2月7日 高学年 体育の授業
ベースボールの授業が盛り上がってきました。今日のゲームは、打撃戦になり両チームとも二桁得点となりましたが、少しずつ守備も上達してきました。ダブルプレーなどもできるようになり盛り上がってきました。
ベースボール型スポーツの楽しさも分かってきたようです。写真のようにバッターによって守備のシフトを変化させたりして、作戦を工夫する姿もでてきました。 2月6日 野鳥の森の整備
日曜日に雪の降る中、つばさと根っこの会の方たちが自主的に野鳥の森の整備をしてくださっていました。ありがとうございました。
月曜日になり、晴れても校庭に雪は残っていました。周囲の森には雪が積もっているせいでしょうか、たくさんの野鳥が給餌台に群がっていました。 写真は、ジョウビタキです。頭が白くなっているのは雪が積もっているわけではありません。 全校集会(放送)
コロナウイルス感染拡大のため、全校児童が室内に集まる全校集会は行えません。そこで、チームスを使って校長室のアイパッドから教室に放送する形で全校集会を行いました。
最初に校長先生からは、次の3つのお話しがありました。一つ目は、「人の気持ちの分かる人になってほしい。その為にもこれからたくさんのお友だちを作ってお話しをしてほしい。その第一歩として、あいさつをしっかりしていこう。」と言うお話し。二つ目は、「明日から暦の上では春が始まります。そして、明日から北京オリンピックが始まります。コロナ禍でもがんばっている選手たちをみんなで応援しよう。」と言うお話し。そして最後に「コロナ感染のために、放課のドッチボールを禁止するなど、いろいろなことができなくなってしまって申し訳ありませんが、感染対策をしっかり行って、今年度の30日あまりの学校生活を充実させていきましょう。」というお話しがありました。 その後で、今月の生活のめあてについてのお話しがあり、4年生の「図書館を使った調べるコンクール」についての表彰が行われました。 6年生ありがとう
下級生のために鬼になってくれた6年生にも豆まきをしてもらおうと本物の鬼(教職員が扮したリアルな鬼)が6年生の教室を訪れました。「偽物の鬼はどこにいる」「本物の鬼だぞ」と教室に入っていくと6年生は鬼に向かって豆を投げつけました。「鬼は外。福は内。」鬼は「いたた。助けて」と言って去っていきました。
6年生はもうすぐ卒業です。卒業後の6年生が幸せな生活を送れますように。 2月3日 節分
下級生に豆まきをしてもらおうと6年生が鬼になってくれました。感染対策のため大きな声を出したり、捕まえたりすることはできませんが、太鼓の大きな音と共に鬼が教室に入ってくると子どもたちは、「鬼は外。福は内。」と鬼に向かって豆まきをしました。6年生の皆さん、クリスマスのサンタ役に続いて、コロナ禍でも学校が明るくなるような楽しい企画をありがとう。「コロナ」という「鬼」に負けないでがんばりましょう。
バードカービング
高学年のバードカービングも2日目です。作業も進み、野鳥の形ができてきました。
くちばしや細い尾など細部を削る時の緊張感が伝わってきます。 紙面による入学説明会
コロナ感染拡大のために入学説明会も紙面による開催となりました。新1年生の不安を少しでも和らげようと低学年の子どもたちが学校の様子を紹介するライブラリーナビを心を込めて作って要項と一緒に郵送しました。低学年の子どもたちの思いが新一年生のみんなに伝わるといいですね。
保健委員会「健康な1年(寅年)にしよう」の取り組み 3
いろいろな「おみくじ」がありました。私が引いたおみくじには、「中吉 冬のお出かけポイント 下着を着る。重ね着をする。3つの首(首・手首・足首)を温めるです。」と書かれていました。まだまだ寒いので気をつけてみたいと思います。
保健委員会「健康な1年(寅年)にしよう」の取り組み 2
一人一人「健康おみくじ」を引いた後は、すぐにアルコール消毒をしていました。さすが、保健委員さんの扮した赤虎さんです。三角くじを開いてみると、中には健康についてのアドバイスが書かれていました。
2月2日 保健委員会「健康な1年(寅年)にしよう」の取り組み 1
保健委員さんたちが、鬼と3色(三大栄養素を意識して)の虎に扮して、教室をまわって「健康な1年(寅年)にしよう。三大栄養素をしっかりとって、コロナに負けない健康な体をつくろう。」と呼びかけました。
鬼が持っているのは、石黒神社の健康おみくじが入った箱です。 低学年 算数の授業
低学年はいろいろなものの長さを測っています。手と手の間の長さを測って比べていました。予想よりも自分の手と手の間の長さが長いことにびっくりしていました。
4年生 理科の実験
4年生は、水の冷え方の実験をしました。今日は、連続で理科の授業でした。実験をじっくりできるということで子どもたちはワクワクしていました。聞くところによると実験にアルミニウムの缶が必要ということだったのでお父さんに協力してもらってアルミ缶を用意した子もいたようです。
子どもたちが自分たちで工夫して、試行錯誤しながら実験を進めている姿が印象的でした。 ヤマガラ学級 図工
ヤマガラ学級の図工では、服をデザインして描いていました。個性的で素敵な服のデザインができそうです。
3年生 理科の授業
3年生は、理科の授業で光の進み方の勉強をしています。運動場に出て、光を集めて温度をあげようとしています。
5年生 家庭科
5年生は、ミシン縫いに挑戦しています。最初は、ミシンに糸をかけるのもたいへんそうです。
6年生 今年の目標を漢字一文字を使って文章にしよう
6年生の教室を覗いてみると習字で今年の目標を漢字一文字で書いて、下の空欄にその漢字を使って、目標を文章で示そうということに挑戦していました。6年生の児童はどんな文字を使ってどんな文章を作ったのでしょうか。
ちなみに担任の先生は「満」という文字を使って文章を書いていました。 2月1日 みんなのために
2月に入り嬉しい光景に出会いました。昇降口の泥取りマットの汚れに気付いた児童が自主的に掃除をしてくれていました。コロナ禍ですが、こういった善行がたくさんある温かい学校生活を送れるようにしていきましょう。
5年生 理科の授業 電磁石を使ったおもちゃづくり
5年生は先回の理科の授業で学習した電磁石の特性を利用しておもちゃを作っています。子どもたちの柔軟な発想でどんなおもちゃができるのかとても楽しみです。
4年生 理科の授業 お気に入りの木
4年生の理科の授業では、校庭の木の一つを選んで一年間をかけて観察しています。葉っぱの落ちた落葉樹の蕾も知らない間に膨らんできていることに気づいていました。
「お気に入りの木」のこと、卒業しても覚えていてくれるでしょうか。 そういえば、どんぐりプロジェクトで植えたどんぐり実から芽がでているものがあるようです。 低学年 生活
自然いきいき発表会の練習をしています。給餌活動などの愛鳥活動で研究した成果を発表します。感染対策に気をつけながら、どうしたら聞き手に内容が伝わるのかを工夫しながら練習しました。10日の発表は、コロナウイルス感染拡大のために保護者に見てもらうことはできません。動画を撮影して、家庭で見てもらう形になります。それでも、低学年の子どもたちは、立派な発表にしようと頑張っています。
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