早く来た子たちが待っています。すっかり春めいてきました。

「世界一美しいぼくの村」の第５・６場面を読み取りました。アフガニスタンを舞台にした少年ヤモのお話です。「戦争は苦しい、悲しい、くやしい」という物語の主題に迫りました。

タブレットの「発表ノート」というアプリを使っています。１年間を振り返り、心に残った出来事を文章に書き表すための構成メモを作りました。

気温３度。暖かくなってきました。中庭の梅の木が芽吹いています。

養護教諭が全校児童に、「手洗い、距離を取る、マスク着用」の３つを今一度呼びかけました。感染症予防に気を引き締めます。

各教室で静かに戴きます。

豊橋市を例に、国際交流に取り組む町の様子を調べました。

折り紙でチューリップを折りました。一つ一つていねいに、卒業式の日に飾りたいと、心を込めてつくります。

６年生が小学校生活をふり返り、自身の成長について考えます。作文は大切な成長記録です。どんな卒業文集ができるでしょうか。

子どもたちが見てほしいのは、ふかふかの土でした。挿し木のようにして、枝を植えていました。春ですね。

「放課に運動場を思いっきり走ったら足が遅くなったような気がした」と言いました。雪が多く運動場が使えない日が続いていました。運動場を広く使って、全力で運動に取り組める機会を増やしていきたいです。

６年生は今日も卒業式の練習をします。ペンキを塗った水道の横に式で並べる鉢花を置く皿が準備してあります。今できることを…みんながそれぞれ頑張っています。

「卒業までにみんなのために何ができるか」…６年生は“中庭の水道のペンキが剥がれ落ちているからきれいに塗りたい”と考えました。決めた色は「水色」。２日間に分けて作業をします。

「日本の森林はどのようになっているのだろう」というテーマで考えました。総合的な学習の時間に「明和山林調査隊」として学んできたこととつながりました。

１・２年生は硬筆、３〜６年生は毛筆です。今日は「水書（すいしょ）ペンで書こう」という学習でした。鉛筆では表現できない毛筆独特の「とめ、はね、はらい」が体験できました。２年生は３年生から始まる習字への意欲を高めました。

今日もせっせと桜を切ります。６年生、喜んでくれるかな。

一文字から、一人一人のパワーを感じます。

廊下の掲示には、色紙の下にその字を選んだ理由も貼られています。

「わたしだけの一文字」というテーマで、自分の思いのこもった「一文字」を選びました。時間を大切にして過ごしたいから「時」、いろいろなことに挑戦したいから「挑」…色紙に上手に書けました。

集会室で卒業式の動きを練習しました。今年度の卒業生は５人です。３月１８日に門出を迎えます。