土器の野焼き5
土器が焼きあがりました。黒くなっていた土器が、高熱で焼かれ、また違う色に変わりました。できあがった土器を前に、講師の方から、土器が作られるようになってお湯をわかせるようになったこと、お湯をわかせるようになるとどんないいことがあるかなどのお話を聞き、土器が作られたことで当時の生活が大きく変わっていったことを学びました。
土器の野焼き4
木の枝を組むことができたら、次に落ち葉を入れました。炎があがり、木の枝が大きく燃えだしました。この木の枝が燃えたら、土器ができあがります。できあがりが楽しみです。
土器の野焼き3
朝、火の周りに置いた土器は、炭の中に置かれていました。色が黒くなり、たたくと金属音がしました。最後に火力をあげて焼き上げるために、土器を中心に、かまどのように木を組んでいきます。中には土器が入っているので、子どもたちは、土器をこわさないようにそっと木の枝を置いていました。
土器の野焼き2
6年生の土器の野焼きは、今日一日続きます。野焼きに使うまきは、子どもたちが野鳥の森で拾ってきたり、郷土資料館の方が持ってきてくださったり、滝脇町の区長さんが持ってきてくださったりしました。みなさんのお力添えのおかげで、子どもたちの体験活動ができています。ありがとうございます。
土器の野焼き
6年生が、郷土資料館の出前授業で、土器の野焼きをします。講師の方に教えてもらいながら、火の周りに自分が作った土器や埴輪を置いていきました。火の周りに並んだ埴輪を見て、「埴輪のキャンプファイヤーだ」とつぶやく子もいました。
営巣した巣箱の調査
トヨタの森のインタープリターの方からのアドバイスをうけて、営巣した巣箱の調査を行いました。調査の観点は、「巣箱の高さ」「向き」「木の太さ」「木の種類」「開けているか」「日当たりはどうか」の6つです。調査の結果をまとめてみて、営巣した巣箱にどんな共通点がみられるか、とても楽しみです。
たなばた おたのしみかい3
みんなで作った星を使って、「あまのがわをつくろう 〜ほしさがしたんけん〜」をしました。4人ずつのチームに分かれ、かくしチームが星を教室にかくし、見つけチームが星を見つけて、大きな天の川に星をはっていきます。最後には、素敵な天の川ができあがりました。
たなばた おたのしみかい2
お星さまづくりをしました。星を3つ切って、かわいく絵を描きました。
たなばた おたのしみかい
今日は七夕、1・2年生の子たちが、たなばた おたのしみかいをしました。星のお面をつけて、お星さまに変身して、「たなばたさま」の歌を歌いました。
いきいき集会
保健委員会の発表で、健康カルタをしました。1回戦は1〜3年生、2回戦は4〜6年生で行いました。「せすじをのばしてすわろう。心も体もシャキ〜ンとするよ。」など、保健委員の子の言葉をしっかり聞いて、カルタを楽しみました。「走らない」というルールの中、子どもたちは少しでもはやく取ろうと、早歩きをして頑張っていました。
メダカの学習5(自然観察の森)
学習の最後に、「パタパタちょうちょ」をつくりました。
メダカの学習4(自然観察の森)
メダカについて、自然観察の森の方に教えてもらい、わからないことは質問し、しっかり勉強してきました。
メダカの学習3(自然観察の森)
双眼実体顕微鏡で、メダカのえさになるミジンコとボウフラを見ました。
メダカの学習2(自然観察の森)
メダカのオスとメスはどこが違うのかな。みんなで考えました。
メダカの学習1(自然観察の森)
5年生が、自然観察の森に行って、メダカの学習をしました。小さく平たい水槽に入っている1匹のメダカをじっと観察し、ワークシートのメダカに目、口、せびれ、しりびれを書き込んでいきました。
七夕飾りづくり2
1・2年生やヤマガラ学級さんが、昇降口に用意した七夕の笹に、七夕飾りや願いを書いた短冊をつけました。願いをこめて、一つ一つ大切にひもで結んでいきました。これから、他の学年の子たちの短冊や飾りも増えていくでしょうか。楽しみです。
七夕飾りづくり
1年生と2年生の子たちが、七夕飾りをつくりました。先生の説明を聞きながら、真剣に折り紙を折ったり、切ったり、くっつけたりしていました。そして、1枚の折り紙がいろいろな形に変わっていくのを、楽しんでいました。
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