4/12 癒しをありがとう
朝露の雫をつけたツバキを見つけました。見ていてとても癒されます。
他のツバキの花はだんだん色が変わり、そろそろ見頃も終わりのようです。 白色のツバキの花言葉である「完全なる美しさ」…。 ピッタリの花言葉です。 こんな話がネットで紹介されていました ――― 「首が落ちるように散るから不吉」は迷信? 縁起の良い植物 日本では古くから常緑の植物を神聖視する文化があります。例えば松は正月の門松として用いて年神の依代とされたり、榊は木の神という漢字でも表されているように、神事には欠かせない木です。椿(ツバキ)も同様に常緑で冬でも青々と茂っていることから神社や寺に盛んに植えられているほか、邪を払う木として家の境に植えられたりします。椿(ツバキ)は「首が落ちるように散るから不吉」と言われることがありますが、これは江戸時代に町民にも園芸を愉しむ文化が広がり椿(ツバキ)も町民の間に広まっていきましたが、それを阻止しようとした武家の人間がこのような噂を流布したと言われています。しかし、現代でも落馬を連想させることから馬の名前に椿(ツバキ)を用いることは避けられているようです。 4/12 ようやく ひと区切り
年度初めに行われる各種テスト・検査も今日でひと区切り。どの学年の生徒も集中力が途切れることなく、しっかり取り組むことができました。
4/12 朝の活動 4
3年生の朝の活動の様子です。今年度初めての図書館での読書タイムです。時間前に移動し、当たり前のように静かに読書が始まります。
3年生の行動は、学校全体の流れも作ってくれているようです。 4/12 朝の活動 3
4組の朝の活動の様子です。教室で静かに読書が行われていました。毎朝少しずつ、気に入った本を読み進めていきます。
4/12 朝の活動 2
2年生の朝の活動の様子です。隣の教室で行われていたリーダー会では、「凡事徹底」の具体的な活動について意見交換がされていました。一人一人がそれぞれに意識していくこと、毎日の快適な生活のために学級でできることを考え、今後、活動に移していきます。
4/12 朝の活動 1
1年生の朝の活動の様子です。
毎朝10分間は読書タイムです。各自が、自分で選んだ本を落ち着いて読んでいます。心穏やかに一日が始まります。 4/12 サクラに学ぶそんなサクラを見ていて、いつも思うことがあります。 「あんたは偉いな」と。 どんな場所に植えられても、サクラは文句ひとつ言わない。 他の花と競い合うこともない。 自分の置かれた場所で精一杯花を咲かせて、見る人を喜ばせる。 人もまた、サクラを見習って、自らの置かれた場所を運命と思い、 その運命の中で最大限に花を咲かせよう… と。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 4月12日の記念日 ◆◇◆◇◆ ▶ パンの記念日 ――――― 天保13年4月12日に、伊豆・韮山代官の江川太郎左衛門英龍が、軍用携帯食糧として兵糧パンを作ったとの記録が残されており、これが日本で初めて焼かれたパンとされていることにちなんで、パン食普及協議会が記念日に制定しております。 ▶ 世界宇宙飛行の日 ――――― 1961(昭和36)年4月12日、世界初となるソ連の有人宇宙衛星船「ボストーク1号」が打ち上げ成功したことにちなんで制定された世界的な記念日。 国際表記:International Day of Human Space Flight 打ち上げ成功後も全世界が「ボストーク1号」の動向に日々注目し、日本でも連日ニュースで取り上げられるなど、大きな話題を集めました。 また、搭乗したガガーリン少佐が帰国後に語った、宇宙から地球を見た時の印象として、「地球は青かった」の言葉は、日本で流行語になるほどでした。 が、これは日本のみでの意訳とされており、ガガーリン少佐の言葉を直訳すると、「空は非常に暗かった。一方、地球は青みがかっていた」なのだそう。 また、世界的には同じくガガーリンの言葉として、「ここに神はいなかった」の方が知られているのだとか。 「神」は「宇宙人」を意味する隠語とされております。 ◆ 4月12日の出来事 ◆◇◆◇◆ ▶ 東京大学創立 ――――― 1877(明治10)年4月12日に、「東京開成学校」と「東京医学校」が併合して、新たに『東京大学』が開設されました。 その後、「帝国大学」→「東京帝国大学」と名称が変わるも、1947(昭和22)年には再び『東京大学』に改称されております。 東京大学の創立に関しては、欧米諸国の諸制度に倣った日本初の近代的な大学であることが念頭に置かれ、1877(明治10)年4月12日の創立時には、法学部、理学部、文学部、医学部が設置されております。 ちなみに、イギリス・タイムズ誌が発行し、大学評価の世界的指標のひとつと称されている冊子『タイムズ・ハイアー・エデュケーション』の「世界大学ランキング(2016-2017)」によると、東京大学は、世界ランク:第39位、アジアランク:第4位となっており、また、同誌の「世界大学評判ランキング (2016)」では、世界ランク:第12位、アジアランク:第1位となっております。 ちなみに、東大・本郷キャンパスの校門のひとつとなっている「赤門」を作らせたのは、江戸幕府 第11代将軍・徳川家斉(いえなり)で、その理由は、(子どもが多すぎて把握しきれず)自分の娘がどこに嫁いだのか一発で分かるようにするためなのだそう。 ▶ 日本初の超高層ビルが完成 ――――― 1968(昭和43)年4月12日、東京・千代田区霞が関に日本初となる超高層ビル『霞が関ビルディング』が完成しました。 高さ:148m、階数:36階建て、総容積:約50万立方メートル、総重量:約10万t、また、耐震対策として柔構造の設計で建てられた日本最初のビルでもあります。 < 柔構造について > 地震などで建築物に発生する影響振動を柔軟な構造材を用いて吸収する構造。 加えて、その総容積や総重量から、今でいう「東京ドーム何個分」的な表現は、「霞が関ビル何棟(本、杯)分」という言い回しがよく使われておりました。 ◆ 4月12日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ ▶ 🌸:カタクリ ▶ 花言葉:初恋 (「何の日?雑学」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・通常日課(50分日課) 6時間授業 部活動あり ・身体測定 ・スクールカウンセラー、心の相談員、図書館司書 来校 ・最終下校 ➡ 17:15 4/11 生徒の成長と重なって…
石中田付近では、たけのこが顔を出し始めていました。
今後、ぐんぐん成長するたけのこ。生徒の成長の様子と重なるものがあります。 4/11 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、みなさんが食べる給食を作っている「東部給食センター」についてお話しします。 東部給食センターでは、中学校8校、小学校24校、幼稚園・こども園19園の約12,000人分の給食を作っています。 献立を考える栄養の先生、給食を作る調理員さん、食器や食感を洗う人、給食を学校まで届ける運転手さんなど、たくさんの人が働いています。 みなさんが毎日健康に過ごせるように、心を込めて作られた給食です。感謝の気持ちをもって食べられると良いですね。 4/11 防災の意識を高める
4時間目に行われた避難訓練の様子です。
新しい学年での教室から初めての避難です。ルートを確認し、まずは自分が安全に非難することを意識して訓練を行いました。 本校では、JBV(=「ジュニア防災ボランティア隊」の略称)が発足して2年が経ちました。今年度は、さらに地域の方々とも協力して、「自助・共助」についても意識を高めていきます。「もしもの時」を日頃から考え、行動に移していけるようにしていきたいと思います。 4/11 天気のいい日は花も元気
汗ばむような天気です。花たちもキラキラ輝いて見えます。
4/11 安全に避難するために…
4組の学活の様子です。このあと行われる避難訓練について、細かな確認をしていました。
安全に避難するために必要なこと、運動場に避難するまでのルート、自分の身は自分で守ることなど、生徒の考えも聞きながら丁寧に行われていました。 4/11 仲間に思いを託す
3年生の学活の様子です。
学級・学年のリーダーの選出を行っていました。立候補した生徒たちを、挙手選挙によって投票していきます。 本人のやる気はもちろん、周りの生徒たちの応援や期待に応えられる活躍をしてもらいたいと思います。 4/11 高まる期待
2年生の学活の様子です。
新年度がスタートし、これまで以上にやる気を見せる2年生。この時間は、学年のスローガンである「Go & Do」に込めた学年教師の願いを確認していました。 ▶『Go』→「Go through」:やり切る ▶『Do』→「Do everything」:人のために動ける人 【Go & Do 3か条】 1 気づいて行動しよう → 気配り・気づかい「プラス1」 2 挽回できる人になろう → 失敗してもその後が大切 3 凡事徹底ができる → 当たり前をしっかりやる 2年生の今後の成長ぶりに期待が高まります。 4/11 興味ある活動
1年生の学活の様子です。2時間の学力テストを終え、係や委員会のメンバーを決めていました。
小学校でも経験した「委員会」に加え、小学校では経験したことのない「教科委員」にも興味がわきます。どんな活動をしていくかの説明を受けたあと、希望する係にどんどん立候補していきます。 生徒たちの活躍が多く見られるよう、支援していきたいと思います。 4/11 石中の自然のすばらしさ
雲一つない綺麗な青空。石中の自然は花の美しさだけではありません。
4/11 どのテストも重要と自覚して…
3年生の学力テストの様子です。
進路決定を本格的に考える学年となった3年生。昨年度の学習の復習である学力テストも、今の自分の力を確認する重要なテストです。そのため、気が抜けません。 今後、一年間で多くの「テスト」と名の付くものを経験していきますが、その一つ一つが本当に大切になっていきます。今年度初のテストでその勢いをつけてもらいたいと思います。 4/11 向かう姿勢に変化
2年生の学力テストの様子です。
いつもの元気で活発な様子とは全く違った真剣にテストの取り組む生徒たち。「先輩」というフレーズが、生徒たちのやる気をさらにアップさせているようです。 4/11 不安が決意に…
1年生の学力テストの様子です。
昨年度学習した内容を思い出しながら取り組んでいます。真剣な表情、頭を抱え、必死に考えている様子がうかがえます。「中学校での勉強はたいへんだろうなぁ」というぼんやりとした不安から、「これから毎日、しっかり勉強していこう」という意識が芽生える瞬間です。 これらのテストで得た前向きな気持ちを、今後は授業を通してさらに前進させていきたいと思います。 4/11 週明けから全開!
2年生の朝の教室の様子です。
黒板には学年主任からたくさんのメッセージが書かれています。先週の頑張り、今週への期待、そして週明けから積極的に活動できるようにと様々な連絡…。 どれもが生徒のやる気を後押ししたり、新しい学年教師への期待に応えるものばかりです。 また、個々の机には、担任からの返事やコメントが書かれた生活日記が返却されていました。 |