私たちも成長したよ!1年生から5年生での生活です。 5年生が最上級生です。そして1年生は、 6年生にサポートなしで、自分たちだけで 清掃をしています。 今まで教えてもらったから、もうできるよ。 と自信たっぷりで掃除をがんばっていました。 卒業を祝って、在校生から(2)4年生と5年生が、1枚1枚のパーツを作り上げて 完成しました。 一人の力では完成できませんが、多くの力を集めて 作り上げています。卒業生も在校生も、一人一人の力 を発揮して、令和3年度の平井小学校での生活、成長 がありました。 そのことを忘れないでください。 卒業を祝って、在校生から(1)
4年生と5年生で作り上げた卒業
を祝う飾りです。 これで何ができるか、わかりますか。 令和3年度卒業式を挙行しました。
71名が卒業します。おめでとうございます。
凛とした、引き締まった時間でした。心地よい 緊張感に自信と責任と決意を感じました。 <swa:ContentLink type="doc" item="144423">令和3年度卒業式 式辞</swa:ContentLink> 明日は卒業式です。いつまでも応援しています。
卒業式に今年度も在校生は参加できません。
そこで、前日の今日、全校でお別れ式を行いま した。 1年間、最上級生としてありがとうございました。 <swa:ContentLink type="doc" item="144392">校長だより「ねれかて」3月17日号</swa:ContentLink> 保健室の先生たちからのメッセージです。 卒業の祝い献立でした。卒業式前日準備これまで学校行事の準備は、卒業する6年生が担当していました。それもバトンタッチです。4年生は校内の清掃を、5年生は体育館で会場づくりや教室の飾りつけを担当しました。 当日、式に参加できないからこそ、準備に思いを込める姿がありました。 明日は、素敵な卒業式になりそうです。 学年お別れ会すると、そこには、在校生からのサプライズプレゼントであるモザイクアートが掲げられていました。スケールの大きさに驚くとともに、その大変さを感じ、とてもうれしそうな表情を浮かべる卒業生でした。 お別れ式
子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「お別れ式」が行われました。
在校生からの言葉から、校歌を一緒に聞き、卒業生からの言葉と続きました。 中でも、卒業生からの言葉にあった 「平井小学校で学んだことは、自立と責任、仲間の大切さです。」 は、とても力強く頼もしく感じました。 あたたかい雰囲気の会になりました。 お別れ式のリハーサル在校生からは、おくる言葉だけでなく、サプライズプレゼントがあるようです。また、今年度一度も歌うことができなかった校歌を6年生との思い出を思い浮かべながら一緒に聞きます。 どうか、よい天気になりますように。 表彰6年間一日も休まなかった児童に贈られる六か年皆勤賞は5名の児童が受賞しました。 前・後期に各学級で1名ずつ善行や努力を続けた児童に贈られるねれかて学校賞は3名の児童が受賞しました。 全校の場で表彰できなかったため、お昼の放送で1年生から5年生までに紹介しました。 作品入れバッグづくり「先生、見て〜見て〜」とどの子どももうれしそうに披露してくれました。 1年を振り返ってキャリア・パスポートは、全学年で取り組んでいるものです。積み重ねたファイルを次の学年に持ち上がります。6年生のファイルは、中学校に届けます。 あと7日卒業式の1か月前集会や予行演習後の交流会で卒業生から平井小学校最高学年のバトンを引き継いできました。 決意と覚悟をもってその日を迎えられそうです。頼もしい限りです。 あと4日いよいよ今週末です。小学校生活のまとめをしっかりと行い、次のステップへの準備が順調に進んでいます。 当日の天候だけが心配です。 同窓会入会式校長先生からは、「We Love 平井 ここ平井小を故郷として、一歩一歩力強く踏み出してほしい。そして、平井小を見守ってほしい」と話がありました。 代表児童からは、「この平井小学校で学んだことを忘れずに、思いやりの心をもって、人の役に立てる大人になれるよう努力します」と誓いの言葉ありました。 こうして、新たに71名の同窓会員が誕生しました。 卒業生と4・5年生の交流会
予行演習後、卒業生と4・5年生による交流会が行われました。
卒業生から4・5年生へのメッセージ ・全校のために活動してほしい ・みんなとたくさんの思い出をつくってほしい ・一人一人の力を合わせて、話し合ってください ・4年生は、5年になって6年生を一番近くで支えてください ・5年生は、最高学年として学校を引っ張ってください 4人の卒業生代表から平井小学校に対するたくさんの想いを託されました。 4年生から卒業生へのメッセージ ・最高学年として学校を引っ張ってくれありがとうございました ・足りなことは何か、やるべきことは何かを考えることを教えてもらいました ・6年生を支え、学校を引っ張っていきます 5年生から卒業生へのメッセージ ・交流会で相手を楽しませることを学びました ・通学団、委員会、クラブ、やまびこ班でいつもお手本でした ・最高学年になるプレッシャーや不安があります。これからも背中を追いかけてがんばります 4人の在校生代表から感謝と決意が伝えられました。 こうして引き継ぎと決意が示され、それぞれが次のステージへ進んでいくことになりました。 卒業式予行演習卒業式当日は学年休業日で参加できない4年生と5年生が保護者席に座って参加しました。また、様子をライブ配信し、1年生から3年生までも視聴できるようにしました。 予行ということ、下級生に見守られているということもあり、緊張感のある時間になりました。 卒業式の準備紙で作られた花がつぶれてしまい、門出を祝うにはふさわしくないものになっていました。そこで、4年生が新しく作り直しました。 後は、卒業式当日が天候に恵まれることを願うばかりです。 6年生を送る会2
初めてやまびこ班で指示を出し、会を運営する5年生。
これまで6年生の姿を見てきたものの、いざ自分が運営するとなると、その難しさに戸惑うばかりでした。それでも事前準備と仲間との助け合いにより、6年生に感謝の気持ちを伝えられるあたたかい会になりました。 |
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