃えたら、土器ができあがります。できあがりが楽しみです。
土器の野焼き3
朝、火の周りに置いた土器は、炭の中に置かれていました。色が黒くなり、たたくと金属音がしました。最後に火力をあげて焼き上げるために、土器を中心に、かまどのように木を組んでいきます。中には土器が入っているので、子どもたちは、土器をこわさないようにそっと木の枝を置いていました。
土器の野焼き2
6年生の土器の野焼きは、今日一日続きます。野焼きに使うまきは、子どもたちが野鳥の森で拾ってきたり、郷土資料館の方が持ってきてくださったり、滝脇町の区長さんが持ってきてくださったりしました。みなさんのお力添えのおかげで、子どもたちの体験活動ができています。ありがとうございます。
|
|