6月9日 4年生 障がいを理解するためのの実践講座
今日は、車椅子を使う先生方と一緒に楽しもうと、風船バレーをやってみました。
子どもたちは、今後、風船バレーのルールを工夫し、誰もが楽しいスポーツを考えていきます。 6月8日 3年生 食の指導
3年生は、栄養教諭さんを招いて、3つのグループの食べ物をバランスよく食べようの学習をしました。
今日の給食メニューは、牛乳・米粉パン・炒めビーフン・ごぼうサラダ・レモンポンチです。歯と口の健康週間中なので、今週は毎日【かみかみこんだて】が提供され、今日はごぼうサラダでした。さて、コボウは、何色の食べものでしょう。色は、茶色で赤色に近い・・・イモに似ているから黄色かな・・・正解はやさいのみどり色。 給食ではたくさんの食材が使われており、すっきり食べるとバランスばっちりです。 苦手なものでも、バランスよく食べる作戦を考えました。 ・かまずにに飲みこむ ・牛乳で飲み込む ・ベロを使わずに食べる???というちょっぴり心配な作戦もありましたが、 ・苦手なものを食べてから好きなものを食べる ・苦手なものを細かくして好きなものに混ぜる ・ちょっとづつ食べて慣れる という工夫もありました。 好き嫌いは、子どもの食体験の少なさからくるといわれています。食べたことのない味・食べなれない味=嫌いと判断してしまい、好き嫌いが起きているようです。繰り返し多くの味覚を経験することで、なじみのある味=好き!に変化させることができるのですね。少しでも食べるは、実はとても良い作戦ですよ。子どもたち、がんばって!! 6月8日 かたつむり図書館祭り 15日まで開催中
かたつむり図書館祭りを 6日から15日まで開催しています。図書委員会が大活躍です。
ねらいは、次の2つです。 ・読書への意欲をもたせ、進んで本に親しむ心や態度を育てる ・いろいろな種類の本に興味をもたせて、読書の幅を広げる。 図書館では、本のテーマの近い同士を、なるべく近くに並べる工夫をしています。日本十進分類法という工夫です。子どもたちは、ビンゴカードを利用して、9つの分類の本探しをしています。 1;哲学 2;歴史 3;社会科学 4;自然科学 5;技術 6;産業 7;芸術 8;言語 9;文学 さあ、次はどの分類を読んでみようかな。ビンゴを達成したら、合格スタンプがもらえ、後日、アニメワンピースの読書カードがプレゼントされます。 6月8日 学校へ お花のプレゼント
昨日、今日と、学校へお花のプレゼントがありました。ウィズコロナの生活ですが、お花を眺めて癒されています。
あじさいは、2年生の児童が、おうちで大きな花束にしていただき、抱えてきてくれました。お心遣いに感謝します。 ありがとうございました。 6月7日 3年生 キューピー工場オンライン授業
社会科の「はたらく人とわたしたちのくらし」では、様々な職業の方の工夫や苦労を学びます。
今日は、キューピー工場の方とオンラインでつながり、マヨネーズの製造工程を見せていただいたり、クイズで工場のひみつを学んだりしました。 6月7日 野見小 美術展
6月の図画工作科の絵画です
6月7日 朝の読み聞かせ
昨日から始まった「かたつむり図書館まつり」の中の読み聞かせ。子どもたちは、それぞれに、絵本の世界に引き込まれていました。
6年生教室では、蒔田晋治作「教室は まちがうところだ」の読み聞かせがありました。今から50年以上前に、蒔田さんが中学校の先生だったころ、生徒に呼び掛けた詩です。絵本化されて、18年。日本中の先生と子どもたちの大切な絵本の一つです。 教室は まちがえるところだ みんな どしどし手を上げて まちがった意見を 言おうじゃないか まちがった答えを 言おうじゃないか まちがったことを おそれちゃいけない まちがったものを ワラっちゃいけない まちがった意見を まちがった答えを みんなで出しあい 言い合う中で ほんとのものを 見つけていくのだ そうして みんなで 伸びていくのだ・・・ この詩には、学級でしかできない(AIにはできない)学びの姿があります。野見小の「学び合い」で、このような学級にしていきたいと思っています。 6月6日 1年生 食の指導
1年生は「きゅうしょくは だれがつくっているのかな」という学級活動を、栄養教諭の先生に来ていただき、行いました。
・こんだてをかんがえる えいようのせんせい ・たべものをそだてるひと ・おみせのひと ・きゅうしょくせんたーのちょうりいんさん ・きゅうしょくをはこぶ うんてんしゅさん ・がっこうについたきゅうしょくのせわをする こうむしゅさん たくさんの方々が協力して、安心安全な給食を作っています。 6月3日 4年生 障がいを理解する実践教室
4年生の法眼学習でおなじみの「障がいを理解する実践教室」を 今年もスタートしました。
第1回目の今日は、車椅子生活についてお話を聞いたり、車椅子の介助法を学んだりしました。 6月3日 きらめきクラス賞 と きらめき賞授与
2年1組の皆さんが、全員きらめき賞を授与され、きらめきクラスとなりました。
明るい挨拶のできる、優しさいっぱいのクラスです。 6月2日 現職教育 道徳科推進研修伝達講習
各学校には、道徳科推進教諭という役割の先生がいます。今日は、代表で受けてきた講習の伝達の会をしました。
道徳科の目標は、[よりよく生きるための道徳性を養うため、道徳的価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる]です。 道徳ノートなど持ち帰りますので、お子さんの感じ方や考え方の深まりを見て頂けたらと思います。 6月2日 ミニ通学団会
給食後、ミニ通学団会を開きました。
いつものように、出発時刻・あいさつ・自転車のヘルメットなどを確認した後、本日から全通学班が通学路で2列歩行をするための並び方を決めました。感染症予防のため、1列歩行を推奨してきましたが、道路を横断する際に、時間がかかり、班がまとまらなくなっていたことを解消するため、2列歩行に戻します。 熱中症予防のため、登下校時のマスク着用は必要ありません。安全な登下校のため、マスクを取り、静かに周りの様子に気を配って歩きましょう。 班長さん、副班長さん、よろしくお願いします。 6月1日 きらめき特別賞受賞 「公園での こみひろい大さくせん」
「公園がきたない。ごみは、もちかえろう。」という校内放送を聞いて、3年生の児童が「ゴミひろいをしないか」と友達をさそい、神池公園に行くことにしました。行ってみると、ほんとうに汚かったそうです。いろんな種類のごみが落ちていました。たいへんだったけど、公園がすっきりして、気持ちがよくなったそうです。
野見小学校のみんなにもポイ捨てをやめたり、ゴミを拾ったりしてもらいたいので、新聞にまとめてくれました。その新聞は、新校舎の昇降口に掲示しましたので、ぜひ見てください。 自分たちで、課題に気づき、考え、実行するたくましさに感心しました。きらめき特別賞を渡しました。 6月1日 きらめき賞受賞者
たくさんの表彰がありました。
受賞者の笑顔を 活動の記録(非公開)でご覧ください。 6月1日 4年生 食の指導 地産地食
4年生は、東部給食センター管理栄養士兼 栄養教諭を講師に、地産地消について学びました。
地産地消とは、自分の住んでいる地域で生産された食べ物をその地域で消費することです。豊田市では、食べることに重点をおいて「地産地食」と呼び、積極的に学校給食に取り入れています。 良い点を 子どもたちの言葉で発表することができました。 ・新鮮で旬のものを食べることができる。 ・運ぶ距離が短くなり、環境にやさしい。 今日の給食の中華丼の材料のチンゲンサイや玉ねぎは愛知産で、ニンジンやお米、豚肉は豊田産です。 とよたひまわりポークは豊田市の花である「ひまわり」の種をエサに混ぜて豚を育てている豊田のブランド豚です。堤町と西広瀬町で育てられ、秋葉町で加工されています。安全で新鮮なおいしいお肉です。 5月31日 6年生 曽根遺跡見学 1
6年生は、曽根遺跡の見学に出かけました。
5月31日 6年生 曽根遺跡見学 2
竪穴式住居をじっくり観察しました。
5月31日 6年生 曽根遺跡見学 3
古墳の見学です。
野見小学校からの徒歩圏内に、すばらしい学びの場があります。ぜひ、ご家族で訪ねてみてください。古代の祖先のくらしに思いを馳せてみませんか。 5月30日 4年算数科授業 学び合いのための算数おたすけシステム
4年算数科授業では、学び合いのための算数おたすけシステムを使って、集団の中に位置づいた自力解決をしていました。
算数科の自力解決の時間には、以前は「一人で考える時間は静かにし、話し合ってはいけません。」という指示が出ていました。しかしながら、新学習指導要領を受けた個別最適かつ協働的な学び重視の学習法では、「いつまでも、わからないままで考える時間」を過ごすことのないようにしなければなりません。 算数科の課題においても、まずは一人で考えます。しばらくして、あきらめずに一人で取り組むのか、ヒントをもらって考えるのか、理解できたのでアドバイザー(ミニ先生)になりたいのか 自力解決の方法を選択することができるようにします。その立場を、視覚的に明らかにできるのが 学習用タブレットのポジショニング機能「算数おたすけシステム」です。アドバイザーは、たすけてくださいの児童のところへ静かに行き、アドバイスをします。クラスのみんなで「わかる喜び・できる楽しさ」を味わうための取り組みです。 5月30日 2年3組国語科研究授業 作文「こんなことしているよ」
2年3組が国語科の研究授業を行いました。
「作文メモを使って、わかりやすい文章を書こう」の目当てのもと、学習用タブレットを使って学びを深めてきました。 今日は、段落・かぎ・句読点の表記の仕方にも注意が向くようにと、原稿用紙の使い方を導入時に抑え、自分の作文が書けたら学習用タブレットで、各項目ができているかチェックを入れました。 |
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