寒波襲来
1月25日、大きな寒波が日本に襲来しました。
学校付近の坂道も凍結をし、車が動かないほどつるつるでした。 地域の皆さんが融雪剤をまいてくれたおかげで、道も通れるようになりました。 学校では、水車付近が氷瀑しています。 小さめですが立派なつららが大量にできています。 水車下にある池のルルは、子どもに負けじとこの寒さでも、元気に泳いでいます。 学習用タブレットによる交流学習
1月24日(火)、猿投農林高校生と学習用タブレットを用いて、2回目の動物飼育学習の交流を行いました。
前回教えていただいたことを踏まえ、34年生と56年生がさらに動物飼育についての質問をしました。 猿投農林高校生から、詳しい回答をもらうとともに、実際に高校ではどのような飼育環境で飼育を行っているかを画像で見せてもらうこともできました。 この交流での学びを生かして、2月11日の動物フェスティバルの発表に向け、まとめをしていきます。 読み聞かせ
読み聞かせボランティアによる読み聞かせを行いました。
1月 学校公開日
1月17日(火)、学校公開日
各学年の授業の様子を見ていただきました。 集会室では、書き初め大会で書いた児童の作品の展示も行いました。 2年生の生活科「紙飛行機を遠くに飛ばそう」では、集会室にて自分の作った紙飛行機を実際に飛ばしながら、さらに遠くに飛ばすためにどういう工夫をすればいいのか体験をもとに考えていました。 34年生 理科「空気や水の温まり方」では、空気の温まる結果を観察し、温まった空気の流れがどのようになっているのか話し合いました。 56年の理科「てこの働きを考えよう」では、てこの原理を生かしたモビール作りに挑戦しました。 放課時間のなわとび検定でも、自己記録を更新しようと、どの子も真剣に練習に取り組んでいました。 ご参観いただいた保護者の皆様、本日はありがとうございました。 佐切百人一首大会
1月11日、新年初めに「佐切百人一首大会」を行いました。
百人一首は、今から約800年ほど前に、藤原定家が小倉山の山荘のふすまを飾るために、百首の短歌を選んだものとされています。 競技かるたとしてルールが作られたのが、明治になってからだと言われています。 正月遊びである伝統的な「かるた遊び」に触れ、「5.7.5.7.7」の31文字に込められた昔の人の思いを知ることを目的に、百首のうちの20首を使った大会を開きました。 1年生から6年生まで、年齢性別問わず、トーナメント形式で試合を行いました。 読手による読みが始まると、どの子も音に集中して、目の前の札をとっていきました。 短い期間に、みんなよく20首を暗記して、素早く札をとれるようになったことが本当にすばらしいです。 あけましておめでとうございます
2023年スタートです。
今年も力を合わせて頑張っていきます。 保護者・地域のみなさま、本年もよろしくお願いします。 2023年スタート
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 冬休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 2023年の登校初日は、書き初め大会がありました。 子どもたちは一文字一文字、真剣にお手本を見ながら丁寧に書き初めに取り組んでいました。今までの練習での課題を思い出しながら、納得のいくまで頑張って書くことができました。 冬休み始まり
いよいよ冬休みが始まりました。
授業が終了した翌日の24日には、朝起きると、たくさんの雪が積もっていてびっくり。 朝起きて、みんなも驚いたことでしょう。 休みの初日、雪でどんな遊びをしたんでしょうね。 小学校でも新年に向けて、門松を飾りました。 来年も素敵な年になるといいですね。 みなさん良いお年を! クリスマス献立
12月23日(金)、2022年最後の給食は、クリスマスにちなんだ「クリスマスメニュー」でした。
メニューは、ケチャップライス、グリルチキン、コーンサラダ、野菜たっぷりスープでした。 さらにセレクトデザートもついていました。豆乳プリンタルトとチョコタルトです。どちらもおいしそうでした。 明日からいよいよ冬季休業です。 年末年始はイベントもたくさんあります。 健康に気を付けて、楽しい休みを過ごしてください。 詩の暗唱パート3
12月22日(木)、56年生が詩の暗唱に挑戦しました。
詩は「蝶(ちょう) 作:高田敏子」です。 詩の中の「蝶は 旅人 しあわせな旅人」の箇所では、言葉をかみしめるように丁寧に表現をしていました。 ポイントの「気持ちを込めて」「間をとって」を意識して暗唱発表ができました。 詩の暗唱を通じて、言葉の表現力を高めています。 詩の暗唱パート2
12月21日(水)、34年生が詩の暗唱に挑戦しました。
題名は「てつぼう」です。 地面を蹴って、目の前の景色がぐるっと回る様子や、勢いよく体が回転する様子を表現した詩です。 詩の中の「びっくり くりくりくり おどろいた」の声の調子を工夫して、元気よく発表することができました。 清掃強調週間
12月19日(月)〜12月21日(水)は、清掃強調週間です。
2022年ももうすぐ終わりです。 この期間は、教室やトイレなどみんなが使ってきた場所を、普段目が行き届かないところまで丁寧に掃除をしていきます。 縦割り班に分かれて、各担当場所を掃除しました。 班で協力しながら、隅々まで一生懸命に掃除をすることができました。 みんなが協力して掃除をしたおかげで、学校がとてもきれいになっています。 12月19日 詩の暗誦
12月19日(月)、詩の暗誦チャレンジがありました。
本校では、詩の暗誦を通して、言語のひびきやニュアンス、リズムの快さなどの言葉の表現力を高める活動を、年間を通じて行っています。 この日は、2年生が校長室で詩の暗唱「あまやどり (作つるみまさお)」をしました。 暗誦するときは、声の強弱や抑揚、言葉や文章の意味を自分なりに理解し、気持ちを込めながら発表をしています。 回を重ねるごとに、暗誦のレベルが向上しています。 12月18日 ウサギ小屋寒さ対策
12月18日(日)、寒さが厳しくなり、ウサギ小屋の寒さ対策が必要となりました。
そこで、地域学校共働本部の方々に協力を得て、ウサギ小屋の壁の改修をしていただきました。 最初にウサギ小屋壁に木の枠を取り付けます。その枠にカットした断熱材をはめました。 その上から板材を打ち付けて出来上がりです。 壁のサイズに合わせて、断熱材や木材をミリ単位でカットしてきれいにはめていきました。 寒い中にも関わらず、みなさん手際よく作業をしていただいたおかげで、とてもきれいな壁に仕上がりました。 なんと、改修前と改修後の小屋の気温が5度以上も違いました。 これで、ウサギたちも厳しい寒さを乗り越えられそうです。 地域学校共働本部のみなさん、作業ありがとうございました。 12月15日 則定こども園との交流
12月15日(木)、2年生とひまわり学級が則定こども園へ出かけ、交流学習を行いました。
佐切小で飼育しているウサギについてのクイズを出したり、一緒に手作りおもちゃを作って遊んだりしました。 園児にやさしく語りかけたり、おもちゃの作り方を説明したりする姿は、頼もしいお兄さん・お姉さんでした。 園のお友達もとても楽しんでくれたようです。 12月15日 飼育小屋寒さ対策
12月15日(木)、急に寒さが増し、朝の気温がとうとう氷点下となってしまいました。
この時期、動物たちの健康や過ごしやすさを考え、快適な環境にするために、飼育小屋をビニールシートで覆います。 この日はさっそく、5・6年生がヤギ小屋をビニールシートで覆っていました。公務主さんに手伝ってもらいながら、小屋の外側を固定具を用いてビニールを留めていきました。 これで、少しでも厳しい寒さに耐えられると良いです。 12月14日 看板撤去
12月14日(水)、風の強いこの日、校舎2階に掲げている「力いっぱい 佐切っ子」「動物とともだち」の鉄板の看板が、バタバタと大きな音を立てていました。
何事かと様子を見に行くと、看板を支えている土台の木材が老朽化して、外れかかっていました。 安全面を配慮して、早急に業者に連絡をし、撤去してもらうことになりました。 長年、子どもたちに励ましの言葉を掲げてくれて、ありがとう。 12月10日 PTA役員選挙・授業参観
12月10日(土)、令和5年度のPTA役員選挙と授業参観がありました。
PTA役員選挙では、多くの保護者の方に参加していただき、スムーズに次年度の役員を選出することができました。 道徳の公開授業では、人権週間に合わせて、どの学年も人権にかかわる授業を行いました。 資料の登場人物の気持ちに共感しながら、子どもたちが自分の考えを発言したり、ノートに書いたりしていました。 保護者のみなさま、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。 12月9日 読み聞かせ
12月9日(金)、読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせがありました。
今回の読み聞かせは「12月」をテーマにしたお話でした。 中学年の「ばばばあちゃんの おもちつき」の絵本では、もち米を炊飯器で炊いて作る手軽なおもちづくりの話でした。絵本の絵を見ていると、とてもおいしそうで、おもちを作ってみたくなります。 低学年では、サンタクロースの話、高学年ではクリスマスの話の読み聞かせをしていただきました。どちらの絵本も、挿絵がかわいらしく、心温まる内容の絵本でした。 毎回、季節に合った内容の本を読んでいただいています。 12月8日 思いやりの会
12月8日(木)5時間目に、全校による「思いやりの会」を行いました。
人権週間の間に、各自が「人権の標語」を作り、全校の標語を児童玄関に掲示していました。 思いやりの会では、代表児童が各自作った標語を紹介し、感想交流をしました。 その後、縦割り班に分かれ、班で話し合って標語を一つ作り、紹介し合いました。 1班「いい気持ち ともだちあいさつ やさしくね」 2班「やさしい心 みんながもってる たからもの」 3班「ともだちと きずなをふかめて いいきぶん」 4班「「ありがとう」 みんなのために ある言葉」 会の終わりには、すこやか委員会による「キラリカード」の紹介がありました。 友達への思いやりややさしさを感じられるキラリカードに、心があたたかくなりました。 班で話し合って決めた標語をについて、日々の生活の中でも意識して過ごせるように、心あたたかな佐切っ子になってほしいです。 |