こんなにピカピカになりました。
　気持ちよく授業を受けられそうです。

　今日は午後からワックスがけをしました。机や椅子などの教室にあるものを全て廊下に出し、掃除をしたら、モップでワックスを塗ります。
　午後の出張から戻ってきたときには、ほとんどの作業が終わっていて、教室の床はピカピカになっていました。
　全校のみんなと先生たちに感謝…です。

　お菓子の空き箱などを使って、友達を招待するための家を作っています。机や椅子、トイレにエレベーターまである楽しそうな家です。
　ぜひ、招待してほしいものです。

　鈴やタンブリン、トライアングルなどを使って「こいぬのマーチ」のリズム合奏をしました。
　それぞれの楽器で音を出すリズムが決まっているので、友達の楽器の音をよく聞いて演奏します。

　３年生が郷土資料館の見学に出かけました。しっかり勉強してきます！
　※しっかり勉強している様子は、後日アップします…

　午前中の「６年生を送る会」は、がんばって準備をした甲斐があって、６年生に楽しんでもらうことができました。
　５時間目には、卒業式の在校生練習をしました。
　１年生は初めて卒業式に臨みますが、担当の先生の話をしっかり聞いて、号令に合わせて所作を行うことができました。

　会の終わりには、６年生を拍手と花のアーチで送りました。
　６年生と過ごせるのも後わずかです。一つでも心に残る思い出づくりができるといいですね。

　在校生から６年生への感謝の気持ちを込めたプレゼントの贈呈に続き、６年生から手作りの「鳥の餌やり台」をもらいました。
　プレゼントは、在校生や先生たちからのメッセージカードです。卒業アルバムに綴じるようになっています。カバーには６年生の似顔絵が描かれています。

　ゲームの後は、６年生が入学してから今までを振り返る思い出ビデオを見ました。ビデオの最後には、お世話になった先生が登場し、６年生に対してメッセージを送ってくれました。
　次に、青少年赤十字や緑の少年団、少年消防クラブなどの引き継ぎ式を行い、６年生から代表の４・５年生に団旗が渡されました。

　５年生の進行で「進化ジャンケン」をしました。「たまご」がふり出しで、ジャンケンに勝つと「カエル→トリ→ウサギ→カンガルー→サル→ヒト」と進化していきます。
　感染症対策で密を回避するため、移動してジャンケンの相手を探すことはせず、舞台上の５年生とジャンケンをする方法で行いました。

　名前を呼ばれた６年生が順番に舞台から登場し、みんなで拍手で迎えます。
　５年生のはじめの言葉で、会が始まりました。

　今日は「６年生を送る会」を行います。５年生と４年生が１・２時間目に会場になる体育館の支度をしてくれました。
　今まで、豊松小学校を支えてくれた６年生に感謝の気持ちを伝える会です。一人一人がそんなことを意識してくれていたようで、仕事も順調に進みました。

　校内整備員さんと一緒にジャガイモを植えました。他の学年は卒業式に向けての準備等のため都合がつかなかったので、２・３年生が全校分を植えてくれました。
　収穫は新学年になってから行います。楽しみです。

　どの班も健闘し、３位が３グループもあるという白熱した会になりました。
　勝ち負けはともかく札が取れた子も取れなかった子も満足そうな顔を見られたのが何よりです。
　来年こそは、保護者や地域のみなさんの応援を受けながらのカルタ会にしたいものです。

　チームメイトの活躍に応援にも熱が入ります。
　しかし、コロナ対策として大きな声を出すことができないので、応援グッズや旗、拍手などで盛り上げます。

　太鼓の合図と同時に取り札目指してダッシュです。
　ただし、移動の際に札を飛び越したり、札を取るときに滑り込んだりしてはいけません。安全に楽しむためのルールです。
　札を取った子は、その札を持ってみんなに紹介します。同着の場合は二人で紹介します。

　競技開始です。出題の仕方は次の４パターンです。
　・普通のカルタのように、読み札を聞いてとる。
　・鳥に関するヒントを聞いてとる。
　・スクリーンに映された鳥の写真を見てとる。
　・鳥の鳴き声を聞いてとる。
出題が済み、太鼓の合図が鳴るまではカルタに背を向けて立っています。

　探鳥会、声聞き分け・姿見分けコンテストなど、一年間続けてきた愛鳥活動のまとめとして「愛鳥ジャンボカルタ会」を実施しました。
　子どもたちはこの日のために、鳥の名前を覚えたり、カルタの練習をしたりしてきました。はじめの会で放送・愛鳥委員がルール説明をする間も、どの子もやる気満々の表情で真剣に話を聞いていました。

　１・２年生がバスに乗って中央図書館に出かけます。
　図書館の雰囲気を感じたり、使い方を勉強してきます。
　「まん防」の期間中なので、残念ながら電車の乗車は今回はできません。コロナが収まって、機会があれば、また出かけたいと思います。

　アジア大陸の東の端に位置し、周りを海に囲まれている日本は、地震や津波、豪雨などの様々な災害が起こります。
　被害を小さく抑えるためにどんな工夫や備えをしているのか考えました。