12/7 ようすをおもいうかべよう(1年生 音楽)
「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカで演奏します。
はじめに、先生の伴奏に合わせて階名(ドレミ)で歌いました。次に、教科書に書かれた鍵盤を指で押さえながら歌い、最後は鍵盤ハーモニカで演奏します。 息の吹き方やタンギングの仕方など、随分上手になってきました。 12/7 たのしかったよ ドキドキしたよ(2年生 図画工作)
楽しかった思い出やドキドキしたできごとを絵に描きます。
ケーキ作りをしたことや、家族とプールに行ったこと、春に出かけた探鳥会を絵にしました。楽しかったことを思い出しておしゃべりしてしまうので、つい手が止まってしまいます。 ワクワクドキドキが伝わってきそうな楽しい絵ができそうです。 12/7 買い物に行こう(4年生 外国語活動)
ピザの具を買いに行きます。お店の人とお客さんになって会話練習をしました。
What do you want?(何を買われますか?) ーI want tomatoes.(トマトがほしいです) How many?(いくつ差し上げますか) ーTwo,please.(2つお願いします) お店の人は、お客さんが注文したものや数を間違えないようにしっかり聞き取らなければなりません。伝える力と聞き取る力が育ちます。 12/7 トランペットとホルンのちがいを聞き比べよう(3年生 音楽)
音楽の「鑑賞」の授業を行いました。
はじめに、トランペットとホルンの音色の違いを聞き比べました。その後、それぞれの楽器の特徴を生かした「トランペットふきの休日」と「アレグロ」を聴いてどんな感じがするか話し合いました。 12/6 食塩の結晶を作ろう(5年生 理科)
針金で好きな形を作り凧糸を巻き付け、結晶を付ける台にします。
次に、ビーカーで加熱した水に、溶ける限界まで食塩を加えて溶かします。食塩が溶け切れず結晶が浮くようになったら頃合いです。 針金で作ったオブジェ?を、糸を使って割り箸にぶら下げ、食塩水の中につけて冷えるのを待ちます。このとき、保温箱(発泡スチロールや段ボール箱など)に入れてゆっくり冷やすと、粒の大きな結晶が出てきます。 さあ、うまくできるでしょうか? 12/6 和音のひびきを味わおう(6年生 音楽)
「雨のうた」という曲をリコーダーとアンサンブルオルガンを使って合奏しました。
リコーダーを吹くときは人のいない方に向くなどの配慮をしなければならないものの、できることが少しずつ増えてきているのは嬉しいことです。オミクロン株の感染がこれ以上広がらないことを祈るばかりです。 12/6 年賀状を書こう(2年生)
2年生が年賀状を書いています。資料を使って年賀状書き方(縁起のよい言葉やいつまでに投函すればよいかなど)について勉強したりしました。
5人とも十二支を覚えているようです。「ね、うし、とら、う…」と大きな声で言っているのを聞いて思わず感心しました。 12/6 モチモチの木(3年生 国語)
3年生の国語は「モチモチの木」で勉強をします。
子どもの頃、図書室の絵本で読んだことのある方も多いのではないでしょうか?今は教科書の教材として取り上げられています。 今日は、最初の部分の読み取りをした後、音読練習をしました。 12/6 星はどのように動くのだろう(4年生 理科)
星の動きについて、この時期によく見えるオリオン座を例に考えました。
傘の裏側にオリオン座を貼り付け、傘を肩に担ぐようにして差します。そのまま、南の方角に身体を向けて、傘の持ち手部分を自分から見て時計回りに回すと、オリオン座が東から上り、南の空を通って西に沈むという動きが再現できます。 ちなみに、このとき、傘の柄の部分は地軸(地球の時点の軸)にあたり、傘の先(頭の後ろ)の延長上に北極星があると考えることができます。 12/6 おもい出してかこう(1年生 国語)
探鳥会や運動会、かけ足練習など、心に残ったことを作文にまとめます。
まず、それぞれのイベントで起こったことや、考えたり感じたりしたことを思いつくままに箇条書きでメモします。 次に、メモしたことを短冊状に切り分け、時系列に並べます。 そして、「はじめに、次に、それから、最後に」などの言葉を使って文を繋いで完成させていきます。 12/6 かけ足練習(全校)
今週はとよまつマラソンがありますが、雨のため運動場では走れません。そこで、体育館で練習を行うことにしました。
安全面を考えると、全校一斉にというわけにはいかないので、低学年→中学年→高学年の順に走りました。 12/3 走り方教室(全校) その7
教えてもらった5つのポイントに気をつけて、最後に青戸さんと一緒に走りました。
どの子も姿勢に気をつけていいスタートを切れるようになったのですが、青戸さんの加速には全くついていけませんでした。さすがはオリンピアンです。 12/3 走り方教室(全校) その6
<ポイント5 スタートダッシュ>
つま先を進む方向に向け、前の膝を曲げて前傾姿勢を作り、まっすぐ前を向きます。耳を澄ましてスタートの合図に集中し、反応よくダッシュします。 12/3 走り方教室(全校) その5
<ポイント4 もも上げ下げ>
ももは水平になる高さまであげます。このとき膝、足首の角度は90度です。 地面を蹴るときに音がするくらい、強く地面を踏み潰すイメージが大切です。速く動かすことに意識が入ってしまうと、音がしない(強く蹴れない)ようになってしまいます。 12/3 走り方教室(全校) その4
<ポイント3 早歩き>
腰ピン、生卵90度を意識したまま、高速で歩きます。 「前の足が着地すると同時に後ろの足を蹴る」 この動作をとにかく速く行うことが、速く走ることにつながります。 12/3 走り方教室(全校) その3
<ポイント2 腕振りは生卵を持って>
小さく前へ倣えをします。肘の角度は90度で、両手の幅は肩幅に開きます。手には力を入れすぎないように、生卵を掴むイメージで軽く握ります。 肘の角度を90度に保って前後に腕を振ります。手を振る高さは、短距離なら目の高さまで、マラソンなら胸の高さがよいそうです。 12/3 走り方教室(全校) その2
早く走るために心がける5つのポイントについて教えてもらいました。
<ポイント1 姿勢に気をつける(腰ピン!)> 何をするにも姿勢が大切です。姿勢をよくすると、足が速くなるだけでなく、背も伸びるそうです。 気をつけの姿勢で、踵をつけたままつま先を広げると腰がピンと伸びた状態(腰ピン)になります。この状態ができたらつま先を元に戻します。 意識しなくてもできるように、立っているときも座っているときも、授業中も意識するのが大切だとのことです。 12/3 走り方教室(全校) その1
今日は「走り方教室」を行いました。講師は、元100m走の日本記録保持者の青戸慎司さんです。
Tokyo2020の公式ジャケットで登場した青戸さんを見てちょっとざわつきました(青戸さんの教え子で4×400mリレーの川端選手の物だそうです…)。 本来は3年生を対象にした「走り方教室」なのですが、小規模校なので全校児童に対して指導をしていただくことができました。 準備体操も「エアー縄跳び」や「グリコのポーズ」など、退屈せずに取り組める内容が多く、楽しそうに行っていました。 12/3 調理実習をしました(5年生 家庭科)
5年生が家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁を作りました。
ご飯を炊くのは火加減が肝心です。強めの火で沸騰させたら、吹きこぼれない程度に火を弱め、水分が飛んだら弱火にします。普段は炊飯器や土鍋で炊くことが多いからか、ガラス容器の中を真剣な表情で見守っていました。そのお陰もあって(?)ご飯が焦げつくこともなく、みそ汁も無事に完成しました。肝心の味は・・・「おふくろの味!」だそうです。 ご飯とみそ汁を順に作ったのでは、先に作った方が冷めてしまいます。どちらも温かいうちに食べようと思うと同時進行で調理を進めなければなりません。メニューに卵焼きが加わればもっと忙しくなります。料理をすると段取り力(先を読んで考え行動する力)が身につくと言われるのもわかる気がします。 お母さんたちの朝は、これに加えて、「子どもを起こすこと」「お姉ちゃんたちの弁当を作ること」「自分の身支度」「子どもを送り出すこと」が加わります。まさに、神業です(お母さんに感謝…)。 12/2 試走会を行いました その4(高学年)
高学年です。
スタート後、豊栄橋、豊栄神社下を通過し、坂上の簡易郵便局前で折り返します。ここまでで低学年と同じくらいの距離を走ったことになります。ここから戻って、地獄の坂道を登り、運動場を1周する2,000mのロングコースです。 今日の試走会には43名が参加しました。全員が完走できたことと、順位に関係なく最後までがんばった子に声援と拍手を送る子たちの姿が何よりも印象的でした。 |