湿地へ行きました
7月8日、6月から延期していた矢並湿地へ行くことができました。今日は、5・6年生が今まで調べていた夏の生物について、3・4年生に現地で実物を見せたり、タブレットで調べたことを見せたりしながら、発表しました。5・6年生が工夫をして分かりやすく説明した、モートンイトトンボや、キクラン、ゴウソなど矢並湿地の珍しい生物を3・4年生は見たり聞いたりし、「へえー、そうなんだ。」「すごい!」など、一生懸命に教わっていました。現地で実物を触り、実体験に基づいたすばらしい授業となりました。
ゴミはゴミではありません
7月7日、エコットの方に来ていただき、4年生がゴミについての学習をしました。自分たちが普段、ゴミとして出しているものが、いろいろなものに生まれ変わっていることや、3Rというゴミを少なくする方法があることを勉強しました。プラスチックが粉々になり、どう変わっていくかを実物を見せて説明していただいたり、アルミ缶が塊になっているものを見せていただいたりし、子供たちは驚きの声をあげていました。最後に3R王決定戦ということで、3Rに関するクイズを出し合いました。楽しみながら、ゴミの勉強ができました。
雨と太陽の合間に
7月6日、台風がなくなりほっとしましたが、ギラギラと太陽が照り付ける中、どんどん気温が上がり、熱中症を心配しました。1年生は朝一番のまだ涼しい時に、日陰で水遊びをしました。どこまで飛ぶか競争をしたり、みんなで水をかけあって楽しく遊びました。5・6年生は、秋のガイド学習(子どもナビ)に向けての研修が始まりました。雨と熱中症の心配で、夏の湿地ガイドができていませんが、みんな一生懸命グループで話し合いをしました。8日に、できなかった夏の生き物のガイド学習を行う予定です。
4回目の成果は?
7月5日、スイミングスクールでの4回目の水泳学習でした。今日は、1・2年生がバタ足の練習、3・4年生がクロールの練習、5・6年生がクロールと平泳ぎの練習をしました。みんなどんどん上達していて、「泳げるようになったよ!」「今日はビート版なしで泳げた!」などと、嬉しそうに話していました。次回で最終ですが、今年度、「できるようになった!」を少しでも思えるようになってほしいと思います。
キュビナ頑張れ!
7月4日、休校があけて、子供たちの声が学校に帰ってきました。
今日は、新しく導入された「キュビナ」についての授業をしました。AIが搭載されていて、子供たちが自分の力に合わせてドリル学習を進めていくことができます。今日も自分で様々なドリルにどんどん取り組んでいました。これから授業や家庭学習などでも活用していきたいと思います。 月曜日に待っています!
7月1日、今日は、コロナウイルス感染症拡大予防のため、臨時休校でした。子供たちがいないさみしい日でした。そんな中、月曜日に子供たちが安全に過ごすことができるように、職員で校内の消毒を行いました。教室、特別教室、トイレ、手洗い場、階段・・・できる限りの場所の消毒をしました。また、職員で授業の研修を行いました。子供たちが元気に月曜日に登校してくれることを願っています。
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