6月2日 現職教育 道徳科推進研修伝達講習
各学校には、道徳科推進教諭という役割の先生がいます。今日は、代表で受けてきた講習の伝達の会をしました。
道徳科の目標は、[よりよく生きるための道徳性を養うため、道徳的価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てる]です。 道徳ノートなど持ち帰りますので、お子さんの感じ方や考え方の深まりを見て頂けたらと思います。 6月2日 ミニ通学団会
給食後、ミニ通学団会を開きました。
いつものように、出発時刻・あいさつ・自転車のヘルメットなどを確認した後、本日から全通学班が通学路で2列歩行をするための並び方を決めました。感染症予防のため、1列歩行を推奨してきましたが、道路を横断する際に、時間がかかり、班がまとまらなくなっていたことを解消するため、2列歩行に戻します。 熱中症予防のため、登下校時のマスク着用は必要ありません。安全な登下校のため、マスクを取り、静かに周りの様子に気を配って歩きましょう。 班長さん、副班長さん、よろしくお願いします。 6月1日 きらめき特別賞受賞 「公園での こみひろい大さくせん」
「公園がきたない。ごみは、もちかえろう。」という校内放送を聞いて、3年生の児童が「ゴミひろいをしないか」と友達をさそい、神池公園に行くことにしました。行ってみると、ほんとうに汚かったそうです。いろんな種類のごみが落ちていました。たいへんだったけど、公園がすっきりして、気持ちがよくなったそうです。
野見小学校のみんなにもポイ捨てをやめたり、ゴミを拾ったりしてもらいたいので、新聞にまとめてくれました。その新聞は、新校舎の昇降口に掲示しましたので、ぜひ見てください。 自分たちで、課題に気づき、考え、実行するたくましさに感心しました。きらめき特別賞を渡しました。 6月1日 きらめき賞受賞者
たくさんの表彰がありました。
受賞者の笑顔を 活動の記録(非公開)でご覧ください。 6月1日 4年生 食の指導 地産地食
4年生は、東部給食センター管理栄養士兼 栄養教諭を講師に、地産地消について学びました。
地産地消とは、自分の住んでいる地域で生産された食べ物をその地域で消費することです。豊田市では、食べることに重点をおいて「地産地食」と呼び、積極的に学校給食に取り入れています。 良い点を 子どもたちの言葉で発表することができました。 ・新鮮で旬のものを食べることができる。 ・運ぶ距離が短くなり、環境にやさしい。 今日の給食の中華丼の材料のチンゲンサイや玉ねぎは愛知産で、ニンジンやお米、豚肉は豊田産です。 とよたひまわりポークは豊田市の花である「ひまわり」の種をエサに混ぜて豚を育てている豊田のブランド豚です。堤町と西広瀬町で育てられ、秋葉町で加工されています。安全で新鮮なおいしいお肉です。 |
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