10月21日 愛知県へき地・複式・小規模学校教育研究大会
10月21日(金)、愛知県へき地・複式・小規模学校教育研究大会が本校で行われました。
生活科や総合的な学習の時間に、動物飼育を通して「命の教育」について各学年が取り組んできた取組を授業公開しました。 子どもたちは、今までの学習を振り返りながら、新しい課題を見つけ話し合っていました。 大勢の参観者に見ていただいたので、子どもたちは緊張した様子でしたが、どのクラスも意欲的に意見交流をしていました。 参観者の方からも、子どもたちの頑張りを大変評価していただきました。 当日、係として協力していただいたPTAの皆様、本当にありがとうございました。 この学びを今後の学習につなげていきたいです。 10月23日 足助ふれあい祭
10月23日(日)足助ふれあい祭で、5・6年生が佐切堆肥「ぐ〜んベジ」の販売を行なっています。「ぐ〜んベジ」は3キロ100円です。「臭いがない」「環境にやさしい」「軽い」など、良さをアピールしながら、一生懸命売っています!
10月18日 猿投農林高校とのリモート交流 その2
10月18日(火)、3,4年生が猿投農林高校の生徒さんとリモートでつながり、ウコッケイの飼育について質問交流をしました。
ウコッケイの飼育方法や卵のこと、餌の内容についてなど、たくさんの質問をすることができました。 猿投農林高校生たちは、質問に対してとても丁寧に答えてくれました。 また、猿投農林高校での800羽のニワトリ(名古屋コーチンなど数種類いる)と本校のウコッケイとの飼育方法の違いを知り、とても驚きでした。 今回の学びをこれからの飼育活動に生かしていきたいです。 10月14日 読み聞かせ
10月14日(金)読み聞かせボランティアの方による読み聞かせがありました。
低学年では、魔女と白ネコの絆の絵本など、子どもたちの好きな動物が登場する絵本を読んでいただきました。 中学年では、この時期にぴったりのジャガイモの話でした。登場人物の子どもたちが、とれたジャガイモを使って、家族でコロッケを作るというものです。自分の好きな形にして、油で揚げる場面がとてもおいしそうでした。 高学年では、ヨシタケシンスケさん作の「それしかないわけないでしょう」という本を読んでいただきました。固定観念にとらわれず、いろんな考え方・見方で見てみると、世の中がより面白いものに見えてくるなあと感じる内容のものでした。 登場人物が、卵の食べ方を「目玉焼き」「ゆでたまご」以外にも、靴に入れる「靴たまご」、おなかの上に乗せる「おなかたまご」、たまごの上にたまごを載せる「たまごたまご」などたくさんの思い付きが描かれており、とても楽しいものでした。 読み聞かせボランティアのみなさん、いつも楽しい本を読んでくださってありがとうございます。 10月11日 猿投農林高校とのオンライン交流
10月11日(火)、猿投農林高校生とオンラインで、動物飼育に関する疑問を教えてもらう機会を設けました。
第1回目のこの日は、5・6年生が、ヤギの飼育や猿投農林高校の飼育活動について質問をしました。 猿投農林高校は、ヤギが5頭、牛1頭、ニワトリ800羽、ウサギ1羽を飼育しているそうです。 佐切では動物の排せつ物を利用して手作りしている堆肥ですが、猿投農林高校は機械で制作していることや、ニワトリの卵を1週間に3000個も販売していることなどを聞き、驚くことがたくさんありました。 飼育についてもアドバイスをいただけたので、今後の飼育活動に生かしていきたいです。 今後、3・4年生、2年生も猿投農林高校とオンライン交流を行っていきます。 10月11日 調理実習
10月11日(火)
今日から、後期のスタートです。 元気に登校してきた子供たちから、新しい目標に向け、張り切っている様子がうかがえました。 56年生では、家庭科で「いろどり野菜炒め」の調理実習を行っていました。 身支度を整え、材料や調理手順を確認したら、調理開始。 ピーマンやニンジン、玉ねぎなどの野菜を食べやすいように短冊切りで切り、塩・胡椒で味付けをしていました。味のアクセントにハムを入れていたので、見た目も色鮮やかな仕上がりでした。味付けもばっちり。とてもおいしく出来上がりました。 10月7日 前期終了
10月7日(金)、「前期・後期区切りの式」を行いました。
各学年の代表児童が、前期の振り返りと後期の目標について書いた作文を発表しました。 前期にどんなことを頑張ってきたのか、今後どのような目標をもって学校生活を送っていきたいか、どの発表も具体的に自分なりの振り返りやまとめができていました。 また、代表児童による詩の暗唱発表も行いました。各学年で練習してきた詩を、学年の代表児童が気持ちを込めて堂々と暗誦していました。 式後の学級活動では、4月からの学校生活を思い出しながら、各自の振り返りを行っていました。 来週からはいよいよ後期になります。 自分の決めた目標に向かって、元気に学校生活を送ってほしいです。 3、4年総合的な学習
動物愛護センターの職員の方からウコッケイの特徴や飼育方法について学びました。日頃、子どもたちが行っている飼育が間違っていないことを確認する良い機会となりました。「与えても良いエサクイズ」では、残念ながら全問正解者は出ませんでしたが、パンは与えない方がよいということがわかり、驚いた様子でした。子どもたちからは、常にしっかり観察しているからこそ生まれる質問が愛護センターの職員の方に出ると、その質問の鋭さに感心してみえました。ウコッケイの心音を聞くこともでき、たいへん貴重な体験をすることができました。職場体験で来ていた女子中学生にも、佐切の動物たちを紹介してあげるなど、子どもたちの活躍が光りました。
教室環境のリノベーション
7月から、教室にある前面黒板(時間割黒板)と背面黒板のリノベーションを進めており、先日、完成しました。
前面黒板はホワイトボード仕様にして、お便りなど貼ることのできるスペースに改善。 背面黒板には、二日分の時間割と週の予定を書き込めるようにしました。 学びに集中できる環境となりました。 10月3日 一輪車検定期間
9月29日(木)から10月6日(木)まで、一輪車検定期間です。
検定では、技に応じた級があり、自分の目標とする級に向け、みんな一生懸命に練習に取り組んでいます。 検定に合格すると、次の級に挑戦です。 どの子も目標級を達成できるように練習をがんばっています。 9月28日 芸術鑑賞会
9月28日(水)芸術鑑賞会がありました。足助・旭・稲武・上鷹見地区の小学校児童が午前の部と午後の部に分かれて鑑賞をしました。
参観したのは、総合劇集団・俳優館によるミュージカル「あらしのよるに」です。 絵本で読んだことがある子もいるかもしれません。劇で見ると、ダンスや歌などもあり、それぞれのキャラクターが生き生きと演じられており、迫力ある演出に子どもたちは、真剣に見入っていました。 人を思いやる気持ちや友情の大切さを伝える、とても感動的な劇でした。 この経験を今後の学芸会に生かせるようにがんばりたいです。 9月21日 藤嶋塾
9月21日(水)、東京理科大学栄誉教授であられる藤嶋 昭氏による「藤嶋塾」を行いました。
講演「科学で解き明かそう 〰身の回りの現象〰」の中で、実際に子どもたちは、炭酸ガスや光触媒の実験を体験しながら、科学の不思議さ・面白さに身近にふれていました。 会の後半には、子どもたちが作った「佐切川柳」を全児童が発表しました。川柳発表後に、藤嶋先生が選んだ「藤嶋賞」、職員が選んだ「佐切川柳大賞」の表彰も行いました。 藤嶋塾を通して、これからも「科学」への興味・関心を深めてほしいです。 9月15日 児童集会
9月15日(木)児童集会を行いました。
今回の佐切っ子賞の表彰では、5名の児童が表彰されました。周りを気遣い行動する姿・授業に真摯に取り組む姿が表彰されました。 これからも素敵な佐切っ子の姿を見せてください。 表彰の後は3.4年生の発表です。「ウコッケイクイズ」を出してくれました。タブレットを使い、グループごとに出題をしました。 ひなの写真を見て名前を当てるクイズ、画像の中にひなは何匹いるか当てるクイズ、最後はかけっこで3人の男子のうちだれが一等になるか当てるクイズを面白おかしく出題していました。 楽しい内容で、大変盛り上がりました。 旅の最後のビッグサプライズ
清水寺を後にしようとした時に、なつかしい先生の姿がありました。佐切のホームページを見て、子どもたちの顔を見ようと、上阪先生が滋賀から駆けつけてくださいました。役半年ぶりの再会に子どもたちは驚きと嬉しさの笑顔で満ちあふれていました。修学旅行の最後のビッグサプライズでした。
清水寺見学
浄水の舞台の高さを実感し、旅の最後を門前通りの散策で飾りました。
昼食
智積院の近くで昼食をいただきました。メンチカツがメインでボリュームもありました。
三十三間堂見学
千手観音坐像の左右に並ぶそれぞれ500体ずつの千手観音像はすごい迫力でした。誰かに似ている観音像がいないか探してみました。「誰々先生に似ている」と子どもたちは声をあげていました。
金閣寺見学
突然目の前に現れた金閣寺の煌びやかさに、子どもたちから「おー」という声があがりました。快晴の中で、一段と輝いて見えました。
龍安寺見学
故エリザベス女王も絶賛された石庭を見ました。配置されている石は心という字を表しているそうです。石は15個あると言われていますが、見る角度によっては14個しか見えませんでした。
修学旅行2日目 |