先生の勉強児童の皆さんは、宿題や長い休みでなければできないことに 取り組んでいることでしょう。 先生たちも、授業のない夏休みの期間をつかって、 授業や児童理解の研修に励んでいます。 今日は、授業アドバイザーの先生から、 児童の言葉を引き出し、それをつないでいく授業の進め方について学びました。 夏休みを有効につかい、先生たちも勉強しています。 夏休み前集会校長室から全校の子どもたちに、校長先生が語りかけました。 元中日ドラゴンズの吉見投手との出会いの中で印象に残った言葉を紹介し、夏休みにがんばってほしいことを話しました。 また、高橋地区のあいさつ標語コンクールで優秀な成績をおさめた6年生の紹介もしました。 明日からの夏休み。 時間を有効につかい、充実した41日間となるといいですね。 8組 トマトの収穫トマトの実をつぶさないようにやさしくつかんで、へたの部分をねじりながら収穫していきます。 8組の子どもたちは手慣れたもので、次々に収穫していきました。 収穫したトマトは、職員室で販売します。 トマトの代金は、秋の「買い物学習」で使う予定です。 7・8組 外国語活動今日の1時間目は7・8組の外国語活動の授業ということで、その様子を紹介します。 始めはいつものように英語の歌に合わせて体を動かします。 続いて、今日は12の動物の学習です。 sheep(羊)、cow(牛)、monkey(猿)、tiger(虎)、dragon(竜)…… それぞれの動物を英語で発音し、ジェスチャーを交えて楽しく学んでいきます。 その後、ボールを使ってこれらの動物をゲットし、その動物の絵をかきました。 みんなで楽しく外国語が学べましたね。 ところで、なぜ12の動物だったのでしょう。 これ実は十二支だったのです。 そういう日本の文化も取り入れて外国語の授業を行っているレッド先生に脱帽です。 顕微鏡で見た世界なかなかピントが合わず、あきらめそうになる場面もありましたが、一度、きれいに見ることができるとコツをつかんだようで、次々に対象をかえて、夢中でのぞき込んでいました。 「へぇ〜」「わ〜お!」「すごい!」と顕微鏡で見える世界を楽しみました。 早く岩本川に行きたいな予定していた川遊びが計画日も予備日も中止になってしまいました。そこで、矢作川研究所の方々が、今朝、岩本川で捕まえてきた生き物を紹介してくれました。 岩本川に生息する生き物が載った冊子をもとに、とても詳しく説明してくれました。子どもたちは、忙しそうにメモをとっていました。 一層、岩本川に行きたい気持ちが強くなったようです。夏休み明けに行けるとよいです。 5年 図工「形が動く 絵が動く」コマ割りがしてある原画用紙に、動き方を考えながら絵を描いていました。 その絵を黒い筒状のもの(ゾートロープ)に入れて、筒を回転させ、隙間から覗いてみると・・ あら不思議! なんと、先ほどの原画が動き出しました。 手作りのアニメーションの完成です。 5年生のアニメーション。完成が楽しみです。 読み語り役員の皆様、ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。 今日は校長先生も読み語りをしていました。 『今日は絵本を読むよ。◯◯という本で…』 「あー、その本、図書室で見たことあるー」 『…見たことある人もいるよね。でも読むからね…』 元気いっぱいの1年生に校長先生もタジタジでした。 紙芝居を用意してくださったり、大きな本を用意して後ろの席の子でも見えるように工夫してくださったりと、役員・ボランティアの方々には毎回頭が下がる思いです。 6年生でも身を乗り出して本を覗き込んでいる姿を見ると、読み語りをすることの大切さがよくわかります。 次回は9月21日の男声読み語りです。お楽しみに。 短冊に願いを込めて「コロナがなくなりますように」「サッカー選手になれますように」「夏休みの宿題が少なくなりますように」「パパとママがおこりませんように」と子どもたちの願いは様々です。どの願いも叶うといいです。さて、明日の天気は…。 写真 左:1年生廊下 中:2年生教室 右:高学年昇降口 デジタルドリルで学習今日は、1年生が2回目の学習をしました。1年生は、まだ学習した内容が少ないため、取り組める内容は限られていますが、習ったひらがなの問題に「こんなの簡単!」と取り組んでいます。中には、一問正解する度に、ガッツポーズをする子どもも。この達成感が学習をする楽しさや意欲につながっていきます。 問題を解けば解くほど、AIがその子どもに合った問題を出題するようになります。間違えた問題を日をおいて、時間が経ってから再度出題したり、似た問題を出題したりするようです。まさに個別最適な学習になります。 学校を支えている方々左の写真は校内整備員さんです。校地内の草刈りをしたり、壊れた箇所の修繕をしてくださっています。今日は、昇降口の扉の不具合をなおしてくださっていました。 中央の写真は図書館整備ボランティアの皆さんです。子どもたちから申し出のあった本の修理をしたり、図書館内の整頓をしてくださっています。今日は、本の修理と図書カードの更新作業をしてくださっていました。 右の写真は校務主任の樋口先生と業者さんです。大がかりな修繕にはプロの手が必要です。学校では月に1回、教員で安全点検をしています。その結果をみて、樋口先生が中心となって修繕を進めています。 このように、いろいろな方が学校を支えています。 伝統あるやまびこカルタこのカルタは約35年前に当時の平井小の児童の手によって作られたものです。やまびこの森や学校周辺にある木をもとに言葉を全校児童から募集して決定し、絵はやまびこ班で分担してかいたという記録が残っています。また、言葉も木の様子がより分かるように変えるなどして、現在の形になったとのことです。 平井小の大先輩がいろいろと考えて作った「やまびこカルタ」が今でも受け継がれて、毎年大会を行っていると言うのは、素晴らしいことですね。昨年度は、コロナ禍ということもあり、赤白対抗戦やジャンボカルタ大会ができませんでした。今年度は例年通りの大会が行えることを願っています。 3〜6年生が使用する東昇降口の側面に、カルタの言葉と絵が掲示してあります。時間があるときに眺めてみるのもいいかもしれませんね。 第1回PTA資源回収それぞれの地区の集荷場所では、保護者の皆様や子どもたちが資源を分別しながら集めていました。 今回の活動の収益金は、子どもたちの教育活動に還元されます。 PTA会員の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 5年 音楽「打楽器でリズムアンサンブル」5年生が打楽器を使って、グループごとにリズムをつくって練習していました。 思い思いの打楽器を使ってリズムの打ち方を工夫し、オリジナルの曲を演奏していました。 体でリズムをとったり、グループで打つタイミングを合わせたりして、楽しくリズムアンサンブルに取り組みました。 7組 図工「七夕の飾りをつくろう」色紙を折った後、はさみで切りこみを入れて広げると・・・ すてきな「かいがら」「あみかざり」ができました。 色紙を星の形に切り抜いて、紙テープをつけて「流れ星」も作りました。 来週、短冊に願い事を書いて、笹竹に吊るします。 みんなの願い事がかなうといいな。 外国の文化に触れるこれまで、「遊び」を手がかりに外国の文化について、調べてきました。今日は、実際に日本で働く外国の方(オイスカのスタッフ)をお招きし、自国の文化について紹介していただきました。 割り箸を使った遊びやあいさつの仕方、お祭りなどについて知ることができました。日本との違いを感じながらも共通している部分にも目を向ける子どももいました。 ここからさらに外国の文化について、調べを深めていきます。 4年生は岩本川探検学習の予定が…東海地方は昨日梅雨明けしたと見られるという発表があったように、今日も朝からいい天気! ………いい天気すぎて、WBGT(暑さ指数)が厳重警戒レベルに達し、数時間後には危険レベルが予想されたため残念ながら中止(延期)となってしまいました。 この時期の雨天中止は予想していましたが、暑くて中止は予想外でした。 今週はしばらく暑い日が続くそうなので、今週の実施は難しそうですが、来週は少し暑さも和らぐそうなので、近いうちに実施できるといいなと思っています。 さて、そんな4年生の教室を覗いてみました。 岩本川学習が中止になってしまい、1時間目から通常通りの授業を行っています。 1時間目は算数の少人数学習、そして覗きに行った2時間目は1組社会、2組国語の授業を行っていました。多くの子が中止になって残念という思いをもちながらも、集中して授業を受けています。 この辺りはさすが4年生。切り替えがきちんとできていますね。 見守られて通学団の保護者の方や学校アドバイザーの方、地域の区長さんが安全に登校できるように付き添い、見守ってくださっています。 距離の長い通学団は、日陰になるところで水分補給をするために休憩をとっています。 安心・安全に登校できることに子どもたちとともに感謝です。ありがとうございます。 職員 シミュレーション研修プールで事故が起きたことを想定し、緊急連絡体制や救命措置、周りの子どもたちへの対応や指導について全職員で確認しました。 プールサイドでの実地訓練と室内での講義・演習を行い、改めて子どもたちの命を守ることの重要性を感じました。この研修で学んだことが使われないことが一番大切です。これからも気を引き締めて、プール指導にあたります。 読み語り教室では朝からエアコンがフル活動。外は暑くても、快適な環境で活動ができます。 そんな中、今朝は各教室で、ボランティアさんやPTAの役員さんによる読み語りが行われました。 紙芝居を読んでいただいたり、絵本を見せながら読んでいただいたりと、それぞれの方の個性をいかしながらの語りに、子どもたちの視線はグッと惹きつけられます。 「ありがとうございました」 「またお願いします」 |
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