授業や行事,石野中の自然について,旬な情報をお届けします。生徒の学習や活動の様子,石野中を囲む自然の様子をご覧ください。 

5/28 ツバメ=縁起の良い鳥 !? 〜その後〜

昼過ぎにツバメの巣を見に行くと、朝は警戒して頭しか見えなかったツバメたちが、親の運んでくれるエサを待っているのか、しっかりと顔をのぞかせてくれました。

立派に育ち、巣の中でもきつそうです。間もなく巣立ちの時期がきそうです…。


< ツバメの生態 >
親鳥は餌をもって巣に戻ってくると、大きな口を開けている「ヒナ」から順番に食物を与えていきます。「ヒナ」はおなかがすいている者ほど前に出て口を開けているので、最後には皆な同じ位の餌をもらいます。まだ目が開かない頃の「ヒナ」は、親が巣に戻ってきたことを振動によって知ります。振動を感じると上に向かって首を伸ばし、口を開いてジャージャーと鳴きながら餌をねだります。やがて目が見えるようになると、餌を運んできた親の方に向き、いっせいに口を開いて、押し合いへし合いするようになります。押し合っている内に、巣の外に落ちてしまう「ヒナ」もいます。ある観察では「ヒナ」がかえって6日目の頃、親鳥は朝6時から夜の7時まで1日に300回以上餌を運んだそうです。

雛が小さいうちは、糞をすると親はすぐに嘴でくわえ外に持ち出します。ダニや寄生虫がつかないように常に巣は清潔にします。また、雛が大きなると、巣の外に糞をするようになります。


子を思う親の存在…。本当にありがたいものですね。。。
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5/28 各学年からのおたより

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各学年の通信を掲載しました。

   ▶ 1年 学年通信「切磋琢磨」6(5/27発行)
      ☞ こちらから

   ▶ 2年 学年通信「Go & Do」8(5/27発行)
      ☞ こちらから

   ▶ 3年 学年通信「Dream Journey」8<102>(5/27発行)
      ☞ こちらから

   ▶ 4組 学級通信「ゆかり」7(5/27発行)
      ☞ こちらから

5/28 ツバメ=縁起の良い鳥 !?

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「ツバメが巣をかける家は縁起が良い、幸せになれる」と、昔からの言い伝えは、外敵から身を守るために、ツバメが人のそばで巣を作ることにあるようです。
巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境で、巣を壊さないやさしい人がいる場所を選ぶようです。それは、人にとっても幸せに繋がる環境や要素であり、実際に幸運な出来事が多く起きたことを物語っているようです。
全国各地にはいろいろな言い伝えがあるようです。
 ▶ ツバメが巣をかける家は、病人が出ない。
 ▶ ツバメが巣をかける家は、火事にならない。
 ▶ ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。
 ▶ ツバメは衰える家には巣をつくらない。
 ▶ ツバメは田の神様を連れてくる。

本校でも当てはまる(当てはまってほしい)内容ばかりです。


先週と先々週の週末は、市内の多くの小中学校で運動会や体育祭が計画されていました。しかし開催の判断が難しい天気でした。そして今週、多くの中学校で前期中間テストを控えたテスト週間中ですが快晴。何とも皮肉に感じますが、勉強の合間の気分転換には素晴らしい天気。何事もプラスに考え、この週末の最後の追い込みに力を注いでもらいたいと思います。(ツバメたちも見守ってくれていますよ…)


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 5月28日はこんな日です ◆◇◆◇◆
‣ 花火の日 ―――――
1733年、両国川開きで初めて花火が打ち上げられました。この川開きは徳川八代将軍吉宗が行ったのが最初で、コレラ病による死者の霊を慰め、悪霊を退散を祈願する水神祭として年中事になりました。今は夏の風物詩になりましたね。

‣ ゴルフ記念日 ―――――
スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994年に制定しました。第1回全日本オープンゴルフ選手権大会が横浜の保土ヶ谷ゴルフ場で開催されました。

‣ 国際アムネスティ記念日 ―――――
1961年、政治的権力による人権侵害を守るための国際民間機関アムネスティ・インターナショナルが発足しました。

‣ 業平忌 ―――――
平安時代初期の歌人・在原業平の880年の忌日です。六歌仙・三十六歌仙の一人で、容姿端麗で情熱的な和歌の名手だったため『伊勢物語』の主人公とされました。枕を共にした女性は若い娘から上は99歳まで、その数は3733人と伝えられています。


◆ 5月28日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆
でこ鼻、手長、足長のおかげで、一つの町が生まれました。そのプロセスは、とてもユニークでした。
どんな風に町が誕生したのか?
昔話を見てみましょう。

‣ でこ鼻、手長、足長 ―――――
昔々、あるところに、でこ鼻と、手長と、足長と言う、三人の男がいました。でこ鼻は、とても大きな鼻。手長は、とても長い手。足長は、とても長い足をしていました。
ある日の事、三人はお伊勢参りへ行くことになり、米山薬師の所まで来ると、三人は休憩をすることにしました。でこ鼻が、景色をながめながら「ここは見晴らしが良くて、ええ気持ちだ」言いました。
そして、「お酒でものみたいな、足長よ、ひとっ走りお酒を買ってきてくれや」と続けたのです。
足長は、長い足をさらに伸ばして、長岡の町までたったの十歩で買いに来てしまったのです。
帰りも同じようにして戻ってきました。でこ鼻は、「酒の肴がないから、手長。魚でも取ってくれんか?」というと、手長は、長い手をさらにさらに伸ばして小千谷の海で泳いでいた魚を捕まえてしまいました。三人は、お酒をのみ、魚をたべ、そのまま昼寝を始めてしまいました。
しばらくすると、冷たい風が吹いてきました。
足長は、震えながら目を覚ますと、風よけをさがしました。足長は、でこ鼻の大きな大きな鼻の穴に気づき、ちょいと入らせてもらおうと入っていきました。足長はどんどん入っていたおかげででこ鼻は、大きなくしゃみをしました。ものすごい音だったので、「どうしたんだ?」と手長が起きてしまいました。でこ鼻は「おれの鼻の中で何かが動きまわっていて、鼻がくすぐったいんだ」と答えました。手長がさがしてやろうと、でこ鼻の鼻の中に手をいれてみると、鼻の中にいた足長は、面白がって手長の手をふみつけて遊びはじめました。
手長が、足長に「今、何してるんだ?」と尋ねました。すると、「煙草を刻んどる所だ。一服したら、出て行くから」と答えました。でこ鼻は、「なんとかならんか?」と手長に言いました。手長は、「足長よ、中で火なんかつけても大丈夫なのか?」と尋ねると足長は「ここは、千軒の町があるんだ」と答えたのです。これには手長もそして、でこ鼻さえびっくりしてしまいました。
でこ鼻は、自分の鼻の穴を見たことはおれの鼻がでっかいと言っても、そんなはずはないだろう?」と答えました。それもそうだと思った手長は、「足長、嘘をつくでないよ」と言いました。足長は、「うそだと思うならお前の手で中の物を引っ張りだしてみろ」といったのです。手長は、鼻の奥をさぐってみました。すると確かに大きな物がしっかりと入っていたのです。手長は、力をこめて、大きな何かを引っ張り出しました。すると、本当に千軒の町が出て来たのです。この鼻の穴から出てきた町が今の柏崎です。

町の誕生にも面白エピソードがありますね。昔話でもいろんな人の生き様が刻まれていてとてもユニークです。歴史的な勉強をするチャンスかもしれませんね。


◆ 5月28日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
5月28日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?

‣ アマリリス
花言葉⇒『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』
アマリリスは、横むきについているお花です。アマリリスは、『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』という花言葉があります。この花言葉にあるおしゃべりは、花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。

‣ スズラン
花言葉⇒『再び幸せが訪れる』『純粋』『純潔』『謙遜』
スズランは可愛いお花です。スズランは、『再び幸せが訪れる』『純粋』『純潔』『謙遜』という花言葉があります。この花言葉にある再び幸せが訪れるは、スズランが北国の人々にとって春の訪れの喜びのしるしになっていることに由来すると言われており、聖母マリアの花とも言われています。

‣ グロリオサ
花言葉⇒『栄光』『勇敢』
グロリオサはきれいなお花です。グロリオサは、『栄光』『勇敢』という花言葉があります。この花言葉は、華やかな姿に由来すると言われています。

‣ ベロニカ
花言葉⇒『忠実』『名誉』
ベロニカは紫色のお花です。ベロニカは、『忠実』『名誉』という花言葉があります。この花言葉は、聖女ベロニカが十字架を背負ってゴルゴタの丘へ向かうキリストの汗をぬぐったところ、その布にキリストの顔があらわれたといいます。このことが由来になっていると言われています。


あなたにとって、幸せな一日でありますように……。

                    (「知恵の木」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ★テスト週間(部活動なし)
 
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5/27 これぞ『凡事徹底』 一所懸命の精神 4

毎日、欠かさず行われている清掃活動。ともすると「一日ぐらい適当でも…」と思ってしまいがちですが、本校の生徒は違います。学年問わず、分担の場所を一生懸命きれいに(=一所懸命)しています。人数が少ない分、仲間と協力しないとやり切れいないこと、やっぱり綺麗な環境で学校生活を送りたいという意識が、自然と身についているようです。

< 日本の学校の掃除の歴史と文化 >
毎日当り前に行われている日本の学校での清掃の文化は、どのようにして始まったのでしょうか。
その起源だとされる要因は大きく2つあります。1つは剣道、柔道、華道、茶道などの「道」の存在で、もう1つは仏教です。剣道や柔道の経験者なら分かる人も多いと思いますが、武道の世界では稽古場をきれいに保つことをとても大切にしており、稽古の前後には必ず道場を掃除することで心を磨くとされています。
また、仏教の修業は「一に作務、二に勤行、三に学問」といわれています。そして、一の作務の代表的なものが掃除です。
このことから、僧侶の修行においてはお経を読んだり勉強をしたりするよりも掃除のほうが優先順位が高いということが分かります。
これらによって仏教や各武道などが古くから盛んだった日本では学校清掃が当たり前となり、自分の場所を自らの手できれいにすることを学ぶようになりました。
日本人が協調性や思いやりを高く評価されるのは、学校清掃による学びのおかげもあると思います。
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5/27 これぞ『凡事徹底』 一所懸命の精神 3

毎日、欠かさず行われている清掃活動。ともすると「一日ぐらい適当でも…」と思ってしまいがちですが、本校の生徒は違います。学年問わず、分担の場所を一生懸命きれいに(=一所懸命)しています。人数が少ない分、仲間と協力しないとやり切れいないこと、やっぱり綺麗な環境で学校生活を送りたいという意識が、自然と身についているようです。

< 日本の学校の掃除の歴史と文化 >
毎日当り前に行われている日本の学校での清掃の文化は、どのようにして始まったのでしょうか。
その起源だとされる要因は大きく2つあります。1つは剣道、柔道、華道、茶道などの「道」の存在で、もう1つは仏教です。剣道や柔道の経験者なら分かる人も多いと思いますが、武道の世界では稽古場をきれいに保つことをとても大切にしており、稽古の前後には必ず道場を掃除することで心を磨くとされています。
また、仏教の修業は「一に作務、二に勤行、三に学問」といわれています。そして、一の作務の代表的なものが掃除です。
このことから、僧侶の修行においてはお経を読んだり勉強をしたりするよりも掃除のほうが優先順位が高いということが分かります。
これらによって仏教や各武道などが古くから盛んだった日本では学校清掃が当たり前となり、自分の場所を自らの手できれいにすることを学ぶようになりました。
日本人が協調性や思いやりを高く評価されるのは、学校清掃による学びのおかげもあると思います。
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5/27 これぞ『凡事徹底』 一所懸命の精神 2

毎日、欠かさず行われている清掃活動。ともすると「一日ぐらい適当でも…」と思ってしまいがちですが、本校の生徒は違います。学年問わず、分担の場所を一生懸命きれいに(=一所懸命)しています。人数が少ない分、仲間と協力しないとやり切れいないこと、やっぱり綺麗な環境で学校生活を送りたいという意識が、自然と身についているようです。

< 日本の学校の掃除の歴史と文化 >
毎日当り前に行われている日本の学校での清掃の文化は、どのようにして始まったのでしょうか。
その起源だとされる要因は大きく2つあります。1つは剣道、柔道、華道、茶道などの「道」の存在で、もう1つは仏教です。剣道や柔道の経験者なら分かる人も多いと思いますが、武道の世界では稽古場をきれいに保つことをとても大切にしており、稽古の前後には必ず道場を掃除することで心を磨くとされています。
また、仏教の修業は「一に作務、二に勤行、三に学問」といわれています。そして、一の作務の代表的なものが掃除です。
このことから、僧侶の修行においてはお経を読んだり勉強をしたりするよりも掃除のほうが優先順位が高いということが分かります。
これらによって仏教や各武道などが古くから盛んだった日本では学校清掃が当たり前となり、自分の場所を自らの手できれいにすることを学ぶようになりました。
日本人が協調性や思いやりを高く評価されるのは、学校清掃による学びのおかげもあると思います。
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5/27 これぞ『凡事徹底』 一所懸命の精神 1

毎日、欠かさず行われている清掃活動。ともすると「一日ぐらい適当でも…」と思ってしまいがちですが、本校の生徒は違います。学年問わず、分担の場所を一生懸命きれいに(=一所懸命)しています。人数が少ない分、仲間と協力しないとやり切れいないこと、やっぱり綺麗な環境で学校生活を送りたいという意識が、自然と身についているようです。

< 日本の学校の掃除の歴史と文化 >
毎日当り前に行われている日本の学校での清掃の文化は、どのようにして始まったのでしょうか。
その起源だとされる要因は大きく2つあります。1つは剣道、柔道、華道、茶道などの「道」の存在で、もう1つは仏教です。剣道や柔道の経験者なら分かる人も多いと思いますが、武道の世界では稽古場をきれいに保つことをとても大切にしており、稽古の前後には必ず道場を掃除することで心を磨くとされています。
また、仏教の修業は「一に作務、二に勤行、三に学問」といわれています。そして、一の作務の代表的なものが掃除です。
このことから、僧侶の修行においてはお経を読んだり勉強をしたりするよりも掃除のほうが優先順位が高いということが分かります。
これらによって仏教や各武道などが古くから盛んだった日本では学校清掃が当たり前となり、自分の場所を自らの手できれいにすることを学ぶようになりました。
日本人が協調性や思いやりを高く評価されるのは、学校清掃による学びのおかげもあると思います。
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5/27 受け継ぐ意味や意義 2

3年生の道徳の授業の様子です。

「昔と今を結ぶ糸」という教科書の資料を使って、受け継がれてきた歴史や伝統文化の素晴らしさを理解し、発展させていこうという気持ちを養うことをねらいとした授業でした。
グループ内で考えを出し合い、ねらいに向かっていこうとする姿が立派でした。
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5/27 受け継ぐ意味や意義 1

3年生の道徳の授業の様子です。

「昔と今を結ぶ糸」という教科書の資料を使って、受け継がれてきた歴史や伝統文化の素晴らしさを理解し、発展させていこうという気持ちを養うことをねらいとした授業でした。
グループ内で考えを出し合い、ねらいに向かっていこうとする姿が立派でした。
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5/27 勉強も仲間のおかげ !? 2

2年生の学活の様子です。前期中間テストに向けてにテスト勉強です。

「家で一人で勉強していてもなかなかはかどらない」「学校だと友達や先生にすぐに質問できるので、安心して勉強できる」などの声がありました。
仲間の勉強している姿に刺激されたり、勉強の仕方を参考にしたりすることで、有意義な時間となっています。
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5/27 勉強も仲間のおかげ !? 1

2年生の学活の様子です。前期中間テストに向けてにテスト勉強です。

「家で一人で勉強していてもなかなかはかどらない」「学校だと友達や先生にすぐに質問できるので、安心して勉強できる」などの声がありました。
仲間の勉強している姿に刺激されたり、勉強の仕方を参考にしたりすることで、有意義な時間となっています。
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5/27 持続可能な取組 2

1年生の総合的な学習の時間の様子です。

SDGsについて、個々でテーマを決めての調べ学習を行っていました。仲間のアイデアも参考にしたり、分からない言葉を教え合ったりしています。
調べて分かることもあれば、日頃から取り組んでいることもあります。また、調べて分かったことを今後の自分の生活に取り入れていこうとする意識も高めています。
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5/27 持続可能な取組 1

1年生の総合的な学習の時間の様子です。

SDGsについて、個々でテーマを決めての調べ学習を行っていました。仲間のアイデアも参考にしたり、分からない言葉を教え合ったりしています。
調べて分かることもあれば、日頃から取り組んでいることもあります。また、調べて分かったことを今後の自分の生活に取り入れていこうとする意識も高めています。
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5/27 今日の給食

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今日の献立は、麦みそ汁、肉じゃが、納豆巻き(手巻きのり、ごはん)、牛乳 でした。  エネルギー:801kcal


*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より *****

今日は、「納豆巻き」に使われている「納豆」についてお話しします。
納豆は大豆から作られていて、給食では、豊田市産大豆の「フクユタカ」を使っています。大豆は、体をつくるもとになる質の良いたんぱく質が多く含まれています。また、納豆はネバネバしているのが特徴ですが、このネバネバの成分は、食品の栄養を体に吸収しやすくしてくれるはたらきがあります。
豊田市では、主に上郷地区や高岡地区で大豆の栽培をしています。この大豆は、納豆の他に豆腐、油揚げ、生揚げ、焼き豆腐などを作る時にも使っています。
豊田市の食べ物を積極的に食べましょう。

5/27 今の気持ちを正直に…

学校生活も約2か月が経ち、新しい学年での生活も慣れてきたこの時期。行事での頑張り、日頃の生活での個々の取組を振り返りながら、今の生徒の気持ちに寄り添うために実施される教育相談。生徒から今の正直な気持ちを聞き出していきます。
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5/27 変化を感じて

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校内の栗の木に変化が見られます。枝先からひげのようなものが見え始めています。
実はこれは栗の花のつぼみのようなもの。もう少し立つと白い花(一般的な花のイメージとは少し違います)を咲かせ、栗の木だけに雪が積もったような感じになります。
栗は1本の木に、雄花と雌花を咲かせる珍しい木で、よく観察してみると、目立つ稲穂のような雄花の付け根に、小さな雌花がついています。
登下校で必ず目にする栗の木。季節の変化とともに栗の成長にも目を向けてみてはいかがでしょうか。


*** 今日は何の日? どんな日? **********

◆ 5月27日はこんな日です ◆◇◆◇◆
‣ 百人一首の日 ―――――
1235年、藤原定家が「小倉百人一首」を撰したとされています。小倉百人一首は、天智天皇から順徳天皇の時代まで100人の歌人の歌を一首ずつ取り上げた歌集です。百人一首を題材にした映画も公開されましたね。

‣ 小松菜の日 ―――――
堺市で小松菜を生産するしものファームが制定しました。「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合せです。旬に食べるとより美味しさがわかりますね。

‣ 海軍記念日 ―――――
1905年、日本海で東郷平八郎が率いる日本艦隊が、ロシアのバルチック艦隊に対して大勝利を収めた日本海海戦に因んで、戦前は記念日になっていました。

‣ 陸軍記念日 ―――――
陸軍記念日とは、一般に陸軍の勝戦を祝う記念日として制定されました。


◆ 5月27日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆
よく働く夫婦でしたが、和尚がいない時に限って食べ物などが減っているのを不思議に思った和尚はいったい何をしたのでしょうか?
昔話を見てみましょう。

‣ 鬼がつくった鬼の面 ―――――
昔々、丹後の国分寺というお寺に、夫婦が住み込みで働いていました。
この夫婦は、とてもまじめに働くのですが、ただ一つ、この寺の和尚が留守の時に限って、お米やまきの減る量がとても多いという不思議なことがありました。和尚は、「二人が食べるには、多すぎる量だ。もしかして、米やまきを売っているのでは?」と思って、出かけていくふりをして、この夫婦の様子をこっそり見ていようと、台所の隅に隠れていることにしたのです。
和尚が出かけたと思った夫婦は、なんと台所の大釜にお米を一斗あまりも炊いて、それをペロリとたいらげると、今度はいろりに薪を次々とくべて、気持ち良さそうに寝ころんでいたのです。和尚は、「なんと言う夫婦だ。大食らいな上に、大切なまきをあんなにむだづかいするとは」と、大きないびきをかいて昼寝をしている二人に腹を立てていましたが、二人に近づいてみると、顔が真っ赤になり、口は耳までさけて、頭からの角が生えてきたのです。
和尚は、「鬼じゃ!!」と驚きのあまりに叫び声をあげてしまいました。この声に目を覚ました夫婦は、台所にあった太いまきに鋭いツメをたてると、自分たちの鬼の顔をあっという間に彫り上げ、和尚に一礼をするとそのまま姿を消してしまいました。
和尚は、あの鬼たちは、もしや人間になりたくて、ここに働いていたのではと思いました。和尚が鬼の彫り上げた面を拾ってみると、その鬼の顔はとてもやさしい顔をしていました。

いくら鬼の姿を隠しても、隠しきれませんでしたね。でも、和尚さんに感謝の気持ちをこめてお面だったのかもしれませんね。


◆ 5月27日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆
5月27日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?

‣ マトリカリア
花言葉⇒『鎮静』『集う喜び』
マトリカリアはとても可愛いお花です。は、『鎮静』『集う喜び』という花言葉があります。この花言葉にある薬草として用いられてきたことに由来すると言われています。

‣ アマリリス
花言葉⇒『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』
アマリリスは、横むきについているお花です。アマリリスは、『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』という花言葉があります。この花言葉にあるおしゃべりは、花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。

‣ ヘリオトロープ
花言葉⇒『献身的な愛』『熱望』
ヘリオトロープは、紫の可愛いお花です。ヘリオトロープは、『献身的な愛』『熱望』という花言葉があります。この花言葉にある献身的な愛は、太陽神アポロンに恋をした水の精クリティが、ヘリオトロープに姿を変えたというギリシア神話に由来すると言われています。

‣ クローバー
花言葉⇒『幸運』『私のものになって』
クローバーは、四つ目の葉は幸福・幸運のシンボルと言われているお花です。クローバーは、『幸運』『私のものになって』という花言葉があります。この花言葉にある幸運も四つ目の葉は幸福・幸運のシンボルに由来すると言われています。


あなたにとって、幸せない一日でありますように……。

                    (「知恵の木」より引用)

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■■ 今日の予定 ■■
 ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動なし
 ★テスト週間
 ・最終下校 ➡ 16:30
 
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5/26 意識の変化

3年生の理科の授業の様子です。

小テストで行われた「力の合成と分解」について、解説と問題の解き直しが行われていました。少し前までは、「間違えた〜」ぐらいの感じでしたが、最近では「えっ、何で?」「どうすればいいの?」と解けなかった問題に対して納得いくまで解説を求め、納得がいくまで解き直している様子に変わってきています。
『自分のための勉強』へ意識の変化を感じています。
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5/26 積極的に仲間と関わって… 2

2年生の英語の授業の様子です。

接続詞を使っての英作文の学習が進められていました。自分で調べて作成した英文を仲間に伝えたり、会話を通して意味が通じるかを確認したりしていました。
コミュニケーションの多い授業でした。
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5/26 積極的に仲間と関わって… 1

2年生の英語の授業の様子です。

接続詞を使っての英作文の学習が進められていました。自分で調べて作成した英文を仲間に伝えたり、会話を通して意味が通じるかを確認したりしていました。
コミュニケーションの多い授業でした。
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5/26 テスト対策 2

1年生の国語の授業の様子です。

前期中間テストを来週に控え、まずは重要漢字のおさらいが行われ、その後、国語のテスト勉強仕方がレクチャーされていました。漢字の練習の仕方、問いに対しての答え方など、ポイントを押さえての勉強法が伝授されていました。
途中、仲間と確認し合ったりする場面も見られ、学校での勉強の仕方、家庭での勉強の仕方も学んでいるようでした。
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学校行事
10/25 ふれあいまつり全校リハーサル
10/28 全校アルペン(伝統芸能を学ぶ会)5
10/29 収穫祭
10/30 石野地区ふれあいまつり・文化祭

学年通信

特色ある学校づくり推進事業