まどをあけると…
3年生の図工の様子です。
まどをあけると…
3年生が図工室で作品を作っていました。絵の具を使って絵を描いていたのですが、仕掛けがあります。表側の絵には窓があって、それを開くと違った世界が広がります。子どもたちは自分のイメージやストーリーを頭の中で広げながら、熱心に作品づくりに取り組んでいました。
くつ&寝ぐせ
1年生の子が入学してからよく言われることがあります。「靴がぼろぼろ」。はい、私(校長)の靴のことです。かれこれ2年ほど履いている室内履きが最近くたびれてきて、新しい靴を買ったものの、なかなか替えずにいました(お恥ずかしながら)。他学年の子から言われたことはないのですが、1年生の子からは何回か「靴がぼろぼろ」と言われました。目線が低いのでしょうか、思わぬところを発見されてしまいます。
今朝、1年生教室に担任の先生が入っていったところ、子どもたちは「せんせい、髪型が違う」と言いました。そうかな?いつもと変わらないけれど、と担任の先生と私は思ったのですが、子どもたちは「髪型がなんだか違う」と口々に言います。担任の先生は「そうかなぁ、床屋さんにも行ってないよ、寝ぐせかな」と前髪を整えていました。子どもたち、よく見ていますね!寝ぐせや、靴の状態には気をつけようと思います。 待ちきれない!
8時半です。各教室では朝の学習が始まっています。1年生教室では、今日も先生が本を読んでくれます。すっかり朝の支度を終えた子どもたちが「まちきれない!」といった様子で後ろに集まってきました。毎日読む本を選ぶ先生も大変だと思いますが、子どもたちのキラキラした瞳をみると、次は何を読んであげようかな、と先生は思うでしょう。
登校してきました
おはよう!今日もがんばりましょう。
バスの運転手さん、毎日ありがとうございます。 登校前
おはようございます。朝から気温が上がっています。暑くなりそうです。暑さに体が慣れていないと熱中症になったり体調を崩しやすくなったりします。この時期の暑さにも注意が必要です。寝不足にならないようにご家庭でもお子さんに声掛けをお願いします。
子どもたちが登校してくる前のあじさい坂を下りていきました。ウグイスの声、川のせせらぎ、カエルの声、木々が揺れる音。静かだけれど賑やか、そんな言葉が頭に浮かびました。露に濡れたあじさいが瑞々しいです。 電池(4年生)
4年生の理科の授業の様子です。
【重点取組:ICT機器の活用】 電池(4年生)
4年生教室をのぞきました。理科の授業です。直列と並列の電流の強さの違いを子どもたちが予想していました。先生がタブレットでNHK for schoolの動画を子どもたちに見せていました。
季節だより(5年生)
タブレットで季節だよりが出来上がってきました。子どもたちの瑞々しい感性が光ります。木々の緑に季節を感じる子、ツバメよけに季節を感じる子、手のひらに瑞々しい木の実を乗せた写真を撮った子もいます。マリーゴールドの新芽に初夏を感じた子もいます。
【教育目標&重点取組:豊かな心の育成・ICT機器の活用】 季節だより(5年生)
今までは手描きで作成していた「季節だより」ですが、5年生になったのでタブレットで作成することにチャレンジです。教室にも個人のタブレットはありますが(キーボードも個人用があります)、コンピューター室のタブレットを使うと、その場で印刷することができます。取材から帰った子どもたちが、コンピューター室で「季節だより」を作成しています。コンピューター室はこんな感じです。
季節だより(5年生)
5年生が季節だよりを作成します。先生が子ども一人一人のタブレットに「季節だより」を作成するための枠を配付しました。子どもたちは、この季節にふさわしいものを見つけて写真に収めるためにタブレットを持って取材に出かけました。
これは何だかわかりますか?
児童玄関に幕のようなものが掛けられています。なんだかわかりますか?先日、幸福を運ぶ鳥、ツバメが校内に舞い込んできました。今はそういう季節ですね。校内で迷子になるとかわいそうなので、これはツバメよけです。ふと、机(消毒用のアルコールが置いてある机です)を見ると、誰かが摘んだ花がありました。
本を読んでくれます
担任の先生が、毎日、朝の会の前に本を読んでくれます。先生が本を読んでくれるのは、子どもたちにとって嬉しく特別なものだと思います。友達と一緒に先生のお話を聞くのはワクワクする時間でしょうね。
特色ある学校づくり事業推進計画本を読んでくれます
1年生教室では、毎朝担任の先生が本を読んでくれています。「今日はどんな本を読んでくれるのかな」と考えるだけで学校に来るのが楽しくなりますね。まだ入学して2か月足らずの1年生です。担任の先生の心配りを感じます。本を通した朝のふれあいタイムです。本を見つめる子どもたちの表情がくるくる変わります。にこっとしたり、不安そうな表情になったり、真剣な顔をしたり。本の世界に引き込まれていることが伝わってきます。
【教育目標との関わり:心豊かな子の育成】 理科の実験(5年生)
発芽の実験・観察中です。
朝の時間
校長室から低学年教室の方に歩いていきました。朝の学習が始まるのは8時半。それまでの時間を過ごす子どもたちの様子です。手洗い場では、石鹸で手を洗ったりガラガラうがいをする子、しっかりできていて感心感心💮 階段では、本を借りにいく子や返しにいく子に会いました。
2階の教室にも行きました。5年生教室では後ろのテーブルを子どもたちが囲んで、理科の発芽実験の様子を観察していました。 係活動もできるようになったよ!
登校後の1年生教室です。朝の支度が終わった子は席について本を読んでいました。教室の前のほうでは、2人の子が協力して明日の時間割を貼ったり、今日の日付をホワイトボードに書いたりしていました。自分の支度だけでなく、係の仕事もできるようになりました!がんばる1年生です。さあ、今日はどんな新しいことに挑戦するのかな。
江上さん
本校は「特色ある学校づくり推進事業」の予算を市からいただいて「花いっぱい活動」に取り組んでいます。同じく、その事業で、図書館司書さんと校内整備員さんにも来ていただいて、読書活動の充実や学校の環境整備のために力を発揮していただいています。図書館司書の高澤さんは週に2日(そのうち1日が特色ある学校づくり推進事業での配置です)、校内整備員の江上さんも週に2日程度来てくださっています。
今日は、校内整備員の江上さんがご自宅で育ててみえる鉢植え(毎年種類が違います)を持ってきてくださって、1年生の子たちにプレゼントしてくださるそうです。毎年1年生にこの時期プレゼントしてくださいます!今年の鉢植えは「黄金花月」という種類だそうです。別名「金のなる木」。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。 江上さんは、草刈りをしてくださったり、子どもたちが喜ぶ遊具を手作りしてくださったり、アイディアを凝らして学校環境をよくしてくださいます。いつもありがとうございます! 夏に向けて
本校では「特色ある学校づくり推進事業」の予算を市からいただいて、花いっぱい活動に取り組んでいます。その予算で土や種、苗、その他栽培活動に必要なものを準備して、子どもたちが自分のプランターで季節の花を育てたり、学校園で野菜を育てたりしています。
現在のプランターは、というと、昨年の10月終わりごろに植えたパンジーが枯れたような状態のプランターになっています。次の夏花壇のための苗の成長を待っている状態です。マリーゴールドなどの夏の花を種から育てていますが、植え替えをするにはもうちょっと待つ必要があります。準備ができたら全校で植え替えをします。 |
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