43年間、動物飼育活動を続けている佐切小学校です。本校は、子どもたちの心を育てる命の教育をすすめています。

各学年4つの巣箱を設置していただきました(1年)! 〜地域の方と保護者の協力で平日に実施しました〜 6月24日(木)

 1年の設置場所の木が、一番大変でした。足をかける枝がなく、脚立では高さが低かったので2連ばしごを木に立てかけての設置になりました。
 大人3人がかりで、はしごを支え、設置されるAさんは、2連ばしごと木の幹を安全ベルトでしばり、ご自身の身体も落ちないように安全ロープを巻き付けての危険な設置となりました。
 高さ、位置や向きなどベストポジションです。鳥が利用するようになれば、出入りが遠くからでも見ることができます。
 危険が伴う作業でありながら、ご協力いただきましたAさん、Iさん2名には、感謝申し上げます。また、昨年度、学習で活用できるならばと、子どもたちに素敵な4つの巣箱を寄付してくださいました地域のMさんにも、設置完了させていただきましたことをご報告いたします。ありがとうございました。
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各学年4つの巣箱を設置していただきました(2年)! 〜地域の方と保護者の協力で平日に実施しました〜 6月24日(木)

 2年生は、発電型水車後ろの太い大きな木に設置していただきました。巣箱を取り付ける足場が充分でなく、高めの脚立から枝に足をかけながらの、少々危険な活動でしたが、2名の保護者のIさんによって、しっかり固定されました。
 巣箱を見上げると、太陽の光が巣箱の後ろからあたり、高さも向きもベストポジションかと思います。
 鳥たちが出入りする姿を、見ることができるといいですね!
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各学年4つの巣箱を設置していただきました(3・4年)! 〜地域の方と保護者の協力で平日に実施しました〜 6月24日(木)

 3・4年生が選んだのは、藤棚です。高さが心配ですが、鳥が利用してくれるか来年の春よく観察できます。巣箱設置の方々が、「場所の変更があれば、また言ってね。」と優しい対応をしてくださいました。
 学習用タブレットに、設置の様子を収める子ども達がいました。記録を綴っていく活動につながっていることが素晴らしいです。
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各学年4つの巣箱を設置していただきました(5・6年)! 〜地域の方と保護者の協力で平日に実施しました〜 6月24日(木)

 地域のAさん、保護者のIさん2名が平日でありながら、各学年の子ども達が決めた場所に、4つの巣箱設置をしていただきました。
 その設置活動の様子を子どもたちは観察させていただき、お礼とともに伐採した枝を運びました。運動場から見えやすいように、枝を少しはらっていただくとともに、後日ヘビなどが巣箱に登って入ることができないようにもしてくださいました。
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5・6年生 「夢の教室」オンラインが開催されました!2 〜中京大学体育会サッカー部コーチの吉田匡孝氏を講師に迎えて〜 6月23日(水)

 お話の途中で、子どもたちの意見や考えを取り上げていただきながら授業が進みました。特にご自身が歩んでこられた人生の中での挫折や失敗経験など、苦しい時期をどのよいに乗り越えられたのかという実体験をお話しいただくと同時に、「中京大学体育会サッカー部 優勝日本一」をめざしていることを話されました。
 そのお話を受けて、子どもたちは、夢シートにある「将来の夢」や「今、すきなことや得意なこと」について、しっかり書き込んでいました。
 さらに、「そのためにでいること、やってみようとおもうこと」を具体的に考えて書いていました。最後に、一人一人が発表し、吉田先生からアドバイスや応援エールをいただきました。子どもたちにとって、自分の夢に向き合い、今すべきことをじっくり考える大切な時間になりました。
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5・6年生 「夢の教室」オンラインが開催されました!1 〜中京大学体育会サッカー部コーチの吉田匡孝氏を講師に迎えて〜 6月23日(水)

 応募をして夢がかなった「夢の教室」学習が、オンラインで開催されました。いろいろな経験を経て、夢をかなえ、今なおさらなる夢を実現しようとしておられる「夢先生」が講師となって、子どもたちに夢を持つ大切さを肌で感じることのできる授業です。
 講師としてご対応いただいた「夢先生」は、愛知県出身で3歳からサッカーを始め、中学時代は東海地域選抜に選出、東海学年高校時代は、豊田国際ユースサッカー大会の選抜チームの一員として出場されました。中京大学に進学され、第34回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントと第59回全日本大学サッカー選手権大会で準優勝を収められ、第90回天皇杯にも愛知代表として出場された方です。
 プロへ進む道もあったのですが、ご自身の夢をかなえるため、中京大学大学院に進学されると同時に中京大学体育会サッカー部のコーチに就任され、県青年国体チームのヘッドコーチも務められた方です。
 子どもたちは真剣に話を聞いていました。話の中で、クイズも出題され「大学時代に全体に食べなかった(口にしなかった)ものは?」の答えに驚いていました。
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1・2年生が作ったフラッパーを使って、1・2年生がミニ先生となって、3〜6年生も楽しく遊びました。 6月23日(水)

 割れずに風に流される、丈夫で変わった形の大きなシャボン玉に感動して、3〜6年生も歓声を上げて楽しく遊んでいました。
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1・2年 ものづくり教育プログラム「めざせ!シャボン玉マスター」 〜体感できるものづくり学習と実体験3〜 6月22日(火)

 運動場でシャボン玉遊びをした後に、ジャンボシャボン玉体験を集会室でしました。子どもたちの身体全体を、虹色のバリアーで包み込まれる体験に歓声があがりました。
 ジャンボシャボン玉の中から、息を吹きかけると、その部分が長くふくらみました。子どもたちは、不思議な世界に入り込んでいるようでした。
 活動後に1年生は絵日記を作成し、2年生は学習内容のまとめをして、お礼の手紙を書きました。
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1・2年 ものづくり教育プログラム「めざせ!シャボン玉マスター」 〜体感できるものづくり学習と実体験2〜 6月22日(火)

 作ったフラッパーを使って、運動場で遊びました。普段のシャボン玉より大きなシャボン玉がモコモコ大きくつながって、楽しく遊びました。
 フラッパー以外に、用意していただいたうちわや金網などの道具を使って遊びました。いろいろな形や小さなシャボン玉がいっぺんに風に飛ばされる様はとてもきれいでした。子どもたちは、夢中になって遊んでいました。
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1・2年 ものづくり教育プログラム「めざせ!シャボン玉マスター」 〜体感できるものづくり学習と実体験1〜 6月22日(火)

 1・2年生が、ものづくりサポートセンターから3名の講師をお招きして、「めざせ!シャボン玉マスター」学習を集会室で受講しました。
 まずはじめに、フラッパーづくりをしました。講師の先生方に教えていただきながら、金属製のハンガーを丸くして、その金属にモールをすきまなく巻き付けていきます。
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3・4年音楽「タブレット鍵盤で演奏しよう!」 〜久々の集会室での音楽授業〜 6月22日(火)

 緊急事態宣言により、音楽室となっている集会室での音楽授業(歌うこと・鍵盤ハーモニカなど)ができていませんでした。
 まん延防止等重点措置の対象地域から外れた関係で、今日は久々に集会室で音楽の授業を行う声が聞こえてきました。
 しばらく歌っていなかったので、はずかしさもあってか、歌声は残念ながらいま一つでした。これから声を響かせて歌える機会が増えれば、大丈夫と思います。演奏は、タブレットを活用して鍵盤を押すと音が出るアプリを使って、指の押さえ方やリズムを取りながら演奏練習しました。
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第1回チャレンジテストを開催しました! 〜国語と算数の基礎・基本の定着を図る〜 6月22日(火)

 国語と算数の基礎・基本の定着を図るために、初の「チャレンジテスト」が全校で開催されました。国語は基本的な既習の漢字問題を出題し、算数は計算や図形問題などの既習の基本問題からなるミニテストです。
 問題はテスト前に出題され、間違えたところを重点的に取り組んでこのテストに臨みます。普段の授業でも、つまずきの多かった問題を取り上げ再確認したり、個別のつまずきに対しても個別指導を経て実施しました。
 点数だけにごだわるのでなく、定着してほしい国語と算数の基礎・基本的な知識の中で、子どもたちにとって苦手なところがどこなのかに自らが気づき確かな知識にできるようにするためのミニチャレンジテストです。 
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5・6年体育「新体力テスト−20mシャトルラン−」 〜持久力を計る種目「きつい〜」〜 6月22日(火)

 新体力テスト種目の「20mシャトルラン」を実施しました。20mの平行線を合図によって折り返し、走り続ける種目で、往復持久走ともいわれています。
 合図の間隔が、経過時間にしたがって短くなっていき、記録はついていけなくなった折り返しの総数を計測します。
 折り返しのスピードを考え、長く継続しながら動くことが大切です。「きつい〜」との声がもれていました。
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3・4年総合「ウコッケイの観察と新設されるウコッケイ小屋」 6月18日(金)

 3・4年生が総合的な学習で、若い3羽(ミント・キラリ・キララ)の小屋の外での行動状況を観察しました。動物医のOさんからすすめられた消毒の薬を担任が処置してから、ウコッケイの身体についていたダニもいなくなりました。
 薬だけでなく、飼育舎のベッドにもわらを多めに置いたり、砂地のくぼみで身体をこすりつけることができるようにしました。
 抱き上げて様子を観察しました。
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2年図画工作 「紙ねんどでおべんとうをつくろう!」 6月18日(金)

 2年生が、紙粘土を使って、ごちそうの入ったおべんとうを作りました。まず、大好きなおかずを考えて、作るおかずを選びました。
 今にも食べたくなるようなおべんとうにするために、おかずの色合いも考えて紙におべんとうの絵を描きました。
 入れるおかずが決まったら、6色の紙粘土を使って、混ぜてこねて作りました。どんなごちそうの入ったおべんとうができるのか、楽しみです!。
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1年学活「ジャンボひまわり」の観察 〜苗をさわって観察記録をかこう!〜 6月18日(金)

 1年生が学活の時間に、ジャンボひまわりの観察をしました。今日は、ひまわりに触りながら観察をして、記録用紙に描いていました。ひまわりの様子で、気づいたことや感想を用紙いっぱいに記録していました。
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佐切っ子たい肥『ぐ〜んベジ』を活用していただいたKさんが来校されました! 〜アンケートと活用観察記録をいただきました〜 6月17日(木)

 昨年度の令和3年2月13日に、5・6年生が足助交流館で実施した「たい肥ワークショップ」で、たい肥『ぐ〜んベジ』をお持ち帰りいただいたKさんが、遠方から本校に来校されました。
 3月に、メールをいただきながら返信ができず、大変失礼をしましたが、今日は、使用してみてのアンケートと『ぐ〜んベジ』と市販のたい肥の違いを確かめた観察記録をわざわざ届けていただきました。
 ご自身の菜園のピーマン栽培に、『ぐ〜んベジ』と市販のたい肥の効果の違いを収穫まで観察された記録をプレゼントしていただきました。子ども達の「よりよいたい肥作りに活かしたい」思いを組んでいただき、感謝いたします。
 早速、子ども達に伝えたところ、大喜びで現在取り組んでいる新しいたい肥『ぐ〜んベジ2』をさらにいいものにしようと、意欲的でした。
 さらに、Kさんからは、ご自身が栽培されているイチゴ苗を、必要ならば分けていただけるという話とともに、頑張っている子ども達へとご心配もいただきました。
 偶然の出逢いから、ここまで子ども達の活動についてご理解いただき、ご支援いただけることは本当にありがたいことです。 
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朝の飼育活動後のジャンボひまわり観察 〜自分の苗の様子観察と水やり〜 6月17日(木)

 朝の飼育活動後に、子ども達は自分の育てているひまわりの苗を観察に来て、水やりをしています。
 定期的な観察は、学習用タブレットを使って観察記録を綴っています。自分の身長を超える日がいつになるか、楽しみです。
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令和3年度 花植えボランティア活動6月を行いました!(3) 6月12日(土)

 みなさんの協力のおかげで、9時から開始して、45分間で316株の花々を定植することができました。感謝いたします。
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令和3年度 花植えボランティア活動6月を行いました!(2) 6月12日(土)

 今回も親子で、たくさん参加していただきました。今回は、苗の高さがそろうように、あらかじめ培養土を入れたミニプランターを110個準備しました。
 用意した28L培養土を10袋活用しました。
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