ラリー教室(全校)最初に、豊田市長様からご挨拶いただいた後、ラリー選手の勝田範彦さんや槻島ももさんに、ラリーではどんな車で走るのかやどんな道を走るのか、またコドライバーの役割など、わかりやすく教えていただきました。その後、各学校の代表の子が、シミレータードライブ体験をしました。映像に合わせてハンドルを切るのは、とても難しそうでした。 次に、運動場で勝田選手がラリーカーでデモ走行をするのを見学しました。ラリーカーのスピードと音、砂埃に圧倒されました。そして、勝田選手に質問をしたり、ラリーカーの座席に座らせていただいたりしました。 たくさんの経験をさせていただいて、子どもたちはとても楽しく過ごすことができました。 校外学習(1・2年生)この日の目標は、生活科で冬野菜として植える種を買いに行くことでした。商店街にある彦平商店に行き、自分たちで選んだ種を一人一人お金を払って買うことができました。 第4回おどっ子ギネス(ペットボトルのふたつみつみ大会)各ファミリー班に分かれて、1分間に一人ずつがペットボトルのふたを積んでいき、班で合計して競い合いました。どの子も、積み方も工夫しながら、真剣に取り組んでいました。 子どもの防犯教室はじめに、身を守るための5つの約束「つみきおに」について、学びました。「つみきおに」とは、「ついていかない」「みんなといつもいっしょ」「きちんとしらせる」「おおごえでたすけをよぶ」「にげる」ということです。 次に、大声の出し方、逃げ方、防犯ブザーの使い方について、実際に動きながら教えていただきました。子どもたちは、真剣に取り組んでいました。 稲刈り(5・6年生)地域ボランティアの方に、稲の刈り方や刈った稲の縛り方を教えていただいた後、3人のグループに分かれて、稲を刈ったり、束ねたりしました。藁で稲を束ねるのが難しそうでしたが、丁寧に教えていただき、子どもたちは、最後にはコツをつかむことができました。 学校に帰ってきて、長い棒に稲をかけて干しました。この日は、田んぼのぬかるみに足を取られたり手を切らないように気を付けたりしながら、米作りの大変さを体験することができました。 読み聞かせボランティアによる読み聞かせ楽しいお話の世界に、子どもたちは真剣な顔で聞き入っていました。 愛校活動朝早くから、地域のボランティアの方が多く集まっていただき、校内の草刈りをしていただきました。その後、親子で草を集めることになっていましたが、WBGTが高くなってしまい、残念ながら、子どもたちは参加できませんでしたが、保護者の方のみの活動となりました。しかし、この日は、愛知学泉大学の学生さんもボランティアとして、愛校活動に参加してくださいました。多くの方のおかげで校内がとてもきれいになりました。 学校保健委員会授業参観ことばの使い方(全校)最初に、骨折して入院している男の子の1枚の絵を見て、どんなことがわかるかをワークシートに書きました。 そのあと、考えたことを全校に伝えあいました。その時、なぜそう思ったのか理由をつけて言うと、聞いている子たちにも伝わるということがわかりました。 これからもコミュニケーションを豊かにする学びを、教室でも取り組んでいきます。 生き抜く力を育む事業(5・6年)最初に、「黒い円に白く描かれた円と白地に黒い線で描かれた円を比べて、どちらの円が大きいのか」を考えました。どんな方法を使ってもよいという条件です。子どもたちは、はじめは見た目で判断していました。でも、「もし、命がかかっていたらどうする」と言われて、必死に考えて、実際に測って答えを導き出しました。 その他にも、円柱の見方や、紙コップなどいろんな具体物を使って、固定観念にとらわれずに、いろんな視点で考えることの大切さにや発想力を働かせることの面白さについて、教えていただきました。 子どもたちの授業後、「あー、面白かった」と思わずつぶやくほど、考え方を変える方法を楽しく学ぶことができました。 地震を想定した全校シェイクアウト訓練震度5弱を想定した訓練の放送が入ると、子どもたちは、すぐに自分の頭をしっかり守って、体を小さくして机の下にもぐりました。いざというときには、自分の身を守る訓練を思い出して、行動できるようにしていきたいです。 全校朝会(9月1日)夏休み明け、最初の全校朝会とあって、少し緊張している子もいましたが、元気よく朝のあいさつを行いました。そして、子どもたちは校長先生のお話をしっかり聞くことができました。 |