5/12 あなたのために生きる花言葉 「たくましさ」「あなたのために生きる」―――。存在感といい、暑さから守ってくれることといい、この花言葉はピッタリのような気がします。今年度のスローガンの一つ「利他共生」にも通ずるところがあります。 秋ごろからできるヒマラヤスギの松ぼっくりは、少し手を加えると「シダーローズ」といわれるものができます。興味ある方は一度調べてみるのも、挑戦してみるのもいいですね。 だんだんと雲行きが怪しくなってきましたが、週末に実施予定の石中OPに向け、着実に準備と練習を進めていきたいと思います。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月12日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ▶ 看護の日 ――――― 厚生労働省・健康政策局看護課・日本看護協会などが1991年に制定しました。文化人・学識人による「看護の日制定を願う会」が厚生大臣に要望書を提出し厚生省が定めました。そして、ナイチンゲールの誕生日でもあります。 ▶ 海上保安の日 ――――― 海上保安庁が1948年に、「開庁記念日」として制定しました。1948年、海上保安庁が運輸省(現・国土交通省)の外局として開庁し、初代長官の手により庁舎屋上に庁旗が掲揚されました。 ▶ ザリガニの日 ――――― 1927年、鎌倉食用蛙養殖場に餌としてアメリカからアメリカザリガニなどが持ち込まれました。持ち込まれたアメリカザリガニが逃げ出し全国で繁殖しました。 ▶ アセロラの日 ――――― 沖縄県本部町が1999年に制定しました。アセロラは西インド諸島原産の果物で、ビタミンCを豊富に含んでいて、初収穫の時期であることから定めされました。 ◆ 5月12日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ そばを食べたいお百姓の孫は、花が咲いた時、実が出来た時、そばが食べられるのを楽しみにしていました。しかし、お百姓は、口に入るまで安心することはありませんでした。お百姓の孫は、そばを食べることができたのでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ▶ まだわからん ――――― 昔々、何日も日照りの続いた年がありました。 お百姓は、「せっかくそばをまいたばかりなのに、このままではそばが全滅してしまうぞ」と心配をしていました。 何日かたって、お百姓の孫が畑へ行ってみると、雨が降っていないというのにそばが青々と生えていたのです。孫は、「じいちゃん、じいちゃん、そばが生えているぞ」とお百姓を呼びにいきました。お百姓は、「そうか、少々の日照りでも生えるというが、ひどい日照りが続いても生えてきたのか。だが、そばの花が咲いて、そばの実を実らせるまでは安心はできんぞ」と言いました。 何日か経ってから、孫が畑にいくと、そばが大きくなり花を咲かせていました。孫は、「じいちゃん、じいちゃん、そばの花が一面に咲いてるぞ、これでそばが食える」と言いましたが、お百姓は、「実るまではわからん」と安心はしませんでした。 それから数日後、孫が畑に行ってみると「じいちゃん、じいちゃん、そばに真っ黒い三角の実がいっぱいついたぞ、これでそばが食える」と言いましたが、お百姓は最後までわからんと安心することはありませんでした。孫は、「ならじいちゃん、今からそば刈りをしようよ」と言いました。刈ったそばを干して、それから家でそばの実を取り出しました。孫は、「じいちゃん、これでもうそばが食えるな」と言いましたが、お百姓はまだわからんとうなづくことはありませんでした。孫は、そばを臼にかけて粉をひき、少しずつ水を入れてこねると、板状にして包丁で細く切っていきました。アツアツのお湯で蒸すとそばの完成。孫は、「じいちゃん、じいちゃん。これでそば食えるな。なんぼ、じいちゃんでもここまできて『まだ、わからん』とは言わんだろう?」と言いましたが、お百姓は、「口に入るまではまだわからん」と言いました。孫は、「いくら何でもそこまで心配することはないだろう」と思いながら、そばをそばつゆにつけずに、口の中にかきこもうとしましたが、孫はうっかりと手を滑らせてしまって、そばをざるごと目の前になる囲炉裏の灰にぶちまけてしまいました。すると、お百姓は「それ見ろ、わしは、最後までわからんと言っただろう」と言いました。 お百姓は笑いながら、半べそをかいている孫に自分のそばを食べさせてやりました。 ものごとは最後の最後までわからない、安心するのはすべてが終わってからというのは慎重に思いますが、一番ものごとを完了させる一番の早道かもしれませんね。 ◆ 5月12日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月12日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ▶ アスチルベ 花言葉⇒『恋の訪れ』『自由』 アスチルベは、優しさがにじみ出ているお花です。アスチルベは、『恋の訪れ』『自由』という花言葉があります。この花言葉にある恋の訪れは、やがてつぼみが開き、ピンクや白のふわふわした花を咲かせる様子に由来すると言われています。 ▶ ライラック 花言葉⇒『思い出』『友情』『謙虚』 ライラックは、とてもきれいなお花です。ライラックは、『思い出』『友情』『謙虚』という花言葉があります。この花言葉は、どれも友情を大切にするということに由来すると言われています。色によっては、悲しい物語があるものもあります。 ▶ カンパニュラ 花言葉⇒『感謝』『誠実』『節操』 カンパニュラは、青く変わったお花です。カンパニュラは、『感謝』『誠実』『節操』という花言葉があります。この花言葉は、花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えに由来すると言われています。 ▶ アヤメ 花言葉⇒『よい便り』『メッセージ』『希望』 アヤメは、可愛らしいお花です。アヤメは、『よい便り』『メッセージ』『希望』という花言葉があります。この花言葉にあるよい便り、メッセージは、ギリシア神話で神々の王ゼウスの求愛に困った侍女のイリスは、ゼウスの妻ヘラに頼んで虹を渡る女神へ姿を変えてもらい、神々の使者となりました。虹を渡って届けられる便りに由来すると言われています。 あなたにとって、幸せな一日でありますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・石中OP特別日課(45分日課) 6時間授業 部活動なし ・OP練習(午後) ・スクールカウンセラー来校 ・最終下校 ➡ 17:30 5/11 OPに向けて 8
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習の様子です。
たとえ練習であっても、勝敗が決まると各チームでの喜びが爆発しています。 5/11 OPに向けて 7
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・ソーランの様子です。
放課にも練習を重ねている1年生のレベルが上がってきました。それに伴って、2・3年生もさらに演技に磨きがかかってきています。 5/11 OPに向けて 6
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・ソーランの様子です。
放課にも練習を重ねている1年生のレベルが上がってきました。それに伴って、2・3年生もさらに演技に磨きがかかってきています。 5/11 OPに向けて 5
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・ソーランの様子です。
放課にも練習を重ねている1年生のレベルが上がってきました。それに伴って、2・3年生もさらに演技に磨きがかかってきています。 5/11 OPに向けて 4
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・男子のリレーの様子です。
走順の確認、バトンパスの精度をこれから上げていきます。ただ、本番は何が起こるか分かりません…。 5/11 OPに向けて 3
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・女子のリレーの様子です。
走順の確認、バトンパスの精度をこれから上げていきます。ただ、本番は何が起こるか分かりません…。 5/11 OPに向けて 2
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・男子のしっぽ取りの様子です。
学年問わず、果敢に攻めていきます。チーム内での作戦も重要となる種目です。 5/11 OPに向けて 1
本日の午後に行われた石中OPに向けた練習・女子の綱取りの様子です。
練習といえども本気モードで迫力満点です。本番ではさらに白熱するかも !? 5/11 何ていう名前? どうしてその形?
1年生の理科の授業の様子です。
生物の世界「花のつくり」について学んでいました。屋外での春の生き物の観察を思い出しながら、授業が進められていました。 目にしたものの名前を確認したり、そのつくりが実はたいへん理にかなったものであることなどを学んでいました。 5/11 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「とり肉のから揚げ」についてお話しします。 給食のとり肉のから揚げは、みじん切りにしたしょうがとしょうゆで下味を付けたあと、じゃがいもでん粉をまぶして、油で揚げています。 しょうがには肉の臭みをとり、やわらかくする働きがあります。また、じゃがいもでん粉を衣に使うと、小麦粉を使うよりもサクッとした食感に仕上げることができます。 揚げる時は、中までしっかり火が通るように、油の温度に気を付けながら揚げていきます。 とり肉のから揚げのサクッとした食感を楽しみながら食べましょう。 5/11 頭をフル回転させて 2
3年生の英語の授業の様子です。ALTとのコミュニケーション活動です。
今日の学習課題は、「英語で俳句を作ってみよう」ということで、日本語での俳句づくりとは少し考え方が違い、五・七・五の縛りがなく、季語も必要なし。しかし、逆にこれが生徒たちを悩ませていたようです。 ALTや教科担任、大学生ボランティアにアイデアをもらったり、学習用タブレットを使って、自分の気持ちを表すキーワードを探していました。 5/11 頭をフル回転させて 1
3年生の英語の授業の様子です。ALTとのコミュニケーション活動です。
今日の学習課題は、「英語で俳句を作ってみよう」ということで、日本語での俳句づくりとは少し考え方が違い、五・七・五の縛りがなく、季語も必要なし。しかし、逆にこれが生徒たちを悩ませていたようです。 ALTや教科担任、大学生ボランティアにアイデアをもらったり、学習用タブレットを使って、自分の気持ちを表すキーワードを探していました。 5/11 OP準備 着々と…
週末開催予定の石中OPに向けて、生徒の練習はもちろん、会場の準備も着々と進められています。
5/11 仲間と協力して学習 2
3年生の理科の授業の様子です。
力と運動について学んでいました。記録タイマーを使っての実験をもとにその法則を学んでいました。ペアを作っての協力しての活動です。実験の手順、手際、結果のまとめ方など、それぞれが試行錯誤を繰り返し行っていました。 5/11 仲間と協力して学習 1
3年生の理科の授業の様子です。
力と運動について学んでいました。記録タイマーを使っての実験をもとにその法則を学んでいました。ペアを作っての協力しての活動です。実験の手順、手際、結果のまとめ方など、それぞれが試行錯誤を繰り返し行っていました。 5/11 まずは求め方から
2年生の社会の授業の様子です。
人口密度について学んでいました。まずは求め方からです。数学(算数?)のような内容でしたが、最終的には各県の人口密度とその要因について探っていました。 5/11 しっかり聞いて… 2
1年生の英語の授業の様子です。ALTとのコミュニケーションの学習です。
間違えやすいアルファベットや単語の発音を、ALTの発声をよく聞きながら、その違いを探っていきます。何度も聞き直すだけでなく、口の形などからも違いを聞き分けていきます。 日頃の授業より集中している様子が伝わってきました。 5/11 しっかり聞いて… 1
1年生の英語の授業の様子です。ALTとのコミュニケーションの学習です。
間違えやすいアルファベットや単語の発音を、ALTの発声をよく聞きながら、その違いを探っていきます。何度も聞き直すだけでなく、口の形などからも違いを聞き分けていきます。 日頃の授業より集中している様子が伝わってきました。 5/11 新たな楽しみ新しい花たちの見頃を迎えるまでに、公務手さんらが中心に世話をしてくださいます。次はどんな花が目を楽しませてくれるか、楽しみにしていてください。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月11日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ▶ 長良川鵜飼い開き ――――― 岐阜県・長良川で『鵜飼い開き』が行われます。松明の非でアユをおびき寄せ、飼い慣らした鵜を使ってそれを捕る、古式漁法の初日です。連夜行なわれていますが、満月の日は除外されます。 ▶ 大津事件記念日 ――――― 1891年、滋賀県大津で、来日中のロシアのニコライ皇太子が、沿道警備中の巡査津田三蔵に切りつけられる「大津事件」がありました。政府は、日露関係の悪化の恐れから、犯人に刑法116条「天皇、三后、皇太子に対し危害を加え、また加えんとしたものは死刑に処す」という「大逆罪」を適用しようとしましたが、「刑法に外国皇族に関する規定はない」と大審院の児島惟謙院長は、普通人に対する謀殺未遂罪を適用しました。このことにより司法の独立が守られ信頼を高めることになりました。被害の心を救う司法であって欲しいですね。 ▶ 朔太郎忌 ――――― 大正・昭和期の詩人、萩原朔太郎の1942年の忌日となっています。 ▶ みみず出ずる ―――― 七十二候の一つ(20候)二十四節気です。素晴らしい言葉がたくさんあります。頭の片隅にでもとどめておきましょう。 ◆ 5月11日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ ホラばかりふいて、村人たちをおどろかせてばかりいた和尚は、自分のついた嘘が誠になってしまいました。果たして、和尚は誠ということを信じてもらうことができたでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ▶ ホラふき和尚 ――――― 昔々、あるお寺に、村人たちから『ホラふき和尚』と呼ばれているお坊さんがいました。 この和尚、ホラばかりふいているので、村人たちは和尚さんの言う事を全く信用していませんでした。 ある日の事、和尚さんは村人たちをおどろかせてやろうと、お寺の門前にある大きな池のほとりに、こっそりと《明日のお昼、この池から竜が天に登るであろう。池の主の竜より》という立て札をたてることにしたのです。 この立て札を見た村人たちは、とてもびっくりしてしまいました。昔からこの池に竜が住んでいると言われていたからです。立て札を信じた村人たちは、池のまわりに集まってきました。これを見ていた和尚は、「わしのいたずらに、まんまとひっかかったわい。わっはははは。お昼になったら、わしの仕業だと話してやろう。村人たちのあきれた顔が、見ものじゃ」とうれしそうでした。 お昼になり、和尚が出かけようとした時です。空が曇って暗くなってきました。その池から、なんと本物の竜が姿を現し、銀色のうろこを光らせながら黒い雲の中へ消えていったのです。 村人たちは驚きましたが、それ以上に驚いたのはいたずらをした和尚でした。和尚は、「なっ、なんと!本当に竜が現れるとは・・・」としばらく呆然としていました。しかし、すぐさま村人たちの前に出て「よーく聞け! あの立て札は、実はわしが立てたんじゃ。わしが立てたおかげで、竜が現れたんじゃ!」と本当のことを言いました。しかし、村人たちは、「またいつもの和尚のホラが始まった。竜が現れたのを、自分の手柄にしよるぞ、ほんにしょうがない和尚じゃ」と口々に言い、誰も信じる人はいませんでした。 人をだまそう、おどろかそうと、嘘ばかりついている人のことをだんだんと人は信用しないのも当然です。嘘ばかりついていると、本当のことを言っても誰からも信じてもらえませんね。 ◆ 5月11日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月11日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ▶ リンゴ 花言葉⇒『優先』『好み』『選択』 リンゴは、美しいお花です。リンゴは、『優先』『好み』『選択』という花言葉があります。この花言葉にある優先は、リンゴの美しい花が後の有益な果実の先触れであることに由来すると言われています。 ▶ ナスタチウム 花言葉⇒『愛国心』『勝利』『困難に打ち克つ』 ナスタチウムは、オレンジ色のお花です。ナスタチウムは、『愛国心』『勝利』『困難に打ち克つ』という花言葉があります。この花言葉は、丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵国や困難に立ち向かう姿勢に由来すると言われています。 ▶ カーネーション 花言葉⇒『無垢で深い愛』『無垢で深い愛』『母への愛』『私の愛は生きています』 カーネーションは、母の日によく送られるお花の定番ですが、カーネーションの花言葉は、母の日に由来されているようです。 ▶ ライラック 花言葉⇒『思い出』『友情』『謙虚』 ライラックは、とてもきれいなお花です。ライラックは、『思い出』『友情』『謙虚』という花言葉があります。この花言葉は、どれも友情を大切にするということに由来すると言われています。色によっては、悲しい物語があるものもあります。 あなたにとって、幸せな一日になりますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・石中OP特別日課(45分日課) 6時間授業 部活動なし ・OP練習(午後) ・ALT来校 ・最終下校 ➡ 17:30 |
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