自然の家での初めての食事です。メニューは決まっていますが、バイキング形式で自分で調整できます。早めの夕食ですが、朝からさまざまな活動でお腹が空いているのか、モリモリと食べている生徒が多かったです。また、コロナ禍の対応で人数制限や黙食等の協力が求められていますが、マナーよく整然と食事をする姿が見られ感心しました。

乗り場から出航して、湾内とはいえ結構沖まで漕ぎ出でていました。心を一つにして漕がなければ帰れないという思いから、みんな最後まで諦めずに必死でした。

午後３時頃にはいずれの活動も無事に終了しました。ちょうど、片付けや着替えをしている最中に雨が降り出し、活動に支障がなくホッとしました。雨は本降りとなってきましたので、夜の漁火のつどいについては検討中です。

リーダーの合図に従ってみんな必死にこいでいました。1時間ぐらいは湾内を回っていました。撮影する先生たちも苦労していたようです。

浜辺から少し離れたところまで移動して海中遊泳を楽しんでいました。

磯で生き物観察を行なっています。夢中になって体が海水に浸ってびしょ濡れの生徒も。ウニやヒトデも見つかって盛り上がりました。

出発後の様子です。一生懸命に漕いでいます。

苦戦していた筏づくりでしたが、みんなの協力で見事に完成しました。

１〜4組がカッター活動に取り組んでいます。まずは説明と練習に時間をかけて安全に取り組めるようにします。

自然の家での最初の活動が始まりました。スノーケリングやカヌー、筏づくりは苦戦しています。

予定通り国立若狭自然の家に到着し、はじめのつどいを行いました。

全ての学級活動が終わり、民宿で最後の食事である牛丼をいただきました。
食後、荷物をまとめたあと、お世話になった民宿を後にしました。どの宿からもお世話になりました、と元気よく挨拶する声が聞こえてきました。
退村式では２日間の感謝の気持ちを込めて学年全員で民宿の皆様に挨拶をしました。世久見地区のみなさんのお陰で充実した活動になりました。本当にありがとうございました。

釣り体験の様子です。今日はフグがよく釣れていました。嬉しそうに報告している生徒が多くいました。タコも出没していましたが、残念ながら捕獲できませんでした。

途中で晴れ間が覗き、きれいな海と美しいリアス式海岸が一望でき景色は最高でした。

後半のクラスが出かけました。海上を風を切って走るのはとても爽快です。
養殖場には、所狭しと泳ぐブリが大量にいて、生徒が小魚を投げ入れると水しぶきが上がり、生徒から歓声が上がっていました。

今日は天候が穏やかなため島に上陸できたそうです。きれいに地層も観察できて貴重な機会になりました。

漁港で釣り体験を行なっています。今日もフグが釣り放題です。魚に触り慣れていない生徒は針を外すのも一苦労です。

島に上陸して磯観察を行ったり、餌やり体験を行なっています。カモメと戯れて楽しむ生徒はいます。

7組の干物づくりの様子です。みんな上手にさばいています。

学級別の活動が予定通り始まりました。
沖にある養殖場まで漁船に乗って出かけます。餌やり体験を行います。

海の幸を美味しそうに食べています。今日も元気に活動に取り組めそうです。