1・2年カルタ大会1・2年生は、いろはカルタ(ことわざ)を冬休み前から練習してきました。冬休み中も学校のカルタを持ち帰って練習していて、その仕上げの大会でした。真剣な顔で読み上げる言葉を聞き、取り組んでいました。 お年玉募金読み聞かせボランティアによる読み聞かせ1・2年生では、繰り返しの言葉が出てくる絵本が面白く、子どもたちも思わず声をあげて楽しんでいました。 3・4年生では、ボランティアさん手作り紙芝居の温かく心のこもった絵のタッチに子どもたちは見入っていました。 5・6年生では、生き物の特徴についての絵本でした。子どもたちも知っているものには答えながら、生き物の不思議を面白く学んでいました。 校内書き初め大会子どもたちは、冬休み前から、この書き初め大会に向けて練習してきました。この日は、今までの中で一番自分の納得いく字を書くことを目標にして、一人一人真剣に取り組みました。 民生委員の方による立哨活動冬休み明けの全校朝会校長先生のお話では、いじめ発生の時のルールの確認と、普段から「ありがとう」「ごめんなさい」を友達同士でも素直に言えるようにして、学級の雰囲気を温かいものにすることが大切であると教えていただきました。人の気持ちや感じ方はひとそれぞれです。普段から自分の気持ちを言葉にして伝えること、そして仲間の言葉を素直に聞くことを心がけて学校生活ができるように、気持ちをあらたにしました。 冬季休業前の全校集会初めに表彰をしました。全校で取り組んだ「小原杉田久女俳句大会」で優秀作品として選ばれた子、マラソン大会で入賞した子、「お弁当作りコンテスト」で優秀者として選ばれた子が表彰されました。 校長先生のお話は、「日本地理クイズ」でした。事前に渡された日本地理に関するプリントからの低中高別のクイズに各ファミリー班の代表が答え、班別の総合得点で競いました。子どもたちは、日本の都道府県や愛知県の特産品などについてのクイズに一生懸命答えました。 次に、ヘルシー委員会から姿勢週間で、よい姿勢で学習できた学年として、2年生が選ばれ、ヘルシー委員会の子から手作りメダルが送られました。 最後に、健康で安全に過ごしながら、よい年を迎えるように、生徒指導の先生からのお話を聞きました。よい冬休みを過ごしてほしいと思います。 生活科「クリスマス会を開こう」(2年生)前日21日(火)は、1年生が「どんぐりのおもちゃやさん」に招待してくれてゲームで遊んだので、今度は、2年生が自分たちの作った手作りおもちゃで1年生を招待しました。「玉入れゲーム」「まとあて」など、図画工作科の授業で作った手作りおもちゃで1年生に遊んでもらいまいました。最後に、手作りの折り紙を1年生にプレゼントしました。折り紙も一人一人タブレットを使って1年生に贈りたいものを選んで、折り方を調べて作ったものです。プレゼントをもらった1年生が喜んでいて、2年生もとても満足そうでした。 ソプラノと楽しい連弾のコンサート子どもたちや参加した保護者の方も一緒に曲に合わせて手遊びをしたり、日本の作曲家の曲に合わせて紙芝居を見せていただいたりして、様々な曲の面白さを紹介してくださいました。 最後は、知っている曲やチャイムなど、たくさんの曲を連弾で同時に演奏してくださいました。子どもたちは、全部の曲を聞き分けられるか、真剣に演奏に聞き入っていました。音楽の楽しさをたくさん教えていただき、充実した時間を過ごすことができました。 落ち葉拾い(全校)今回で3回目の落ち葉拾いとなります。熊手で集めたり、集まった落ち葉を袋に入れたり、全校で協力して取り組みました。少しの時間でも、みんなで協力したのできれいになり、とても気持ち良い校庭となりました。 赤い羽根募金を社会福祉協議会の方へ代表の子が、「ぼくたちの集めたお金を困っている方に役立ててください」と渡すと、社会福祉協議会の方から、「このお金を皆さんに届けて、役立てていきます」と言葉をいただきました。 1月にも募金活動を行います。また、全校で協力できるとよいと思います。 生活科「おいでよ どんぐりのおもちゃやさん」(1年)1年生は、生活科で秋に拾ったドングリを使って、おもちゃ作りをしてきました。2年生を招待するため、作ったおもちゃで遊んで、アドバイスし合って、より良いものに直してきました。この日は、ドングリをお金に見立てて「1ゲーム3ドングリ」など、ルールを自分たちで決めて、2年生に楽しんでもらうために、1年生みんなで協力して取り組んでいました。 門松を飾りました公務手さんが、いろいろなところから材料を集めて、事務職員さんと一緒に、今年も手作りの門松を作ってくださいました。中心にある竹も高さがあり、とても立派です。学校も、よい正月を迎えられそうです。 ハートタイム(学級での取組)2年生では、「聖徳太子ゲーム」を行いました。5文字を一人一字ずつを一斉に言って、なんて言っていたか聞き取って当てるというゲームです。 3・4年生では、「相手の言葉を聞こう」というゲームでした。チームの人の好きなものなど、全部覚えて自分の番に言わないといけないので、しっかり聞いていないとできません。 子どもたちは楽しく友達とのコミュニケーションを楽しんでいました。 縄綯え体験(5・6年)初めに、藁を束にして固い棒でたたき、柔らかくしました。その後、藁を手の平でこすりながら、縄にしていきます。講師の方に手本を見せていただくのですが、とてもきれいに藁が縄になっていく様子を見て、子どもたちはとても驚いていました。自分たちも挑戦しましたが、最初はなかなかうまくいかず、何度もやりながらようやく長く縄を綯えるようになりました。最後には、しめ縄の仕方も教えていただき、お正月に飾れるようにと、子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。 親子ふれあい教室(縄跳び教室)2時間目は、1・2年生が前跳びやあや跳びの仕方を教えていただきました。縄跳びの持ち方やなわの回し方のコツを学びました。 3時間目は、3・4年生が二重跳びやハヤブサの仕方を教えていただきました。縄跳びを跳ぶための体幹を鍛えるコツとして、お尻を軸として回ることも体験したり、縄跳びの長さの調節などについて学んだりしました。 4時間目は、5・6年生が二重跳びやハヤブサ、三重跳びの仕方を教えていただきました。二重跳びを跳ぶためには10秒間で前跳びを25回、ハヤブサを跳ぶためには10秒間であや跳びを25回、三重跳びを跳ぶためには10秒間で35回跳ぶ目標を立てて練習することを学びました。 そして、それぞれの時間には、リクエストに応えて、五重跳びや縄の芸を見せていただきました。 毎日5分でよいから縄跳び練習を続けること、「たった5分の積み重ねが、自分の目標を達成することに繋がる」ということをお話していただきました。努力してきた方から出る言葉だからこそ、子どもたちの心に深く残る言葉となりました。 子どもの権利学習それぞれの教室では、子どもたちの成長段階に合わせて、子どもも大人と同じように、一人一人が人として持っている大切な権利があり、また、互いに尊重し合う存在であることを学びました。また、困ったことは一人で抱え込まず、周りの人や子ども相談室などに相談することの大切さも教えていただきました。 外国語(5・6年)サンタクロースに扮したALTの先生が出すいろいろな国のクリスマス料理についてのクイズに挑戦しました。料理の写真とALTの先生の英語での説明を聞いて、世界地図の国のところにクイズの番号を記入していきます。子どもたちは、先生の説明を注意ぶかく聞いて、クイズに答えていました。 外国語活動(1・2年)サンタクロースクリスマスが近いので、ALTの先生がサンタクロースに扮して、サンタクロースクイズに挑戦しました。 「サンタクロースの好きな食べ物は何?」「サンタクロースは、どこに住んでいる?」など、サンタクロースに関する〇×クイズに、子どもたちは、〇か×かのジェスチャーで答えていました。今まで習った英単語を思い出してクイズの内容を一生懸命聞き、サンタクロースについて、たくさん知ることができました。 書写指導(3・4年、5・6年)三択問題でお手本の字の特徴を考えたり、先生が実際に書いて筆運びのコツを見せていただいたりして、一字一字詳しく教えていただきました。 「自分でどこをどうしたらよいか思いつくことが、上手になるコツ」と教えていただき、子どもたちは、書いた後に自分の字をもう一度振り返ることの大切さを学んでいました。 |
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