6/1 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「ごま」についてお話しします。 ごまの原産地はアフリカの熱帯地域で、日本には縄文時代に渡ってきました。皮がかたいため、煎ってすりつぶして食べると、体への栄養の吸収が高くなり、 香りもよりおいしく食べられます。 また、油を多く含んでいるので、ごま油として料理に風味を付けたい時などにも使います。 今日のごま酢あえには、いりごまを使いました。ごまの香ばしい風味を楽しみながら食べてくださいね。 6/1 覚える前に、まず使ってみる
4組の英語の授業の様子です。
疑問文の頭にくる『5W1H』について学んでいました。尋ねたい内容別にどの単語を使うか、練習していきます。途中、何気なく耳にしているタレントのフレーズなども飛び出し、印象に残る学習が進められていました。 6/1 大きな目標に向かって…
3年生の社会の授業の様子です。
前期中間テストの返却とその解説が行われていました。 テストの点数に一喜一憂している暇はなく、しっかりと解説を聞き、今後のテストに役立てようとしている様子が伝わってきました。 常に『入試』というキーワードが頭の中にあるようです。 6/1 テストを終えての学び
2年生の国語の授業の様子です。
前期中間テストの返却とその解説が行われていました。 ある生徒が、「解説を聞くと、『あぁ、そういうことか…』って思う。ちゃんと正解にたどり着けるように、これからもっと集中して授業を受けようと思う」と話してくれました。 勉強は、テスト週間だけではないことも学んだようです。 6/1 テスト2日目
前期中間テスト2日目の様子です。
これまでの学習の成果がしっかりと発揮できることを祈っています。 6/1 テストが終わるということは…正門ロータリーの築山には、ツツジからサツキへと咲いている花に変化が見られます。その中に一つ、白色のサツキのような花が咲いていました。興味がわいてきたので調べてみると、どうやら「アザレア」という花のようです。 ただ、サツキもアザレアもツツジの一種。どうりでどれもよく似た形の花だということが分かりました。 今日は、前期中間テストの2日目。生徒にとってはテスト勉強から解放される日。早ければ4時間目の授業からテストの返却が始まります。結果は納得のいくものになるでしょうか…。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 6月1日に日本で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶「東京気象台」が設置された日 ――――― 1875年6月1日、日本初となる「東京気象台」が設置されました。のちの気象庁となる気象台です。この「東京気象台」の設置により、気象および地震の観測が開始されました。これを記念し、6月1日は「気象記念日」にも制定されています。 ▶ NHKが国際放送を開始した日 ――――― 6月1日は、NHKラジオが国際放送(海外本放送)を開始した日です。1935年のことでした。当時は国際放送ではなく海外放送との呼び名で、主に北米西部、ハワイにむけ、日本語と英語による1日1時間の放送でした。戦後に連合軍の指令により放送が一時中止された後、1952年にラジオ日本として国際放送が再開されています。 ▶ アルミニウム製の一円硬貨が発行された日 ――――― 現在使われているアルミニウム製の一円硬貨が発行されたのも1955年の6月1日です。すでに、一円硬貨(主に銀貨製)が存在しましたが、まだ一円紙幣も多く流通していたため、1955年の発行直後の流通量はさほど多くなかったとされています。 ◆ 6月1日に世界で起こったこととは… ◆◇◆◇◆ ▶ ケンタッキー州、テネシー州が誕生した日 ――――― 海外での出来事では、アメリカでケンタッキー州とテネシー州がそれぞれ誕生したのが6月1日です。 1792年、バージニア州ケンタッキー群が同州から独立し、アメリカ15番目の州としてケンタッキー州が誕生しました。それから4年後の1796年6月1日、南西部の領土が州に昇格する形で、テネシー州が誕生します。これにより、アメリカ合衆国16番目の州となりました。 ▶ ケニアがイギリスから自治権を獲得した日 ――――― 6月1日はケニアがイギリスから自治権を獲得した日でもあります。1963年のことでした。この自治権獲得の後、同年12月12日にケニアはイギリスからの完全な独立を果たしています。 この自治権の獲得を記念し、6月1日は「マダラカデ―」と呼ばれるケニア最初の祝日とされています。 ◆ 6月1日は何の日?[記念日]◆◇◆◇◆ ▶「写真の日」――――― 6月1日は「写真の日」です。天保12年6月1日、日本ではじめて写真撮影が行われたとして日本写真協会などが記念として制定した日ですが、今ではそれ以前にも写真が撮影されたことが分かっています。なお、天保12年6月1日にとられたとされる写真は、薩摩藩主の島津斉彬氏を撮影したものです。 ▶「国際子どもの日」「国際親の日」――――― 6月1日は「国際子どもの日(International Children’s Day)」です。1925年、ジュネーブで開かれた「子どもの福祉世界会議」で制定されました。これに合わせ、海外では6月1日を「子どもの日」と定める国も多いようです。 この「国際子どもの日」にあわせ、世界中の”親”にも敬意を払う日として、6月1日は「国際親の日(Global Day of Parents)」にも制定されています。 なお「子どもの日」に関しては、国連が11月20日に定めた「世界こどもの日(Universal Children’s Day)」もあります。しかし、世界的に11月20日を「子どもの日」と制定する国は少なく、6月1日の方がメジャーです。 ▶「牛乳の日」ほか、食べ物にまつわる記念日 ――――― 6月1日は2001年に国連食糧農業機関(FAO)が定めた「世界牛乳の日」であり、日本でも2007年に日本酪農乳業協会が6月1日を「牛乳の日」としています。このほかにも6月1日は食に関する記念日が多いのが特徴です。 《 その他の記念日 》 ● チューイングガムの日 平安時代に歯固めの祝いが6月1日に行われていたことにちなみ制定。噛むことの大切さ、嚙む習慣を身につける日。 ● 氷の日 江戸時代、加賀藩が旧暦の6月1日に将軍家に氷を献上、「氷室の日」として祝っていたことにちなみ、日本冷凍倉庫協会が制定。 ● 麦茶の日 6月は麦の穂が実り、麦茶の原料となる大麦の収穫シーズンにあたること、また衣替えにあたる6月1日は麦茶の季節にふさわしいと1986年、全国麦茶工業協同組合が制定。 ◆ 6月1日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ ▶ 🌸:カスミソウ ▶ 花言葉:清らかな心 6月1日の誕生花「カスミソウ」は白く丸い花をいくつもつけるのが特徴です。この「カスミソウ」には、「清らかな心、無邪気、幸福」などの花言葉があります。花言葉通り、「カスミソウ」には清楚な印象を持つ人も多いのではないでしょうか。英語では「純潔(innocence)」や「永遠の愛(everlasting love)」などの花言葉もあります。 ▶ 🌸:アスチルベ ▶ 花言葉:恋の訪れ 6月1日の誕生花には「アスチルベ」も挙げられます。「アスチルベ」は茎の先にごく小さい花を円錐状に集めた姿が特徴的で、その花言葉は「恋の訪れ、自由」です。ピンクや赤、白など様々な色で楽しめるのもこの花の魅力と言えるでしょう。 (「TRANS.Biz 今日は何の日」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ★前期中間テスト(2日目) ・通常日課(50分日課) 部活動なし ・最終下校 ➡ 16:30 5/31 まだ終わってない 〜明日のテストに向けて〜 3
初日のテストが終わりましたが、翌日のテストに向けての勉強が始まっていました。写真は3年生の様子です。
週末の親子リサイクル活動に向け、代表者が担当より当日の指示を受けていました。 5/31 まだ終わってない 〜明日のテストに向けて〜 2
初日のテストが終わりましたが、翌日のテストに向けての勉強が始まっていました。写真は2年生の様子です。
教科委員が提出物の確認を行っています。 5/31 まだ終わってない 〜明日のテストに向けて〜 1
初日のテストが終わりましたが、翌日のテストに向けての勉強が始まっていました。写真は1年生の様子です。
5/31 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「朝ごはんのはたらき」についてお話しします。 みなさんは毎日、朝ごはんを食べていますか? 昨年の小学校3年生と5年生、中学校2年生にアンケートをしたところ、朝ごはんを食べていない人ほどイライラすることが多く、午前中に調子が悪いと答える人が多いことが分かりました。 朝起きたばかりの脳や体は、エネルギーが足りていない状態のため、朝ご飯を食べていないと、勉強や運動に十分な力が出せません。 朝ごはんを食べると、腸が動くため体温が上がります。体温が上がることが体が目覚め、勉強や運動に集中して取り組むことができます。また、かむことで脳を目覚めさせ、頭のはたらきがよくなります。 朝ごはんは一日の元気のもとです。脳や体を動かす力となる「ごはん」や「パン」などの主食と一緒に、いくつかのおかずを組み合わせて食べるようにしましょう。 5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 4
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう4組の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 3
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう3年生の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 2
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう2年生の様子です。
5/31 全力で取り組む姿はカッコいい 1
前期中間テスト初日、真剣にテストに向かう1年生の様子です。
5/31 朝の教室の様子 4
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた4組の朝の教室の様子です。
学年によって勉強する教科は違います。そのため、教え合うという場面はありませんが、それぞれが黙々と直前の勉強に取り組んでいました。 5/31 朝の教室の様子 3
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた3年生の朝の教室の様子です。
問題を出し合ったり、直前にもう一度問題を解き直したりとさまざまなスタイルで勉強しています。 懐かしい「赤い下敷き」で勉強している生徒を見つけました。勉強道具に今も昔もないようです。 5/31 朝の教室の様子 2
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた2年生の朝の教室の様子です。
いつもどおり、登校した生徒から勉強が始まっていっています。ただ、今日は若干全員がそろうタイミングが早いような気がしました。 勉強の仕方も生徒それぞれです。 5/31 朝の教室の様子 1
いよいよ前期中間テスト初日を迎えた1年生の朝の教室の様子です。
登校した生徒から勉強が始まっていっています。普段は一人で学習に取り組む生徒が多いのですが、やはり少しの不安があるのか、今日は仲間と一緒に勉強している様子が多く見られます。 教科委員は提出物などの点検に追われていますが、迷惑がかからないようにすぐに提出している姿に感心しました。 5/31 テストの前に大切なこと
初めての定期テストを迎えた1年生は、朝は落ち着いて勉強するというよりも、テストを受けるための準備で大忙しでした。
隣りの教室に長机を設置し、勉強道具や持ち物の置き場にしています。通常であればロッカーを使用しますが、放課に一斉に集まって密になることを避けるための対策です。 移動した荷物がきちんと整頓されている様子に感心しました。 5/31 本番初日あまり聞き慣れないイボタノキですが、実は全国の山野に自生するモクセイ科の植物です。他の植物を上回り、色んな用途が出てくるのがイボタノキです。この樹木自体を利用する方法もあれば、イボタノキだけに付く特殊な虫を利用する方法も存在しています。 当初は誰もが意味不明に思ってしまうイボタノキとは和名で、学名をLigustrum obtusifoliumと言います。イボタと略されることもありますが、イボタノキを漢字で書けば「疣取木」となるそう。イボタノキのイボとは疣の意味であり、つまりイボタは「イボを取る」という意味です。これは昔からイボタノキから、体の疣を取る蝋の薬が作られたことに由来していました。 花言葉は、「良い友をもつ」です。 いよいよ、今年度最初に定期テストである「前期中間テスト」の初日を迎えました。一人で頑張ってきたこと、仲間や先生に教えてもらったことを思い出し、納得のいく結果を手にしてもらいたいと思います。 *** 今日は何の日? どんな日? ********** ◆ 5月31日はこんな日です ◆◇◆◇◆ ‣ 世界禁煙デー ――――― 世界保健機関(WHO)が40周年を記念して1989年に制定しました。世界の喫煙者は10億1000万人、約5人に11人の割合となっています。職場や公共の場での受動禁煙対策や妊婦や子供対する教育などたばこ抑制策の推進について、決議や勧告を行っています。たばこから体を守りましょう。 ‣ 郵政省設置記念日 ――――― 1949年、逓信省が分離して、郵政省とNTTが設置しました。郵便・郵便貯金・郵便為替・郵便振替・簡易生命保険の事業と電気通信の事務を行っていました。 ‣ 総理府設置記念日 ――――― 1949年、総理府が設置されました。各行政機関の施策・事務の総合調整等を行っていました。 ‣ 青峰忌 ――――― 俳人・嶋田青峰の1944年の忌日です。新興俳句運動に理解を示していたことから、治安維持法による新興俳句派に対する弾圧事件「俳句事件」に連坐して起訴されました。 ◆ 5月31日にまつわる昔話 ◆◇◆◇◆ 五分次郎は、親指から誕生しましたが、とても勇敢な子どもでした。さて、この五分次郎。どんな旅をしておじいさんとおばあさんの元に帰ってきたのでしょうか? 昔話を見てみましょう。 ‣ 五分次郎 ――――― 昔々、子どもがいない、おじいさんとおばあさんがいました。二人は毎日のように「小さくても構いませんから、子どもを授けてください」と観音さまにお祈りをしていました。 そんなある日のことです。おばあさんの左手の親指が急に大きくなり、七日七晩後に小さな小さな男の子が生まれたのです。 親指からうまれたので男の子は、五分(→約1.5センチ)くらいでした。でも、どんなに小さくてもおじいさんとおばあさんは観音さまが願いをかなえてくれたと大喜びです。おじいさんとおばあさんは、五分しかないので、五分次郎と名付けました。 ある日、五分次郎が笹の葉に乗って川で遊んでいると、突然海からきた大鯛に飲み込まれてしまったのです。五分次郎はのんきに大鯛のお腹の中で、昼寝を始めてしまいました。 しばらくするとこの大鯛は、漁師の網にかかって魚屋の調理場に連れて行かれました。魚屋が大鯛のお腹を切ると、五分次郎はタイミング飛び出すことができました。 数日間、旅をして五分次郎は鬼ヶ島へ行きました。 五分次郎が岩の上からながめていると、鬼たちが赤と青に分かれて戦いの稽古をしていました。五分次郎は、面白がってどの色が勝ったか、いつのまにか声に出して観戦していたのです。どこからともなく聞こえてくる声に鬼たちは、稽古のじゃまするのは誰か声の主を探し始めました。 鬼の親分は、声の主の五分次郎を見つけ、「なんだ?このちいこい小僧は?」というとそのまま口の中に放り込んでしまいました。 今度は、鬼に食べられた五分次郎は、持っていたようじ刀で、胃袋やおへそ、のどをつつきまわし始めました。あまりの痛さに鬼の親分は、目を白黒させ痛い!と大騒ぎになりました。その時、鬼の子分たちは「宝物をやるから親分の体から出て来い」と言いました。 五分次郎は、「本当だな、もし、騙したらまたここに戻ってやるからな」と言いながら、お腹から飛び出しました。鬼の子分たちは、馬と宝物を用意して、馬の背中に積んでやりました。すると五分次郎は、馬の前髪に座って馬を歩かせると、家に帰って行きました。 度胸と勇気とたくましさがあるので小さくても、おじいさんとおばあさんのために働くことができますね。こんな少年であふれる世の中にしたいですね。 ◆ 5月31日の花と花言葉 ◆◇◆◇◆ 5月31日のお花と花言葉を4つご紹介します。 あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか? ‣ ルピナス 花言葉⇒『想像力』『いつも幸せ』『貪欲』『あなたは私の安らぎ』 ルピナスは、とても強いお花です。ルピナスは、『想像力』『いつも幸せ』『貪欲』『あなたは私の安らぎ』という花言葉があります。この花言葉は、食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたと言われています。 ‣ 藤(フジ) 花言葉⇒『優しさ』『歓迎』『決して離れない』『恋に酔う』 フジは、きれいな紫色のお花です。フジは、『優しさ』『歓迎」』『決して離れない』『恋に酔う』という花言葉があります。この花言葉にある優しさ、歓迎は、外国人にも和の風情を強く感じさせると言われ、外国の方々を温かく迎え入れようという姿勢を表していると言われています。 ‣ ユキノシタ 花言葉⇒『深い愛情』 ユキノシタは、変わったお花です。ユキノシタは、『深い愛情』という花言葉があります。この花言葉は、ユキノシタの葉のしぼり汁が子どもに多い中耳炎やひきつけなどにも効果があるとされ、民間薬として用いられたことにちなむとも言われています。 ‣ カラー 花言葉⇒『華麗なる美』『乙女のしとやかさ』『清浄』 カラーは美しいお花です。カラーは、『華麗なる美』『乙女のしとやかさ』『清浄』という花言葉があります。この花言葉にある清浄は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花の姿に由来すると言われています。 あなたにとって、幸せな一日でありますように……。 (「知恵の木」より引用) ********** ********** ■■ 今日の予定 ■■ ★前期中間テスト(1日目) ・最終下校 ➡ 13:30 |