2/21 ものの数え方(4年生 国語)
英語だと、犬でも鉛筆でも数が2なら、two dogsとかtwo pencilsのように、“two 〇〇”で表します。しかし、日本語は鉛筆なら「2本」、犬なら「2匹」と言います。大きい犬の場合は「2頭」ということもあります。
日本語の数え方は、ものの形や大きさなどの特徴をとらえたものや、伝えたい事柄から生まれたものなど様々です。中には、「家1邸」「寿司3貫」のように最近になってできた数え方もあります。 文章を読みながら、筆者が考えていることを読み取り、どう思ったかを話し合います。 2/18 すきまちゃん、校長室へ行く(1年生 図画工作)
1年生が校長室にやってきました。「すきまちゃん」の好きそうな隙間を探して写真を撮っていました。かわいい写真が撮れたかな?
2/18 すきまちゃんのすきなすきま(1年生 図画工作)
ホームセンターなどに売っている隙間テープとモールを使って「すきまちゃん」を作りました。
顔を描いてかわいく仕上げたら、教室の中にあるいろんな隙間に挟んだり座らせたりしてみました。 2/18 はこづくり(2年生 算数)
今日は、6つの面を組み立てて箱の形を作ります。
箱を観察してみると、同じ形の長方形が2つずつ向かい合って3組あることが分かりました。早速工作用紙を切って作ってみました。 2/18 2けたをかける計算(3年生 算数)
一つ23円のみかんを34個買った時の代金の求め方(23×34)を考えました。
まずは、みかんを30個と4個に分けて、23×30と23×4をそれぞれ計算して、後から答えを合計すればよいことが分かりました。 次からは、2桁をかける筆算の勉強に入ります。どんどんレベルアップします。 2/18 おふろがあたたかくなる理由(4年生 理科)
水を容器に入れて加熱すると、温められた水は上に移動して(表面近くの冷たい水は下に沈んで)、やがて全体が温かくなります。
それを踏まえて、ふろの水が風呂釜で温められる様子について予想しました。学校で学んだことが生活の場面で生かせると授業も楽しくなりますね。 1校1実践パンフレット2/17 羽布ダムを造った人々(4年生 社会科)
市内の下山地区にある羽布ダムがどのようにして作られたか勉強し、日照りによって作物が育たず困っている人と、生まれ育った村を守りたいという人のどちらも幸せになれるよう努力した川合好太郎さんの思いを知りました。
2/17 重さは変わる?(3年生 理科)
粘土を丸めたり、細かくちぎったり、平たくしたりしても全体の重さは変わりませんでした。
今日は、アルミはく(アルミホイル)ではどうなるか調べました。 丸めたり、細かくちぎったりして重さを測ってみた結果、アルミはくの場合も形が変わっても重さは変わらないことがわかりました。 2/17 6年生を送る会に向けて(5年生 ひよどり学習)
6年生を送る会の役割分担をしました。
全体の司会や各パートの進行係、挨拶担当など、5年生は3人ですが、やることはてんこ盛りのようです。八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を期待しましょう。 ※八面六臂(はちめんろっぴ)… 「臂」はひじのことです。「八つの顔と六つのひじ(腕)」という意味から転じて「多方面に目ざましい手腕を発揮すること。ひとりで数人分の働きをすること」を表します。 2/17 なかまに分けて(6年生 算数)
「みかんがほしい子が18人、バナナがほしい子が20人、両方ほしい子が11人…」という、いわゆる集合に関する問題です。情報を元に図に表して「みかんだけほしい子の数」「バナナだけほしい子の数」を求め、それぞれいくつ用意するか考えていきます。
タブレットPCを使って、授業の様子を配信しています。体調不良等の理由で家にいる子もリモートで授業に参加できます。 2/17 はこづくり(2年生 算数)
竹ひごと粘土を使って箱の形を作ります。教科書の形を見ながら、何センチの竹ひごが何本いるか考えながら準備をします。具体物の操作を通して、立体を構成する頂点の数や辺の数を考えることができます。
作業系の学習内容だと、算数でも集中力が違います…。 2/17 大きさくらべ(1年生 算数)
じゃんけんをして勝つとマスを一つ塗ることができます。25マス全部塗り終わったらどちらの陣地が広いか比べます。
このとき、マスの数の多い方が陣地が広いことが分かります。この考え方は、4年生で習う1平方センチメートルや1平方メートルなどをもとにした面積の考え方につながっていきます。 2/16 バスケットボール(5・6年生)
今日はパスやパスカットの練習をした後、コロナ対策として特別ルールを設けた3対3のミニゲームをしました。
<特別ルール> ・ドリブルを3回ついたらパスかシュートをする。 ・手を大きく広げた距離より相手に近づかない。 この結果、ディフェンスはパスカットが中心になります。制限付きでちょっと窮屈そうですが、楽しそうにプレーしていました。 2/16 ジャンボカルタ会に向けて(3・4年生)
来週のジャンボカルタ会に向けて練習をしました。
体育館いっぱいに散らばったカルタ目がけて元気いっぱい走ります。 上から全体を見渡していても分からないのに、一直線に走っていきます。カルタに描かれた鳥の形や色遣いで判断しているのでしょうか。思わず感心してしまいました。 2/16 わくわくすごろく(2年生 図画工作)
オリジナルのすごろく作りをしました。
「私の成長すごろく」や「ニワトリの一生」などのストーリーを考え、遊んでいて楽しくなれるすごろくです。 2/16 しらべてみよう(1年生 国語)
他の動物たちが、子どもを守ったり餌を取ったりするためにどんな工夫をしているか、図書室の本を使って調べました。
スジオテンジクダイが口の中で卵を守ったり、クロコサギが羽を日傘のように広げて餌を探したりするのを読んで感心しながらプリントに書き出していました。 2/14 子どもをまもるどうぶつたち(1年生 国語)
動物が子どもを敵から守るためにしている工夫について書かれた文章を読んでいます。オオアリクイは親が子どもを背中に乗せて移動します。コチドリの親は、巣にいる子供が狙われそうになると、巣から離れた場所で飛べない演技をして見せ、相手の気を引きつけます。
今日は読み取ったことを表にまとめました。子の守り方の違いが分かりやすくなりました。 2/10 つながるメディア・リテラシー(5年生 社会科)
これは、デジタル時代を生きる子どもたちに、情報を正しく取捨選択したり、目的等を考えて発信したりする力を身につけることを目的に、NHKが進めているメディア・リテラシー教育です。
今回は、宮城県石巻市立開北小学校、東京都国分寺市立第十小学校、千葉県柏市立柏第三小学校と豊松小学校の5年生教室をオンラインでつなぎ、進行役のNHKアナウンサーと一緒にメディア・リテラシーについて考えました。 「町のケーキ屋さんの魅力を伝える映像の選び方」や「アンケート調査に参加した人の動画を一部だけ取り上げることの是非」について、4校の子どもたちが考えを述べ合いました。3人では思いつかなかったものの見方や考え方を聞くこともでき、よい経験になりました。 のびのび(2月号) |