防災学習3安全な使い方について、説明を聞きました。その後、いよいよ体験です。 3階の高さから、身を乗り出すのは、怖かったようです。降りてきた子どもにインタビューをしてみると「先が見えないから、あとどれぐらいか不安になった」「怖かった、急に滑って速くなると怖い」「降りにくくて怖かった」「特に入り口が怖かった」と感想を教えてくれました。 防災学習2防サイ君で、震度6を体験した子どもたちからは、「思ったより揺れて怖かった」「急に揺れて怖かった」と感想がありました。 水が出る訓練用の消火器を使ってみた子どもたちは、「うまく火を狙えた」「消火器が重かった」と興奮気味で話していました。 防災学習1消防署のスタッフの方から説明を聞き、安全に行うことができました。体験した子どもたちからは、「煙を吸って、ゴホゴホってなった」「前が見えなくて怖かった」「どっちに行ったらいいか迷った」と感想がありました。 150周年を祝う会が中日新聞に掲載されました!
昨日行われた150周年を祝う会の様子が、本日付の中日新聞(豊田版)に掲載されましたので、こちらで紹介します。
なお、記事では代表児童の名前も掲載されていましたが、こちらでは伏せてありますのでご了承ください。 ---------------- 創立150年の歩み振り返る 豊田・平井小で祝う会 豊田市平井小学校で11日、「創立150周年を祝う会」が開かれ、全校児童と教職員ら400人余が体育館に集まり、映像や記録を通して学校の歴史を振り返った。 並んで座った児童たちの頭上には、色とりどりの「おめでとう150周年」の文字や学校の絵が描かれたA4判の「記念旗」がつり下げられた。会の序盤には、150年を振り返る映像を上映。児童から募って投票で決めた同校マスコットキャラクター「さくらが丘の笑顔ちゃん」や学校林案内看板の優秀作品の表彰もあった。 児童代表であいさつした○○○○君(11)は、「これからの平井小も伝統や特色を大事にしつつ新しいことにチャレンジを」と児童全員に呼び掛けた。市内の喜劇団「笑劇波」によるオリジナル劇の上演もあり、児童二人を舞台上に招いて、学校行事の変遷などを振り返った。 やまびこの森の新看板除幕やまびこ委員の6年生が司会をし、看板のアイディア募集で入賞した4人の児童が、看板に掛けられたシートを外し、それぞれどのアイディアを出したかを紹介しました。 昆虫や花のデザインを考えた子 「や・ま・び・こ」を頭文字に言葉を考えた子 文字のデザインを考えた子 木やどんぐりのデザインを考えた子 その他、応募した全員の想いが詰まった看板です。 やまびこの森とその看板をこれからもずっと大切にしていって下さいね。 150周年を祝う会2劇の途中では、6年生の児童も登場し、大盛り上がりでした。 第一部では4年生から6年生が第二部では1年生から3年生が楽しみました。 150周年を祝う会1初日は、平井小学校の創立150周年を祝う会からのスタートでした。 マスコットキャラクターややまびこの森の看板デザインに応募した児童の表彰から始まり、オープニングでは、これまでの歴史を映像で振り返りました。 その後、同窓会会長様、校長、来賓代表様、児童代表とあいさつが続きました。多くの方と150周年をお祝いすることができました。 司会は、全て6年生が行いました。とても堂々とした態度で立派でした。 前期終業式最近は新型コロナ感染症の影響によりオンラインでの式となっていたので、久しぶりの集会 形式の式となりました。 とは言っても、全校児童を体育館に集めることは難しく、1〜3年と4〜6年に分かれての終業式でした。 表彰伝達のあと、校長先生のお話を聞き、「ねれかて賞」の表彰がありました。 後期も、みんなで幸せになるために頑張っていきましょう。 高橋中学校 職場体験学習2年生の生徒5名が本校へ来て体験活動を行っています。 今日は初日ということで、集合後に校長先生の話を聞きました。 その後、体験をする学級へ移動し、教室で挨拶をした後、朝の会から一緒に体験をしています。 早速、連絡帳に児童が書いた明日の時間割のチェックを行っている姿もありました。 3日間の体験学習です。少しでも児童と関われるといいなと思っています。 |
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