5/20 大切な命と学びの機会ところが、傷んだ部分を取り除いていくと、再びつぼみをつけ、花を咲かせていることに気づきました。生命力の強さと命を大切にする気持ちがそうさせたのかもしれませんね。 行事や日頃の生活に彩りを加えようと購入した植物も、「役目を終えればその後は廃棄」では、なんとももったいない。生徒たちの学びは、いたるところにあるものです。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月20日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ▶ ローマ字の日 ――――― ローマ字社(NRS)が1955年に制定しました。ローマ字国字論を展開した物理学者田中舘愛橘の命日です。ローマ字は、見ない日は無くなりましたね。 ▶ 東京港開港記念日 ――――― 東京都港湾局が制定しました。東京の貿易は横浜港に依存していましたが、関東大震災により東京にも大型船が入港できる港が必要になったことから、東京港が作られました。 ▶ 成田空港開港記念日 ――――― 1978年、千葉県成田市に新東京国際空港(成田空港)が開港しました。閣議決定されてから12年かかっての開港でした。開港式典は機動隊の戒厳の中で行われました。 ▶ 世界計量記念日 ――――― 「メートル条約」締結125周年を記念して2000年から実施されました。ものを量るという作業がとてもスムーズになりましたね。 ◆ 5月20日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ お金が無くなってきた吉四六さんは、あることを思いつき村人たちに声をかけていきました。吉四六さんは、いったい何をしたのでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ▶ ウシの鼻ぐり ――――― 昔々、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。吉四六さんは、あまりお金持ちの方ではありませんでしたが、お金がなくなってくると良い知恵が浮かんでくるのです。 ある日、吉四六さんは畑仕事をしながら、町へ行く人々を呼び止めて、「すまんが、町の荒物屋で、ウシの鼻ぐりを買って来てほしいんじゃ。数は、いくつあってもいい。値段は、高くてもかまわん」と変なことを頼んだのです。頼まれた人は皆引き受けてくれましたが、ある一人は、「あいにく、売り切れとるそうじゃ。ウシの鼻につなを通す、鼻ぐりの輪など、めったに売れるもんではないから、普段は置いてないそうじゃ」と吉四六さんに言いました。頼まれた別の人も「ずいぶん探したが、一つもなかった。『今日は何人も、鼻ぐりを欲しいと言う人が来た。こんな事なら、たくさん仕入れておけばよかった』と、くやしがっとったわい」と、口々に言いました。吉四六さんは「それはすまん事じゃった」と喜びながら家に帰りました。 次の朝、吉四六さんは作って貯めておいたウシの鼻ぐりを、町へかついで行って、「ウシの鼻ぐりは、いりませんか?」と町中にある荒物屋を回りました。「これは良いところに来てくれた。いくつでも置いていってくれ。」とどこの荒物屋でも儲けそこなっているので喜んで買ってくれました。荒物屋は「これで昨日のお客たちが来てくれれば、ひともうけ出来るぞ」とそろばんをはじいていましたが、一つも売れませんでした。儲けることができたのは吉四六さんだけでした。 お金を稼ぐために、ワル知恵が働きますね。吉四六さんは、とんちはうまいですが、使い方がイマイチかもしれませんね。頼まれて探してくれた人たちの思いはどうやって精算するつもりでしょうか? ◆ 5月20日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月20日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ▶ カタバミ 花言葉⇒『喜び』『輝く心』『母のやさしさ』『輝く心』 カタバミは珍しいお花です。カタバミは、『喜び』『輝く心』『母のやさしさ』『輝く心』という花言葉があります。この花言葉は、鍮の仏具や鉄製の鏡をカタバミの葉で磨いたことに由来すると言われています。 ▶ シャスタ・デイジー 花言葉⇒『忍耐』 シャスタ・デイジーは強いお花です。シャスタ・デイジーは、『忍耐』という花言葉があります。この花言葉は、常緑で耐寒性もあり、とても丈夫であることに由来すると言われています。 ▶ オダマキ 花言葉⇒『愚か』『勝利への決意』(紫) 『心配して震えている』(赤) オダマキはライオンが葉を食べるので非常に力があるお花です。オダマキは、『愚か』『勝利への決意』(紫) 『心配して震えている』(赤)という花言葉があります。この花言葉にある心配して震えているは、ヨーロッパのシンボルでもある捨てられた恋人に由来すると言われています。 ▶ フクシア 花言葉⇒『つつましい愛』『信じる愛』『好み』 フクシアは、紫の変わったお花です。フクシアは、『つつましい愛』『信じる愛』『好み』という花言葉があります。この花言葉にある好みは、女性の耳飾りの英名にちなんでいると言われています。 あなたにとって、幸せな一日になりますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動あり ・フリー参観日 *いつでもご自由にご参観ください ・進路講演会・修学旅行説明会(3年) ・職場体験事前訪問(2年) ・最終下校 ➡ 17:30 5/19 「楽しむ」と「学ぶ」の両立
3年生の学活の様子です。
修学旅行に向けての話し合いが行われていました。グループごとに分かれ、係の分担や各活動での意識することを確認していました。 楽しむ中にも学習すべきこと・体験すべきことをしっかりと意識した事前の活動です。 5/19 世の中のために…
2年生の道徳の授業の様子です。
職場体験学習を前にして、「社会への貢献」をテーマに意見交流が行われていました。読み物資料は「小さな工場の大きな仕事」というものです。 大変な仕事、一見避けたくなるような仕事も、世の中のためになることを知ることで、やりがいやその仕事に就いている人たちへの尊敬の気持ちが芽生えます。 こういった学習を通して、職場体験学習の意義や意味を再確認してもらいたいと思います。また、今年度の本校のスローガンの一つでもある「利他共生」の意識も高めていってもらいたいと思います。 5/19 再び始動
給食後の放課に、久しぶりに「ライサーズ(=石農米づくりボランティア)」の集合がかかりました。
田植え前の特にゴールデンウィークでは、責任ある活動ぶりを見せたライサーズ。今回は、夏休みまでの石中田の管理と苗の成長の観察が任務です。ペアごとに割り当てられた日や活動内容を確認し、石農米づくりのサポートをしていきます。 5/19 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「アスパラサラダ」に使われている「アスパラガス」についてお話しします。 くきの部分を食べるアスパラガスは、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスの2種類が栽培されています。 育て方や栄養素に違いがあり、土をかぶせて太陽の光に当たらないように栽培するホワイトアスパラガスよりも、太陽の光を浴びて育つグリーンアスパラガスの方が、栄養素を多く含んでいます。 今日のアスパラサラダには、グリーンアスパラガスを使いました。今の時期がおいしいアスパラガスを味わいましょう。 5/19 自分たちのことばで、分かりやすく 3
2年生の体育の授業の様子です。
保健(体育的分野)の学習に取り組んでいました。テーマは、「運動やスポーツが心身や社会性に及ぼす効果」です。 教科担任に示された各項目についてグループでまとめ、発表していきます。必要な情報を教科書やタブレットから探し出し、仲間に分かりやすく説明するために、全員が協力して学習を進めていました。 5/19 自分たちのことばで、分かりやすく 2
2年生の体育の授業の様子です。
保健(体育的分野)の学習に取り組んでいました。テーマは、「運動やスポーツが心身や社会性に及ぼす効果」です。 教科担任に示された各項目についてグループでまとめ、発表していきます。必要な情報を教科書やタブレットから探し出し、仲間に分かりやすく説明するために、全員が協力して学習を進めていました。 5/19 自分たちのことばで、分かりやすく 1
2年生の体育の授業の様子です。
保健(体育的分野)の学習に取り組んでいました。テーマは、「運動やスポーツが心身や社会性に及ぼす効果」です。 教科担任に示された各項目についてグループでまとめ、発表していきます。必要な情報を教科書やタブレットから探し出し、仲間に分かりやすく説明するために、全員が協力して学習を進めていました。 5/19 本格的に作品づくりスタート 3
1年生の美術の授業の様子です。
作品づくりの基本となる「よい配色の条件」を学び、「季節を色で表す」デザインの構成の試作を行っていました。いよいよ作品づくりの活動が、本格的にスタートしました。 5/19 本格的に作品づくりスタート 2
1年生の美術の授業の様子です。
作品づくりの基本となる「よい配色の条件」を学び、「季節を色で表す」デザインの構成の試作を行っていました。いよいよ作品づくりの活動が、本格的にスタートしました。 5/19 本格的に作品づくりスタート 1
1年生の美術の授業の様子です。
作品づくりの基本となる「よい配色の条件」を学び、「季節を色で表す」デザインの構成の試作を行っていました。いよいよ作品づくりの活動が、本格的にスタートしました。 5/19 真剣な作品づくり 2
3年生の美術の授業の様子です。
コラグラフの技法を使った版画の版づくりに取り組んでいました。抽象的なデザインに悪戦苦闘していましたが、次第にイメージができ始め、活動のスピードも上がってきました。 黙々と活動する生徒の姿が印象的でした。 5/19 真剣な作品づくり 1
3年生の美術の授業の様子です。
コラグラフの技法を使った版画の版づくりに取り組んでいました。抽象的なデザインに悪戦苦闘していましたが、次第にイメージができ始め、活動のスピードも上がってきました。 黙々と活動する生徒の姿が印象的でした。 5/19 デザイン確定 2
2年生の美術の授業の様子です。
サンドブラスト加工のガラス作品の制作に取り組んでいました。これまでに描き出したアイデアスケッチをの中から、教科担任にアドバイスをもらいながら、デザインを確定していきます。確定したデザインにさらに微調整を加え、作品づくりの作業段階がまた一つ上がっていきます。 5/19 デザイン確定 1
2年生の美術の授業の様子です。
サンドブラスト加工のガラス作品の制作に取り組んでいました。これまでに描き出したアイデアスケッチをの中から、教科担任にアドバイスをもらいながら、デザインを確定していきます。確定したデザインにさらに微調整を加え、作品づくりの作業段階がまた一つ上がっていきます。 5/19 爽やかな朝に想う木々の緑と澄み切った青空のコントラストがとても鮮やかに見えます。 朝の空気は少しひんやりしますが、昨日に引き続き、日中の気温は今日も高そうです。熱中症や体調管理に十分注意していきたいと思います。 再来週から始まる前期中間テストに向け、授業や家庭での学習にも意識が向いてきています。今日のような爽やかな日に勉強に集中できるよう、授業を進めていきたいと思います。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月19日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ▶ ボクシング記念日 ――――― 1952年、ボクシング世界フライ級タイトルマッチで、挑戦者・白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ちしました。日本初のボクシングチャンピオンの誕生ですが、遅咲きのチャンピオンです。素晴らしい栄光です。 ▶ 三国祭り ――――― 北陸三大祭の一つといわれる福井県の坂井市で行われる三国神社のお祭りです。最大6メートル50センチにもなる武者人形を上に乗せた山車を大勢で動かし神社に奉納し、その後に街中を練り歩きます。危険回避のため、人形は最大6メートル50センチとされています。 ▶ トルコ・青少年とスポーツの日 ――――― 1919年、オスマン政府より派遣されたケマル・アタテュルクがアナトリア北部の港町サムスンに上陸しました。アタテュルク記念とされています。 ▶ セメントの日 ――――― 1875年、官営深川セメント製造所にて宇都宮三郎らが国産初のポルトランドセメントの製造に成功したことを記念して制定されました。 ◆ 5月19日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月19日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ▶ サツキ 花言葉⇒『節制』 サツキはきれいなお花です。サツキは、『節制』という花言葉があります。この花言葉は、山奥の岩肌などの厳しい環境を好むことに由来すると言われています。 ▶ シャクヤク 花言葉⇒『恥じらい』『はにかみ』『謙遜』 シャクヤクは、とてもきれいなお花です。シャクヤクは、『恥じらい』『はにかみ』『謙遜』という花言葉があります。この花言葉にある恥じらいとはにかみは、はにかみ屋の妖精がこの花にかくれたところ、花も一緒に赤らんだというイギリスの民話に由来するという説や夕方には花を閉じてしまうことにちなむという説もあります。 ▶ フクシア 花言葉⇒『つつましい愛』『信じる愛』『好み』 フクシアは、紫の変わったお花です。フクシアは、『つつましい愛』『信じる愛』『好み』という花言葉があります。この花言葉にある好みは、女性の耳飾りの英名にちなんでいると言われています。 ▶ 胡蝶蘭(コチョウラン) 花言葉⇒『あなたを愛します』『幸福が飛んでくる』 胡蝶蘭は、蝶が舞っているようなお花です。胡蝶蘭には、 『あなたを愛します』『幸福が飛んでくる』という花言葉があります。この花言葉にある幸福が飛んでくるは、蝶から連想されたものと言われています。 あなたにとって、幸せな一日になりますように……。 ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・特別日課(45分日課) 6時間授業 部活動なし ・スクールカウンセラー、心の相談員 来校 ・最終下校 ➡ 15:55 5/18 緑に囲まれて…
本校はたくさんの緑に囲まれています。一方で、校内の至る場所で「新緑」といわれる季節を体感することができます。
前期期末テストに向けて、授業や家庭での学習に力を入れている皆さんにとっては、目の疲れを取るのはもちろん、気分転換や癒しの時間に有効活用してもらいたいと思います。 5/18 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「五目スープ」に使われている「はるさめ」についてお話しします。 はるさめの名前の由来は、春の雨のすじを思い浮かべることから、漢字では「春の雨」と書いて「はるさめ」と呼ばれるようになったそうです。 それではここでクイズです。 「はるさめ」は何からできているでしょうか? 1 じゃがいも 2 米 3 麦 答えは、「1」のじゃがいもです。はるさめ以外にも、汁などにとろみをつける「でんぷん」もじゃがいもから作られています。 はるさめの、つるつるとした食感を楽しんでください。 5/18 そういうことか〜
3年生の理科の授業の様子です。
物理の分野の「自由落下運動」について学んでいました。 前回の記録タイマーを使った実験を思い出しながら、運動の法則についての学びを深めています。普段、何気なく目にしている現象にもちゃんと理論があり、それを知ることで新たな疑問をもてるよう学習が進められていました。 5/18 春はあけぼの…
2年生の国語の授業の様子です。
「枕草子」の学習に入っています。今日は、その暗唱テストが行われていました。 「春はあけぼの…」。 みなさんもこのフレーズは耳にしてことがあり、なんとなくもう少しのところまでは言えるのではないでしょうか。生徒たちもその経験を今しています。 自分の番が来るまで必死に覚え、終わった生徒から前期中間テストに向けての勉強に移っていきます。 |
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