久しぶりのなかよし遊びでした
9月12日、久しぶりになかよし班遊びをしました。感染症対策をしながら、遊んだり、誕生日の子がいる班は誕生日カードを書いたりしました。新聞に乗り、じゃんけんに負けたら小さく折っていくゲームや、宝探しなど、楽しそうに遊んでいました。もともと異学年でも仲良しの子どもたちですが、なかよし班遊びは、それぞれの立場を考えながら、あまり話したことがない子とも遊んだりできて、矢並の優しい子どもたちの人間関係を育ててくれます。
ピカピカの世界に1つの宝物!
9月9日、豊田市ものづくりサポーターの方がきてくださり、1・2年生が土団子作りをしました。初め、「丸くならないよ」「手がつかれた」などと言っていた子どもたちも、ずっと丸め続けるうちに、どんどん固くなり、光ってきた土団子に大喜び!「みてみて!」「ぼくのめっちゃ光ってる!」などと楽しんで作り、世界に1つだけの土団子を作ることができました。
雨がチャンス!
9月8日、朝からどしゃ降りで、子どもたちもびしょびしょになって登校してきました。「べたべたになっちゃった」とか言っていたのですが、4年生が外へ傘をさして出ていきました。何かと思えば、運動場の水の様子を見て、理科の学習をしていました。運動場中に広がる水の通りを楽しそうにみんなで見て話していました。こういう体験からくる学習もとても大切です。特に季節や天気などが関係する学習は、臨機応変に対応していきます。
愛知県教育・スポーツ振興財団秋のイベント案内夢を叶えるために挑戦し続けよう
9月7日、ボッチャパラリンピック代表の加藤先生にきていただき、全校児童でボッチャ体験をしたり、お話を聞いたりしました。初めにボッチャのルール説明と一緒に実際に投球され、ピタッと止まる正確な投球に、「すごい!」と歓声があがりました。その後、実際にたて割り班でボッチャの試合をしました。ガッツポーズが出たり、残念な声があがったり、それぞれの班でとても楽しく取り組みました。一番だった班が加藤先生と試合をしました。がんばったものの、残念ながら敗退。でも楽しかったようです。
ボッチャ体験の後、加藤先生からの講話を聞きました。挑戦する大切さ、自分で選ぶことの大切さなど、子どもたちの心にも染みたようです。とてもよい体験ができました。 すてきな掲示物を作ってくれました
9月6日、今日はやまゆりさんの子が、一生懸命に作った掲示物を職員室に見せに来てくれました。「森のなかまがそろいました」と題した、キノコたちのかわいい掲示物です。いつも職員室横の掲示板に、その時期の掲示物を作ってくれるので、飾っています。今回も秋になったので、キノコたちを作ってくれたようです。学校にお越しいただいたときにはぜひご覧ください。
いっぱい本を読んでください
9月5日、今日から読書週間が始まりました。今日は図書委員会の子の指示のもと、その学年の必読書をみんな順番に読みました。少しずつしか読めませんでしたが、その後、図書館へきて、「さっきの続きを読みたい!」という子もおり、だんだんいろいろな本に興味をもってほしいと思います。
また、この休み時間にJアラートの避難訓練もありました。子どもたちは読書をしていてもすばやく机の下にもぐり、しっかり避難をすることもできました。 久しぶりの湿地でした
9月2日、夏休み終わって直後でしたが、3〜6年生が矢並湿地に観察会に行きました。自然観察の森レンジャーさんの指導のもと、雨の間をぬって行きましたが、ミカワシオガマ、ウスバキトンボ、ナガコガネグモなど、いろいろな湿地の生き物を見ることができました。
5・6年生はガイドに向けて、わかりやすいように写真を撮ったり、立ち位置を確認したりと湿地でしかできない活動を行いました。 3・4年はレンジャーさんにヒメアカネやシラタマホシクサなど湿地ならではの生き物を教えていただき、みんな一生懸命に観察をしました。 元気でしたか?
8月20日、オンライン出校日を行いました。今までは登校して出校日を行っていましたが、熱中症の心配があり、今年度、タブレットを使い、オンラインにしました。久しぶりに会う子どもたちはみんなとても元気な様子で、夏休みのことなどを担任と話しました。人数が少ないからこそ、オンラインでも一人一人の顔をじっくりと見て、話をすることができました。
次は9月1日を楽しみにしています。 楽しい夏休みを過ごしてください
7月20日、夏休み前最終日、夏休み前集会を行いました。感染症対策・熱中症対策をしながら、久しぶりに全校児童が集まりました。代表の子2人が4月からがんばったことと、9月からがんばりたいことを発表しました。2人とも自分の今までを振り返り、またこれからの意気込みをしっかりと発表してくれました。校長先生からは、自分の小学校の時にがんばったことのお話と一緒に、何か一生懸命がんばってやろうという話がありました。
延長されていた6・7月の誕生日会も行いました。今回は最小限の人数で最小限の時間で行いましたが、みんな誕生日カードなどをもらい、ニコニコ顔でした。 矢並の宝を学習しています
7月20日、今日は近くのお寺の住職様にきていただき、矢並の偉人「鈴木正三」について教えていただきました。コロナ禍のため、3・4年生は図書館で、5・6年生は教室でオンラインでお話を聞きました。鈴木正三はもともと武士であったことや、正三が説いた教えについてなど、詳しいことをお聞きすることができました。今後、3・4年生が総合的な学習の時間を使って、郷土の偉人「鈴木正三」について調べ学習を進めていきます。
水を大切に使いましょう
7月15日、市役所の方に来ていただき、4年生が下水道出前授業を行いました。みんなが使った水はどこへ行くのか、下水道が無かったらどうなるのかなど、いろいろなお話を聞きました。また、トイレットペーパーやティッシュを水に入れて振り、溶けるかどうかの実験や、下水道管を見せていただきました。子どもたちは、「下水道が無かったら、汚くなっていると思う」など、今の自分の生活を振り返っていました。
助かりました!ありがとうございました!
7月14日、家庭科ボランティアの方が来てくださり、5・6年生のミシンの実習で補助をしてくださいました。3回予定をしていましたが、コロナ感染症拡大予防で2回が中止となってしまい、今回が最初で最後となってしまいました。しかし、たくさんの方々のご協力で、5年生はエプロンを、6年生はナップザックを作ることができました。まだ途中ですが、ミシンの使い方の分からないところなどを細かくていねいに教えてくださり、子どもたちはとてもきれいに短い時間で作れています。ありがとうございました。
こういういろいろなボランティアの方がたくさんきていただける矢並小学校は、本当に地域に恵まれたすてきなところだといつも感じます。 タブレットを使い、いろいろな方に教えていただいています
7月13日、今日は担任以外の方から教えていただく授業がいくつかありました。3年生は養護教諭から、学校保健委員会を受けて、食について授業がありました。子どもたちはタブレットを使い、ポジショニングで自分の好き嫌いについて答えたり、食物を赤黄緑に分けたり、楽しく学習しました。5・6年生はすでに秋の湿地ガイドに向けての学習を自然観察の森レンジャーさんと行いました。タブレットを使って、自分たちの選んだ秋の生物を調べていました。タブレット+専門性という組み合わせでより学習内容が濃くなっています。
愛環沿線観光マップ・名古屋市科学館特別講演会最終日 どれだけうまくなったかな
7月12日、トヨタスイミングスクールでの水泳学習の最終日でした。計5回の練習を経て、かなり泳げるようになりました。水を怖がりもせずに、水に飛び込む1・2年生、クロールの難しい息つぎを一生懸命に行う3・4年生、長距離をクロールや平泳ぎでがんばる5・6年生と、それぞれの学年に合った目標に向かい、頑張りました。今日は教育長や保護者の方も見に来てくださいました。応援ありがとうございました。
2回目のクラブ活動です
7月11日、今年度2回目のクラブ活動を行いました。前回、コロナ感染症予防のため、中止になってしまったので、久しぶりのクラブ活動でした。暑かったですが、子どもたちは楽しそうに行っていました。このクラブ活動は、矢並小学校の特色ある学校づくりの一環として、地域の方を講師にお招きし、行っています。どのクラブも本格的に指導をいただいており、6年生になるととても上手にできるようになっています。
湿地へ行きました
7月8日、6月から延期していた矢並湿地へ行くことができました。今日は、5・6年生が今まで調べていた夏の生物について、3・4年生に現地で実物を見せたり、タブレットで調べたことを見せたりしながら、発表しました。5・6年生が工夫をして分かりやすく説明した、モートンイトトンボや、キクラン、ゴウソなど矢並湿地の珍しい生物を3・4年生は見たり聞いたりし、「へえー、そうなんだ。」「すごい!」など、一生懸命に教わっていました。現地で実物を触り、実体験に基づいたすばらしい授業となりました。
ゴミはゴミではありません
7月7日、エコットの方に来ていただき、4年生がゴミについての学習をしました。自分たちが普段、ゴミとして出しているものが、いろいろなものに生まれ変わっていることや、3Rというゴミを少なくする方法があることを勉強しました。プラスチックが粉々になり、どう変わっていくかを実物を見せて説明していただいたり、アルミ缶が塊になっているものを見せていただいたりし、子供たちは驚きの声をあげていました。最後に3R王決定戦ということで、3Rに関するクイズを出し合いました。楽しみながら、ゴミの勉強ができました。
雨と太陽の合間に
7月6日、台風がなくなりほっとしましたが、ギラギラと太陽が照り付ける中、どんどん気温が上がり、熱中症を心配しました。1年生は朝一番のまだ涼しい時に、日陰で水遊びをしました。どこまで飛ぶか競争をしたり、みんなで水をかけあって楽しく遊びました。5・6年生は、秋のガイド学習(子どもナビ)に向けての研修が始まりました。雨と熱中症の心配で、夏の湿地ガイドができていませんが、みんな一生懸命グループで話し合いをしました。8日に、できなかった夏の生き物のガイド学習を行う予定です。
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