12月7日 きらめき賞受賞者
きらめき賞受賞者です。
その学年に相応しい顔つきになってきました。あと、3か月半で 進級・進学です。 12月7日 読み聞かせ
冷たい雨の中でしたが、読み聞かせがあり、心がほっこりしました。
このところ、図書館に出向く子どもたちが減る傾向にあります。休み時間にタブレットを使って、調べ学習の続きをする子だけでなく、許可されたアプリで遊ぶ児童が増えたことも原因のようです。 保護者アンケートでは、「家庭で持ち帰りタブレットで遊ぶ時間が増え、困っている。持ち帰りの必要があるのか」「ノータブレットデーを作ってほしい」とのご意見が多数ありました。学校でも考えてまいります。 「きらめき5つの心」の読書。野見の子たちが、もっと本に親しむように働きかけてまいります。 きらめき賞への思い 校長室より
12月7日まで、312枚のきらめき賞が授与されました。受け取るときに、子どもたちはとても良い表情をします。9回の努力・勇気・善行が認められた証です。10回目に「きらめき賞」で讃える取り組みを始めて3年になろうとしています。
学校アンケートの記述欄に「きらめき賞がもらえる基準が分からない」という質問がありましたので、回答させていただきます。 ひまわりの種賞シールを渡す基準は、それぞれの職員の感覚に任せています。些細なことには渡しにくいと思う職員や、シールで善行を促すのはどうもと考える職員もいます。「こんな友達に渡したい」と話し合っているクラスもあります。 それでいいのです。世の中には、いろんな価値観があって、私たちはその中をうまく渡り歩いていかねばならないのですから。シール1枚の重みが違っていいと思います。 人がいないところでの努力・勇気・善行は尊いものです。誰も見ていなくても、自分の良心だけが知っている。シールはもらえませんが、人として素晴らしい成長をしています。 できるかぎりアンテナを高く掲げて、子どもたちのがんばりに気づきたいと始めた独自の学校賞です。地域や家庭での子どもたちの努力・勇気・善行を、よろしければ、校長まで連絡帳やお電話で教えてください。シールを渡します。ご協力ください。 12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」1
6年生は、養護教諭より、保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」の授業を受けました。
喫煙者の教職員や保護者の皆様にとっては、耳の痛い話です。 まず始めに、「たばこの害と健康」クイズをしました。低年齢からの喫煙は、身長が伸びなくなったり、学力が低下したり、がんなどの病気を招いたりすることを確認しました。 では、なぜ、害多きたばこが存在するのかにも触れました。 ・ニコチンは、緊張をほぐしたり、頭をすっきりさせたりする効果がある。 ・100年前は政府が推奨していた。そのころは、たばこの害について知られていなかった。たばこ税の割合が高く、国の財源となった。 ・50年前は、大人の男性の80%が喫煙者だった。 次に、「たばこのよくないところは、ニコチンの依存性であること」を、吉本芸人による動画で楽しく学びました。ニコチンは脳内でドパミン分泌を促し、楽しい気持ちになります。その楽しさをを知ってしまった脳が、たばこをほしがってしまうので、やめられなくなるのです。 12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」2
低年齢からの喫煙の害を理解し、はじめの1本を断れるようにと、自分なりの断る方法を考えました。
たばこの害を伝えて、相手にもやめさせたいと思う児童が多かったです。強く断るのが苦手な児童は、何らかの理由をつけて、その場を離れることを思いつきました。 たばこは大人になってから、吸う・吸わないを判断してほしいと思っています。それまでは、喫煙を勧められても、強い気持ちで断れる人であってほしいです。 12月2日 下校時シェイクアウト訓練
登下校時の大規模地震を想定したシェイクアウト訓練を行いました。
登下校時、大人が不在の時に地震が起こった場合、落ち着いて周囲の安全を確認し、シェイクアウト(ダンゴムシのポーズ)の姿勢を自分たちでとることができるかを練習しました。 当日、実施されることは、児童に知らせません。実施場所については、通学班ごとに異なります。 お子さんが帰宅されましたら、実施後の様子や感想を聞いていただけると幸いです。また、本日参加できなかったお子さんには、事前に各学級で指導しましたので、シェイクアウトのやり方を確認して下さい。 周囲の安全の確認とは、倒れてこない・落ちてこない・ずれてこない場所を見つけることです。瞬時に判断するのは難しいど思われますので、ご家族でいろいろな場所で考えてみることも大切です。 12月2日 小さな美術館
校舎のあちらこちらに、子どもたちの図画工作科の作品を展示しています。
個別懇談会の折は、ぜひご鑑賞ください。 12月 2日 ミニ通学団会
今年最後のミニ通学団会を行いました。
いつもの5項目の出発時刻・1列歩行・あいさつ・ヘルメット・二人乗りや飛び出しのチェックに他に、通学路の危険個所について話し合いました。 次年度の通学路マップに、危険な場所を記載します。地域や保護者の方からの情報をお待ちしています。 12月1日 5年生 社会科研究授業
5年2組で 社会科研究授業「これからの食料生産とわたしたち」が行われました。
「レストランオープンのために 使う食材を国産と外国産のどちらにしたらいいのかについて、プレゼンしよう」をめあてに、子どもたちは、国産派・外国産派に分かれて、資料やデータを活用しながら、説得力のある説明をしようと準備してきました。 8チームのプレゼンを視聴して、 「プレゼンを聞く前は、外国産がいいと思ってきたけれど、地産地消で地域の農業を守ることも大切だと分かった」 「外国産は、農薬が強く安全ではないと思っていたけど、検疫所でしっかり検査するので安心していいことが分かった」 など、学び合うことができました。 12月1日 きらめき賞受賞者
12月初の受賞者は、4年生です。
クラスの仕事に、まじめに取り組みます。 高学年に近づき、引き締まった表情を 活動の記録(非公開)でご覧ください。 11月30日 5年生 トヨタ自動車 オンライン授業
5年生は、社会科「くらしを支える工業生産」の大単元の中の「自動車をつくる工業」の学びを深めるために、トヨタ自動車オンライン授業に参加しました。
「トヨタのクルマができるまで」の資料を基に、組み立て工場のDVDを見ました。アンドン・らくらくシート・看板方式など様々な工夫が分かりました。地球の環境にやさしい車の開発は、わたしたちの未来を守るためだと理解できました。 11月30日 3年生 百科事典の使い方
毎週火曜日に勤務してくださる学校図書館司書さんに、「百科事典の使い方」を教わりました。
知りたいことが説明されているページの見つけ方を知り、実際に事典で調べてみました。ポプラディアは12冊の分冊に分かれていて、24500もの項目が載っています、 11月30日 きらめき賞受賞者
4年生です。
仲間のために、思いやりある行動がとれます。 11月 29日 3年1組 算数科TT研究授業
3年生で副担任の専科の先生による算数科研究授業がありました。
分配法則への導入である特設単元「式と計算」を、担任の先生と一緒に行いました。 3年生は授業ノートの作り方が上手です。課題の問題をきちんと書いて、意図を把握し、図で考え方を表しながら、立式しました。丁寧な文字で書かれたノートは、本時の振り返りにも役立ちます。授業のまとめとして「算数日記」を書き、今日の学びや、次やってみたいこと等学習のつながりを意識することができていました。 11月27日 文字探しウォーキング 1
第3回文字探しウォーキングが開催されました。
今年も、家族そろっての参加、仲良しさんの参加など、思い思いにふれあいを楽しみながら歩いてくださいました。 ご協力ありがとうございました。 11月27日 文字探しウォーキング 2
この企画は、301通り町づくり実行委員会が3年前から始められ、昨年より野見小PTAも共催するようになりました。
各施設や店舗の温かなご支援に支えられています。 また、手作り品バザーの品物は、とても丁寧に作製してあり、毎年のバザーで好評です。 11月26日 きらめき賞受賞者
6年生です。学年の仲間や下級生からだけでなく、先生からも頼られています。
中学校生活も楽しみにしているそうです。 第3回文字探しウォーキング & バザー が 11月27日に開催されます
11月27日(土)に 文字探しウォーキング & バザー が 開催されます。
野見小PTAが 301通り町づくり実行委員会に協力して、準備をしてきました。 先日、文字探しウォーキングの台紙を各児童に配付しました。晩秋の健康づくりに、家族で301号線周辺を歩いてみませんか。町のステキが発見できることでしょう。どのお店から回っても構いません。午後1時までに、体育館テラスで景品を受け取ってください。お得な情報もある「紹介誌」は、受付にて配布します。昨年募集したウォーキングマスコットが多数掲載されています。 体育館では、午前10時から正午まで 学校生活で使用する手作り品のバザーを行います。ぜひ、ご利用ください。体育館では、マスクの着用をお願いします。 11月26日 人権移動教室 1
人権移動教室が、1年ぶりに開催されました。1時間目は、4年生が参加し、5・6年生は、同じDVDを教室で視聴しました。
人権とは、全ての人が持っている「幸せに楽しく生きる権利」です。もちろん他人の権利をじゃましてはいけません。 DVD「ことばの暴力」では、人の言葉は他人の心を引き裂くナイフにもなるという内容でした。「美しい言葉は、花や人を育てるんだよ。」という主人公のおばあちゃんの言葉が心に残りました。 11月26日 人権移動教室 2DVD「みーつけた」では、だまっていたら誤解されるよと友だちを元気づける転校生と人の嫌がることでも黙って引き受ける優しい女の子のお話でした。 「みんなで一緒になって、相手の気持ちを考えることができてよかった」との感想が出て、お話をしっかりと受け止めてくれたと人権擁護委員の方も喜んでいらっしゃいました。 ところで、人権クイズの答えは分かりますか? 1 ヘルプマーク:外見からは分からないけれど、支援や配慮が必要なことを表しています。 2 クローバーマーク:体の不自由な方が車の運転をしているので、周囲の運転手は割り込みなどをしてはいけない。 3 点字ブロックの警告ブロック:とまれの合図 これらのマークは、全て思いやりの心から作られています。 |
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