とよまつマラソン(おわりの会)
低・中・高学年それぞれの男子1位と女子1位にメダルが贈られました。これまでの努力が報われましたね。おめでとう。
1位になることはもちろん素晴らしいことです。でも、閉会式でも話したように、自分の目標を立て、それを成し遂げるために努力を続けてきたこと、そして、今日最後まで走りぬいたこと自体に価値があります。 最後までやり抜いたことは、きっと「小さな自信」になるはずです。そして、その自信は、これから先に何かに挑戦しようとする子どもたちの背中を押してくれるはずです。 また、最後まで精いっぱい走る友だちを、太鼓を叩いたり、声をかけたりして応援する気持ちはこれからも持ち続けてほしいなと思いました。 最後になりましたが、沿道や運動場で子どもたちに温かい声援を送ってくださった保護者や地域のみなさまに感謝申し上げます。 とよまつマラソン(高学年の部)
高学年は坂上の郵便局前まで走って折り返します。2,000mのロングコースです。
20人が一斉にスタートするので迫力があります。 とよまつマラソン(中学年の部)
中学年は豊栄神社の鳥居の前で折り返します。距離は一気に長くなり1,400mのコースです。
沿道では保護者や地域のみなさんが旗を振りながら声援を送ってくださいます。 とよまつマラソン(低学年の部)
スタート位置は、学校の北側の横断歩道です。
低学年は豊栄橋で折り返す800mのコースです。 最後には運動場まで続く坂道(通称「地獄の坂道」)が待っています。 それを登り切ってトラックを1周するとゴールです。 とよまつマラソン(はじめの会)
とよまつマラソン当日を迎えました。
諸注意を聞き、準備体操をして出番を待ちます。 じっとしていると肌寒く感じますが、走るにはちょうどいいかもしれません。 わりこみ(2年生 道徳)
今回の道徳科の授業では「善悪の判断」について学びました。
〜新しくできた公園の大きなすべり台の順番待ちをしていたとき、いさむさんが割り込もうとします。「ぼく」は自分の前に入られるのは嫌だけど自分の後ろならいいかなと考えたのですが、後ろに並んでいる友達の声を聞いて「やっぱりわりこみはいけないよ」とはっきり言いました〜 「自分の前に割り込まれそうになった時」「自分の後ろに割り込まれそうになった時」「割り込みはいけないとはっきり言った時」のぼくの気持ちを考えながら、みんなが気持ちよく生活できるようにするにはどうすればよいか考えました。 明日はとよまつマラソン!(1年生)
明日はとよまつマラソンです。
初めて参加する1年生は、明日のマラソンの目当てを考えました。 「最後まで歩かない」「タイムを上げる」など、それぞれ自分にあった目標を考えたようです。 人間になりたがった猫(6年生)
<こころの劇場>
劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが、子どもたちの心に「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」などの生きていく上で大事なことを舞台を通じて語り掛けるプロジェクトです。 2008年から実施され、各自治体の教育委員会等を通じて学校単位で実施されています。 今日は「人間になりたがった猫」というミュージカルを鑑賞しました。 |