9月7日 3年生 自然観察教室
3年生は、1時間目に 豊田市自然観察の森のレンジャーさんをお招きして、市民参加の「豊田市生き物探し」の講習を受けました。
今朝までの雨で、校庭周辺での調査を中止しましたが、映像で在来種(昔から日本にいる生き物)と外来種(外国や他の地域から持ち込まれた生き物)の見分け方を学びました。外来種は、在来種を食べてしまったり、住んでいる場所を奪ってしまったりして 在来種の数を減らしています。 私たちは、これ以上外来種を増やさないために ・入れない! ・すてない!(ペットを飼うなら最後まで) ・広げない! を、守っていかなくてはいけないことを学びました。 9月6日 2つの読み聞かせ
朝の読み聞かせボランティアの皆さんは、まず図書館へ行き、今日のクラスを確認します。
その学年に読んであげたい本を選び、読み聞かせに行きます。お仕事の前に、読み聞かせをしてから、職場へ行かれる方もいらっしゃいます。 また、毎週火曜日は学校司書さんの勤務日です。野見小学校の図書館の整備・授業でたくさん使う本を市の図書館や他校の図書館から借りること・授業で図書館や図鑑の使い方を指導・・・などなど週に1日ですが、たくさんのお仕事をしてくださっています。 給食の時間には、司書さんの読み聞かせもあります。 読書の秋にふさわしい絵本のプレゼントを ありがとうございます! 9月6日 4年2組 算数科少人数指導研究授業 1
2時間目に 4年2組で算数科少人数指導の研究授業が行われました。
「2けたでわるわり算の筆算」の第2時です。 まず、問題1の80÷30の計算の仕方を 学習用タブレットのスカイメニューに配信された10円玉を使って考えました。 コロナ以前は、10円玉の模型を机の上で実際に動かして考えていましたが、学習用タブレットのおかげで自由に動く10円玉のページが配信され、子どもたちは思い思いにタグレットの画面で10円玉を30円ずつのまとまりにして考えていました。 一人で自分の考えをもった後は、3人グループで学びあいをし、さらに提出された各クループの意見を見ながら、考えを深めていきました。 9月6日 4年2組 算数科少人数指導研究授業 2
子どもたちは、80÷30の考え方を生かして、170÷30に挑戦です。
学習用タブレットに配信された10円玉を使って考える人、確かめ算を使って答えを確かめる人 ・・・ 自分に合う方法で解くことができました。 (何百何十)÷(何十)の計算は 1の位の0を隠して検討づけて商を立て、あまりの大きさに気を付けることを学びました。 9月6日 4年生 工作作品
4年生の木製メッセージボード「ギコギコトントン クリエイター」です。
それぞれに好きなもの(動物、キャラクター、趣味のもの)を形にしました。 9月3日 第4回PTA理事会
第4回のPTA理事会を 9時より図書室で行いました。
・次回の法眼だより201号には、5年キャンプ・6年修学旅行・運動会の記事を載せます。お楽しみに。 ・「夏休み親子クラフト」では、SDGsが学べ、有意義であった。次年度の参加者が増えるとよいですね ・9月10日PTA資源回収あり。「野見小学校のために集めておいたよ」とおっしゃる地域の方のためにも、回収忘れがないように 協力し合いましょう。親子で、SDGsを確認するチャンスです。 今後の活動に ご協力お願いします。 9月1日 防災の日の 給食
1923(大正12)年のこの日、相模湾を震源とする大地震が起こりました。関東大震災を忘れることなく災害に備えようという日です。
豊田市の給食でも、毎年「防災献立」が提供されます。備蓄用の味噌汁・フルーツポンチに、ごはん・海苔・うめびしおで、自分で梅おにぎりを作って食べます。海苔は大きなビニルに入っていて、食品に手を触れなくてもおにぎり(おにぎらずの要領で)ができるようになっています。 【豆知識】 関東大震災の被害は、亡くなった方・行方不明の方10万5000人余り、全壊・焼失・流失した家屋が、およそ30万。正午前で、お昼ごはんの支度で火を使う時間だったので、都内では火災の被害が甚大でした。 |
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