12月19日 詩の暗誦
12月19日(月)、詩の暗誦チャレンジがありました。
本校では、詩の暗誦を通して、言語のひびきやニュアンス、リズムの快さなどの言葉の表現力を高める活動を、年間を通じて行っています。 この日は、2年生が校長室で詩の暗唱「あまやどり (作つるみまさお)」をしました。 暗誦するときは、声の強弱や抑揚、言葉や文章の意味を自分なりに理解し、気持ちを込めながら発表をしています。 回を重ねるごとに、暗誦のレベルが向上しています。 12月18日 ウサギ小屋寒さ対策
12月18日(日)、寒さが厳しくなり、ウサギ小屋の寒さ対策が必要となりました。
そこで、地域学校共働本部の方々に協力を得て、ウサギ小屋の壁の改修をしていただきました。 最初にウサギ小屋壁に木の枠を取り付けます。その枠にカットした断熱材をはめました。 その上から板材を打ち付けて出来上がりです。 壁のサイズに合わせて、断熱材や木材をミリ単位でカットしてきれいにはめていきました。 寒い中にも関わらず、みなさん手際よく作業をしていただいたおかげで、とてもきれいな壁に仕上がりました。 なんと、改修前と改修後の小屋の気温が5度以上も違いました。 これで、ウサギたちも厳しい寒さを乗り越えられそうです。 地域学校共働本部のみなさん、作業ありがとうございました。 12月15日 則定こども園との交流
12月15日(木)、2年生とひまわり学級が則定こども園へ出かけ、交流学習を行いました。
佐切小で飼育しているウサギについてのクイズを出したり、一緒に手作りおもちゃを作って遊んだりしました。 園児にやさしく語りかけたり、おもちゃの作り方を説明したりする姿は、頼もしいお兄さん・お姉さんでした。 園のお友達もとても楽しんでくれたようです。 12月15日 飼育小屋寒さ対策
12月15日(木)、急に寒さが増し、朝の気温がとうとう氷点下となってしまいました。
この時期、動物たちの健康や過ごしやすさを考え、快適な環境にするために、飼育小屋をビニールシートで覆います。 この日はさっそく、5・6年生がヤギ小屋をビニールシートで覆っていました。公務主さんに手伝ってもらいながら、小屋の外側を固定具を用いてビニールを留めていきました。 これで、少しでも厳しい寒さに耐えられると良いです。 12月14日 看板撤去
12月14日(水)、風の強いこの日、校舎2階に掲げている「力いっぱい 佐切っ子」「動物とともだち」の鉄板の看板が、バタバタと大きな音を立てていました。
何事かと様子を見に行くと、看板を支えている土台の木材が老朽化して、外れかかっていました。 安全面を配慮して、早急に業者に連絡をし、撤去してもらうことになりました。 長年、子どもたちに励ましの言葉を掲げてくれて、ありがとう。 12月10日 PTA役員選挙・授業参観
12月10日(土)、令和5年度のPTA役員選挙と授業参観がありました。
PTA役員選挙では、多くの保護者の方に参加していただき、スムーズに次年度の役員を選出することができました。 道徳の公開授業では、人権週間に合わせて、どの学年も人権にかかわる授業を行いました。 資料の登場人物の気持ちに共感しながら、子どもたちが自分の考えを発言したり、ノートに書いたりしていました。 保護者のみなさま、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。 12月9日 読み聞かせ
12月9日(金)、読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせがありました。
今回の読み聞かせは「12月」をテーマにしたお話でした。 中学年の「ばばばあちゃんの おもちつき」の絵本では、もち米を炊飯器で炊いて作る手軽なおもちづくりの話でした。絵本の絵を見ていると、とてもおいしそうで、おもちを作ってみたくなります。 低学年では、サンタクロースの話、高学年ではクリスマスの話の読み聞かせをしていただきました。どちらの絵本も、挿絵がかわいらしく、心温まる内容の絵本でした。 毎回、季節に合った内容の本を読んでいただいています。 12月8日 思いやりの会
12月8日(木)5時間目に、全校による「思いやりの会」を行いました。
人権週間の間に、各自が「人権の標語」を作り、全校の標語を児童玄関に掲示していました。 思いやりの会では、代表児童が各自作った標語を紹介し、感想交流をしました。 その後、縦割り班に分かれ、班で話し合って標語を一つ作り、紹介し合いました。 1班「いい気持ち ともだちあいさつ やさしくね」 2班「やさしい心 みんながもってる たからもの」 3班「ともだちと きずなをふかめて いいきぶん」 4班「「ありがとう」 みんなのために ある言葉」 会の終わりには、すこやか委員会による「キラリカード」の紹介がありました。 友達への思いやりややさしさを感じられるキラリカードに、心があたたかくなりました。 班で話し合って決めた標語をについて、日々の生活の中でも意識して過ごせるように、心あたたかな佐切っ子になってほしいです。 12月6日 授業風景
12月6日(火)、34年生の道徳授業の様子。
「どんどん橋のできごと」という資料で学習をしていました。学校の帰り道に、草や石など、川へいろいろなものを投げ込んで遊んでいた子どもたち。その中の一人が傘を落としてしまい、傘が壊れてしまいました。 自分のしてしまった行動を反省するという内容です。 子どもたちは、資料の登場人物の気持ちを考えて、ノートに考えを書いたり、発言をしたりしていました。 人物の気持ちを一生懸命に考え、「自分ならどうするだろう」と、自分の生活の場面に置き換えて考えています。 12月1日 スピーチ集会
12月1日(木)、はげみの時間に、全校児童によるスピーチ集会を行いました。
今回は「好きな教科」をテーマにして、6年生2名が、それぞれの好きな教科について、好きになった理由や頑張りたいことなどを全校の前で発表しました。 発表者の発言のあとは、発言に関する質問や感想などを聞きました。 「〇〇と言いましたが、ほかにはどんなことがありますか?」「私は△△さんと同じように〇〇です。」など、自分の意見も含めた活発な意見交流ができました。 今後も「話す力」「聞く力」など、互いの考えを聞いて自分の意見を深める力がつくよう、スピーチ集会を継続していきます。 11月30日 ICT支援員さんとの学習
11月30日(水)、ICT支援員さんと学習用タブレットの活用について、学年に応じた内容で学習を行いました。
2年生では「スクラッチ」というソフトを使って、簡単なプログラミング操作の学習を行いました。 魚のキャラクターを、左右に動かすために、「右へ〇歩」「左へ90度回転する」などの指令となる言葉(キーワード)を選択画面から選んで、組み合わせていきます。 そうすると、キャラクターが指令の言葉の通りに動くようになります。 たくさんあるキーワードを選んで、キャラクターを動かすことができました。 慣れてくると、キャラクターも自分で作成したものを使うことができました。 基本的な操作を学ぶことで、プログラミング的思考力を育てています。 |