シーソーに、バランスよく乗るのも、子どもたちにとっては楽しい遊び。
そこにあるものを使って、何かが始まるのも楽しい遊び。
うまくいってもいかなくても、笑顔があればそれで十分！

レッツゴータイムに、外で元気に遊んでいる広瀬っ子です。
ブランコに乗っている子が、「先生、気持ちがいいよ。やっぱり秋だね」と言っていました。
おもいっきりこぐと、後ろの家の屋根も超えてしまう感じなのです。
子どもの頃、ビュンビュン風を切って乗っていた気持ちを思い出しました。

今日は、朝から先生たちが運動場のライン引きをしました。
昨日は雨だから、準備をしても消えてしまうだろうと考えてのことです。

そして、休み時間に、６年生の係の子が、開会式の練習をしていました。
６年生は、最後の小学校での運動会を盛り上げるため、いろいろなところで活躍するでしょう。練習中の姿勢が物語っていました。

それぞれ納得がいくように描き、今日は終了です。
やることが終わった子が、教室のクレヨンのよごれを取ろうと動いていました。
だれかのために、考えて動くことができるところが立派です。

先生に見せると、一言アドバイスがもらえます。
そして、だんだん作品が力強く、面白みのある絵にかわっていきました。
すごいなあ。

「おはなしの絵」は、お話を聞いて自分が感じたことを絵で表します。
だから、本物とはちょっと形が違ったり、色が変わったりすることはいっぱいあります。
イメージ豊かな作品が並びます。

１年生は、「おはなしの絵」を描いていました。
先生から読んでもらったお話は、「ざりがにさいばん」という本です。

なまずやカメや魚がたくさん出てきます。
楽しい絵になりそうです。

実験の様子は気にかかるけれど、あまり近づくと匂いが…
先生の指示に従って、実験のやり方にも気をつけていました。

６年生の理科の授業です。
今日は、アルコールランプを使って、燃焼実験です。

見た時には、「アンモニア水」を燃焼していました。
アンモニアって、沸騰するのでしたっけ！？

お店の人として、説明や会計やアピールポイントを伝えることが上手でした。
また、友達のために協力するところも素敵だなと思いました。

　

中には、体験できるお店もありました。
さかなつり、動くおもちゃなど、楽しく参加できました。

２・３・４組の「あきまつり」に、先生たちも参加しました。
いろんなお店が開店すると、「いらっしゃいませ」と呼んでもらえて、気分がよくなりました。

３年生で、広瀬っ子賞の表彰をしました。
休んだ友達に対して野菜い行動とった子です。
相手を思いやる心が育っている証拠ですね。

そろぞれが、お客さんになったり店員さんになったりしながら楽しみました。
このお店を開くまでに育った力が大切ですね。また、当日、臨機応変に人とかかわる経験ができるので、合同で行う意味があります。
自分のお店を繁盛させることができたでしょうか。

２・３・４組では、いよいよ秋のお店屋さんが開催しました。
準備した品物だけではなく、衣装も、本物の店員さんになるべく、工夫して作っています。
２時間目に作っていた葉っぱを利用した掲示物も、飾られていました。

教室の机の位置も確認して揃えます。
そうじの後は、きちんと整頓されていて、きっと気持ちがよいです。

みんなのために自分ができることをする。
その一つがそうじですね。

大きな学校では、家庭科室や図工室などの特別教室を、１年生だけでそうじすることはめったにありません。それなのに、広瀬っ子１年生は、みんなで協力してそうじをしているから感心です。　

全校１２２名で、学校中を掃除するので、一人にまかされている仕事が多いのだと改めて実感しました。ごくろうさま。