今朝のくるみ
ウサギ小屋をのぞきました。くるみはお気に入りの定位置があるようです。毛が生え替わる時期を迎えています。所々に冬の毛が残ってモコモコしています。くるみも夏支度です。
今日も気温が上がりそうです
おはようございます。初夏の日差しになってきました。朝から教頭先生が旗とWBGTの計測器を外に出してくれました。1年生の子が植えたアサガオの双葉が、ぐんぐん生長しています。一日で葉っぱが大きくなったことがわかります。成長著しい1年生の子たちと一緒ですね。今日も元気にがんばりましょう!
きせつだより
1年生のきせつだよりです。ひらがなを習い始めたばかりの1年生。自分で字を書くのは難しいけれど、キーボードで選んでこんなに上手に季節だよりが作れたそうです。「じゃりじゃり」「ふわふわ」「とげとげ」はっけんしたことをたくさん書けましたね。
【教育目標との関わり:心豊かな子の育成】 きせつだより
季節ごとに、どの学年も「季節だより」を書きます。今回紹介するのは、なんと、タブレットで作った1年生の季節だよりです。生き生きとした言葉が並んでいます。
はっぱが出たよ!
1年生が植えたアサガオの芽が出ました。かわいらしい双葉です。
お話集会
これも先週の話題です。紹介が遅れました。先週の木曜日に「お話集会」を行いました。年間で順番に、すべての子が話をします。自分ががんばっていること、今ハマっていること、興味があることなど、話したい内容を決めて話します。夏休み前などの全校集会に順番が当たると全校の前で話すことになりますが、ふだんのお話集会は2学年ずつペアを組んで話をし、聞いている方の学年の子は感想を発表したり、質問したりして、意見を交換し合います。
この場面は、1年生と6年生のお話集会の様子です。1年生の子が一生懸命に話したことに、6年生の子が優しく褒めながら感想を発表したり、質問したりしています。ほのぼのとした温かいやり取りが感じられました。6年生の子は、運動会でがんばったことを発表してくれました。 【教育目標との関わり:心豊かな子・学び合う子の育成】 交通安全教室
4年生の交通安全教室は、自転車の安全な乗り方の実習もします。
交通安全教室
これは先週の木曜日の4年生交通安全教室の様子です。大きなバスが迎えに来てくれて、豊田市交通安全学習センターに行きました。「お世話になります、よろしくお願いします!」
交通安全教室
1年生の交通安全教室の様子です。
交通安全教室
紹介するのが遅くなりました。先週の活動の様子です。
先週の火曜日と木曜日に、1年生と4年生がそれぞれ交通安全教室に出かけました。行先は豊田市の矢並にある交通安全学習センターです。1年生の子たちは、主に、道を歩くときに気を付けることや、道路の横断の仕方などを学びました。 オリンピック選手によるご指導
今日はお忙しい中、子どもたちに熱心に走り方をご指導くださりありがとうございました。
この後、今日のご指導の成果を試すためにたくさんの子が50mを走って先生にタイムを計測してもらっていました。多くの子がタイムを伸ばし、中には1秒以上速くなっていた子もいてびっくりしました!走るのが大好きな巴っ子がたくさん育つと嬉しいです。 【教育目標との関わり:心身ともにたくましい子の育成】 オリンピック選手によるご指導
そして、特別にもう1本、子どもたちと一緒に走ってくださいました!4年生の先生も参加です。最高の思い出になりました!ありがとうございました。(4年生の担任の先生の俊足ぶりもなかなかです。サッカーが得意な先生です!)
オリンピック選手によるご指導
最後に特別にお願いして50メートルを走っていただきました!目の前をあっという間に風のように駆け抜けていく川端選手。とても驚くとともに感動で鳥肌が立ちました。子どもたちの印象に強く残ることと思います。
オリンピック選手によるご指導
教えていただいたことを生かして走ってみます。どの子も初めに比べて速くきれいに走れるようになってきました。音に反応して素早くスタートできる子が増えました。フォームも整ってきました。
オリンピック選手によるご指導
スタートの練習です。目をつぶって音に素早く反応する練習です。利き足を後ろに引いて、前の足に体重を乗せます。川端選手がわかりやすく良い例と悪い例のお手本を示しながら教えてくださいました。
オリンピック選手によるご指導
正しい姿勢に注意して、全速力!
オリンピック選手によるご指導
教えてもらったことができるかな?
オリンピック選手によるご指導
いよいよ走ってみます。
オリンピック選手によるご指導
川端選手が子どもたちに質問しました。「歩くことと走ることの違いは何でしょう?」子どもたちは手を挙げて「スピードが違う」「歩くときには足が地面についているけれど、走る時はついていない」、「正解、すごいね」と川端選手。まずは正しい姿勢(前のめりや、目線が下がるのではなく「腰からピン!」とまっすぐです)と、教えてもらった腕の振り方で、速歩きを練習します。
オリンピック選手によるご指導
腕の振り方、使い方にもコツがあるんですね。げんこつをギュッと握りすぎると力んでしまって速く走れないそうです。手は「握った生卵をつぶさないような気持ち」で軽くにぎり、腕は「ノートの角(※直角)のようにキープ」します。子どもたちにも分かりやすいような表現で教えてくださいます。
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