5/30 夏の空 !?
朝の涼しさに気持ちよさを感じる今日この頃。一方で日中は夏のような暑さを感じるようになりました。今日は風が吹いていたため過ごしにくさはありませんでしたが、空を見るとまさに夏の空。とはいえ、まだ梅雨にも入っていない今年。雨の量やその期間、その後の夏の暑さが気になるところです。
5/30 委員会活動 5
午後に行われた委員会活動・代表委員会の活動の様子です。
各学年での課題を出し合い、それを解決していくための取組を考えています。学年を越えて学校全体を良くしていこうとする気持ちが伝わってきました。 5/30 委員会活動 4
午後に行われた委員会活動・放送図書委員会の活動の様子です。
これまで各先生方に取材協力をしてもらったティーチャーズ・レコメンドのまとめを行っていました。それぞれの先生に教えてもらったおすすめ本を紹介しようと、きれいにまとめていました。 完成したものは、今後、図書室の掲示されていきます。 5/30 委員会活動 3
午後に行われた委員会活動・保健給食委員会の活動の様子です。
全校生徒の健康な生活を考えた取組のための意見交換が行われていました。どんな方法で実施をしていくかまで、具体的な内容が各委員から発表がされていました。 5/30 委員会活動 2
午後に行われた委員会活動・生活福祉委員会の活動の様子です。
あいさつに関する取り組みについて話し合いが行われていました。日頃の学校生活をより良いものにしていこうと、学年問わず真剣に考えていました。 5/30 委員会活動 1
午後に行われた委員会活動・環境美化委員会の活動の様子です。
清掃道具の点検をはじめ、各教室のロッカーの整頓の様子も確認していきます。良い取組はどんどん自分たちのクラスにも取り入れようと、熱心に観察しています。 5/30 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「いわしのかば焼き」に使われている「いわし」についてお話しします。 いわしは、日本で昔から食べられている魚です。いわしという名前は、いわしを陸にあげると、すぐに弱って腐りやすい魚であることから「よわし」と言われるようになり、変化して「いわし」になったと言われています。 いわしには血液をサラサラにする、体によい脂がたくさん含まれています。また、いわしは煮付け、焼きもの、揚げもの、酢の物、新鮮なものでは刺身など、さまざまな料理に合う魚です。 今日はいわしにじゃがいもでん粉と米粉をつけて、油で揚げました。かば焼きのタレをかけて食べましょう。 5/30 間違いを経験することも大切 2
2年生の数学の授業の様子です。
単項式の乗法についてたくさんの問題にチャレンジしていました。教科担任からは、間違えやすい解き方や答え方なども紹介され、整理しながら理解しているようでした。 正解を導き出す方法を身に付けることも大切ですが、間違いを経験することも大切な学習の一つです。 5/30 間違いを経験することも大切 1
2年生の数学の授業の様子です。
単項式の乗法についてたくさんの問題にチャレンジしていました。教科担任からは、間違えやすい解き方や答え方なども紹介され、整理しながら理解しているようでした。 正解を導き出す方法を身に付けることも大切ですが、間違いを経験することも大切な学習の一つです。 5/30 一人で集中 仲間と協力 2
テスト勉強に励む、1年生の英語の授業の様子です。
5/30 一人で集中 仲間と協力 1
テスト勉強に励む、1年生の英語の授業の様子です。
5/30 充実した気持ちで…
4組では、3年生の生徒のみがテスト勉強を行っていました。(2年生が体育の授業に参加していたためです)
1時間目に収穫した梅を背に、活動の疲れも見せず、逆に充実した気持ちで勉強に向かっていました。 5/30 目標があるから頑張れる
3年生の数学の授業の様子です。
因数分解の学習に入っていました。明日からのテストはもちろん、例年より早く行われる7月の学習診断テストに向けて、高い意識で学習に向かっています。 5/30 テスト直前のテストの意味
1年生の理科の授業の様子です。
中間テストを目前にして、これまで学習した内容の確認テストが行われていました。これまでのテスト勉強の定着も確認しています。覚えたことをテストの形式で書き出す作業は、テストの本番前に大切な活動となります。インプットだけではなくアウトプットにも力を入れていく必要があります。 知識だけでなく、勉強内容や方法についても再度指導が行われていました。 5/30 この活動は人のため 3
4組の自立活動の授業の様子です。
梅の収穫の成果です。 活動をがんばったあとの顔はやはり自信に満ちあふれています。 5/30 この活動は人のため 2
4組の自立活動の授業の様子です。
今日は、学級菜園でのサツマイモの苗を植えたり、梅の収穫を行ったりしていました。自分たちの活動がたくさんの人を喜ばせることになると考えると、一生懸命活動に取り組んでいました。暑さの中でもしっかりと作業を行っている様子に感心しました。 5/30 この活動は人のため 1
4組の自立活動の授業の様子です。
今日は、学級菜園でのサツマイモの苗を植えたり、梅の収穫を行ったりしていました。自分たちの活動がたくさんの人を喜ばせることになると考えると、一生懸命活動に取り組んでいました。暑さの中でもしっかりと作業を行っている様子に感心しました。 5/30 心のこもったあいさつ 2
本日の生徒が登校する時間帯に、民生・児童委員さんらによるあいさつ運動を実施していただきました。
あいさつの坂道を上がってくると疲れ切った様子の生徒たちでしたが、委員さんらにあいさつをされると、生徒からも元気のよいあいさつが返ってきます。勉強疲れもなさそうで、委員さんからは「私たちも元気をもらいました」とお言葉をいただきました。 5/30 朝の教室の様子
前期中間テストを明日に控え、どの教室でもテスト勉強に燃えています。ただ、焦りや悲壮感はなく、しっかりと自分の学習メニューで勉強に取り組んでいます。
この様子から休日の勉強がはかどった感じが伝わってきます。 5/30 心の余裕もしかすると、コロナ禍での様々な不安や心配が、きれいに見えるはずのものをそうさせなかったのかもしれません。そう考えると、3年ぶりの実施できた1年生の宿泊学習、2年ぶりに保護者や地域の方に参観いただいた石中OP(体育祭)のほぼ通常どおりに開催できたことが、周りの美しさを素直に感じる心を開いてくれたのかもしれません。 昨日は、とても暑い一日になりました。いきなりの暑さにバテ気味ではないでしょうか。でも明日からは、前期中間テストが始まります。今日一日の学校での先生や仲間との時間を大切にし、体調も良い状態で明日のテストの臨んでもらいたいと思います。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月30日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ‣ ごみゼロの日 ――――― 関東地方知事会が1982年から実施、各都道府県の環境美化推進協議会を中心に全国に広まっています。「ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)」の語呂合わせです。ごみやたばこのポイ捨て禁止、ごみはごみ箱に、などマナーを守っていきましょう。 ‣ 消費者の日 ――――― 政府が1978年に制定しました。1968年「消費者保護基本法」が公布・施行されました。 ‣ 掃除機の日 ――――― 日本電機工業会が1986年に制定しました。ダニや黴が多く発生する梅雨どきに向けて、掃除の大切さを呼びかける日です。お家をきれいにしましょう。 ‣ 文化財保護法公布記念日 ――――― 1950年、「文化財保護法」が公布されました。歴史的な文化遺産は大切に守らねばなりませんね。 ◆ 5月30日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ あるご隠居に、持っていったもちはなんと四十九枚しかありませんでした。縁起が悪すぎると受け取りませんでしたが、吉四六さんのうまいとんちでもち代まで払ってくれました。さて、吉四六さんはどんなとんちを魅せたのでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ‣ 孝行もち屋 ――――― 昔々、吉四六さんというとてもゆかいな人がいました。その吉四六さんが、一人旅に出かけた時のことです。 ある町に着いてみると、一人の小僧が、橋のたもとにたたずみ泣いていたのです。子ども好きな吉四六さんは、なぜ泣いているのかを尋ねました。急に声をかけられて、小僧はびっくりしてしまいました。 吉四六さんの優しい表情を見て、事情を話してくれました。「わたしは、もち屋の小僧で、重松というものです。実は、五郎兵衛さんというお金持ちのご隠居さんから、お祝いにもちを五十枚用意するように頼まれたのですが、出来上がってきたものが四十九枚しかなかったのです。するとご隠居さんが、火の様に怒り出して」と話してくれました。 吉四六さんは、「何と怒ったんだい?」と尋ねました。「『祝いのもちに、四十九とはなんだ! 四十九は、始終苦と言って、このうえもない縁起の悪い数だ!』」と、怒られました。吉四六さんは、ごもっともと思いました。 「わたしは、すぐ店に戻って、残りの一枚を持ってくるといってあやまりましたが、ご隠居さんは、どうしても聞き入れてくれません。その上、『こんな縁起の悪いもちは、早く持って帰れ!』と、みんな突き返されてしました。「このまま店にもちを持って帰れば、このもちを、わたしに買い取れと言うに違いありません。わたしの家は、貧しい暮らしなのでそんなお金はありません」と言いました。 少年の足元を見ると、てんびん棒と、もちを入れた箱が積み重ねてありました。吉四六さんは、何か良い方法は無いかと考えました。 「四十九は始終苦で、縁起が悪い数だが、それを縁起のいい数にするには・・・。」と考えていて、吉四六さんは、名案を思いついて、「重松さん、わしが一緒に行って、そのもちをご隠居さんにおさめてやろう」と小僧に言いました。しかし、小僧は「ご隠居さんは、頑固な人だから、一度言い出したら誰が行ってもだめですよ」と言ったのです。 吉四六さんは、「わしに任せるがいい。うちの村にも庄屋さんという頑固な人をやり込めるのが、また楽しいんだよ」と、言ったのです。 吉四六さんと重松は、五郎兵衛隠居の家にやってきました。しかし、隠居は、重松の顔をみるなりに、帰れとどなりました。吉四六さんが、前に出て「ご隠居さん、おめでとうございます。」と言い出しました。隠居は「きさまは、誰だ?」と尋ねられて、吉四六さんは「わたしは、重松の兄で、もち屋に手伝いにきている者でございます。実は、五十枚とのご注文でしたが、お祝いということでわざわざ一枚少なくもってあがらせたのでございます」と言いました。 隠居は、「四十九は、始終苦と言って、とても縁起の悪い数だ。商売人のくせに、そんな事もわからぬのか!」と変わりませんでした。吉四六さんは、「ご隠居さん、世の中に四十九という数ほど、縁起の良いものはありませんよ。七七、四十九といって、四十九は、七福神が七組も集まった数ではありませんか」と言ったのです。 ご隠居さんは、しばらく考えていましたが、いっぺんに機嫌を直して言いました。 「七福神が七組か。確かにこれは縁起がよい! 気に入ったぞ! よし、早くもち代を払おう。お前たちにも祝い物をあげよう。さあ、何なりと望め!」と言いました。吉四六さんは、「ありがとうございます。縁起が良いように、大黒さまのしきものにいたしますから、たわらのお米をいただきとうございます」と言いました。 ご隠居は、お米を一俵あげようとお米を持ってこさせました。吉四六さんは、頭をさげて続けました。 「大黒さまのかたひざ分しかありません。どの絵を見ても、大黒さまは、二俵並べて、座っておられます」と言いました。吉四六さんのとんちの感心したご隠居は、もう一俵持ってこさせました。 無事にもちをご隠居に収め、お米も二俵も手に入れ吉四六さんは、頭を下げてお礼を言う重松に旅の途中だから、重い物はいらない、と二俵とも重松にくれてやり、旅を続けました。 子どもを助けるために、とんちをきかせて、子どもの今後の暮らしに困らないように米を手配してくれる気の利いたとんちはすばらしいものがあります。子どもに優しい吉四六さんは、とても紳士的ですね。 ◆ 5月30日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月30日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ‣ アマリリス 花言葉⇒『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』 アマリリスは、横むきについているお花です。アマリリスは、『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』という花言葉があります。この花言葉にあるおしゃべりは、花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。 ‣ ペラルゴニウム 花言葉⇒『あでやかな装い』『篤い信仰』 ペラルゴニウムは明るいお花です。ペラルゴニウムは、『あでやかな装い』『篤い信仰』という花言葉があります。この花言葉にあるあでやかな装いは、花の姿に由来すると言われています。 ‣ オダマキ 花言葉⇒『愚か』『勝利への決意』(紫) 『心配して震えている』(赤) オダマキはライオンが葉を食べるので非常に力があるお花です。オダマキは、『愚か』『勝利への決意』(紫) 『心配して震えている』(赤)という花言葉があります。この花言葉にある心配して震えているは、ヨーロッパのシンボルでもある捨てられた恋人に由来すると言われています。 ‣ ライラック 花言葉⇒『思い出』『友情』『謙虚』 ライラックは、とてもきれいなお花です。ライラックは、『思い出』『友情』『謙虚』という花言葉があります。この花言葉は、どれも友情を大切にするということに由来すると言われています。色によっては、悲しい物語があるものもあります。 あなたにとって、幸せな一日でありますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ・通常日課(50分日課) 5時間授業 部活動なし ★テスト週間 ・生徒会活動(委員会活動) ・民生・児童委員さんによるあいさつ運動(生徒登校時) ・民生・児童委員蘭との懇談会 ・最終下校 ➡ 15:30 |