11月18日 授業風景
2年生の音楽では、楽器を使った演奏「ぶんぶんぶん」に挑戦しました。
一人一人違うパートに分かれ、木琴、鉄琴、打楽器、ピアノの練習をしました。 パートごとの練習が終わると、いよいよ演奏会です。 曲のスピードを合わせながら、互いの旋律を聞き合いながら、各旋律を演奏し、上手に合奏できました。 56年生は「租税教室」を行いました。市役所の方に来ていただき、税金について話を聞きました。最初、「税金のお金って払う必要あるのかな?」と疑問に思っていた子どもたちでしたが、税金がないと、道路も通れないし、ごみの処理もできないし、いざというときの救急車や消防車も呼ぶことも難しいことがわかりました。みんなが安全に幸せに暮らすために、税金が使われていることを学びました。 11月16日 応急手当講習会
11月16日(水)5.6年生が応急手当講習を受けました。
力石消防署と北消防署の方をお招きして、AEDの使い方と胸部圧迫の方法を教えていただきました。 傷病者を発見した時、助けを呼ぶことはもちろんですが、救急方法を知っておくと、生存確率を上げることができます。 学校の児童玄関にもAEDを設置しています。 AEDは、機械の音声に従って操作すれば難しくありません。 みんな、真剣に講義を受けていました。 緊急の場面に出くわしても、冷静に命を守る行動をとれるようにしたいです。 11月16日 突然の断水
11月16日(水)、朝学校の蛇口をひねると、水が出ません。
登校してきた子どもたちの家庭は大丈夫な様子でしたが、上下水道局に確認すると、一部の地域で断水が起こっているとのこと。 水が復旧するまで、給水車に来ていただいて対応することとなりました。 山からの水をバケツに汲み、動物たちの世話を何とか終えました。 また、トイレでも使うようにしました。 どうにか2時間目の終了後に断水が復旧しました。 給水車での手洗いも、普段経験することのない貴重な体験となりました。 11月12日 学芸会&バザー
11月12日(土)、学芸会とバザーがありました。
劇の発表では、この日に向けて各学年で力を合わせて練習に取り組んできました。 本番では、大勢のお客さんに見ていただく中、緊張しながらも今までの練習の成果を十分に発揮することができました。 笑うシーンやシリアスなシーンなど、見ている側も劇の内容に引き込まれるほど、子どもたちの演技が光っていました。 バザーでは、目玉商品をはじめ、地域の方や各家庭からご協力いただいた品物が盛りだくさん、会場に並んでいました。 子どもも大人も「何を買おうかな?」と、たくさんの品物を見ながら楽しんでバザーに参加していました。 バザーの売上金はPTA会計に計上させていただきます。 ご協力ありがとうございました。 11月9日 4羽目のウコッケイのひな誕生
ウコッケイのひながどんどん孵化しています。
7日(月)に1羽 8日(火)に2羽 9日(水)に1羽 と、合計4羽の孵化に成功しました。 卵を温めてくれた「あられ」ありがとう! 11月9日 学芸会予行練習2
学芸会予行練習2
ひまわり学級「カエルの合唱」ほか 56年生「落城〜戦国時代絵巻〜」 当日の会場は8時20分です。 コロナウイルス感染予防対策のため、出演学年のご家族の方だけ集会室にご入場していただきますので、ご了承ください。 11月9日 学芸会予行練習1
11月9日(水)学芸会予行練習を行いました。
今まで、各学年で演技の練習を行ってきましたが、他学年に披露するのは今日が初めてです。 「どんな劇なのかな」とわくわくしながら見合うことができました。 緊張した面持ちの子どもたちでしたが、どの学年も一生懸命に演じることができました。 本番まであと二日、さらに演技に磨きをかけたいと思います。 2年生「スイミー」 34年生「番町皿屋敷」 11月7日 クラブ最終
11月7日(月)、クラブ活動の最終日でした。本校では、年間5回地域講師の方に来ていただき、クラブ活動を行ってきました。
お茶クラブでは、今まで学んできたお茶のお作法をお披露目するために、校長・教頭・養護教諭などを招待して、お茶をたててくれました。 「お茶をいただく時は、、こうやって器を持つんだよ。」「畳のヘリから12段目に膝が来るように座るよ。」と教えてくれました。みなさんのお茶をたてる様子がとても素敵でした。 卓球クラブでは、今までの練習で上達した腕前を確かめようと、トーナメント制による「佐切卓球大会」を行っていました。白熱した試合の結果、優勝は6年歩澄君でした。 サーブやスマッシュなど、たくさんの技を披露していました。 子どもたちみんな、汗をかきながら一生懸命に体を動かしていました。 文化クラブでは、火付け体験を行っていました。前回、薪割りして乾かしていた木材に「ファイヤースターター」を使って火を起こしていました。小さな種火を大きな火にしていく作業はとても大変でしたが、火が大きくなった時は、みんなで歓声をあげていました。大きくなったたき火で、マシュマロを焼いて食べ、満足した様子でした。 クラブ体験を通して、子どもたちは普段できない貴重な体験をすることができました。 今まで、子どもたちのためにご足労いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。 11月7日 ウコッケイのひな誕生!
今年ふ卵器で孵ったウコッケイたちが大人になり、どんどん卵を産むようになりました。
ほかのメスが生んだ卵も「あられ」が一手に引き受け、3週間ほど前から温め始めました。とうとう11月7日(月)に、1羽が生まれました。 とても小さくてかわいいです。自然に生まれたウコッケイは初めてです。 尊い命を大切に育てたいです。 11月7日 学芸会練習風景
11月7日(月)、ひまわり学級の学芸会練習を見せていただきました。
二人で力を合わせて、元気に鍵盤ハーモニカを演奏します。 リズムを合わせるのが難しいようで、本番まで一生懸命、練習に励むそうです。 大勢のお客さんに楽しんでもらえるよう張り切っています。 11月2日 学芸会練習
11月2日(水)3.4年生の劇練習を参観しました。
3.4年生の劇は「番町皿屋敷」です。 江戸時代、皿を割って殺された「おきく」が、現在も幽霊になって現れる話です。 怖いもの見たさの子どもたちが「おきく」を見に行きます。 おきくと子どもたちの掛け合いの演技が見どころとなっています。 練習では、動きや声の大きさに注意しながら一生懸命に取り組んでいました。 本番まであと1週間です。今後の仕上がりが楽しみです。 10月31日 委員会活動の様子
10月31日(月)6時間目に、3年生以上による委員会活動がありました。
図書委員会では、「おすすめの本を紹介しよう」と、学年に応じたおすすめの本を選んでいました。どんな本を読んでもらいたいのか、委員会のメンバーで相談しながら、いろいろなジャンルの本を選んでいました。 すこやか委員会では、今まで書かれてきた「キラリカード」の紹介カードを作成していました。個人個人でどんなことがキラリカードに書かれているのか、その人のことがよく分かるように文章をまとめていました。 生活委員会では、体育倉庫の掃除・片付けを行っていました。体育や行事などで使った道具をどかしてきれいに掃除をしたり、みんなが取り出しやすいように並べ方を工夫したりしていました。 どの委員会も学校のみんなのために、工夫しながら活動をしています。 10月27日 クロコお別れ会
本校で飼育しているウサギの「クロコ」が10月25日(火)に永眠しました。
クロコは、今年の3月に岐阜県の太田小学校からゆずり受けたウサギで、「チャシロ」「おもち」「チャロー」と一緒に本校にやってきました。 黒い毛並みがきれいで、とてもかわいいウサギでした。 2年生が中心となって、全校でクロコのお別れ会を行いました。 一人一人、お別れの言葉を言って花を供えていきました。 命と向き合う中で、命を大事にしていこうという思いを抱いた子どもたちです。 10月21日 愛知県へき地・複式・小規模学校教育研究大会
10月21日(金)、愛知県へき地・複式・小規模学校教育研究大会が本校で行われました。
生活科や総合的な学習の時間に、動物飼育を通して「命の教育」について各学年が取り組んできた取組を授業公開しました。 子どもたちは、今までの学習を振り返りながら、新しい課題を見つけ話し合っていました。 大勢の参観者に見ていただいたので、子どもたちは緊張した様子でしたが、どのクラスも意欲的に意見交流をしていました。 参観者の方からも、子どもたちの頑張りを大変評価していただきました。 当日、係として協力していただいたPTAの皆様、本当にありがとうございました。 この学びを今後の学習につなげていきたいです。 10月23日 足助ふれあい祭
10月23日(日)足助ふれあい祭で、5・6年生が佐切堆肥「ぐ〜んベジ」の販売を行なっています。「ぐ〜んベジ」は3キロ100円です。「臭いがない」「環境にやさしい」「軽い」など、良さをアピールしながら、一生懸命売っています!
10月18日 猿投農林高校とのリモート交流 その2
10月18日(火)、3,4年生が猿投農林高校の生徒さんとリモートでつながり、ウコッケイの飼育について質問交流をしました。
ウコッケイの飼育方法や卵のこと、餌の内容についてなど、たくさんの質問をすることができました。 猿投農林高校生たちは、質問に対してとても丁寧に答えてくれました。 また、猿投農林高校での800羽のニワトリ(名古屋コーチンなど数種類いる)と本校のウコッケイとの飼育方法の違いを知り、とても驚きでした。 今回の学びをこれからの飼育活動に生かしていきたいです。 10月14日 読み聞かせ
10月14日(金)読み聞かせボランティアの方による読み聞かせがありました。
低学年では、魔女と白ネコの絆の絵本など、子どもたちの好きな動物が登場する絵本を読んでいただきました。 中学年では、この時期にぴったりのジャガイモの話でした。登場人物の子どもたちが、とれたジャガイモを使って、家族でコロッケを作るというものです。自分の好きな形にして、油で揚げる場面がとてもおいしそうでした。 高学年では、ヨシタケシンスケさん作の「それしかないわけないでしょう」という本を読んでいただきました。固定観念にとらわれず、いろんな考え方・見方で見てみると、世の中がより面白いものに見えてくるなあと感じる内容のものでした。 登場人物が、卵の食べ方を「目玉焼き」「ゆでたまご」以外にも、靴に入れる「靴たまご」、おなかの上に乗せる「おなかたまご」、たまごの上にたまごを載せる「たまごたまご」などたくさんの思い付きが描かれており、とても楽しいものでした。 読み聞かせボランティアのみなさん、いつも楽しい本を読んでくださってありがとうございます。 10月11日 猿投農林高校とのオンライン交流
10月11日(火)、猿投農林高校生とオンラインで、動物飼育に関する疑問を教えてもらう機会を設けました。
第1回目のこの日は、5・6年生が、ヤギの飼育や猿投農林高校の飼育活動について質問をしました。 猿投農林高校は、ヤギが5頭、牛1頭、ニワトリ800羽、ウサギ1羽を飼育しているそうです。 佐切では動物の排せつ物を利用して手作りしている堆肥ですが、猿投農林高校は機械で制作していることや、ニワトリの卵を1週間に3000個も販売していることなどを聞き、驚くことがたくさんありました。 飼育についてもアドバイスをいただけたので、今後の飼育活動に生かしていきたいです。 今後、3・4年生、2年生も猿投農林高校とオンライン交流を行っていきます。 10月11日 調理実習
10月11日(火)
今日から、後期のスタートです。 元気に登校してきた子供たちから、新しい目標に向け、張り切っている様子がうかがえました。 56年生では、家庭科で「いろどり野菜炒め」の調理実習を行っていました。 身支度を整え、材料や調理手順を確認したら、調理開始。 ピーマンやニンジン、玉ねぎなどの野菜を食べやすいように短冊切りで切り、塩・胡椒で味付けをしていました。味のアクセントにハムを入れていたので、見た目も色鮮やかな仕上がりでした。味付けもばっちり。とてもおいしく出来上がりました。 10月7日 前期終了
10月7日(金)、「前期・後期区切りの式」を行いました。
各学年の代表児童が、前期の振り返りと後期の目標について書いた作文を発表しました。 前期にどんなことを頑張ってきたのか、今後どのような目標をもって学校生活を送っていきたいか、どの発表も具体的に自分なりの振り返りやまとめができていました。 また、代表児童による詩の暗唱発表も行いました。各学年で練習してきた詩を、学年の代表児童が気持ちを込めて堂々と暗誦していました。 式後の学級活動では、4月からの学校生活を思い出しながら、各自の振り返りを行っていました。 来週からはいよいよ後期になります。 自分の決めた目標に向かって、元気に学校生活を送ってほしいです。 |