読み語り役員の皆様、ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。 今日は校長先生も読み語りをしていました。 『今日は絵本を読むよ。◯◯という本で…』 「あー、その本、図書室で見たことあるー」 『…見たことある人もいるよね。でも読むからね…』 元気いっぱいの1年生に校長先生もタジタジでした。 紙芝居を用意してくださったり、大きな本を用意して後ろの席の子でも見えるように工夫してくださったりと、役員・ボランティアの方々には毎回頭が下がる思いです。 6年生でも身を乗り出して本を覗き込んでいる姿を見ると、読み語りをすることの大切さがよくわかります。 次回は9月21日の男声読み語りです。お楽しみに。 短冊に願いを込めて「コロナがなくなりますように」「サッカー選手になれますように」「夏休みの宿題が少なくなりますように」「パパとママがおこりませんように」と子どもたちの願いは様々です。どの願いも叶うといいです。さて、明日の天気は…。 写真 左:1年生廊下 中:2年生教室 右:高学年昇降口 デジタルドリルで学習今日は、1年生が2回目の学習をしました。1年生は、まだ学習した内容が少ないため、取り組める内容は限られていますが、習ったひらがなの問題に「こんなの簡単!」と取り組んでいます。中には、一問正解する度に、ガッツポーズをする子どもも。この達成感が学習をする楽しさや意欲につながっていきます。 問題を解けば解くほど、AIがその子どもに合った問題を出題するようになります。間違えた問題を日をおいて、時間が経ってから再度出題したり、似た問題を出題したりするようです。まさに個別最適な学習になります。 学校を支えている方々左の写真は校内整備員さんです。校地内の草刈りをしたり、壊れた箇所の修繕をしてくださっています。今日は、昇降口の扉の不具合をなおしてくださっていました。 中央の写真は図書館整備ボランティアの皆さんです。子どもたちから申し出のあった本の修理をしたり、図書館内の整頓をしてくださっています。今日は、本の修理と図書カードの更新作業をしてくださっていました。 右の写真は校務主任の樋口先生と業者さんです。大がかりな修繕にはプロの手が必要です。学校では月に1回、教員で安全点検をしています。その結果をみて、樋口先生が中心となって修繕を進めています。 このように、いろいろな方が学校を支えています。 伝統あるやまびこカルタこのカルタは約35年前に当時の平井小の児童の手によって作られたものです。やまびこの森や学校周辺にある木をもとに言葉を全校児童から募集して決定し、絵はやまびこ班で分担してかいたという記録が残っています。また、言葉も木の様子がより分かるように変えるなどして、現在の形になったとのことです。 平井小の大先輩がいろいろと考えて作った「やまびこカルタ」が今でも受け継がれて、毎年大会を行っていると言うのは、素晴らしいことですね。昨年度は、コロナ禍ということもあり、赤白対抗戦やジャンボカルタ大会ができませんでした。今年度は例年通りの大会が行えることを願っています。 3〜6年生が使用する東昇降口の側面に、カルタの言葉と絵が掲示してあります。時間があるときに眺めてみるのもいいかもしれませんね。 第1回PTA資源回収それぞれの地区の集荷場所では、保護者の皆様や子どもたちが資源を分別しながら集めていました。 今回の活動の収益金は、子どもたちの教育活動に還元されます。 PTA会員の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 5年 音楽「打楽器でリズムアンサンブル」5年生が打楽器を使って、グループごとにリズムをつくって練習していました。 思い思いの打楽器を使ってリズムの打ち方を工夫し、オリジナルの曲を演奏していました。 体でリズムをとったり、グループで打つタイミングを合わせたりして、楽しくリズムアンサンブルに取り組みました。 7組 図工「七夕の飾りをつくろう」色紙を折った後、はさみで切りこみを入れて広げると・・・ すてきな「かいがら」「あみかざり」ができました。 色紙を星の形に切り抜いて、紙テープをつけて「流れ星」も作りました。 来週、短冊に願い事を書いて、笹竹に吊るします。 みんなの願い事がかなうといいな。 |
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